はにまろの日記
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2007年11月30日(金) 某職場体験学習ウィーク終了・・・

ありえんことが次々に起こる。ありえん。ありえん。

何とか納めようと思うのだけども、間違った納め方を
しようとする人々・・・。

謝罪行脚の1週間でした。

部活の1年もゴタゴタしてるし・・・。はぁ。


2007年11月24日(土) 練習試合 vs TS中、TB中

練習試合でした。

今日のテーマはOFFが両サイドの2対2。DFFはサギング。

vsTS中
新人戦では辛勝できたTS中。ここは3Pが入り出すと超ヤッカイ。
しかし、今日はウチのシューターが爆発。DFFもなかなかの出来。
ウチの勝利。2試合目もリードを許すも、最後まで課題にチャレンジ
しながらの逆転。TS中に練習試合で勝ったのは初めてかも。

vsTB中
新人戦では3決で当った相手。その時は差が開いたけど、今日は
なかなか苦戦。1Qでリードはするも、もたついているのでゾーンに
変更。そこでグッと差が開く。完勝。2試合目はリードを許す展開に、
サギングからいつものマンツーに変更。しかし足が動かず逆転ならず。
敗戦。

はぁ。全部勝っておかないといけないんだけどなぁ。。。


2007年11月23日(金) 久々の練習

職場体験学習の総責任者であるワタクシは、ここ数週間本当に
激務。めちゃ忙しい。忙しいのに、学年の子たちがガチャガチャ
しだすので、さらに仕事ができなくなる。そういうわけで、おそらく
3週間ぶりくらいに我が学校の体育館で練習を見ました。

体育館に入ったら・・・、やっぱりダラダラしてましたw
まぁ、ワタクシの姿を見たら、そこそこちゃんとしだすんだけど。

でも、自分が部活を見れてないという後ろめたさで、怒ることが
できなかった・・・。ホッタラカシやったもんなぁ・・・。

てなわけで、久々の指導。DFFの足作りを最初からやり直す。
2対2の攻め方のパターンを提示。ここらあたりから進めよう。


2007年11月18日(日) 練習試合 in T13中

練習試合でした。今日は県をまたいでの試合。っていっても隣の市
なんですがwでも、直線距離は遠くないのに、電車では超遠回りでした。

vsKT中(O府I市)
1人が府選抜だそうな。能力高いし上手い。シュートもよく入る。
その他はちびっ子軍団。去年のウチみたい。ちびっ子たちは上手い
けれど、あの体ではないぁ。危なげなくウチの勝ち。

vsT13中(O府T市)
今回集まった中で一番のチームかなぁ。T市で2着だそうです。みんな
がっちりした体型で、いい感じです。最初はマンツー。1Qはウチが
勝ってたけど、2Qに1−1−3貼ったら追い上げられたwまぁ、勝ち。

vsG中(H県T市)
なんでO府まで行ってG中と試合しなければいけないんだ。G中我が母校。
それまでG中はT市のガッコにボコられてたけど、ウチの時だけ違う。
2−1−2のゾーン。H大会でもIK中が苦しんでたもんなぁ。ウチは
途中でエースガードがリタイア。G中も同じくエースガードがいなかった
ようですが、数点差の敗戦。ガッデム。

vsT1中(O府T市)
ここもなかなかいいチーム。13中には及ばないらしいけど、よく教え
られたいいチームです。うちはエースガードなし。ヨレヨレの残りの
スタメンにあれこれ試してみながら進みました。同点。

勝ち負けも大切だけど、何かを上乗せしなきゃ。今日はサギングでの
マンツーと、2対2のOFFをさせました。身についてくれると
いいけど・・・。


2007年11月17日(土) オールスター大会

なぜかコーチとしてベンチに座ってました。監督は同期の
エース。H地区大会優勝顧問。中学時代から昨年の国体に
至るまで、バスケのエリートコースまっしぐらのTセンセ。
AコーチはA市選抜どころか、H地区選抜のコーチを務める
Kセンセ。二人のバスケ通の女性に囲まれて、ワタクシは
することなし・・・。

vsI市選抜
事実上の決勝戦と思われる試合。相手の2枚エースをどう止める
かが勝利のポイント。途中からウチのガッコのキャプテンが
DFF要因でエースにマッチアップ。完全に点数が止まる。
数点差の勝利。

vsK市選抜
勝てるかなと思っていたけど、そうは甘くはなかった。これまた
どうにも止まらないエースが1人。おそろしくセルフィッシュ。
でも、点を決めてくる。追いかける展開で、最後は追いついたにも
関わらずミスの連続で敗戦。

決勝に残れず、A市のセンセ方から冷たい視線がビシバシ・・・。
でも、そんなの関係ねー!?そしてなぜか、控えで出場時間の
短かったウチのキャプテンがH地区選抜に選ばれました。まぁ、
DFFは頑張ってたけど、なんやねん。。。


2007年11月11日(日) A市選抜練習会

ウチのガッコを会場に練習会がありました。選抜チームのために
我がチームは7時〜8時45分までの練習。眠い・・・。

選抜は・・・、どうなんやろう。小粒って感じかなぁ。飛び抜けて
いる子がいないので、I市選抜との試合は厳しそう。でも、A市の
センセ方は許してくれないだろうなぁ。しかし、MM中のKセンセと
N中のKセンセと一緒に選抜を見ているのだけれど、二人とも見てる
ところが全然違う。さすがやなぁ。。。


2007年11月10日(土) 馬車馬のように働く日々・・・

某職場体験行事担当としてテンテコマイです。見かねた他学年の
センセ方が、「仕事は周りに振らないとアカンでー」なんて
アドバイスしてくださるんだけど、下っ端のワタクシが大先生たちに
仕事を振れるわけがない。そもそも何をすべきか自分がハッキリわかって
いないので、何をしてもらっていいのかさえわからない始末。今週は
早い日は朝6時から勤務。仕事に追われる日々です。はぁ。

てなわけで、部活は体育館割り当てもないのでOFF。OFFなのに
やたら練習試合の申し込みが舞い込んでくる。H大会3位の威光は
偉大w大阪からも電話がかかってきた。しかし、H大会前に試合を
したときスタメンを出さなかったチームがよくもシャーシャーと電話
してくるなぁ・・・。信じられん。

某学校からは丁寧なFAXが届きました。

「○×中学校男子バスケ部顧問の**です。今年度の4月から顧問として
試行錯誤しながら練習をしています。先日、外部コーチと話をしている
時に@@中(ウチのガッコ)のディフェンスを参考にしたいという話題に
なりました。もしよろしければ、貴校に伺わせていただいて一緒に練習
させてもらえませんでしょうか。・・・(以下略)」

なんぢゃそりゃ。確かにDFFには少しこだわりはあるけど、人に教える
ようなシロモノではないよ。嬉しいような・・・。

そして、「チャンスだ。これでのし上がるぞ!」と思えずに、
「はぁ、メンドクサイ。全部断ったろか・・・」と思うところが
ワタクシのダメなところなんでしょうね。。。


2007年11月04日(日) H大会2日目

11月3日(土)

1回戦 vsAK中(AS市2位)
見たことも聞いたこともないチームです。ウワサによれば、能力は
高いけどチームとしてはバラバラ、とのこと。戦ってみればまさに
その通り。体が大きな子がゴロゴロ。しかも、AK中は国際色豊かな
ラインナップ。ビビッタけど、チームとしては今ひとつ。全員を出して
勝利。あ、ワタクシのH大会初勝利!

1Q 25−10
2Q 14−12
3Q 18−8
4Q 13−10
 計 70−40



2回戦 T中(N市4位)
ぬ、K市T中が勝ち進んでくるとばかり思っていたら、予想に反して
N市T中。全く情報なし。困った。前の試合を見ていたA市のセンセから
情報収集。背は低い。みんな上手い。2−2−1あり。ほほぅ。ここに
勝てば、ウチの子らの目標である阪神3位が達成される。チャンス!
相手は強いというイメージではない。でも上手い。2Qで追い上げられ
たので3Qから1−1−3。これで点が開く。なんと驚きの勝利!

1Q 19−8
2Q 11−15
3Q 15−6
4Q 16−13
 計 61−42


11月4日(日)

準決勝 IK中(I市1位)
昨日の試合でウチの選手たちはヨレヨレ。ただでさえ足の悪い子ばかり
なのに、2日で3試合はキツイ。でも、そうばかりも言ってられない。
目標は達成されたけど、目前に大チャンスが転がっている。相手はIK中。
MM中と並んで優勝候補。今大会の調子は今ひとつ。外野は煽りまくり。
はぁ・・・。1Qはマンツーでスタート。ウチのマンツーは特殊なので
結構ハマっているようでした。2Qから1−1−3にスイッチ。試合は
膠着。3Qも同じく膠着。4Qで1人ファールアウト。雲行きはどんどん
あやしくなるが、3点差で残り3秒。ベンチでは「ファールするな。
プレッシャーだけ!」と指示を出す。勝ちを確信していたけど、今まで
ウチのDFFに押さえられていたスーパーエースがボールを持つなり3P。
同点。勝負アリ。延長で戦うだけの気力も体力も残ってません。劇的な
敗戦・・・。


1Q 14−8
2Q 12−14
3Q 16−17
4Q 22−25
EX  2−9
 計 66−73


シード戦 K中(AS市1位)
もはや戦えるだけのものは何一つ残っていません。キャプテンを外し
スタート。K中は始終オールコート。シューターの副キャプテンも
ヨレヨレ。カワイソウになったので引っ込めました。ボコられる一方。
もはや試合する意味なし。敗戦。

1Q 8−23
2Q 9−29
3Q 8−25
4Q 23−8
 計 48−85


選手たちは、スゴイ力を発揮してくれました。だって、今週なんて
2時間ほどしか部活見てないし・・・。目標を立てて、それを達成する。
この大舞台で一回りも二回りも成長していました。顧問としてもビックリ。
その子らに勝たせてあげれなかったのは、顧問のせい。これは謙遜でも
なんでもなくて、監督としての力量の問題。自分の力を思い知った・・・。


はにまろ