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| 2007年02月24日(土) | 目黒区 東が丘障害施設落成式の臨んで |
２月１３日東が丘１丁目に二十三区特別区人事厚生組合の更正施設の老朽化に伴い、一階に目黒区障害者施設を新設した。
生活介護「東が丘福祉工房」４０人、短所入所２室、福祉ホーム「東が丘アジサイホーム」７室。が完成した。
二階から五階まで更正施設「女性のみ」個室五十室、宿泊施設として世帯用
３０世帯、単身用二十室を設けている。
特に区の施設である障害者施設は
床暖房、トイレに行く滑車付き作業室、明るい室内と広い作業場はとても
素晴らしい施設として完成した。
近年は障害者の増加に対応して区も施策を増やしてきたが、次に必要な施設は自立支援策だ、
障害者自立支援法の施行に伴い、健常者と共に社会で自立できるプログラムの構築を区行政として手を伸ばさなければならないと思う。
それには施設整備。提供の利便を図り支援の輪を広げることから始めよう。
