いぬの日記

外は台風が温く湿った風で辺りをなぶっている。
ロウソクに火をつけて、小さなカセットデッキで家から持ってきたCharaのベストを聞いている。
さっきホットサンドを作ってコーヒー牛乳を飲んだので、お腹はいっぱい。

人が来るから部屋を片付けなければ。

怠惰とか、ものぐさとか、無為とか。
非生産的を絵に描いたような生活をしている気がする。
（そしてきっと気のせいじゃない）
怠惰って物凄く楽しくて、あまりに楽しいから、私はこのままだと社会に戻れない気がする。
リ、リハビリが必要だあ・・・。
問題は私がここから抜け出したいと思っていないことで。
（それは問題だ！）

あー、せいぜいZ祭でテンションを上げておこう。
人と会話すると、少しバイタリティをもらう気がします。




ベランダに下げているスダレを一時撤去しよう。
吹っ飛ばされそうで怖い。








強風の中来て下さった結城さんとりー。さんと、何故か途中から引っ張り込まれた（パステル持ってきてくださった）M子さんと、第二回Z祭でした。
M子さんはおお振りに夢中でしたが、時々花井君の話とかリリーナ様の話とかしてくれてありがとう。
おお振りの話題を振られると、我ながら自分の目が輝くのが分かります。

皆さん日記に書いている通り、紫キノコ（シロッコさま）が大フィーバーでした。
何か変に笑いのツボに入ってしまって、彼のヘッドトップが画面に映るたびに大爆笑でした。
あー面白かった。
あと、カミーユが盗んだバイクで走り出しちゃったのも面白かった。
さすが思春期！！
Zは女性キャラクターが皆さん強気な美人さんでよろしいです。
フォウとフラウ・ボウが可愛い。
ベルさんは・・・りー。さんと結城さんのブーイングが面白かったです。あはは。
アムロがいなくなってしまって残念だ。
ちょっと組織の名前とか状況とかが理解できなくなってきたので、今度はもちょっと真面目に見ようかな。
今回は結城さんに網目編み（？）を教わりながらだったので、鉤針編みに夢中でした。
結城さんがブライスに銀のショールを作ってくださいました。わーい可愛いなあ。

M子さんに借りたパステルで化粧をするために、月子のメイクを落とします。
あと、苺のアイシャドウも薄くしました。
テカリ防止のためにメラミンスポンジで顔を擦っていたら、チークが薄くなって、アイシャドウが対照的に濃く見えるようになってしまったのです。

昨日の日記を読んで、私はそんなに江國香織が好きなのかと自問自答。
いやすきなんですけど。
どうも語るとうざいくらい語ってしまっていかんなあ。


フリーセルが楽しいです。
マインスイーパは上級盤面１３１秒のハイスコアを中々越せません。
夢は１００秒台。
そんなに頑張ってどうするんだ私。


ロウソクの火は意外と明るくて気持ちいい。
火がついたままうっかり寝てしまって、考えてみるととても危なかったと思う。
たまに我慢できずにいじってしまって、うっかり溶けた蝋を指とか足にこぼしたりしている。
火傷するほどではないけど熱い・・・。
気持ちいいとか全然感じないので、私はマゾの素質はなさそうです。

本日は先輩の結婚式です。
後輩は二次会から参加します。
タキシード姿が見られず残念。
でもまあ、燕尾服姿は見慣れているからまーいいか。

会費がいたい・・・しっかり食べてきます。



実家に忘れてきためがねが届いた！！やったー！

私信＞りー。さん
プラネットラダーの補完本も届きました。
Ｚ祭の祭にでも読んでいって下さい。



サークルの後輩と漫画の話になって、うっかりおおきく振りかぶってを薦めそうになった。
気が無いようだったのですぐに話を変えたけど、何かイロイロやばい気がするから、今後はつくばの仲魔たちの範囲に納めておこう・・・。



うちから、いらなくなったバウルー（ホットサンドメーカー）を送ってもらいました。
とろけるチーズとレタスと玉ねぎとハムを買ってきて作ろう。
楽しみー。










結婚式二次会行って来ました。
物珍しくて面白かったです。
けっこう小さなレストランで、パーティーを専門にしてるところのようです。
帰りに飾ってあった花とロウソクをもらいました。
花はマグカップとカフェオレボウルとアルミのボウルに活けました。
ロウソクは片手に収まらないくらい太くて大きいので、火事にならないように遊ぼうと思います。
とりあえず、削って溶かしてオイルを混ぜて、小さいロウソクを作ってみよう。
ユーカリオイルと、あと薔薇のリネンウォーターがうちにあるから。
火遊びって楽しいなー。うふふー。


会場は東京だったので、行きと帰りのバスの中で「神様のボート」を読了しました。

『小さな、しずかな物語ですが、これは狂気の物語です。そして、いままでに私の書いたもののうち、いちばん危険な小説だと思っています。』

作者のあとがきを読んだときに、このラストの文にぞくぞくしました。このあとがきを読んで、江國香織さんがいっそう好きになりました。
解説も良かったので、なんか気分よく作者の次の本に進めそうです。
彼女の作品を読んだのは、実はこの本でやっと２冊目なのです。

しかし、この小説の「あの人」は、おそらく葉子さんにとってのみ「最高に素晴らしい」男性なんだろうなという気がひしひしとします。
多分１冊目に読んだ江國香織さんの本が「ホリー・ガーデン」だったことも影響している。
あの本の男も、彼女にとっては最高の男、という描きかただったような気がするので。
まー、別に世界中で唯一人にとって最高にいい男で、彼女以外の人間にとっては最高にくだらない男であっても、何の問題もないわな。
恋愛って多分そういうものなのかもしれないな。
ちょっと怖いなー・・・。



ところで、解説といえば。
解説は大体読むので、解説の良し悪しはそれなりに本の大事な要素だと思っています。
どちらにしろ大して身を入れて読まないので、批評できるほど分かっているわけでは、全然無いのですが。はい。
漫画も文庫化にともない、ほぼ解説がつくのですが、たまに腹が立つような解説があるのです。
たとえば川原泉。
彼女はあまり解説に恵まれていない気がします。
前々から誰かに言いたかった。この際だから愚痴っておこう。
川原泉の漫画は、教授とあだ名されるだけあり、学術的な単語、テクニカルタームを上手く使っていて、時に高尚な香りのモノローグすらあるのですが。
だからといって、解説で精神分析とかしなくていいです。
訳知り顔に、作者の漫画をひとくくりに分析されるとムカつきます。
お前は全作品読んだのか？！と言いたい。
あと、自分は川原泉の漫画を全然読んだことがなく、難解で堅そうだから読む気がしない、と解説に書く人もいました。
じゃあなんで解説を引き受けるんだ！読んでるこっちがびっくりだ！

だいぶ眠いのでわけ分からなくなってきました。
この辺でやめときます。
あと、えらそうに書いてますが。
おそらく、ほとんどの解説に関しては、それなりに思い入れがあって解説を書いてくださっていて、それが私の好みに合うか合わないか、という程度の話なのかもしれません。

久しぶりに遊戯王を見ている。
メガネがないのでメガネ無しで。
うーん、画面がぼやける。
途中まで見た記憶があるので、未見の箇所まで来たらコンタクトつけよう。
コンタクトのみだと大変面倒くさいです。
海馬の声は大変かっこいいのに、遊戯の声はﾓﾆｮﾓﾆｮ。
まあ慣れてきたからいいけど。

台風の影響で涼しいです。
気持ちいい。



海馬がとってもかっこいいのに、言ってることはやはりイッてておかしい。
いやー、漫画のワハハハハもいいけど、アニメの男前なのに実は電波な海馬もいいな。
おかしいよアンタ。何言ってるか自分で分かってないだろう。
大好きだ！





１５歳のバイオリニストの手にときめき。
バイオリン弾く男の手ってかっこいいなー！
節が出ていて、細くてしなやかな手。

任務完了。
今週と来週は銀英祭とＺ祭の両方があるので、両手で抱えるほどの量のビデオを持ってカウンターに並んだ。
久しぶりに遊戯王も借りてみた。
アニメの方はまだ、ペガサスの城に入る前までしか見てないんだよな。
海馬ＶＳ遊戯で、塔の上で戦ってます。
頑張って城之内君ＶＳキースまで見たい。
この辺からアニメはストーリーがオリジナル展開するらしいので、楽しみ。
ゆっくり見るさ。
りうきの劇場版とスペシャル版も借りてきてみた。
こりゃー絶対に見終わらないな。まあいいか・・・。
銀英伝の並ぶ棚の前で、背表紙に書かれた各回のタイトルを見ていたら、もう一回最初から見直したくなりました。
ぶるぶるがくがく。
小説全巻欲しいなあ・・・。






りー。さんと過ごす銀河英雄伝説祭も、とうとう最終回です。
最終回は、「我が行くは星の大海」「第4部メイキングビデオ」「黄金の翼」。

「我が行くは」どうやら、以前に一度見ていたらしい。
私は覚えていなかったから楽しかった。
ヤンが可愛かった。ヤンが素敵だった。
キルヒアイスがかっこよかった！

メイキングビデオには谷山紀章の名前があって、びっくりしました。
田中せんせーはトジョウいにそう、というのがりー。さんとの結論。
あの脳細胞が私たちを翻弄するのか・・・。

「黄金の翼」は、道原かつみのキャラデザで、声優さんもほとんど入れ替え。
全く別のビデオとしてみたので、楽しかったです。
前作は味わい深くて重厚で、はっきり言って地味です。
「黄金」は何か思い切って派手で、勢いがあって軽い。
このノリで40時間強を見続けるのはツライだろうなー。
ヤンは、中華系アメリカ人って感じでした。
幼いキルヒアイスが、隣に越してきた姉弟と出会い、ラインハルトに手を差し伸べられるシーンではりー。さんの絶叫に大ウケしました。
「わーっ！逃げてーキルヒアイス！」
そうだ、その手を取っちゃいけないっ。
ラインハルト様がまるで変態か何かみたいだけど、あの手を取った瞬間キルヒアイスの人生は大きく狂ったのだと思う・・・。
自分の道は自分で切り開くラインハルト様が面白くて仕方なかった。
各所で笑わせていただきました。

アルカライラの遺跡のビデオが見たいなあ。





その後、久しぶりにテレビを見ました。
たまに見ると面白いなー。


「笑いの金メダル」を初めて見ました。
ペナルティとつぶやきシローとふじいあきらが面白かった。
ペナルティはキャラわけがはっきりしているのと、すごい芸達者なので面白い。
つぶやきシローは若手・・・じゃないよね・・・？よく知らんけど。
上手くてびっくりしました。うわー、この人こんなに上手い芸人さんだったのかー。
ふじいあきらのマジックを間近で見てみたいな。
他はいまいち。
「まさかのミステリー」の中堅芸人さんトークのほうが面白かった。
島田紳助の言うように、必死で一生懸命なので面白い。


平成狸合戦ぽんぽこが始まりそうだったので慌ててチャンネル回しました。
これ見ると泣いてしまうのでうかつに見れません。ああ。

ドライトマトとアンチョビのペペロンチーノを練習中。
具が上手くパスタに絡まない。
どうしたらいいのかな。慣れか。

そうそう、日付が変わったらアルファに行ってビデオを借りてこなければ。

ものすっごい可愛いカスタムブライスのサイトさんを見て衝撃。
うおおおぉぉぉぉ・・・。
こういうのは、やっぱりセンスだよなあ・・・。
あー可愛い。可愛い。凄い。



ベルトのバンドが緩いので、少し切って調節した。
ラジオペンチ大活躍。
こうやって自分の持ち物に手を加えたり修理したり手入れするのが好きだ。
今持っているその手の道具はラジオペンチとドライバーセットと木工用ボンドと瞬間接着剤と、自転車の空気入れとクレ5-56（錆び落としスプレー）と、靴磨き道具一式くらい。
キリとか金槌も欲しい。電動ドライバーもあると便利だ。（何に？！）
父親は形から入るタイプで、日曜大工の類が好きだったから、実家にいらんほど道具がある。
その影響だろうか。

ノコギリ使ったり釘打ったりして大きいものを作らなくても、チマチマと簡単な作業をするのが楽しい。
だから、機械の簡単な故障くらいは自分で直せるようになりたいのだけど、その手の知識が皆無だから現状は不可能で残念。
自転車の整備とかもいい。
カスタムとか改造とかではなく、現状維持で愛でるのがいいらしい。
図面とかメカニズムには大して興味はない。

中学の技術・家庭科でハンダ付けをやっていらい、ハンダ付けも好きだ。
そういえば、金属板にドリルで穴を開けたり、ヤスリで削ったりも好きだった。
「李欧」を読んだ時は、工場のドリルの描写がけっこー楽しかったなー。
高校のころに手作りラジオキットを買って家で作ったことがある。
説明書どおりに基盤に配線をハンダ付けすれば出来る、一番簡単なやつ。
ハンダ付けに失敗して基盤を焦がしてしまったせいか、ザーザーという雑音しか聞こえなくて寂しかった。
もう一度チャレンジしたいなあ。
あの、熱したコテで針金状のハンダを溶かして液状にするのがすごい楽しくて。
液状の金属の雫をぽたりと落とすと、銀の水滴になり、水滴が潰れると銀の染みになるのが、楽しくて。

靴磨きは中学に入ってから見よう見まねで覚えた。
初めて買ってもらったローファーが嬉しくて、実家で父親の革靴用の道具を勝手に使って手入れしたのだ。
革靴は手入れすると見違えるのでやりがいがある。
つくばに来てから、ブラシとクリームと防水クリームを買った。
普段は革靴を履いた後、布で拭きもせずに放り投げている。
気が向いた時にだけ、布で拭いてクリーム塗って磨いて、楽しい。
普段からの手入れが肝心らしいので、あんまり意味はないのだろうな。

大体において物の扱いが非常に雑なので、物を丁寧に使っている人に憧れる。
手入れの方法をあれこれ考える暇があったら、日常から物を大事に使うことを覚えた方が正しいと思う。






BBSを新しく借りました。
日記というよりメモです。
日々引きこもって独りでときめき内圧を高めているので、たまに喋れる人に会うと何かが噴出したりします。
適度に吐き出す場を作った方が良いんじゃないかと言われてもっともだと思ったので、作ってみました。
あそこの私はめちゃめちゃおたくです。
妄想垂れ流しで文章もめちゃくちゃで、その上特に面白くも無いです。
まあ発散の場ということで。
不安を感じた人はスルーしてください。

浦安にあるネズミーランド海に行ってきました。
面白かったー。
最高かどうかは分からないけど、完璧に一番近いところを目指している感じ。
遊園地全体が大きなアトラクションで、隅から隅まで楽しめました。

しかし、アフター６で行ってよかった。
バイタリティのない秋田いぬには、これで十分です。
クソ暑い中、昼間から２時間も並んで遊び倒すのは遠慮したい。
アフター６だと、大体どのアトラクションも４５分並びで乗れたし、数をこなすのではなく乗りたいアトラクションを絞れば十分楽しめます。
飲食物を楽しむ余裕がなかったのはちょっと残念ですが、満足。

海底二万マイルのアナウンスの声が妙にかっこよかった。
＞検索したら、三木眞一郎さんだった。うん絶対声優だと思った。すっきり。分からなかったのは、まあ仕方ない。ついでに閉園アナウンスは成田剣だったらしい。うん、あれも何かいい声だなーと思った。そうか成田剣か・・・。森川智之さんも場内アナウンスしてるらしいけど分からなかった。

リトルマーメイドのミュージカルで、アリエル役のお姉さんが可愛かった。
活火山の噴火は間近で見ると興奮した。
火の精と水の精の恋はドラマティックだった。水の精の方が明らかに積極的で笑った。
ミッキーが「みんな、どうしてここがこーんなにマジカルなのか、不思議じゃない？」と言っていて笑ってしまった。マジカルかあー。
イクスピアリのビーズ・ボタン屋さんにハッスルしました。あー、すごい楽しかった。




ざくろさんがブライスお迎えしたというメールが来て、興奮してました。
わーいわーい！
ラウジングラブリーの付属品見たいなー！
黒髪で前髪ありで、ヴィンテージっぽい雰囲気のカワイコちゃんです。
あー、お会いするのが楽しみ。
一度髪型変えたら数週間はそのままなウチのブライスに比べて、器用なざくろさんに愛でられるブライスは幸せだろうなあ。
（じゃあ弄ってやれよという話ですが、構ってないわけではないのです）

うー汗だく。
何をするにもめんどくさくて、だらだらしながら、ガブガブお茶を飲んでます。
ああ寝ていたい。でも寝てると暑くて。
（ダメな人）

昨日は大変でした。いやもう。
私は何回羽田−新千歳空港を往復してるんだろう。
なんであんなミスをいまだにするんだろう。
いやー、人間色々経験しますね。はああ。

別に趣味で集めてるわけじゃないのですが、もらったり買ったりで茶葉がたくさんあります。
すぐに使い切るものじゃないから、量ばかり増えていきます。
最近ジャスミン茶を飲みきろうと頑張って、ヤカン一杯に作っては飲んでるのですが、今日は新しいお茶を開けてしまいました。
てへ。
じゃないって。
ライチ紅茶です。去年中華街で買ったんだっけ・・・。
普通の紅茶に近い感じの中国茶で、独特の匂いですが、後味がさっぱりします。



私信＞かとり犬さん
ビデオ持って来ました。
もうそろそろつくばに戻ってきましたか？
まあ、私の方はいつ渡しても良いので、その内会う機会があったら持って行きます。
札幌銀行の新聞広告もつけます。
忍者大泉さんを見かけたので思わず切り抜いてきました。
（多分いらないよねー・・・何を考えていたんだろう・・・でも渡します）







「大きく振りかぶって」の２巻を買いました。

あんまり興奮しすぎて怖いので、あんまり近寄りたくなくなってきました。
だって読むのにすごく体力使うんだもん。
逆説的。

世におお振りの素敵サイトさんがたくさんあることは知ってて、たまには覗いて見たりするんですが、どうも同人はまりする気にはならないのです。
なんでかな。不思議だ。こんなに一人で騒いでるのに。
夏の祭典も、全く探そうと思いませんでした。

捏造も曲解も出来が良くて凄く楽しいことは知ってるんだけど、原作があまりにそのまんまでトキメキなので、一人で深くまで潜って遊べればそれでいいかな。と思っているのかも。
たくさんの素敵サイトさんを回ると、私は何でも抵抗なく食ってしまうので、どうしても影響受けずにはいられないのです。
それそれで、すごく楽しいんですけどねー。
遊戯王なんかはまさにそれで、たくさんの素敵サイトさんのおかげで、私の遊戯王観はどんどん深く濃くなっていって、そんな過程が楽しくて仕方なかったです。
じぶんの解釈や価値観がはっきり変わっていくのって、ある種の快感です。

だけど、おお振りでは、狭い範囲できゃあきゃあ言っていたいのです。
（といいつつ素敵サイトさんを見かけると食い入るように見てたりするのですが）

あー、もう燃えるポイントを叫ぶには最初のページから全部音読するしかない。
次のアフタヌーンはいつ出るんだっけ。はああ。
（買う気満々）
おお振りのために月刊誌を定期購読するようになったので、十分はまっているのでしょう。

札幌駅から、快速エアポートに乗り込んで、逆走してしまいました。
新千歳空港行きじゃなくて、反対の小樽行きに乗っちゃったよ。
あーはーはー。

うん、何か見慣れない駅名ばかりで変だなとは思った。
でも、「斜め屋敷の犯罪」を読み返していたのであんまり気にしてなかった。
本格的にこれはおかしいと思った時には、もう海辺を走っていた！
海綺麗だなー泳ぎたいなーとか普通に見とれていて。
頭の隅で違和感を感じ始めた。
新千歳空港に向かうとちゅうに、うみなんて あ っ た っ け・・・？
あるわけない。
あるわけないよ。
しまったと思って電車を降りた時には、もうほとんど小樽でした。

そのまま反対側のＪＲに乗って新千歳空港に向かったのですが、12時30分の飛行機に乗るのに12時16分に着く計算でした。
あほ。
あほあほあほー。
余裕綽々で空港に到着するはずだったのに、何でこういう羽目になるのか。
今回の旅はどうかしてる。
私がどうかしてる。
ついでに、実家を出る時にメガネを忘れてきたことも発覚しました。
こうなったら自棄だ、おーもう何でも来いだ。
嘘です。必死で考えました。
10分前までにチケット買わないとキャンセルになるので、ＪＲ降りたら4分で走ってカウンターに駆け込むつもりで、着くまでは寝ることにしました。

新千歳空港についた私は、重い荷物を持って駆け出しました。
こういう時には「もし間に合わなかったら」なんて考えてはいけません。
「間に合うためには、もしくは、それに準ずるベターな結果を出すにはどうしたいいか」
を常に考え続けて諦めてはいけません。
カウンターに滑り込んだのはジャスト20分。
自動チケット発行の機械よりも、お客様大事で融通利かせてくれそうなカウンターに直行です。
「さっ、30分の飛行機のチケットなんですが・・・っ！乗れますか？！」
ＪＡＬのお兄さんもびっくりです。
すみません。
極悪です。最悪です。
良い子は真似しちゃいけませんです。

幸運なことに、そして珍しいことに、乗る予定の飛行機は、搭乗時刻が10分遅れていました。
航空会社の問題で遅れるなんて、本当に珍しい。
おかげで余裕で搭乗に間に合いました。
いいよもう、なんぼでも遅れていいですよ、むしろありがとうです。

本当に、行きの飛行機乗り過ごして（結局チケットは無駄になりました）、帰りも乗り過ごしそうになるなんて、冗談じゃありません。
情けなくて凹みましたが、まあ乗れたからいいかあ・・・。
（いいのか）






疲れてハイテンションだったとか言い訳なんですが。
羽田空港で、いつも指をくわえて眺めるだけだったクソ高価なジャムを買ってしまいました。
あと、紀伊国屋でアンチョビとドライトマトも買っちゃった。
うれしいなー、ペペロンチーノ沢山作ろう。
自炊で使い切れば、高い買い物ではないはず。
ジャムは、うん馬鹿ですが、美味しいです。危険です。
食パンに塗ってバクバク食べてます。
美味しいよう。もう食パン食べきっちゃったよう。怖い。

羽田空港の地下一階の、端っこにある天鳳というラーメン屋さんが美味しいです。
オリジナルの天鳳麺しか食べたことないのですが、あんかけ野菜炒めをスープで溶いて麺を入れたみたいな（あくまで私の印象です）、中華風のラーメンで、具沢山で熱々で美味しいのです。
狭いわりにいつ行っても客がいるので、相席率高いです。
背広のオジサンと相席したくなかったら、カウンターに座ったほうがいいかも。
私はオジサンとかお爺さんが好きなので、相席も平気です。
東京駅地下のラーメン店もドンと来い。




関係ないけど、オジサン好きです。
自由人っぽい年齢不詳なオジサンよりも、かたくるしくスーツ着ているオジサンのほうが好きかも。
若いオジサンより、何考えてるんだか全然見えない百戦錬磨の面の皮な壮年のオジサンが好きかも。
大学教授とか高校の先生みたいな、学問馬鹿な感じのオジサンも好きです。
別にインテリっぽくなくてもいいです。
たるんだ腹をビシッとスーツで固めているようなオジサンとか、好きです。
自分にファザコンの気があることには気がついています。
まあでも、恋愛対象ではないです。(重要）
オジサン＞お爺さん＞お婆さん＞オバサンと下がっていきます。
オバサンはねえ、人によります。
でも、どんな嫌だなーと思うオバサンでも自分の姿を投影してしまいますね。
あ、私の中にもこの人はいる・・・と思ってしまうので、同族嫌悪か。
異性の愚かさは、苛つくことはあってもおおむね可愛いなと思える。
同性の愚かさは、嫌悪につながる。自覚症状があって同族嫌悪してしまうから。



取り留めのない変な文になってしまいました。
やっぱり日記はその日のうちに書いたほうがいいのかな。（24日現在）

しちゃった優勝。
私はほとんど興味も持たずに勝ったときだけ結果をチェックする不真面目な観戦者なのですが、それでも結果を知ってちょっと興奮しました。
高校球児は若くてかわいいなあ。とか思った時点で若くないなあ自分・・・。

おめでとうございます！
明日の道新(北海道新聞）の一面はこれで決まりだ。
ちなみに、今日の一面は甲子園：五輪で６：４くらいだった。


＞後日追記
＞道新は一面どころじゃありませんでした。
＞凄かった、一面から裏のテレビ欄まで渡っていて、ええと、全面っていうのか？
＞重なった一番上の層は、ほぼ丸々甲子園優勝の話題でした。
＞数えたら全部で７ページくらい使って祝福の記事を載せていて、新聞社の盛り上がりっぷりを垣間見ました。
＞札幌駅前のスクリーンとかも凄かったらしい。歓声が上がって。
＞新聞の号外はすぐに売り切れたって。
＞楽しかっただろうなあ。
＞私はリアルタイムで試合を見なかったので、興奮の度合いは測りかねます。





ファンシィ・ダンスを読み返していると坊さんと結婚したくなる。
いやしたくないけどさ。うっかり坊主にときめく。
↓
ファンシィ・ダンスを読み終わったら、本当に禅寺に座禅体験しに行きたくなりました。
坊さんの渦巻く寺に行きたいなー！
建物としては寺より神社の方が好きですが、寺には坊さんがいるからね。
鉄鼠の檻とファンシィ・ダンスですっかり坊主にときめきです。
ついでに大きく振りかぶってとアイシールド21で坊主頭にもときめきです。
頭の形が分かるってエロい。いやすみません失言。
（罰当たりなおたくです）
とりあえずつくばに戻ったら、ファンシィ・ダンスの映画を借りよう。実は未だ見た事がないのだ。








明日つくばに戻ります。
何だか全然友人に会えず、ろくに連絡もせず、すみません。
だーらだらしてました。ううむ。眠い。

ああ、10度の気温差を越えて飛ばなければ。
愛の山が待っているあの部屋に。
確か読み終わっていない本があったはず。
あと、ブライスのズラが届くのです。黒髪です。
私のサイトを見てキモイなーと思っている方には悪いのですが、デジカメも手に入れたので、これからますますブライス写真は増えます。（宣言）

漫画を読み返してのんびしのんびりしてます。
夜は早くに眠くなって、朝は布団がありえないほど気持ち良くてずっと寝てます。おかしなくらい眠くなるのですよ。なんでかな。
涼しいとお布団が心地よい事この上ないです。

どうやら来週頭には１０度も気温の高いところへ戻る事になるようですよ。
まじありえない。
１０度か・・・そうか・・・。



つくばの仲魔のサイトをのぞいてなんだか懐かしくて戻りたくなったり、家の居心地の良さにクラクラしてたり。
来年（うまくすれば）こっちに帰ってくるんだろうなーと考えると、先走ってセンチメンタルになりそうで、札幌が恋しいのかつくばが恋しいのか、実家が恋しいのかアパートが恋しいのか、混乱して何が何だか。
昨日札幌でかとり犬さんとざくろさんと、茜さんにお会いしたので、ますます混乱を極めています。
気軽に会えるような錯覚、同時に、もう少しでこんなに気軽には会えなくなるという実感。
わけ分からん。




「ハンター×ハンター」と「新コータローまかり通る！柔道編」と「爺さんと僕の事件簿」と川原泉と［ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ」を読み返して、漫画の面白さに耽溺してました。
何だか安心できますね。
「ＧＳ美神礼子の極楽大作戦」もいっとこうかなー。
椎名高志は良心的良品作家です！素敵！

ハンターハンターがすごい面白くて愕然としてしまいましたよ。うおー。
いやー、作家なんて愛するものじゃないね。
ヤツラは所詮自分が書きたいが為に書いているのだから、うっかり愛してしまうといつ裏切られた気分になっても文句も言えない。
愛が憎しみに変わるのは珍しい事じゃない。きっと。
うん、うかつに愛を確認したりすると大変だよ・・・泣。
この間「晴れた空から突然に」（田中芳樹）のイラストが新しくなった再版を本屋で見て、うっかりコブシを固めました。
おとーちゃん！ナニやってんだよ！
出版社は田中芳樹作品をどこまで出がらしにするのか。
どうせならマヴァール年代記も七都市物語もいっとけ。
ついでに、中国アンソロジーに載せていた短編もまとめて本にしないかな。
あれは好きだったから、皇つばさのイラストを付けなおして文庫でお願いします。

コータローは好きだなあ。かっこいいよ。大好き。面白い。
バンド編もすっごい好きなので、やっぱり集めたい・・・。

川原泉の「銀のロマンティック・・・わはは」を読むと自動的に涙ぐめます。
（ちなみに、もうひとつ自動的に涙ぐめるのは「からくりサーカス」のルシール退場の巻。）
「架空の森」もいいけど、泣けるのはこっち。
この人は恋愛物いかにも苦手そうなんだけど、ぎこちなくも頑張っていたカップリング達が私は大好きなのです。
川原泉の恋愛要素はいいですよ、なんか染み渡るように好きなのです・・・。
コンプレックスが裏返って恋愛に発展するような愛が多い気がします。
近年の作品になるにつれて薄くなってしまった。
まあそれはそれでいいんだけどさー、ちょっと寂しいね。

ワンピースはいつ読んでもルフィの男前っぷりにやられます。
読み返すと、意外と自分がこの作品に思い入れがあるのが分かって面白い。
どのキャラクターも大事にされていて、とても好きです。
今の本誌の展開にはハラハラし通しです。
ああああああ、ウソップ・・・！！ゴーイングメリー号！！！！泣
お願いだ、最悪の展開は止めてくれー！！！！
ニコ・ロビンが下船したら嫌だ・・・好きなのにいいい。
艶のある闇のような、物静かでキレイなお姉さんであるところのニコ・ロビンがふしだらだったらとっても燃えるなあと思います。
あと、友達になってほしいのは断然ウソップです。





あーなんか漫画の話をしたら元気が出てきました。ははは。

小野不由美の悪霊シリーズを読み返したらうっかり二次創作書きたくなってしまった。
小野主上も、恋愛要素苦手ですね。
ストイックが雰囲気が素敵です。
登場人物が理性的過ぎるんだな。

札幌にいます。
昨日着きました。散々でした。

とうとうやっちまった。
寝坊して、飛行機の出発５分前に空港に到着しそうになりました。
１０分前までにチケットもらわないとキャンセル扱いになるので、電車の中から電話して、予約変更しました。
マイレージでチケット買うと、４日後以降の変更しかできないので、仕方なく４日後以降の適当な日付に変更。
そのまま空港に到着して、エアドゥの学生割引でキャンセル待ちして、３時間後に無事に飛び立つ事が出来ました。
あーあ。二万三百円・・・。
今回予約していたチケットの分は、冬の帰省にまわします。
ギリギリまで搭乗できなくてアテンダントさんと一緒にロビーを走った事はありましたが、乗りすごしたのは初めてです。
やっちまった。へこみました。
チケット無駄にしなかったことだけが良かった。
はあー。




比較的早めにちゃんと寝たのに、起きたら午後１時でした。
わあー。
夏ばてで今痩せてるので（私にしては）、実家で肥えて帰らないように気をつけなければ・・・。

昨夜弟が「２４」を観ていて、横で覗いていたら面白かったです。
でも、えらい途中の話だったので気になる気になる。うーん。
つくばで気が向いたら観ようかなあ・・・長いんだよなあ・・・。




札幌はやっと猛暑が過ぎ去って、ここ数日涼しくなってきたらしいです。
そろそろ秋に近づいてきた感じで。あー涼しい。
食欲もわくってものです。あぶない。ぶるぶる。




１８日の昼に所用です。母上にスーツ借りねば。

＊＊＊なんだか、おたくなエネルギーが暴走(気持ちだけ）しがちな日記で、
＊＊＊色々気持ち悪いかもしれない日記です。今更ですが。




ブライス部屋を作ってみた。
借りている写真帳のメンテナンスがなかなか終わらず、他所を一時的に借りるのも面倒で、携帯からパソコンに送って自分でアップしてみました。
うーん、ジオシティーズのアップロードツール使えば、できないことはない。
携帯写真は小さいので、縮小する手間はない。
ちまい写真が大量に並んでるのがちょっとコワイけど。

私の性格からして、何回か更新したらめんどくさくなって放り投げそうです。
早く復旧してくれー、写真帳。

しかし、どうして我が家のブライス２体は冷ややかな仲に見えるのでしょう。
茜さんちは３体もいて、みんなかわいく仲良しなのに。
愛が偏っているからか？
イケイケ娘と箱入り娘、成金風派手色と古風地味色で、ある意味平等に愛していると思うんですが。
妙な縁で迎えたうちのブライスは、全く毛色の違う２体なので、それぞれ違う楽しみがあって良いです。

今後の企み。
百円均一で付けまつげを買ってきて、月子にまつ毛植毛を企んでいます。
あと、苺の化粧をもう少し落として、M子さんにパステル借りて化粧したい。
（この間のそうめん大会で持ってきていただくはずだったのに、私が行かなかったから受け取れませんでした・・・すみませんでしたー・・・。）
それから、夏休み終わってHSYにミシンを返す前に、もっと服を作らねば。






明け方までサイトを弄ってくだらん企みを書いて、ああ久しぶりに夜更かしらしい夜更かしをしたさあ寝るか、と思って。
だって今日は久しぶりに昼からカラオケなんだもん、今から寝たら起きてシャワー浴びれるぞーと。
布団に入って遊戯王･愛に手を伸ばしたら。
海馬気持ち悪くて可愛い、城之内くんかっこいい惚れるならこういう男がいいかも、剛三郎もたまらん、モクバかっこいいなあ！とか。
布団をバシバシ叩いたりしていたら、いつの間にやら始業時間を過ぎていました。
えっ・・・、ええっ・・・うわあああ。
なんだろう、なんだ、駄目なのか、まだ駄目なのか。
ああ駄目かも、まだ離れられない。
くっそう次のオンリーは行きたいなあ・・・・っ！！！
眠気を我慢しながら興奮してたら、頭の悪い子になりました。
あーもう、海馬を愛してしまったことで私は大いなる何かを捨てて偉大なる何かを手に入れた気がするよ。
彼に準ずるイタイキャラクターも愛せるようになったよ。
微妙な可愛さがポイントなんだよ。
気持ち悪いくらいが通常仕様で格好良いのはたまたまだよ。
肝心なところで歪んでそのまま真っ直ぐに育っちゃった感じだよ。
「Г」こんな感じか？「〆」か？むしろ「η」か？
すでに色々他所の漫画の「カイバセト」も見つけたよ。
うん、ディアボーイズとかＨ２とかにいたよ。
一時は本気で「カイバセトを探せ」ってコンテンツを隠しで作ろうかと思ったよ。
私以外誰も見ないっつーの。本当に。
ああこんな私が気持ち悪いよなあ、多分、すみません。楽しい。


私は本気で寝ないでカラオケ行くのでしょうか。
それより、今日の日記は何かと気持ち悪くてすみません。
後で読み返したら全部反転かけたくなるかもしれないなあ・・・。
とりあえず今は、冒頭に注意書き入れとこう。







眠い。眠いよ。
明日帰省か・・・やばいなあ、いつもこうだなあ。
交通状態が気になります。お盆も終わったし、ぎりぎりのバスに乗っても大丈夫だろうか。
その前の便だと２時間前に着くんだよな・・・。
楽なのは断然羽田直通バスですが、時間の調節が利くのは東京駅→浜松町→モノレール。
回数券買ってりゃそれでもいいんだけどな。


全然関係ないですが、最近momokoも可愛く思えてきました。
unaはまだ分からない･･･写真の表情豊かってのは、まあそうかもと思えるけど。
プーリップは可愛いけど、カテゴリ的にブライスと似てる気がするので、私はブライスがいいです。
リカちゃんは別にいいや。小さいころからリカちゃんには惹かれませんでした。
フレンドドールは可愛い子がいます。シオンが可愛いなー。
ベッツィーはファッションはすごく可愛いんだが、人形の顔がなんか怖いです。それこそ夜中に首とか動きそう。
momokoは、アウトフィットが断然お洒落なのと、インディーズぽい感じが可愛い。
あと、すごいバリエーションがあるのと、なんとなく信念もってそうなイメージが良い。
やたらと凛々しい女の子の顔も見慣れると可愛かったりして。
球体関節人形はやっぱりスタイルいいので、憧れがあります。
しかし、ブライスで球体関節ボディはけっこーコワイと思う。
スーパードルフィーは、高給取りになってまだドールにはまっていたら買う恐れは十分にありますね。
やばいよあれは。
・・・社会人になって買ったら、つくばの仲魔で集まる時とか持っていって見せるから。
嫌がられても見せるから・・・。
いや買わないよ多分。多分買わないけどさ。そのころには熱も冷めてるよきっと。




今日は最後までこんな話ですか。
ただ眠い眠いと書くつもりだったんだけどな・・・。
明日からはｉｎ札幌の日記です。
更新状況は適当に。暇だったらするかも。




「宇宙を唯一人の人に縮め、唯一人の人を神にまで広げること。それが恋愛である。」
本を読んでいたら出てきました。何の引用だろう。誰か知ってたら教えて欲しい。
あわわ、おっそろしい。
そんなもの私はいらない、とか言っちゃ駄目かな・・・本は大変面白うございました。
↓
検索したら簡単に出てきた。ユゴーという作家だった。
うーん、レ･ミゼラブルも読んでいない無学な人間にとっては、名前だけ分かっても意味ないな・・・。

８月１０日にＷＥＢ拍手くださった方、ありがとうございました！ラブ！
８月１３日にＷＥＢ拍手くださった方、ありがとうございました！愛！



昨日はお祭でした。
性も根も尽き果てた、てな感じで部屋に戻って、糸が切れたように爆睡でした。
ちゃんと目覚めたのは朝の9時半でした。
茜さんちのそうめん大会行くつもりでそうめん持ってくよ！とか言ってたのにまんまとすっぽかしでした。
ごめんなさい。
多分予想されていたと思うけど、本当にすみません。
ちなみに携帯は、電池切れたので充電器に繋いどいたら、電源OFFのままになってました。

もちろんヒルズなんて行くはずもなくこれからお昼ご飯です。
うわー最悪。最悪。さいあく。
事後報告でした。





なるしまゆりさんの、プラネットラダー完結記念同人誌を買いました。
読みたかったら帰省の際持参しますが。＞ピロリ菌さん
なるしまゆりさんはスーパードルフィーにはまっていらっしゃるそうです。
はまる予定はなかったのにいつの間にか５体もうちにいておかしーなーっとおっしゃってます。
リアル友人への感染力が凄まじくて、皆どんどんはまり始めていることから、
「異次元からの侵略者に何かをインプラントされたのかも・・・！」
だってさ。
うーん、なんてタイムリーな話題。
スーパードルフィーはブライスよりも更にお金のかかる遊戯です。
まあ、ドールはドールなんですが。
有明のドールイベントのこととかもちょっと描いてあって、あー行きたいなーとナチュラルに思ってしまった。
誰か付いて来てくれる勇者はいますか？（ちょっとまじ）


遊戯王への愛が部屋に積まれていて面白いことになっています。
今度の愛は２４冊です。（愛の単位）
馬鹿。馬鹿。秋田いぬの馬鹿。お前は阿呆だ。ほんとうに阿呆じゃなかろうか。いや疑いもなく阿呆なんですが。
私の部屋はブライス関連のブツと漫画と小説と遊戯王への愛があふれていて非常に面白いことになっていますよ。
あはははは。
部屋になんか入れられないっつーの。
勘弁してください。
（単純に片付けろという話です）




いくつか日記更新しました。
いつもながら長くて、ちっとも整理されてない文章で申し訳ないです。

昨日という日の記憶が少ししかなくて、頑張って計算してみたらどうやら途切れ途切れに２４時間以上眠っていたらしい秋田いぬです。
茜さん宅で開催していたはずの炎・愛・祭に行けなかったなー・・・。
日記もすっかり休んでしまいました。
ネタが溜まりすぎて、書くのがめんどい。
しかし書かないとあること無いこと書くよ、と脅されたので、なるべく書くつもりです。

さすがにお腹がすいたのですが、すぐに食べれるようなものが部屋にないです。
88円セールで買ってきた桃缶を貪り食ったら元気が出ました。
メール色々返してないです。
返事書かなきゃ。

旅行の最終日は、皆で町田に行き、服やら本やら買い物しました。

ベルトの代わりに腰に布を巻くのが、今私の中で勝手に流行ってまして、大判のスカーフを買いました。
もう少し涼しくなったらやるんだー。わーい。
ベルトのループに通せるような細い布も欲しいなー。
リボンとか、布のベルトも可愛いです。

町田は面白い町でした。
乾物屋がいくつもあって、不思議だったのですが、ネットで調べたところ「町田は貿易の中間地点だったから保存食として乾物屋が重宝された」そうです。
若者向けのショップがたくさん入ったビルや雑貨屋と、昔ながらの乾物屋が並んでいて、食べ物屋さんも多く、幅広い年齢層が楽しめそうな町でした。

ブックオフが大きくて楽しかったです。
しかし、河惣益巳のジェニーシリーズを立ち読みしていたら時間がなくなってしまって、１階以外のフロアを見れませんでした。残念。
河惣益巳の漫画は面白いです。
ジェニーシリーズは、炎の月と異名をとる女傭兵が主役の長いシリーズなんですが、政治や情勢や血縁が入り組んでいて、一冊だけ読んでも面白いです。
彼女の描く話は、きちんと調べてある上で虚実織り交ぜて面白いとこだけ拾って読ませる、いい意味でのエンタテイメントです。
購入したのは、
「特攻天女」２５・２６巻。
桑田乃梨子の「真夜中猫王子」２巻と、「蛇神様と一緒」２巻。
「一番湯のカナタ」の２・３巻。
「遊戯王」３３・３４・３６・３８巻。
特攻天女はラスト数巻がなくて残念です。
くそー、新刊で買おうかな。
でも、もう近所の本屋には売ってないなあ。
桑田乃梨子は好きです。打ち切りかと疑うような途中で放り出される終わり方も好きですが、単行本の巻末に書いてくれる番外編が切なくてまた良いのです。
「恐ろしくて言えない」の文庫版も、書き下ろしの番外目当てで欲しくてたまりません。
御堂君視点の数年後で、御堂君×葉月ちゃんの話らしいのです。
うわあ読みたい！！！
「一番湯のカナタ」は打ち切りになっちゃったらしく、３巻で終わりみたいです。
面白いのになー。残念。
何でだろう。萌えが少ないから？セイリュートは可愛いじゃないか！宇宙船だけど。
椎名高志の漫画も、どれもすごく好きです。
「遊戯王」は実は集め終わってないのです。
出来れば古本屋でそろえたいので、次の機会を楽しみにしてます。


行く時も大荷物でしたが、東京駅に帰ってくるころにはすでに限界に挑戦！という感じでした。
私の鞄は良くもったと思います。
キャリーの購入を真剣に検討する必要があるなあ・・・。
まあ今回は、浴衣やら髪上げの道具やらが必要以上にかさばった上に、しこたま本を買ったので仕方ないです。


という訳で、横浜旅行は終了です。
部屋に帰って来てから着替えもせずに電気つけっぱで爆睡し、次の日も一日寝て過ごし、その次の日も夕方に起きて気持ち悪くなってまた寝ました。
私は健康だし持久力も無いわけではないのですが、こういうバイタリティは少ないなあ。
疲れるとすぐに寝潰れます。なんとゆーか、欲求に正直すぎるよ。駄目駄目じゃん。

朝からかとり犬母上に浴衣を着せてもらいました。
総勢４人の着付け！ひゃー。
ご迷惑かけて、すみませんでしたー・・・。
やー、皆で浴衣着れて楽しかったです。ありがとうございました。


昼公演に向かう茜さんとりー。さんを送り出し、かとり犬さんとうさこ。さんと秋田いぬで横浜散策。
目標イベントはスープカレーと、かとり犬さんの買い物と、ブライス撮影会です。わーいわーい。

浴衣には下駄、ということで、うさこ。さんと一緒にサンダルではなく下駄にチャレンジすることになりました。
痛くなったらすぐ絆創膏を張り、適当に休憩入れたりして慎重に歩いたので、まあ何とか。
やっぱり靴擦れしましたが、歩けないほどではなかったです。
鼻緒揉んでた甲斐がありました。


スープカレーは難なくクリアー。
やっぱり、札幌発祥という触れ込みでした。
知らない間に「札幌名物」にされていたスープカレー。
歴史をたどると意外と長いらしくて謎です。
一回ちゃんと調べてみたいなあ。
でかいナプキンをかとり犬母上に借りて行ったので、浴衣を汚すこともありませんでした。

途中で日傘を買いました。
前から欲しかったのです。嬉しい。
浴衣に日傘で益々浮世離れした格好になってマダムとか言われました・・・あはは・・・。

横浜はその辺にある小さい店がすごく可愛かったりするので、歩いていて飽きません。
赤レンガ館にも異人館にも行けませんでしたが、ブライス撮影会は一応やりました。
「恥ずかしくなんかないやい」としつこくしつこく言いながら恥ずかしがっていてすみませんでした。
恥を捨てきれない辺りが余計に恥ずかしい・・・かとり犬さんのほうがよっぽど男前でした。
うさこ。さん、呆れつつも付き合ってくれてありがとうね・・・。

かとり犬さんの目当てのバッグは見つかりませんでした。残念。
かとり犬さんは私服でしたが、浴衣姿のうさこ。さんと秋田いぬを常に気遣ってくれました。
浴衣を着た経験がある人ならではの気遣い方で、帯を直してくれたり休憩挟んでくれたりゆっくり歩いてくれたり、思わずときめいてしまいました。
浴衣姿の女の子とデートしようという男はかとり犬さんと見習うと良いです。


クイーンズスクエアを通って会場に向かい、かとり犬さんと別れて会場に入りました。
会場前の広場は海沿いで絶好の撮影ポイントだったので、ブライスを取り出して撮影しました。
なんかね、もう、さすがにあそこでは恥ずかしくなかったです。
だってあそこ、異次元だったからね！
イベントのために色んなコスプレした方々が、ふつーにウロウロしてて、うん、なんかもう異次元だった。
人形も浴衣も、全然浮いてなかった。
浴衣で日傘さしてドールを抱いてても全然平気！楽しかった！（笑

茜さんのチケット紛失は、意外にきちんと対処してもらえました。
開演５分前までに座席に人が入っていなければ、買った席に入れることになり、私とうさこ。さんが先に入場して携帯で報告することになりました。
万が一紛失したチケットがオークションに流れていたら、それを買った人に罪はない訳ですが、こっちとしてはいい気がしないです。
しかも、その場合即座に茜さん達は先に帰って、私とうさこ。さんの二人きりで夜公演をみるはめになるのです。
来たら嫌だなー嫌だなーと思って、本当に緊張しました。
５分前までずーっとヒヤヒヤしながら空席を見守っていましたが、どうやらチケットは流れなかったらしく、茜さんもリー。さんも無事に会場に入ることが出来ました。
開演から数分後彼女達が座席に着くまで、私もうさこ。さんも全く気持ちが乗れなくて、周囲が盛り上がる中二人して硬直してました。
あのまま茜さんとりー。さんが入ってこなかったら、二人でさぞかし寒い数時間を過ごす羽目になっただろうなあ・・・。
本当に良かった。

イベントの内容は、楽しかったです。
プロの方々に乗せてもらって、乗ってハシャぐあの感じは、やっぱりすっごく楽しいです。
あー、なんでもいいからコンサート行きたいなあ。

谷山紀章さんは歌が上手くてかっこよかったです。
盛り上げも上手くて、私は予習しそびれて初めて歌聴いたんですが（笑）、それでも楽しかったです。
立木文彦さんは歌も上手いし声も好きだし、あの人そのものがすごく好きです。
クマのようにコロコロと駆け回っていて楽しかった・・・。
彼はヴィクトール様というより、立木文彦さんのステージとして見て楽しみました。
私は、生ものをキャラクターと重ねて観るのはやっぱり難しいです。
ご本人のキャラにもよりますが、エルンストさんのような学者馬鹿っぽい人に人生説かれてもなあとか思ってしまうし、ヴィクトール様は舞台でシャウトとか絶対しないだろうなあとか思ってしまう。
まあそれはそれ、これはこれで楽しいので細かいことはどーでもいいんですけど。
関智一さんと岩田光央さんは、今すごく光っている人なんだなあと思いました。
文句なくステージは楽しく、客席から物凄いエネルギーが彼らに向かっているのが分かりました。
具体的にはペンライトの光の波とか。（笑）
それを正面から受け止めて返すことができる人間は、凄いなあと思います。
彼らの舞台も見てみたいです。
浪川大輔さんは若くて可愛かったです。
若くて可愛いと客席のおねーさまの食いつきが違います。
会場のオーラが、メロメロピンクというよりは雌豹ようなハンターの目というか。

しかし、ゲームもやったことなくCDも聞いたことがないよりは、知っているキャラの歌や語りのほうが当然楽しいわけで。
予習をきちんとしていかなかった私はちょっと後悔しました。はい。
すみません。
予習用に貸していただいたCD、きちんと聴いていかった私が悪いです・・・。

あと、語れと言われたので語っときますが。
以下はメロってますので、うざいよという人は飛ばしてください。

井上和彦さんはやはりいい声でした。
歌は、あーCDで聞いた歌だなあ、くらいでしたが、語りは聞き入ってしまいました。
声のプロは、何段階も声を使い分けることが出来るのです。
すごかった。
歌は普通に聞けたので、まあ高いお金払って来たんだから語りも聞き漏らさないようにしっかり聞いとこう、くらいの気持ちで聞き始めたんですが。
（きたない・・・）
終わってみると、次の方の語りが全然耳に入ってきませんでした。
なんか頭が白くなって泣きそうだったので突っ伏してたら、気が付いたらもう次の方の語りが終わるところだった。うん。
私の反応は皆さんにすっごい楽しみにされていたみたいなんですが、地味な反応しかしなくてすみません。
とりあえず硬直してました。
うーん、キャーッとか声は出なかったな。あれは無理です。
なんか、聞いてるこっちのほうが恥ずかしくて、何を言い出すんだこの人はっひー次に何を言うのか聞くのが怖いっという感じで、・・・本当に私は好きなのだろうか・・・。
でも考えてみると大したこと喋ってたわけではないのですよ。
反応過剰なのは、やはり私の気持ちの問題ですね。
まーこんな私は自分でも面白いです。ははは。

帰りは同じ車内に乗り合わせた人に非常も省みず、興奮して騒ぐ迷惑な浴衣の一団でした。
かとり犬さんのお家に着くまでに語りつくそうと一生懸命だったのです。
すみませんでした。



ひろのさんにも雫さんにもお会いできて良かったです。
ひろのさんにはボイスカードを頂いてしまいました！
ありがとうございました！！
ちゃんと時々聴いてます！！



読み返したみると、本当に私の文章は小学生の作文のようでちょっとへこみます。
何々しました、何々しました、てアンタ・・・。
文才かあ・・・欲しいなあ・・・。

ちなみにタイトルは、クイーンズスクエアでお洒落なカップルに「何で浴衣着てるんですか？」と尋ねれられた時の返答例です。
この返事のせいでうっかり通りすがりの変な女になってしまって、ちょっと凹みました。

茜さんの一大事にさっぱり力になれず、家捜しも終わったころにのこのこ顔を出しただけの秋田いぬでした。
チケット代払わずに入場できるといいのですが。金払ってんだし！
コー＠イは、こんだけ貢いでいるんだからもっと彼女にサービスするといい。

茜さんに忠告されたので、以前もらったMDを探し出して今かけています。
まだ荷物できてない・・・予習しながら（MD聞きながら）準備せねば。
（午前４時）




日記タイトルはちょっとした気の迷いです。遊び心です。やっちゃった。かゆい。
浴衣もブライス写真も横浜の町並みも楽しみ。
それから、実物で生声聞くのも楽しみだー。わーい。











ばっちり遅刻してかとり犬さんのお宅に行きました。
かとり犬さんがコンタクト作りに行くのに、うさこ。さんと一緒にひょこひょこ付いて行って、眠い眠い言ってました。
かとり犬さんちは物凄く居心地が良くて、恐縮するのを通り越してくつろぎまくってしまいました。
いやー色々とお世話していただいてありがとうございました。
ご両親もとっても親切で面倒見が良くて、ありがたかったです。
冬のソナタ語りも楽しかったです。
御母堂が冬ソナにはまった過程を聞いていて、かとり犬さんと御母堂の血のつながりを実感したりしていました。
すごく面白かったです。

一日目の昼公演、夜公演から帰ってきた茜さんとりー。さんの興奮っぷりに当てられたのか、４人で枕並べて修学旅行な体勢に興奮したのか、夜中中ずーっとヒソヒソゴソゴソ喋ってて、どこのコドモだという感じでした。
こんなに一緒に幾夜も過ごしているのに（語弊）、ちゃんと枕並べて寝るのは珍しいってのが面白いです。
大抵疲れ果ててすぐ寝ちゃうか、だらだら起きていて雑魚寝だからなあ。

ちゃんと布団引いてうとうとしていたんだけど、爽快というよりむしろ怖いくらい、目も眩むような夢を半覚醒で見た直後に地震があって（こっちは夢じゃない）、なんだか頭が冴えてしまった。

寝れないので下駄の鼻緒を揉んでいる。
浴衣を着ると、必ず下駄でひどい靴擦れができるので、今度はサンダル（しかも履きこんだペタンコサンダル）で行くつもりだった。
でも、実家から送ってもらった浴衣一式に入っていたので、もったいない気もする。
鼻緒を柔らかくすれば結構ましになるらしいので、考え中。
でも、観光しつつウロウロすること考えたら、やっぱりサンダルかなあ。

ところで、私が２・３時間かけて何かやろうと思うと大抵夜中に始めるんですが、ミシンはね・・・さすがに近所迷惑かと思ってためらっています。
機械音って振動するから、響きますよね。
掃除機の音とか洗濯機の音とか、隣の音が聞こえるもんなあ。

仕方ない、あきらめてやっぱり寝よう。
やっと眠くなってきたし。






寝汚くずるずると、昼過ぎまで寝てしまった。いつものこと。
あービデオを借りに行かねば。
しかし腹が痛い。いたたたた。

＞8月3日14時
似てるんですか、聞いてみたいような聞きたくないような・・・。笑
しかし、今頃チャッキーとか言って、反応してくださる人がいて嬉しいです。
どのくらい下の世代になると通じないのか気になるところです。





「台風クラブ」という映画が昨日の夜中からやっていたので観た。
面白かったので、ちゃんと観て良かった。
台風という非日常が近づいてくる興奮と切羽詰った感じは良くわかります。
私も初めて関東の本格的な台風を経験したときは、意味も無く歩いて買い物に行って、看板が吹っ飛んでるのを見てうおーっと思ってました。
（台風がほとんど来ない北海道で育ったもので）
湿気た風とか、不気味な音とか、変な色した厚い雲とか、興奮します。
面白かった、という人と、全然面白くなかった、という人に分かれる映画のようです。
ミドリちゃんは嫌いじゃない。ミチコちゃんはうざい。潔癖で視野が狭くてかわいいなとは思う。ケン君は、大げさに描かれてはいるけど、あの反応とか行動はそれなりに納得できます。「ただいま」「おかえり」はあんまり分からない。でもやりすぎだとは思わなかった。あの執拗さは、彼なりにきっと根拠のある行動なんだろうなという気がします。追っかけて追い詰めるのは何となく分かる。
中学生にしてはガキっぽいと感想を述べている人もいたけど、突然セックス始めたりするよりは、お互い男女として意識はするけど、性的な行動には結びつかないで、ただはしゃぐほうが共感しやすいです。
一応ネタばれ反転。誰が見るんだろう・・・。

三上君の身投げは、結局ぬかるんでやわらかくなった地面によって自殺には至らなかった、だからこそあのふざけた描写（犬神家の一族風）だったんだと思った。のですが。確認したくてネットレビュウを漁ってみたら、やはりあれは自殺ということでまとまっているみたいだ。まあ、映画をどう解釈するかは観た人の自由だと思うけど、あれが死体かそうでないかという解釈の違いで、随分映画の後味が変わってしまう。問題作と言われたのなら、多分自殺という見方が正しいのだろう。だけどまあ、私の感想は、最初から最後まできちんと「台風クラブ」を観て私が感じて受け取ったものなので、「三上君は自殺し損ねた」ということにしておきます。
リカがおかしくなり始めたのは、母親が男と出て行ったからなのかと勝手に思ったんだけど、違うのかな。種と個の話に反応していたとか、自宅で親の姿が出ないこととか、朝寝坊して「お母さんなんで起こしてくれなかったの！」と怒鳴ってから急に様子がおかしくなって母親の布団（なぜか引きっぱなし）にもぐりこんで「お母さん・・・」と泣きそうに呟いたりする辺りから、何となく。でも、それだと、リカが家出したらしいということを誰が担任に電話したんだろう、てことになる。
あと、三上君が夜に電話して、誰がリカの家の電話を取ったのか。
「まだ帰ってこない」というだけの内容だったら、三上くんはあんなに凹むかな、と考えると、もっとタチの悪い事態を想像してしまう。

２日夜に、ピロリ菌さんがつくばにお泊りに来ました。
狭くて汚くて物があふれた部屋にようこそ！
二日間大掃除したおかげで、見た目は大して綺麗になりませんでしたが、内面的に大層整理できました。
ああこれでちょっとは人間らしい生活に。


３日は大幅に寝坊しましたが、強行軍で予定敢行。
下北沢をざーっと見て昼食にタイ料理を食べて買い物までして、寄生虫会館を見て、東京の大学に通う友人たちとの待ち合わせにも余裕で間に合いました。
やーすばらしい。

下北沢は、前々から叔母さんに「秋田いぬはきっと好きだと思う」と言われていたのですが、ジャストミートですんごい楽しかった。
ゴチャゴチャと小さいお店がひしめいていて、可愛くて面白い雑貨屋さんや飲食店や生活用品店がたくさんあります。
ちょろっとした回れなかったので、今度は一日かけて遊びたいです。
雑貨屋で、あずまやみたいなイメージの風鈴を買いました。
プラスチックの薔薇がウインドベルを囲むように吊り下がっているのです。
わー可愛い。
悪趣味手前くらいの可愛さにときめきときめき。
ピロリ菌さんとおそろいです。
ヴィレッジヴァンガードにも入りました。大好きです。
時間が無かったので店内の一部しか見れませんでしたが、ものの数十分で岡田あーみんの「お父さんは心配性」を全巻買うという漢気を披露してのけたので、あれ以上店内にいたらどういうことになっていたかオソロシイです。
ルナティック雑技団も欲しかったのだけど、1巻しかなかった・・・。
こうなったら、「こいつら100％伝説」もいずれ買いたいです。

寄生虫会館は、グロかったり気持ち悪かったりするのを想像していたんですが、全然商売っ気の無いまじめな感じの建物でした。
面白かったです。
撮影禁止ではなかったので、イロイロ撮りました。




高校の時の友達とは、実に卒業以来久しぶりに会ったので面白かったです。
最初は顔を知っている他人のようで変な感覚でしたが、夕飯食べて一晩泊めてもらって翌日お台場に出かけるころには、すっかり昔のような感じで喋っていました。
楽しかったです。
趣味が合うわけでもないし、ただ同じ時間を共有したという仲なのですが、だからこそ人の縁って大事だなと思いました。
それだけの縁で、こうやってまた新しく関係を作っていけるのだから、大事にしないといけないなと。
年賀状もろくに書かないずぼらな私ですが、そんなことを思ってみたりして。
でも思うだけだったりして。
バイトが忙しくて夕飯しか一緒できなかった人もいるので、また機会を作って会えたらいいなー。
いつになることやら。





４日はお台場で某テレビ局のイベントに。
夏休みのお子さま連れや、中高生大学生社会人、カップル友達連れとよりどりみどりでした。
こんなに混んでるメジャーな観光地には久々に行きました。
トリビアのブースが面白かったです。
トリビアの泉公認メロンパンとか、金の脳みそバッチとか買いました。
あはは、何回かしか観た事ないのに。
ワンピースのTシャツが可愛くて欲しかったです。

昼食は私のリクエストでアンナミラーズに行きました。
わーいわーい。
ろくに建物も調べていかなかったので、早めに発見できて本当に良かった。
ご迷惑かけてすみませんでした。
制服のお姉さんに注文とってもらいたかったのに、目が笑ってない店長さんがテーブルについて下さって残念でした。
リーダーウェイトレスのレースふりふりな制服が可愛かったです。
きれーなハーフのウェイターさんが二人もいて、男の子にも力を入れているのかと思いました。
アメリカンビッグサイズなチョコレートバナナパイアイストッピングには満足。








相当強行軍でしたが、満足しつつ楽しい3日間でした。
疲れたねー。
また札幌に帰ったときにでも遊んでください。










さあて。
私は今週末に向けて体力回復しなければ。
こんなに遊びほうけていていいはずはない、ような気がする。どきどき。

WEB拍手ありがとうございます！
チャッキーの物真似というと、「僕と一緒に遊ぼうよ。ハイディホー！」のほうでしょうか、
それともジャンピングアタックで「グィシャァー！！」と襲い掛かってくる方でしょうか。
明け方に観たチャッキーはそんなんでした。
人形同士で子供作るのか・・・えぐいですね・・・。





ホラービデオ大会やってきましたです。
昨日の夜11時半から今朝の6時くらいまで。
ラインナップは、「28日後」「ボイス」「チャイルド・プレイ」の3本。

私は怖がりで、怪談やホラーが小さいころから本当に苦手なんですが、いざ観てみると案外楽しめたりします。
ビデオのパッケージやCM見てるときが一番怖いかも。
お化け屋敷も、入る前や、暗い通路をビクビク歩いているときが一番怖い。
すんごい恐怖を想像してるわけです。
いざ脅かされてみると、「こんなものか」と逆に冷静になります。

明け方ごろはだいぶ寝息が増えてましたが、私は一睡もせずに見ました。
「よく起きていられるねー」とHSYに言われ、
「ふふん、私の活動時間はこれからだからね」と言ったら納得されて、ちょっと寂しかったです。
どうせ昼夜逆転生活です。

「28日後」は、ウイルス感染＋ゾンビ強襲みたいなサスペンスで、エグイ内容の割りに映像がきれいで、なんとなくハッピーエンドのような気分になりました。
結局怖いのは人間ってことで。
まったく前評判も知らずに観たので、意外と面白かったです。
感染者から逃げるシチュエーションが凝ってて良かったです。

「ボイス」は、韓国映画です。
緊張感の高め方とか見せ方が上手くて、観ていて怖かったです。
ヒロインの行動は突っ込みどころが多くておかしいです。えらいアクティブ。
ストーカーからの電話も着信拒否にせずに毎回律儀に出るし、ウイルスメールもバンバン開くし、人死にのあった現場を回って被害者と同じ行動してみたり、しかも全部一人で行動するんです。
すっげえ。
小さい女の子が映画のホラー部分を半分くらい担当していて、本当に怖かったです。
あの子が白目ひっくり返して叫ぶたびに私たちは恐怖に戦きました。
憎憎しげに表情を歪めて悪態をついたりするところとか、幼女とは思えなかったです。
演技が上手すぎます。怖いよー・・・。
可愛い女子高生や綺麗な奥様も、狂乱するとすごい面相になって怖かったです。
ＣＧよりも、人間の演技が怖かった。
東洋人って怖い。えぐい。

「チャイルドプレイ」
けっこう面白がって観れました。
ホラーとしては「ボイス」の方が怖いです。
やっぱり、今見ると昔ほど恐ろしくは無いようです。ほっ。
チャッキーは卑劣で凶悪なのですが、ボディが人形というところが滑稽で、緊迫感とともにおかしみがあってよかったです。
しかし、あんなのに狙われたくない。
ほんと勘弁して欲しい。
身体が小さい分ダメージを与えにくいのと、ピンポイントで心臓を打たない限りいつまでも動く、というのが嫌ですね。
人形相手に思いっきり悲鳴を上げている役者さんたちが、なんとなく楽しそうだと思いました。
チャッキー人形はキモイです。
あれって思ったよりもデカイんですね。
小学生の男の子と、同じ体格でした。
ブライスがそれだけデカかったら、多分私は買わなかった。






「スパイのような人がたくさんいる」
手元のメモ帳に変な言葉が書いてあってなんだこりゃと思ったら、以前受けた適性検査の一項目でした。
大いに思う、やや思う、まったく思わない、みたいな。
うわあ電波っぽい！と思って面白かった。
でも今考えると、「人を密告したり詮索する人がたくさんいる」て意味なのかな・・・どちらにしろ電波かな。






私信＞りー。さん
例のメール届きました。
アクセス制限があるので、今度のZ祭の際にでもウチでどうぞ。

唐突なんだけど、最近FF７やりたい熱がふつふつと高まっています。
臨界に達したら多分やり始める。
たしか、もの凄い中途半端な序盤までやったこどがあるんだ。
ヴィンセンとが仲間になる寸前、らしい。
なんと主要キャラがそろってさえいないよ・・・。
後半ストーリーは何となく、弟がやっているのを横目で見ていたから知ってます。
要領悪くて鈍いので、戦闘シーンが慌てて大変だった記憶がある。






予定では明日（だったか明後日だか）ピロリ菌さまをおうちにお迎えして一晩お泊めするのですが、お部屋がありえないくらい汚い。
おかしい。
ああ今日は一日掃除だ。
りうきをテレビで流しながらがんばろう。おお。




今度サークルの方々と恐怖映画大会やることになりました。
私はチャイルドプレイが観たいなあ。
チャッキーという喋るこども人形が、ハサミもって追いかけてくるやつ。
小さいころマジで怖くて悪夢の人形だった。
恐怖でまともに映画を見れなかったので、今見たらどんなかなと。
多少は平気になってる、んじゃないかと、思うけど。
チャッキーがお嫁さんもらって（パンクな女の子人形）、二体で人間を襲う続編もあるらしいです。
ホラー映画は怖くて一人じゃ見れないので、人と一緒にワイワイ言いながら観たいです。
どっちかというと、最近のものより昔のホラーに興味がある。
死霊のはらわたとかフレディとかジェイソンとか。
でも一人じゃ観たくない。どっちなんだ。

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