はにまろの日記
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2007年10月29日(月) 練習試合明けのこのアリサマ・・・

今日はスタメンの2人がストップ。1人は病院。H大会前だと
いうのに、全然メンバーが揃いません。出張から帰ってきて
体育館に行ってみると、チンタラ練習をしている始末。

せっかく能力があっても、これじゃ勝てません・・・。


2007年10月28日(日) 練習試合 vs N中、MH中

2日連続の試合です。

vsN中
新人戦の準決勝で戦った相手。今回も1Qは競りました。2Qから
復帰明けの1年生センターを投入。これで開けれると思ったのに、
点差はみるみる離される始末。ぐうの音も出ないほどボコられました。

2試合目は10分1Qの勝負。相手は4番5番の2枚落ち。2枚落ちでも
あんまり力は変わらない。選手層厚いなぁ。ウチは1-1-3ゾーン。
これがかかるかかる。相手センターが控えの選手だったこともあるけど、
中を全然使えない。インターセプトしまくりで大勝。

vsMH中
ここは以前はガードのチームだったけど、今回はインサイドをしっかり
作ってきていました。何がどうって訳ではないけど、なんか上手いこと
バスケットをします。結局、ずーっとトントン。公式戦で当ったら
どうなるんだろうか・・・。

マンツーマンで守れないのがショック。H大会どうするねん・・・。


2007年10月27日(土) 練習試合 vs OK中

またまたOK中との試合です。

どうやらウチの女子がOK中に行ってるようなので、とばっちりを
受けた男子がウチの学校へ・・・というパターンのようです。
今までも何度かこういうことがあり、なんだか申し訳ない様な
感じも・・・。

OK中はキャプテンがドクターストップで出れないようで、いつも
より戦力ダウンのようです。実力はウチの方が上なので、負けることは
ありません。でも、途中から131を敷かれました。ウチはゾーンも
あんまり気にせず攻めることができるのですが、これを機会にゾーン
アタックを少しだけ教えておきました。いい練習になった。


2007年10月24日(水) 合唱コンクール 賞取れず・・・

課題曲『手のひらをかざして』

途中で、ピアノ伴奏がおぼつかなくなり、指揮と歌とピアノが
バラバラに。仕方がない・・・。でも、大きな声でポイントは
しっかり押さえて歌い切れました。


選択曲『はばたこう明日へ』

課題曲での失敗を取り戻すべく、過去最高の出来。最後の
盛り上がりもしっかり表現できました。


結局、賞を逃してしまいました。呪文のように「合唱コン」「合唱コン」
と言い続けてきたのに・・・。でも、トップバッターの重圧はみごとに
はねとばしました。

何か、うまく言葉で表現できん・・・。このクラスは、ワタクシが言った
ことをホントにそのまま歌いました。普段やんちゃをする奴まで今日は
しっかり口を開けて歌っていました。伴奏は止まっても、どのクラスよりも
大きな声を出していました。だから・・・担任的には大満足。

大満足なんだけど・・・

悲しい目でこちらを見られると、担任もツライ。。。


2007年10月21日(日) オールスター選考会

なぜかA市2年目のワタクシが選抜チームのスタッフに。なんで
やねんな・・・。実は人材不足なんでしょうか。てなわけで、今日は
ウチのガッコの体育館を一日押さえて選考会を開きました。バレーや
バドも全国級の顧問を取りそろえるウチのガッコで、体育館を1日
借り切るのは至難の業。ムリをお願いして何とか開けてもらいました。

集まった人数は50人弱。多すぎやねん。そろあえずパソコンと
にらめっこしながら削ること半分。そこまでは順調にいったけど、
そこから15人に絞るのはこれまたタイヘン。10人くらいは誰が
見ても同じ子を選ぶけど、残りは好みの問題。難しい・・・。
結局、15人を決めたのは2時過ぎでした。選考時間5時間。はぁ。

しかし、いろんなセンセがいろんなバスケのイメージでいろんなことを
考えてはるのがオモシロイ。人によってホンマ違うんやなぁ。早速、
市A高とA工高の顧問のセンセに電話して練習を頼むことに。むー。
出世してるのかな?いやいや、パシラれてるだけやな。。。

ウチのガッコからは2名選考会に送って、2名とも選出。すばらしい。
スタッフの身になれば当然やな。選ばれる見込みのない子は選考会に
出さない。それはそれで、厳しいのかもしれない。。。


2007年10月19日(金) H大会 抽選会

来週の水曜日にはクラスの合唱コン。練習も大詰めなので、
ギリギリまで合唱指導。そこから急いで抽選会場へ。

むー。この抽選会というのは全然慣れない・・・。そうそうたる
勝負師の面々。独特のムード。こういうの苦手・・・。

ウチのガッコはA市3位なので、抽選は最後の方。訳もわからず
抽選を忘れて「*番に入れてください」とか言ってしまって大恥
をかいてしまった・・・。もうイヤだ。。。

結局、初戦はAS市2位との対戦。これはいいとしても、次の
K市1位が厄介だなぁ。いつもならK市のチームと当ったら
ラッキーと思えるんだけど、今年のK市1位のT中は相当
イイらしい。力はウチより数段上みたい。いいクジを引こうなんて
甘かった。。。

学校に戻ると、雨で外練ができない中で生徒はずっと待っていた
様子。H大会の対戦表を配ると、神妙な顔つきに・・・。この子らは
H大会3位が目標だもんなぁ。T中との対戦は正直キツイけど、
やるしかない!つか、まずは初戦のAK中に勝てないとダメだけど。

途中でほったらかしにした教室に上がると、後ろの黒板にこんな
言葉がチョークで書いてありました。

「絶体優勝」
「みんな月曜から絶対に8時に集合して朝練するぞ!」
「One for all. All for one.」
「1組滅却」

なんぢゃこれ。つっこみどころ満載。「絶体」という字が間違ってるし、
「1組滅却」ってなんやねんwそれでも、それさえ可愛らしく見えて
しまうのは担任のひいき目かな。嬉しかった。

その後1人で教室のクラス掲示を貼り続ける。みんなに書いてもらった
メッセージ付き歌詞カード。ウチの合唱曲の歌詞の1文字に、それぞれ
メッセージをつけて書いてもらったのです。教室の前後ろをぐるりと
囲むメッセージ付き歌詞カード。かなり時間がかかったけど、みんな
喜んでくれるかな。


2007年10月13日(土) 新人戦 準決勝・3決

準決勝 vsN中(Hカップ3位)
N中はお隣のガッコ。毎年いいチームを作ってはります。今年は
去年よりもイイみたいです。それはウチもだけど。最初はハーフ
マンツーでスタート。こちらのトラップDFFが機能して守って
いるんだけれども、N中のDFFも固くてなかなか攻められない。
2Qは雰囲気を変えるためにゾーンに変更。ゾーンがはまって
追い上げに成功。2点差で折り返し。3Qもゾーンを引っ張りま
したが、ハーフタイムを挟んでいるのでさすがにアジャストされ
また点差を開かれる展開に。DFFをマンツーに戻し何とか追いつ
こうとするけど届かず・・・。8点差の敗退。

1Q  6-13
2Q 16-11
3Q 11-16
4Q 12-13
   45-53

3位決定戦 vsT中
T中は日立カップの予選で負けた相手。IZ高校カップでも
ボコられました。今回の大会は準決勝に全てをかけていたので、
ハッキリ言って捨ててもイイかなと思っていた試合でした。
子どもたちの足も心配だし・・・。最初だけスタートを出して
途中から出ていない子たちを出してやろうという計画でした。
そしたら・・・、いきなり1Qからウチのチームは走り出しま
した。ビックリ。DFFは面白いように引っかかるし、シュートも
さっきの試合が嘘のように入り出す。あまりに調子がいいので
足の悪い子たちを4Qまで引っ張ってしまいました。2戦目で
T中に勝てたというのはスゴイ自信になったかな。DFFも
ゾーンをすることはなかったし・・・。

1Q 21-11
2Q 16-12
3Q 11-15
4Q 29-10
   77-48

その後の反省会・・・。顧問のセンセらもお酒が入って言いたい放題。
ワタクシだけがしらふ。苦痛の連続・・・。途中で電話がかかってきた。
自分自身がA市のバスケ顧問の重鎮である保護者から。おそるおそる
出てみると、A市のバスケ協会の人たちと飲みに出ているらしい。協会
のトップのH氏からダメだし10分間。その後、保護者であるセンセから
「応援してるからな。頼むぞ。じゃあ!」というお言葉。タブンH氏からの
言葉はこのセンセが飲み会の場で言っていた言葉なんだろうな・・・。
さすがに凹んだ。バスケにひっつきべったりで指導できているわけでは
全然ないし、そういう風にするつもりもない。ケガなく一生懸命でそこそこ
勝ててバスケを楽しんでくれればそれでいい、というワタクシの基本姿勢は
受け入れてもらえないようです・・・。シンドイ・・・。

他のチームを見て、あら探しをしようとするならいくらでもできる。お酒が
入れば、どうしてもそういうところをつつきたくなる。気持ちはわかる
けど、、、。

過度な期待というものは時に人を凹ませます・・・。はい。


2007年10月07日(日) 新人大会

新人戦でした。

vsT中
去年からの因縁の相手。夏休みのHカップでは2枚落ちで
3位。初戦からヤマ場です。1Qからハーフマンツーで
スタート。ウチのマンツーを見た瞬間、相手のコーチは
「ゾーンされてるぞ、ゾーン!」と叫び出す。ゾーンでは
ないんだけど・・・。これって春の大会と同じ展開。春は
ウチがずっとゾーンをしていたと勘違いしていたらしいから。
というわけで、DFFがはまり始終ウチのペース。2Qを
終えて4点差のリード。3Qからゾーンの変更。3分も
経たないうちに1年生センターがファールアウト。マンツー
に戻すが流れは一気に相手に。4Qでは逆転される。しかし、
キャプテンの3Pで再逆転。相手チームの選手の足がつった
時点で一気に離す。3Pを7本沈められるも9点差の勝利。

1Q 15−9
2Q 12−14
3Q 20−15
4Q 11−11
   
  ○58−49

vsJ中
OK中が勝ち上がってくると思っていたのに、J中が20点差を
吹き飛ばす大逆転勝利。まぁ夏休みには勝っているチームだから
力はウチの方が数段上。それでも足が悪いケガ人ばかりのチーム
だからかなり心配。その心配は1Qで的中。マンツーで始めるも
足がヨレヨレでチームディフェンスができない。しかも相手の
ジャンプシュートが面白いように決まる。いきなりリードを許す
展開に我慢できずに早々にゾーンに変更。完全に予定外。相手は
格下なのでゾーンをうまく攻めることができない。結局、4Q
途中までゾーンを引っ張るハメに。観戦してた他のガッコのセンセ
たちにウチのゾーンをしっかり観察される。最悪・・・。点数は
開いたけど、内容は・・・。はぁ。

1Q 20−17
2Q 14−6
3Q 21−4
4Q 14−19

  ○69−46

てなわけで、H大会と県大会が確定してしまいました。全然面倒を
見れていない今の子たちだけど、力はあるんだなぁ。だれもウチが
勝つなんて思っていなかったらしく、「何でT中に勝てたの?」
「どんな作戦やったん?」なんて聞かれまくりました。T中とは
ガチンコの勝負だったから策なんてなしやのに。しかし、1−1−3
をじっくり見られたのは痛かった。できればマンツーのみで勝負した
かったなぁ。

気がつけば2年連続でH大会・県大会出場。他のセンセから冷やかさ
れたり白い目で見られながら、ガンバリマス・・・。


2007年10月03日(水) 深夜の悶絶

真夜中に背中の右部分が痛み出しました。時間が経てば収まる
だろうと楽観していましたが、次第にじっとしてられないような
痛みになってきました。寝れずにのたうち回る・・・。それでも
どうしても我慢できない状態になり、朝の4時に病院へ行くことに。
救急車を呼ぶのも恥ずかしから、自分で運転・・・。

病院へ着くと、何とか診察してもらえることに。痛みの場所や
様子から、「尿管結石だろう」と言われました。座薬を入れ、
少しすると痛みが和らぎだしました。「今日か明日にでも外来で
来てください」と言われ病院を出たのが早朝5時半。

学校は年休をもらって診察をしてもらいたいのだけれど、自習課題や
どうしてもワタクシが出なくてはならない生徒指導があり、とりあえず
学校へ向かう。事情を説明することの情けなさといったら・・・。

病院へ行くと、夜中に見てもらったセンセに診察してもらうことに
なりました。レントゲンや尿管造影検査などしてもらったけど、
石の影はナシ。

「見えないくらいの小さい石があったか、別の理由か・・・。とりあえず
 様子を見ましょう。薬は夜中に出した2日分だけにしときます。」

だって。「石がありました!」と言ってもらった方がありがたい。
結構な生殺し・・・。あんな痛みがこれからもあるかと思うと
戦々恐々です。なにより、仕事で迷惑がかかる・・・。

はぁ。健康が一番。


はにまろ