現場監督の気まぐれ日記
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2004年02月29日(日) 八ツ・中山尾根&T-wall

  
土曜日は「おやぢれんじゃあ隊」で八ヶ岳。
ニイザワ・きむひろ組は赤岳主稜、安藤さんと私は中山尾根。
絶好の天気に恵まれ、冬のアルパインを楽しんだ。

翌日は天気が悪いということで、そのまま引き揚げ、安藤さんと私は錦糸町のT−wallへ転進。
5.9から始めて5.10cぐらいまでを12〜3本。ほどよいクールダウンとなりました。


2004年02月24日(火) 本日のPUMP2

先週は扁桃痛で休んだため二週間ぶり。

(リード)
さざなみ 5.10a ○
ミラー 5.10a ○
 〃 5.10b ◎
 〃 5.10c ◎

(トップロープ)
5.10b △(1テン)
5.10b ◎
5.10a ◎

途中からリード壁が混んできたので、珍しくトップロープをやってみたが、前傾でない分ホールドがカチとかピンチでいやらしかったりして、なかなか面白かった。


2004年02月22日(日) この週末

女房は仕事のため、子供たちと外出。
土曜はフィールドアスレチック。
おやじはいいとこ見せようとイカダにトライするが、バランス崩して水中にドボン!

日曜はバスケ。
"I was born to love you"を歌いながらドリブルしているイカれたヤツがいた。
流行ってますね、QUEEN(笑)

外は春一番ならぬ春二番の強い風が吹き荒れ、何ともミョーに暖かい。
この調子では山の雪も溶けてしまうんじゃないかと気もそぞろになりながらも、来週のパッキングをほぼ完了。


2004年02月20日(金) 本日のB-pump2

体調不良だったため10日ぶりぐらいのインドア。
新たな成果としては5級一本のみ。
病み上がりのせいか、モチも上がらず二時間ちょっとで切り上げる。


2004年02月19日(木) もしかして・・爆笑問題?

朝、いつもの電車に乗ってふと目の前を見ると、どこかで見覚えのある顔。
ん?もしかして「爆笑問題」の小さい方?(田中さん?)
お笑いといいながらもそこは芸能人。いかにもシャレた服装だが、話に聞くほど背がそれほど低くないのが気にかかる。
本人か?別人か?うーん、どっちだ。
しかし、もし違っていたとして
「あのー、もしかして木村拓哉さん?」と聞かれて悪い気がする男はそうそういないだろうが、
「あのー、もしかして爆笑問題?」なーんて聞けないよな、フツー。

ここ一週間続いた扁桃痛もようやく終息を迎え、今日は久々にヨガをやる。


2004年02月16日(月) 「蛇にピアス」

午前中はヤボ用、午後は持病の扁桃腺を腫らしてしまっているためダウン。で、仕事は一日休み。
布団の中で今年度・芥川賞二題が載っている「文藝春秋」を読む。



まずは「蛇にピアス」
何だか初めから映画化を意識したようなエロまがいの作品だが、最近はこういうのが芥川賞なんだなといった感じ。
いかにも選考委員の村上龍が好みそう。
まぁ、凡人の自分には小説は書けないのであまり非難はできないが、読みやすく鮮烈な印象ではある。
☆☆☆


2004年02月15日(日) 冬の陽だまり

女房が仕事のため、子供二人連れて根岸の森林公園へ。
塾通いが続いていた娘とは最近まったく一緒に遊んでいなかったが、久々にバスケやらバドミントンをやる。
(中学へ行ったらますます遊んでもらえないだろうなぁ)
よく晴れた空の下、富士山や丹沢の山々がくっきり見えて気持ちいい。
この公園は飼い犬の散歩のメッカでもあり、例の「アイ○ル」のCM以来チワワなどの小型犬がやたら多いが、自分としてはミニブタを飼ってみたいと思う。

ビデオで「メメント」を見る。妻を殺されたショックで10分しか記憶がもたない男のサスペンス。
マニアに人気の作品らしいが、私には☆一つ。


2004年02月14日(土) 制服を買いに

四月から中学へ通う娘の制服を揃えるため、伊勢佐木町の松坂屋へ。
同じ学校へ通うよその子がやたらおとなしそうなお嬢様風なのに対し、何だかウチのムスメだけワイルドな感じ。(笑)
はたして大丈夫だろうかと他の親とはまったく違う心配をしてしまう。

丸山健二の小説「さすらう雨のかかし」を読む。☆
丸山健二は小説よりもエッセイ、それも初期の頃のちょっと暴力的なヤツの方が面白い。で、今回のは今イチ。


TVで映画「Love Letter」を見る。
中山美穂の一人二役は見分けがつかず内容的にはちょっと?といった感じだが、岩井俊二の映像はあのノスタルジックな「色」が好きである。
☆☆☆


2004年02月13日(金) プレ「B」デー

明日は男にとって一年に一度の悲喜こもごもの日?だが、とりあえず職場関係から4つほどいただきホッ・・(笑)

毎年恒例の女房のつぶやき
「まったく世の中には奇特な人がいるもんだねぇ。」

愛は地球を救うかわからないが、義理でもチョコはおじさんを救う。


(写真中央は喜びの「ダァァーッ!」を叫ぶイノキ氏)


2004年02月11日(水) 首が回らず・・

先週から兆候があったが、今朝起きたら右肩から首にかけてスジが張って痛くてしょうがない。
たぶんクライミングで痛めたわけでなく、どちらかというと寝違えた感じの痛みなので、あまり心配はしていないが、それにしてもヤな痛み!
首が回らないのでクルマの運転も苦痛だし、右肩が上がらないので子供とのバスケも無理。
朝夕ともに各6kmほど走ったが、それ以外は家でウダウダしていた。

ビデオで映画「BREAKDOWN」(カート・ラッセル主演)を観る。
スピルバーグの「激突!」に似た心臓バクバクのカー・バトル・サスペンス。☆☆☆1/2


2004年02月10日(火) 本日のパンプ2

先週休んでしまったので二週間ぶり。
さざなみ5.10a
 〃  5.10b
 〃  5.10b
ミラー 5.10a
 〃  5.10b

ミラーはルートがリニューアルされていた。
なぜか家の近所のバイク屋「SPEEDY」のメンバーも来ていて、ビレーなどしてもらう。
最近クライミングを通じて顔見知りがやたら増えてきて、それがまた面白い。


2004年02月08日(日) 息子とストマジ



朝、ランを約4km。
午後から女房と娘は元町へ買物、私と二男は「ストマジ」へ。
オートビレイのトップロープで
5.9   1本
5.10a  1本
5.10b  5本
5.10c  4本
5.10cd 1本
5.10d  4本
5.11a  1本 の計17本
平山ユージ氏も来ていた。

ビデオで「青い春」(松本大洋原作、松田龍平主演)を観る。
荒廃した学園青春もの。☆☆


2004年02月07日(土) いつもと同じ土曜日

朝、ランを約4km、その後、腹筋・ストレッチ等。
午後、いつものように二男とバスケ。
新しいバスケットボールを買いに近所のディスカウント・ショップへ行ったら、今まで気付かなかったがノースフェイスの商品がけっこう安い。
要チェック。

ビデオで懐かしのスタンリー・キューブリック「時計仕掛けのオレンジ」を観る。
初めて観た時はなかなか印象深い作品だったが・・。☆☆☆


2004年02月06日(金) 人生、苦もありゃ楽もある?

来週末、八ヶ岳を予定していたのだが、土曜が娘の入学案内、日曜はまたまた女房の仕事に潰され、やむなく延期。
年が明けてまだ一回も山に行けてない。ストレスは溜まるし、パートナーには申し訳ないし、まったくイヤになる。
でも仕事帰りに職場のアイドル○ちゃんとスタバでコーヒーなど飲めたので、おじさんとしてはちょっと幸せ。我ながら現金なヤツ・・。

TVで映画「6ナイト7デイズ」(ハリソン・フォード主演)を観る。
無人島への漂流サバイバルもの。以前映画館でも観たことある。
漂流ものとしてはトム・ハンクスの「キャスト・アウェイ」なども良かったが、私がもう一度観たいのは1980年頃の「流されて」という作品。
あれ、ビデオでも出てるのかな。今度探してみよう。

椎名誠「黄金時代」を読む。
ケンカに明け暮れた青春物語。自分としては椎名作品の中ではベスト10に入る面白さ。☆☆☆1/2


2004年02月04日(水) 白星☆☆☆

今日は午後、娘の学校の手続きをバタバタッと済ませ、少し時間が空いたのでB−PUMP2へ。
先週登れた新しい課題を復習した上で、さらに本日は6級と5級の新課題を三本ずつ片付けた。
昨日寝違えて首がうまく回らない状態にしてはまぁまぁか。

今日で娘の受験もすべて終了。
結果は3戦全勝。
親が「バカボンのパパ」だと、こどもは「ハジメちゃん」になってしまうのだろうか?(苦笑)


2004年02月03日(火) 二連勝



午後、娘と一緒に受験(第二試合)の発表を見に行く。
少しは緊張しているかと思ったら「おとう!受かっても「しゃあ!」とか「ゲッツ!」とか言うなよ。恥ずかしいから。」などと軽口を叩いている。
・・で、結果は「V」。これで二連勝。

昨日の集団面接では自分の家族を一人挙げて紹介するというテーマだったらしいが、ほとんどの子が母親の職業について話したのに対し、ウチの娘は「父は山が好きで、昔ヒマラヤへ行ったそうです。」と話したとか。
それが合格の決め手になったか知らないが、母親でなく父親のことを話すなんて嬉しいではないか。

お祝いに元町の喜久屋でケーキを買い、さらにバッグのキタムラなどを覗いたオヤジは、きれいなおねえさんの営業スマイルにもう少しで高価な衝動買いをしそうになってしまった。(←アホ)


2004年02月02日(月) ALL YOU NEED IS "THE BEATLES" !

ローリング・ストーン誌の「音楽アルバム・ベスト5000」という企画で、ビートルズがベスト10の中に4枚選ばれるというニュースがあった。
1位は「サージェント・ペパーズ〜」、その他として「リボルバー」「ラバー・ソウル」「ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)」など。
私としては当然の結果に「うんうん」とうなずくばかりだが、それでも「60年代中心に選ばれている!」とか「ラップが上位にないのはおかしい!」などと批判もそれなりに多いとか。
バカめ!ラップがどーした。ビートルズは偉大なの!

今週は娘の受験ウィーク。全3試合のうち今日はまず初戦を突破!
このままストレート勝ちか?(←親バカ)


2004年02月01日(日) 娘の受験

本日は第一日目。女房と娘は朝から鎌倉のとある女子校へ。
塾の下馬評ではまず楽勝との予想だったが、意外と苦戦したようだ。
そういや最近は受験生の間でチョコレートの「キットカット」が流行っているとのこと。
「キットカット=きっと勝つ!」ということで、キットカットのロゴが入った赤いマフラーをして受験に行ったりするらしい。
しかし、キットカットのマフラーはヘタすると「きっと(クビを)カットされる」ということにならないだろうか?
まぁ、余計なお世話だけど・・。

朝、ランニングを12kmほど。


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