いぬの日記

目次


2002年02月27日(水) 地元の友人

今日は元クラスメイトの友人たちと、
串揚げの食べ放題に行って、
(自分で串にコロモをつけてテーブルについてるコンロで揚げるのです。楽しい)
カラオケに行って、東急ハンズで花粉対策マスク買って、
BOOK OFFに行って、ラーメン食べて帰ってきました。

前期受験の終わった浪人生の友人にも会えて嬉しかったです。
皆さん内心はどうあれ、相変わらずのん気な感じで会えて嬉しい。
(しかし、私にだけは言われたくないだろうなあ…。)
(そういえばHPを作った事はついに言いませんでした。)
(見てほしい気持ちはあるんだけど、批評のできる辛口の友人達に見てほしくない…。)
(人様に見せて恥ずかしいもの公開するなよ)
(しかしそれとこれは話が別…ううう…どうしてこんなにシャイ…)
(いやそういう問題じゃないから)

皆変わったけど、変わらないです。

別に以前からの付き合いを最優先してほしいわけではないのです。
皆それぞれどんどん世界が広がっていって、
大切なものも別の世界で見つけるようになります。
友人関係も広がっていくはず。大事な人もできるでしょう。
ただ、会える機会があれば会いたいね、と言って予定を聞いて、
会えた時には、どんなに久しぶりでも、
顔を合わせる事が当り前のような雰囲気で楽しく会いたい。

高校を卒業する時あまり悲しくなかったのは、
高校で得た友人関係が何となくそういうものだったからでした。
お互い会いたいときには会えると思ったんです。
(しかし何故こんなに自信満々だったのだろう?)
まあ向こうの気持ちもありますしね…。
相手がいつまでも会いたいと思ってくれるかどうかは分かりませんが。
(本気で呆れられて2度と会いたくないと思われたりして…とこういうことを結構恐れている私…小さい奴…)
少なくとも私は会いたいと思うだろうな、という人がたくさん友人にいたので、
むしろあまり寂しくなかったんです。
普通逆ですよね。変なの。


今日食べたラーメンは美味かったです。
あそこの店はチェックだ。夏にまた行こう。


今日の収穫
<新書店>
「少年魔法士」9巻 なるしまゆり WINGS COMICS(新書館)
「百鬼夜行抄」7巻 今市子 ネムキコミックス(朝日ソノラマ)

<古本屋>
「江戸川乱歩傑作選」 江戸川乱歩 新潮文庫(100円)
「少年は荒野をめざす」5巻 吉野朔実 ブーケコミックス(集英社)(100円)
「少女地獄」 夢野久作 角川文庫(100円)
「ロマノフスキ家の娘」上巻 J・アーチャー 新潮文庫(100円)
「書斎の死体」 A・クリスティ ハヤカワ文庫 (300円)

つ@ばに戻るまでに読めるかにゃ―。
(無理だな)

「江戸川乱歩傑作選」
「少女地獄」

一度読んでみたかったので嬉しいです。

「書斎の死体」
A・クリスティは何故か大好き。
この本は3度以上読んでるはずなのについに買ってしまいました。
うーん、これはミステリの楽しみ方じゃないですよね。
何がこんなに好きなんだろう。
ところで、私はミス・マープルが好きなんです。
ミス・マープルとポワロ氏はクリスティファンの人気を二分している、はずなのに、
クリスティ好きの人でミス・マープル好きの人を見たことがないのは何故だ。
皆が皆、ポワロ氏を誉めるのは何故だ。
や、もちろんトリックとかアリバイ崩しとか、本格ミステリの要素はポワロ氏の方が断然多いです。
すると、純粋にミステリを楽しみたい人にはポワロ氏のほうが好みだと言う事なんでしょうかね。
私にはパズラー(トリック解明など、純粋な知的遊戯を楽しむ人、てこと?)
としての才能はあまりなさそうなので、
それでミス・マープルの方が好きなのか?
しかし釈然としない…。むー。
もちろんミス・マープルが嫌いだ、と言う人もいるでしょう。
現に私の友人は彼女が嫌いです。
しかし、現実に人気があるって書いてあるのだから好きな人もいるはずなのに―!
むー。
(単に同志がいなくて不満なやつ)

「少年は荒野をかける」5巻
なんと24年前に第1刷が発行されました。
古い少女漫画。
しかし、あまりの品質の良さに全く古さを感じません。
すごくいい漫画です。面白いです。
あと数冊で終わってるはずなんだけど、
もう古本屋でしか見つからないのでなかなか集まりません。
続き読みたいなー。
モノローグがすごいんですよ。
ノリはしっかり少女漫画なんですが、台詞やモノローグが秀逸なんです。
ちょっと主人公のモノローグを引用。
(個人的な日記なので勝手な引用もご勘弁を)



 冬の寒さは 清潔で美しく あからさまで 耐えれば良い
 夏の暑さも 身を委ねてしまえば 一興
 狂おしく 命 乱れ飛ぶ春
 でも 秋は嫌い
 隙間風のように 如才なく 心震わせる 秋は嫌い




「少年魔法士」と「百鬼夜行抄」について書き出すと愛が暴走を免れません。
そのうち本の感想でも書きたいんだけど、愛が以下略で怖くて書けない…。
ただでさえ最近文章長すぎなのに。
田中芳樹さんや京極夏彦氏などついても同じことが言えます。
文章を短く推敲するのって難しいです。
(単に力不足)


2002年02月21日(木) 久しぶりに朝ご飯を食べた日

事実です。最悪な娘です。
最近ずっと昼まで寝ていて、
ブランチ(朝・昼兼用ご飯)を食べて、そして夕飯でした。
秋田いぬままに言わせると、相撲取りの生活だそうです。

なんだか、寝ても寝ても寝たりないんですよね。
布団が異常に気持ち良い。
冬眠…?)

朝ご飯を食べてだらだらとオリンピックを見て、
家族4人でラーメンを食べに行きました。
「すみれ」という店です。
(「純連」と書くらしい。そんなバカな。)
横浜のラーメン博物館にもあります。
有名らしいです。やたらと有名人の色紙が飾ってありました。

醤油ラーメン煮タマゴ付き。
とにかく味が濃くてしょっぱかった
味は美味しいです。でもしょっぱすぎ。
溜まり醤油のような濃厚な味でした。
味見させてもらった味噌がまた濃い味。くどい。癖がある。
でも最後まで食べてしまいました。…恐るべしラーメン
半年後くらいならまた食べても良いな。
毎日食べたら病気になります。


朝ちゃんと(?)起きたのは、コンタクトをつくりに眼科に行くためでした。
というわけで行ってきました。
最近気合が入らず、学校ではろくにコンタクトを付けていませんでした。
時々使うくらいなら、使い捨ての方が衛生上良いらしいです。
もちろん今まで使っていた2週間取替えのレンズよりも、
使い捨てのレンズ方が高いのです。
でもまあ、私のペースで使うなら、
総合的な値段で見ればそんなには変わらないかもしれない。
ということで使い捨てコンタクトにチェンジ。
見た目は何も変わりません。


本日の本題はここからです。
見るからにウケ狙いな「ナマケモノの生態」みたいなタイトルはどうでもいいんです。
最近洋裁が趣味な秋田いぬままが、
洋裁教室の友人経由でビーズの指輪を10個くらい買ってきました。
あの有名な「スワロフスキー・ビーズ」です。
私はそのなかから4つもいただきました。
エライかわいいです。
母は黒と赤を基本色として選んだらしいです。
わーい。わーい。嬉しいです。
あーかわいい。
今後私の指に、ナックルのようなごっつい指輪がはまっていたらこれだと思ってください。
(本当に喧嘩に使えそうな指輪なのです。しかしそれを洋裁教室で口走った秋田いぬままは先生に白い目で見られたらしいです。ちなみにその娘は何も言われなくても同じ発想をしていました。…血ってヤダねー…。)


2002年02月18日(月) 2000円と少しで8時間遊んだ日

2時に友人と本屋で待ち合わせ。
もとい、「2時過ぎ」に待ち合わせ。
(本屋での待ち合わせに限り、「何時ごろ」という時間設定が可能な友人関係です。)

まずはカラオケに2時間半。
ケーキセット・ドリンク飲み放題というセットで600円ちょい。
二人で絶え間無く歌いました。
洋楽は口が回らないけど楽しいです。
カーペンターズを最速モードで歌ったり。楽しかった。

お腹がすいたので夕飯。
安い焼き鳥屋に行きました。安かった…美味しかった…。
学生ばかりの店でした。さすがH大生の案内する店。
たらふく食べて、1000円弱でした。

さて、体育系男子学生のごとくがつがつと食べ終わってみるとまだ7時30分前です。
帰る気にもなれず、遊ぶネタもたいしてなく、
取りあえず電気店にゲームソフトをチェックしに行きました。
(さ、寂しい…)

さあ次はどこへ行こう。
と言っても、まじめな大学生に遊ぶネタがそうあるわけはありません。
映画情報を調べても時間が合うものがないし。
ていうか映画好きの友人は大抵の話題作を見ちゃってるし。(くそう)
仕方ありません、腹ごなしに4丁目から札幌駅まで歩きましょう。
20分ほど歩いて駅地下で何か食べようと思ったのですが、
駅地下は月曜日定休でした。
めげた。…開いてる店もあるけどさあ。

気分が沈んだので20分の道のりを戻る事にしました。
いい加減昼ごろから歩きつづけて足が痛かったので、帰りは地下鉄です。
地下鉄一駅分をケチって歩く癖は高校生の頃から変わってないのです。

4丁目に戻ってきました。
ちなみに、4丁目というのは大通り4丁目の略です。
札幌市が東西南北で碁盤の目に区切られているのは有名ですね。
札幌駅の南側、
南1丁目、南2丁目、南3丁目ときて、4丁目付近が繁華街の中心とみなされてます。
(札幌全市でそうなのか、うちの家族だけの間でそうなのかは知りません。笑)
4丁目からさらに南に行くと、かの有名なススキノです。
安いカラオケや安い飲食店がいくつもあるので学生が結構うろうろしています。
まー治安のいいこと。
私がカラオケに行く時も大抵このへんです。
(でも一人で夜うろつくのはさすがにやめた方がいいと思うな。)

疲れたし腹もこなれたのでケーキを食べに行く事になりました。
ケーキと紅茶で600円ちょい。
ケーキはでかいです。
新しくてかわいくてきれいな店なので、1度入ってみたかった店です。
わーい。嬉しい。

腹も再び膨れました。
もう1度本屋に行き、30分くらい立ち読み。
その後BOOK OFFに行きました。
メインはハーレクイン探しです。
私がつ@ばの友人によってハーレクインの面白さに目覚めた事を話すと、
友人も大変興味を持ってくれました。
「新刊で買うのはやだから古本屋で探そう」

ハーレクイン漫画はあまり無かったです。残念。
では小説はどうでしょう。

あ然。絶句。興奮。
わー、棚半分埋まってるよ。
あ、ちょっとまて、平積みと隣の棚も合わせたら棚一面埋まるんじゃない?
ちょっと凄まじい図です。
目に付いたタイトルを二人で読み上げては爆笑。
ううむ、茜さんとこで読ませてもらった本は普通のタイトルだったのだな。
(あ、名前を言ってしまった)
15分もそうこうしていたでしょうか。
途中通りかかった店員さんの目は冷たかったかも知れません。
疲れて沈静化した私達は、
ろくに本の中身も見ずにお腹いっぱいの気分になってしまい、
その場を立ち去りました。
やはりハーレクインは漫画がいいな。
漫画だったら絵でも判断できるけど、
小説は読んでみなきゃ面白い作者を見つけられないからな。
茜さんにお勧めをお聞きしたいところです。

1冊本を買って店を出たのが10時半。
さすがに気が済んだのでお開きにしました。
「特捜司法官S−A」麻城ゆう・新書館(100円)



後記:
こういう形で物を書くと「小学生の作文」になることは分かってるんです。
分かっているけどやりたかったんです。
最後まで読んじゃった人、ごめんなさい。
管理人も疲れたので、もうあまりやらないと思います。
あ、友人を待った本屋での収穫です。

「百鬼夜行抄」(今市子・朝日ソノラマ) 8・9巻

何巻まで持っているのか怪しいので新刊から買ってみました。
相変わらず気合入れて読まないと分かりにくいけど、面白いです。


2002年02月14日(木) バレンタインデー

連日の日記。
おお、我ながらまめに書いているなあ。
よほど暇なのだな。
地元の友人には受験生が多いので皆遊んでくれないから…。
という訳で、今日も秋田いぬままと映画を見に行きました。

「アメリ」
フランス映画。
小道具や映像の色や、登場人物のこだわりがとてもかわいくて面白かった。
主人公の女の子が好きです。
幸せな話でした。
部屋の内装や小道具や洋服がすごいかわいかった。
出てくる部屋の壁紙が全て細かい模様入りで、地味派手でした。
まさかフランスの家が全てああいう内装であるわけはないよな。
すごくかわいかった。
アンティーク調というほど暗くないんだけど、伝統的な派手さというか。
ああかわいい・・・。

こまかい笑いにいちいち大ウケしていたら、
母上は「私は途中結構眠かったのに、隣で大ウケしてて驚いた。似てるんじゃないの?」
と後でおっしゃっていた。
やー、あんな凄い娘じゃないです、私。
でもあんな風になりたいとは少し思う。


帰りに予備校に行って現地妻のピロリ菌さんにチョコレートをいただいてきました。
もとい、彼女の本命チョコの残りを…以下省略。
ああ…美味しかった…。
幸せを感じました。
だからバレンタインって好きさ。
そこで中学の友人と高校の友人とたまたま会いました。
卒業と同じに交流が無くなる程度のお付き合いでしたが、
二人とも好きな子だったので嬉しかった。
たまに知り合いに会うと妙に嬉しいものです。


そう言えば「殺し屋1-イチ-」が浅野忠信主演で映画化されたそうです。
うーわー。
すごいはまりようでした。
すごいや。


2002年02月13日(水) いちにちまったり

起きたのは12時です。
朝方秋田いぬままが起こしてくれて、
出かけるから勝手に朝ご飯食べなさい、
といってテニスに行ったのが恐らく10時ごろ。
母がハンバーガーを買って帰ってきてくれたのが12時。

「お前ねーここは下宿じゃないのよ?」
つまり母上は私が寮でこうゆう暮らしをしていると思っているのですね。
その通りです。
起きようと思わないと12時前に起きられない体になってしまいました。

その後母とごろごろしながら
男子フィギュア・スケートのショートプログラムを延々と見ていました。
小さい頃はスケートってちょっときれいだな、
というくらいで大して面白くなかったんだけど、
こうしてひたすら見ているとさすがに選手の個性や技術が分かってきて面白い。
日本の本多選手が2位でした。
すごい。えらい。

白人はやはりスタイルがいいです。
目の色ってきれいだ。
黒もきれいだと思うけど、青や緑や、灰色がかっているのもきれいだなー。
間近で見てみたい。
中国人は、顔や肌の色は日本人とそっくりだけどスタイルが全然違う。
足が長くて筋肉がしっかりしていて、バランスが格好良い。
やはり人種が違うんだな、と思いました。


踊りに対して、好きとか嫌いとか、
格好良いとか見栄えが悪いとか色々言えるようになったのは、
やはり競技ダンスといえどダンスに関わって
観賞の場をいくつか得たからでしょうか。
面白いと思えるものが増えると人生がひとつ豊かになった気がして嬉しいです。
(と、無為な一日を前向きな姿勢でまとめてみる)


夕飯は餃子だそうです。
わーい。
中華料理店の餃子も好きだが、
1年に2回は家の餃子を食べたくなります。
もう刷り込みですな。大好き。

秋田いぬは中華料理大好きです。
札幌にいる間に一度は飲茶ランチを食べに行こうと画策しております。


ピアスは順調。
服を着替える時にたまに忘れてて引っ掛けそうになりますが。
あ、横向きに寝づらいのもちょっと嫌。


2002年02月12日(火) ピアス

ピアスを空けました。
いや、ピアスホールを空けました、が正しいのか。

思っていたよりは痛かったです。
しかし妥当な傷みという感じでしょうか。
あー、そうね、ばちんっと耳たぶを挟んだらこんな痛みね。
という感じ。
空けた後もしばらくは軽くズキズキしてましたが、
だんだん薄れていって3時間後くらいには傷みを感じなくなりました。
耳に穴が空いてるってもっと違和感あるかなと思っていたのですが、
恐る恐る触ってみると案外そうでもないです。
むしろ妙に違和感が無くて不思議。

これからはもうピアス売り場で指をくわえて見ていることは無いんだ。
色々なピアスができるんだなーと思うと嬉しいです。
ファースト・ピアスは小さいルビー風です。
7月の誕生石だそうだ。
帰りにヘマタイトの小さな丸いピアスを買ってきました。
黒っぽい金属のような光沢ある石です。
色気無いけどかっこいいです。わーい。
4週間後にファースト・ピアスをはずすのが楽しみ。


最近装飾品に興味があります。
また、金のかかる…。
(やな感じで色気づくものだなあ…)
(もっと他にもあるだろうに…)
細い鎖のブレスレットが欲しいです。
(口に出す事で欲求を抑えてみよう!)
札幌は買い物するのにとてもいい環境なので楽しいです。
もとい、危険です。
今は見るだけで楽しいけどね…。


2002年02月09日(土) お腹いっぱい

さすが実家。
ていうか今日は1時まで寝てたので、
ブランチ食べておばーちゃんのお見舞に行ったらもう夕飯です。
数週間ほど前から予約していたご飯です。
このために帰る日付を早めました。私。
うふふ。
美味しかった。はー。

弟が何やらごたごたと食事に遅れてきて、
父母の機嫌が悪かったことには目をつむります。
弟の受験の話になってとげとげした雰囲気ついでに
私の自堕落ぶりの話になってイタかったことにも目をつむります。
サルマタケって知ってますか?一人暮ししたら私のベッドに必ず生えるだろうと父母が言うんです)
遅れてきた弟を連れて個室に戻ろうとしたときに、
隣の個室に間違えて入りそうになって店員さんに「お客様っそこは!」と言われ、
弟に「頼むよ…」と言われた事にも目をつむります。

だって河豚だったんだもん。
ああ美味しかった。
父が会社の関係でお食事券をいただきました。
見知らぬ人、ありがとうございました。


2002年02月07日(木) NHK「トップランナー」に京極夏彦氏出演

です。
夜11時。
わーい楽しみ。
田辺さんと共演ということは、
当然実写「巷説百物語」にも話が及びますよね。
映像流れますよね。
わーい。
ああ楽しみ。

楽しみなあまり予定として書いてしまいました。
最近流行の未来日記に影響されて。笑


>本日の日記
・・・半分しか見れませんでした。
トップランナー。
すごく楽しかったです。
そんじょそこらのタレントや若手お笑い芸人よりよほどキャラがたってて素敵でした、京極さん!
うあー、面白かった。
前半みたいです。
ピロリ菌さんあたりビデオ撮っていてくれないかなー。
あああ・・・。
今日は3時ごろまでまったりごろごろしていました。
それはそれで幸せでしたが、おかげで予定が三つほどパーに。
(りー。さん後のことはよろしくお願いします。すみません。)
しかしまあ残すはレポートの清書と提出です。
何とかなりそうです。
ドサクサ紛れにチョコレートまで作ってしまったので、
なかなか充実していたといえましょう。
(・・・本気?


夜は寮の飲み会の人たちの話に横から参加できたので、
楽しかったです。
みんな面白いなー。


2002年02月05日(火) 今日という日は私の中でなかったことにpart2

(だから出来ないって・・・)>題名
今日は疲れ果てて夕方まで寝ていました。
すごく良く眠りました。
お腹すきました。

あとはレポートをひとつあげれば終了です。
何か色々なものも終わってしまいそうです。

これが終わったら地元に帰ります。春休みですから。
サークル内で私の評判がどんなにやばいことになっても帰ります。
ええ・・・帰りますとも。
先輩の追い出し行事追い出しコンパも欠席しますよ。
ええ。
(ごめんなさい。かなり申し訳ないです。ごめんなさい。含むところはないんです。貴方たちのことは大好きですし、ちょっと尊敬してます。見送れたらいいなーとは思うんですが、帰りたいんです。ごめんなさい・・・。)



昨日は大会でした。
相変わらず練習不足でした。
試合後に講評を頼んだ先輩方も
いい加減そのことを言うのが嫌になってらっしゃったと思います。

前日準備の係りだったので、前日から大変で非常に疲れました。
いつも自分の試合が終わったあとは試合見ながらうとうとしてしまうんですが、
今回はさらにひどかったです。
まともに見ていた記憶があるのは決勝戦くらいです。
見ていてもどうしようもなく眠いので、
1日中賞状書きのお仕事ばかりしていました。
(学生主体の大会なので各校ごとにお仕事がきまっています。うちの学校は賞状書き)

大会の日は1日中立ちっぱなしだし、
朝は4時25分に集合して始発で3時間近く列車に乗り継ぐという
僻地の大学ならではのハードスケジュールなんです。
くたくたになるのが普通。
しかし、それを言うな皆がそう。
立ったまま居眠りこくのは多分私だけ。
何ででしょう。
もう、頭がぱったり働かないのです。
集中して眠気を追い払おうとするほど変なところに集中してしまうのか、
ふ、と気を失うように意識が白くなり。
そのままバランスを崩して、前のめりに倒れこみそうになって気がつく。
2階の柵越しに会場を眺めていましたが、
2回ほどがんっと柵にぶつかって、
そのまま何事もなかったように柵につかまりました。

「起きなさいっ」と起こしてもらった先輩・友人の数は正確には覚えてません。
すごくたくさん起こしてもらいました。
ええと、ひとり、ふたり、さんにん、よにん、・・・くらい?
ごめんなさい。どうもありがとうございました。
AYの喝はとくに効きました。
先生に怒られたみたいに効きました。
サークル内ではすでに「どこででも寝る女」「立ったまま寝る女」
として名をはせていることでしょう。
総勢90人近くいるマンモスサークルの癖に、
うわさの飛び交うスピードはマッハです。
今年入ってくるまだ見ぬ後輩1年生たちにも散々伝えられることでしょう。
ていうか、上級生は異様にしっかりしていなきゃならないサークルなのに、
大会で先輩が居眠りこいてちゃ話しになりません。
やばすぎます。
すでにドリンク剤のドーピングは試してみました。
かなり効き目があったみたいですが、やっぱり寝ました。
どうしよう。青ざめる。
何か対策をお持ちの方は教えてください。



2002年02月01日(金) いつもの「反省」で終わらないようにな

私は他人がいないと生きていけないです。


今までもずっとそう思っていたけど、
ここ最近ますます身をもって感じています。
そして駄目押しのような本日。
すべての失敗をつらつらあげてもいいのですが、
楽しくなさそうなのでやめます。眠いし。


カウンセリングを勉強している先輩と話してわかったこと。

私は私が情けないです。
情けないと思った心を絶対に忘れないで、反省を次に活かしたいです。
・・・こんなことはもう5・6年考えてますが、
何にも成果はあがりません。
そんなところがまた情けない。
どうやって動きたいかはわかっているんです。
こうやって前向きになったところで、次の行動に移ればよいのかな。

私は私が好きです。
どんなにどうしようもなくて馬鹿だ馬鹿だと思ってもやはりかわいいです。
自分ですから。
だから、私が認めて、信じられるような私になりたいです。
心底。


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