現場監督の気まぐれ日記
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先週のオツルミズで濡れたせいで、やはりケータイがイカれてしまったよう。まだ3ケ月しか経っていないのに・・・。 一応ビニール袋に入れておいたのだが、あれだけシャワー浴びて釜泳いで、おまけに夕立に濡れてりゃさすがにダメか。 修理に出すと1万円かかるらしいので、しかたなくサッサと諦め、前のを解約(これだと3千円で済む)。 今度の機種はCASIOの防水仕様で、たしか安藤さんのと同モデル。 出たばかりの頃は1万数千円したはずだが、3ケ月経つと本体¥0になっており、なぜか得した気分である。 下4ケタの番号はゾロ目はもちろん「5050(ゴーゴー)」とか「4126(ハトヤ!)」とか語呂がイイのは軒並み使われていて、結局「8848(チョモランマ)」にした。
左がBefore、右がAfter。
いつか行きたいと思っていたオツルミズ。 タケちゃんという強力なパートナーのおかげでサクッと完了。 泳ぎ、高巻き、直登、へつり・・・と沢のあらゆる要素がテンコ盛りで、万太郎本谷を「沢の百貨店」というならオツルミズは「巨大ショッピングモール」か?
午後から横浜Patagoniaのセールへ。 今回Getしたのは「パッカーウェアシャツ」と「キャプリーン4のジップ・ネック」。どちらも30%off
タケちゃんと上越・万太郎谷支流のオタキの沢へ。 (本当はオツルミズの予定だったが、予報では二日もたないということで次週へ延期。)
万太郎谷を一ノ滝まで遡ってやっと出合なので長丁場が予想されたが、意外とサクッと終了。 帰りは湯沢温泉街の名物店「人参亭」ロースカツ定食を爆食いする。
昨日、今日とさいたま新都心へ出張。
早めに終わったので「さいたまスーパー・アリーナ」内にある「ジョン・レノン・ミュージアム」へ。 まずまずの内容だったが、入場料\1,500はチト高い気がする。 「イマジン」のビデオ・クリップそのままに白いピアノが置いてあるコーナーがあるが、あそこで勝手に弾いたりしたら怒られるのかな。
S師と中野島PUMP2へ。
リードの練習目的だったが、ルート壁がメチャ混みだったので、ボルダーに専心。 とりあえずボルダーは四級を三本片付け、最後はルートに移ってトップ・ロープで5.10a、10b、10cを各一本ずつ。ラストの10c/dは手指がヘロヘロな上、手順を間違え3テン。 ちなみにS師はきっちり私以上に成果をあげていた。まったく遠慮を知らない男だ。
本日はおそらく横浜でも混みあっていたのかBP2の常連がチラホラ。 若きホープ・安間佐千くんもいた。
今、履いている沢靴はけっこう気に入っていたのだが、すでに4シーズン履き、さすがにソールもアッパーもボロボロになってきた。 で、同モデル(カモシカ・オリジナル)を見に行くが、既に2〜3年前から生産中止になってしまったとのこと。なぜなの?カモシカさん・・・。 しかたなく他の靴を物色。 キャラバンの「アクア・ステルス」モデルがいよいよ本格的に出回っておおいに気になるところだが、やはり巷の評価は微妙で、「絶賛派」と「イマイチ派」に分かれるようだ。 メリットとしては濡れた倒木や泥でも無敵、アプローチ・下山にもそのまま使えるということだが、弱点はやはりヌメった苔だとか。 ということで、心配症で堅実派?の自分としてはやはりノーマル・タイプのフェルト・ソールに落ち着く。 モンベルのアウトレットを覗いたら、たまたま旧モデルの「サワートレッカー」が隅の方に積んであり、20%OFFで購入。 ちなみにNewモデルの方も履いてみたが、足首周りのウエット地がキツくて、履きにくくてしょうがない。何でこんなヘンなの作るんだろう? 私の買った旧モデルの方は、履き心地Goodで問題なし。
左がこの四年間よくがんばったカモシカ・オリジナル。 右が次回デビュー予定のモンベルの旧サワー・トレック。
自宅のPCがやたらフリーズし、そのまま再起動できない状態が続いているので、修理に出す。 何だかんだでもう4年経っているし、もう寿命なのだろうか。 PCはもはや日々の生活に不可欠の感があるが、無ければ無いで何とかなるし、気分的にはかえってサッパリしたりする。
ストマジに行くが、こちらも特に進展なし。 オートビレーで、5.10a×5本、10b×4本、10c×7本、10d×1本、11a×1本の計18本。
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