いぬの日記
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何となくやる気がなくて、一日寝間着でだらだらとHTMLなど打っていました。 あとはー、前買った漫画や小説をだらだら読んだり寝たり。
あー何も生産的なことをしないで生きたい。 (実際してる。よくしてる) まあ、こんな日もあります。
夕飯の秋刀魚が美味しかった。
うりさんに教わったパセオの雑貨屋が可愛かった。 手当たり次第に可愛かった。 あそこのエッセンシャルオイル、芳香剤として使えるように木のスティックがついていて良かったです。 スーツの臭い消しに欲しいな〜。 札幌駅のお店って、実は全然知らないなあ。
海馬と城之内くんに未だにときめいています。 もう何度も何度も恋に落ちたらいいよ。 どうして回りに同士のいないジャンルにはまってしまったのか良く分かりません。
タイガー&ドラゴンが観たいです。 あと、鳶がクルリともちょっと観たい。 メゾンドヒミコも観たかった。 どっかの映画館でチャーリーとチョコレート工場の秘密を『チョコレートの匂い付き』で上映しているというのを知って笑った。良いね!
先日の打ち上げ二次会三次会では、独身先輩(30歳、カワイガモン似)と付き合っちゃえばいいじゃない〜と回りに無責任にはやし立てられるという、珍しい体験をしました。 自分は全く飲まないので、飲み会ではやし立てられたりいじられたりするキャラではなく、そんなベッタベタなシチュエーションが大変新鮮でした。
いっつも隅の方でまったり話し込みながら騒ぎを眺めている、というポジションだからなー。 今は新人が私一人なので、色々と構われてて、取り合えずありがたいです。 まだ居場所の確立している風でもないし、特に飲み会の場なんて、ある程度向こうから接触してくれるのは本当に助かります。 まー構われ方にもよるけどね。 セクハラな感じの人はいないし、女性の後輩が珍しいので皆さん気を遣ってくれていると思います。 ありがたいです。
でも、お酒飲まないとちょっとついていけない感はあります。 営業職の鬱憤ってやっぱり凄いのか・・・かといってスナックのおねーさんに話しかけられても、こっちが話すとめっちゃ笑顔で目が笑ってなくて人の話聞かずに「うん、うん」と相槌打たれるのでちょっと怖い。 女性客なんてリピーターになることはまず無いし、接客マニュアルもないのかな〜。 確かに一般の女性はあんなに接触を許してくれないしスリットの入った服も着てないけど、それ以外にはどうしてあーいったお店が良いのか理由が良く分かりません。 わいわい騒げて2時間飲み放題で、適当にカラオケも出来て薄暗いお店、というのは確かに居心地が良いけど。 カラオケ行ったらずーっと歌いっぱなしで、周囲の人と会話はできないもんな。 じゃあ、あのおねーさんたちはお店の雰囲気作りの装飾のような感じで捉えるべきなのか・・・。 別に会話上手でもないし、合間にめっちゃ白けた素の顔とかして疲れてるし、楽しいポイントが理解できない・・・この辺の感じ方は男女の性の違いなのかなあ・・・。 感じ良いな〜って人は今のところ少ないです。 こっちも何喋っていいのかまだ良く分かりません。 (そりゃそうだ) 仕事中は色んな先輩とゆっくり話する機会なんて無いので、そういう意味で飲み会は本当に楽しいのですけどね。
ちなみにどうしてそのカップリングを先輩方が思いついたかというと、営業部には30歳以上の男性ばかりでほとんど既婚者だからです。 グループが違うので普段は接触ないし、先日の飲み会で初めてまともに会話したなーという感じなので「きゃー困りますー」って程のことも無く「ははははは」と何となく笑ってすます雰囲気でした。
来月も先輩の結婚式があるし、30歳前後で結婚する男性って本当に多いんだな〜と思います。 後は、彼氏いるの?と聞かれてうかつに「いないです」と答えたのが悪かったのか・・・しかしこんなことで嘘ついても仕方ないしなー。 後が面倒くさいのでできるだけ嘘は言わない主義です。 聞かれること以上に詳しく説明する必要もないけど、大体の場合簡潔に真実を言ったら済みますよね。
こっから先は愚痴です。 延々と同じようなことをストレス発散で書いています。
アルコールにはとにかく弱いです。 飲めるようになった方がいい、という善意の忠告は散々頂きましたが、飲んで体調悪くなるようなものをわざわざ飲む意味が分かりません。 飲まなくってもご飯は美味しいし、飲み会や二次会も意味があると思って参加するし、それなりに楽しんでもいるんだからいいじゃないか・・・。 我慢するのは好きではないので、この事を考えると本当に苛々してくるのですよ。 更に、多少天邪鬼なところがあるので無理に勧められると反発して意地でも飲むかと思ってしまう。 いらんっちゅーてるやろ!!と思って腹が立つこともあります。 一回ごとのストレスは些少でも、度重なると過敏になっていくのも仕方ないような気もするのです。 友だちと飲んで強引に飲まされたって、寝ようが吐こうが問題ないから別にいいしのです。 友だちとわいわい楽しくて飲むことだってたまにはあります。 結局、それは友だちと飲むのが楽しいからこそ、後から多少気持ち悪くなるのも覚悟して飲んでいるのです。 会社の飲み会だって楽しいことはたくさんあるけど、友だちと会うのとは話が違います。 何か毎回「飲めないんです」と断るのが面倒になってきて、こんなことなら「飲める」って言っておいて適当に口をつけて誤魔化せば良かったかな〜・・・。 目の前にお酒を置いて、絶えず口を付けていれば飲んでいるように見えるかしら。
私はこうなんだから。 意図があるわけじゃなく、体質としてこれはもう本当に合わないのです。 後は、そういった体質とどう付き合っていくか。 悩んでストレス感じたりするのは好きじゃない。 できることなら、無理をするのもチャレンジするのも避けるのも自分の意思で、楽しんで普通にやりたい。 同じ行為でも、発想が違えば感じ方も違ってくるはずです。 取り合えず、あんまに目立たずに適当に口をつけてやり過ごす技を練習してみようかな〜。 後は「練習中です」と前向き発言をする。 ちょっとでも体調悪くなったら即座に「すみません気持ち悪くなったんで帰ります」と言う。 よし、次回はこれでいってみよう。
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