現場監督の気まぐれ日記
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風邪で仕事を休む。 年末が近づき忙しいには違いないが、滅私奉公する気はさらさらない。 月曜に出勤したらまた机の上が書類の山だろうが、そんなものはLET IT BEなのだ(笑) それでも今回は早めに手を打ったのが功を奏して、今日はけっこう喉も回復してきて声も出る。 喪中ハガキもそろそろ出さなきゃならないし、冬山の準備も・・・と何かとせわしない年末である。
完全に風邪をひいてしまった。 熱、咳、鼻水は大丈夫だが、声がほとんど出ない。 そんなわけで今日は仕事を休み、医者に行ってから一日寝てた。 布団の中で「登山史の森へ」(遠藤甲太著)を読んでいたが、この本はなかなか面白い。 まだ全部読んでいないが、自分の中では今年度の山の本ベスト1かも。
夕方頃から喉が痛み声が枯れてきてしまった。 今日は焼酎の代わりにミカンを3個食べてもう寝よう。
2002年11月26日(火) |
Yahooオークション |
というのを初めて覗いてみた。 キャンプ用具やらクライミング・ギアまでコーナーがあるとは思わなかった。 検索してみるとシャルレのバイル(5年前のモデル)を発見。 5000円からスタートということでさっそく6500円で入札。 締切日が近づいてもそうそう入札者が増えないので、最終的に7000円ぐらいで落とせたらなんて考えていたら・・・甘かった! 締切数時間前にはどんどん値が吊り上がり、最後は何と16000円。 しかし、それだけ出すんならニューモデル買った方がいいと思うんだけど・・・?
左肩もだいぶ痛みが取れてきたので、今日は軽くスイムで「肩慣らし」。 久々だったので、妙に力が入ってしまったが、とりあえずあせらず25m×20本。 念のため家に帰ってからすぐ湿布を貼ったが、まぁ8割方大丈夫なようだ。
2002年11月24日(日) |
ランニングシューズとクライミングシューズ |
今日は久々に早く起きたのでランニング。 今までのシューズがボロボロになってきたので、新しくナイキのエアペガサスを履きおろす。やはり新しいシューズは気持ちがいい。
午後からは買物ついでにインドア・ボルダーのある馴染みの店へ。 今使っているフラットソールは14年前のフィーレで、知り合いからも「恥ずかしいからもう買い替えれば?」と言われているシロモノ。 自分では最初チェコの「ロック・ピラーズ」という靴がお手頃価格で買うつもりでいたが、いろいろ履き較べているうちに最終的には無難なファイブ・テンのニュー「X−Ray」に落ち着いてしまった。(山岳劇場「さかぼう」も同モデルね) ちょいと予算オーバーだが、女房もこのところコートだブーツだと数万単位で衝動買いしているため、文句は言わせないぞ。
今日は女房の両親も連れて、母の墓参りに行く。 霊園からは晴れていれば新雪の富士山が大きく見えるのだが、本日はあいにくの曇天。しかし、辺りの紅葉は素晴らしい。 線香をあげて花を供えてくる。
帰りは御殿場温泉会館へ。ここは\500と安く、晴天ならば銭湯の壁画のように本物の富士山が拝めるので、まぁオススメ。
職場の女性から「今度、一緒にディズニーランドに行きませんか」とのお誘い。 まぁ、おじさんとしては声をかけてもらえて光栄だけど、しかし、この歳でミッキーマウスもないよなぁ(苦笑) 大人のドラマにならず、バラエティものになってしまうのは、やはり自分がそういうキャラなのだろうか?複雑・・・。
左肩の痛みが取れないので、今日は近所の町医者でなく、もう少し大きな市の病院で検査してもらうことにする。 横浜駅で病院行きのバスに乗ろうとすると、途中で女子校を経由するらしく、バスの中いっぱいに女子校生が溢れているのには驚いた(その他の客はゼロ) さすがにそのバスに乗ると変な冤罪を受けそうなので一台ズラしたが(笑)、女の中に男一人の運転手さんははたしてどんな気分なのだろうか?
さて肝心の左肩だが、3方向からのレントゲンでも骨には異常なし。どうやら腱を痛めてしまったらしい。 まぁ、再起不能というわけじゃないので、とりあえずホッとする。
最近の私のマイ・ブームは何と言っても「黒糖焼酎」 奄美大島特産でほのかな甘みが感じられ、なかなか気に入っている。 いくつかの銘柄を飲み較べてみたが、やはりアルコール度40%の強いヤツがイイ。 私のお薦めはこの二本。 手前右が「加那」、左奥が「八千代ゴールド」でどちらも\2,000ちょっと。 特に「加那」は「私の好きな酒ベスト5」に入る絶品だ。
天気が良ければ今日あたり丹沢でも行きたかったが、左肩もまだ痛み、それもままならず。 そんなわけで、今日は女房の強い希望で住宅会社の現地見学会とやらへ家族で出かける。 我が家は築24年の中古。屋根など相当痛んできているもののまだまだ住むには十分なのだが、新しモノ好きな女房は「そろそろこの家も建て替えないとダメだ」とのたまう。 こうなると、その勢いを止めることはもはや難しく、ますます重くなるローンの圧力に日々憂鬱な今日この頃。 それでも、住宅会社の人には「実は部屋の中で岩登りの練習ができるようにしたい」と壁の強度などを細かく説明してもらう私であった。 いつか作るぞ、マイ・ホーム・ボルダー!
今日は家族で娘と女房の誕生会をやる。 昼間から飲んで食ってばかりの一日。
相変わらず左肩というか左胸と脇の間の筋が痛い。 また左ヒザを今朝何気なく見てみたら、明らかに軟骨が飛び出してきている。 長引く痛みにさすがにちょっと心配になり、念のため整形外科へ。 ヒザはレントゲンで調べてもらったが異常はなく、肩もとりあえず腕を上げることができるのだから骨は大丈夫とのこと。 しかし、この痛みは何なんだ? そんなわけで、インドア・ボルダーもスイムもしばらく休み。 ストレッチでもしているしかないね。
2002年11月13日(水) |
本日はラッキー・デイ |
今日はワケあって20代女性数名に誘われ、一緒にランチへ(嬉)。 男は自分一人で、店の若いニイちゃんも「なぜこんなオヤジが?」とさぞかし不思議な様子。 ふん、オヤジだってやる時ゃやるのだ!(笑)
2002年11月12日(火) |
11月12日は・・・ |
女房と娘の誕生日。偶然にも二人一緒の日なのだ。 娘は今日で11歳。一方、女房は・・・・・・(伏せておこう)
行ってきました!ポール・マッカートニーin東京ドーム(初日) チケットが高いとかポールも歳とか事前に不安がないでもなかったが、初っぱなの"Hello gooodbye"で一気に引き込まれ、二曲目の"Jet"でもうドームは完全に興奮のルツボ。 今回は最後のワールド・ツアーとも言われポールのアンソロジー的意味合いから大半がビートルズ・ナンバー。 ライブとしては超レアものの"Getting better""She leaving home""Sgt.Pepper's〜"そして永遠のスタンダード"Let it be""Hey Jude""The long and winding road"と惜しげもなく立て続けに繰り出す何ともゴージャスな内容。 とにかく生でビートルズを聴けたということは歴史的瞬間に立ち会ったと言ってもいいだろう。 帰りの電車の中でも先ほどの2時間半が夢のような現実のような不思議な感覚として残っていた。
2002年11月10日(日) |
今日もいろいろやりました |
今日は女房が日帰り出張。 天気もいいので、子供を連れて丹沢でもと思っていたが、宿題が残っているというので断念。 午前中、子供が宿題を片づけている間に近くの公園でクロカン走。 その後、洗濯・掃除をこなし、午後からは子供の希望でボウリングを2ゲームほど。 夜は女房が早めに帰ってきてくれたので、夕食後、近所のインドアへ。 まぁ、何だかんだで身体を動かせたのでそれなりの休日だった。
明日はいよいよP・マッカートニー!(in東京ドーム) 今回の来日公演はビートルズ・ナンバーが主体。 "Here there and everywhere"をライブで聴いたらはたして我が涙腺は持ちこたえてくれるだろうか?
まだ1年後の話だが、今日は娘が受ける予定の学校見学へ。 横浜山手のK学園とF女学院(←サザンの原坊はこちらだっけ?)。 どちらもお嬢様学校で、自分の娘にはあまり似つかわしくないと思うのだが・・・(苦笑)。 しかし女子中の図書室にも小西政継とか岩崎元郎の他、けっこうコアな山の本があったりして驚いた。 自分も高校時代、学校の図書室でボナッティやレビュファを見つけてむさぼり読んだが、どこの学校にも「隠れ山ヤ」の先生が一人や二人潜んでいるのかもしれない。
見てきましたよ、ハリウッド版「THE RING」。 まぁ、メッチャ怖いです。 自己評価最高点を☆☆☆☆☆とするなら日本版は☆☆、米国版は☆☆☆☆。 (マイナス1ポイントはストーリーを事前に知り尽くしていて、やや新鮮さに欠けたため) 新聞の評論にも書かれていたけど、 特殊メイクは「エクソシスト」、子供の雰囲気は「オーメン」、そして家の廊下を映すシーンは「シャイニング」を彷彿とさせるものがあった。
最近、ダレ気味の人。この映画を観れば恐怖の刺激で少しはシャキッとするかもよ。
昨日の夕刊で相互リンクしている「沢胡桃」メンバーが沢から帰らずの記事を見た。 沢の玄人集団だけにまさかとは思ったが、それでも何があっても不思議でないのが山の怖さ。沢登りにはちっと厳しい寒さも気にかかる。 しかし、今日になって無事を確認。3人とも怪我はないとのことでめでたしめでたし。 落ち着いたら話をやっぱり聞いてみたいね。自分の勉強のためにも。
昨日、インドアで左肩が痛かったので今日はスイムにする。 水は負荷がなく筋肉に優しいはずだが、 それでもスピードを出そうとするとやはり痛むぞ。 そんなわけで25mを休み休み20本。 真の沢屋となるためにはオフシーズンも泳がなくては。 来シーズンは「泳ぎ」のある沢行きたいね。
先週、滝から墜ちて肩が痛いのにも関わらず、インドアへ出かける。 そこで以前、山岳会で世話になったO氏と久々に顔を合わせた。 山を完全にやめたと聞いていたのだが、やはり健在と聞いて嬉しい。 今日は身体が軽かったのだが、左肩だけは痛くて大して登れなかった。 しばらく前傾壁は無理だな。
今日も女房が仕事のため子供二人を連れて、新川崎の「夢見ケ崎動物公園」へ。 結婚した当初、新川崎のアパートに住んでいたこともあって、ここも何度か来たことがある。 この歳になると鄙びた午後の動物園とかデパートの屋上などにたまらなく哀愁を感じてしまう。 その後コンビニで弁当を買って多摩川の畔で昼食。草むらで昼寝。 たまにはこういうのんびりした休日もいいもんだ。
(ずーーっとさぼっていたので久々に日記でも書こうと思う)
せっかくの11月の三連休だが女房が仕事のため、山へも行けず子供たちとのんびり過ごす。 そんなわけで今日はミカン狩りをした。 といっても観光果樹園へ出かけたわけでなく、我が家の狭い裏庭にはそれほど大きくないミカンの木があるのだが、こいつが毎年、多くの実をつける。 北側に自生し、肥料などまったくやっていないのに、まるで雑草のようなヤツだ。 ほったらかしにしておくと、そのまま野鳥のオヤツになってしまうので、今年は早めに収穫。 年々暖冬化が進むが、そろそろコタツにミカンの季節である。(しみじみ・・・)
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