断罪の時間 〜Dance!な日常〜

2023年10月30日(月) 「最果てのパラディン」

つい見直してしまった…


 『最果てのパラディン』

 かつて滅びた死者の街に、
 一人の生きた赤ん坊ウィルがいた。
 彼を育てるのは不死者たち。
 骸骨の剣士:ブラッド
 淑しい神官ミイラ:マリー
 偏屈な魔法使いの幽霊:ガス
 三人?から愛を注がれ、教えを受けながら
 育てられるウィルだが、次第に自分の来歴や
 三人が抱える秘密に疑問が募ってゆく。
 その真実を知るとき、
 ウィルはパラディンへの道を歩みだす。


Season2 が始まって
Season1 を見直したら、、

 泣いてしまった

この作品ではターゲット視聴層への
アプローチによって、、
主人公ウィルがやたら女の子に見えますw
姿かたちにその上声まで、、申し分ない☆
これこそは娯楽商業作品と言えよう(爆)
主人公。戦士なのにまったくイカツクない。
それにしても…
それにしても泣いてしまうとは。。
この作品は第5話完結でもいいくらいだ。
それまでに内実が出来上がってしまっている。
その後の冒険が蛇足にさえ思えてしまう!!


「勇気の精霊と、よき神々の加護が
 常にあなたと共にありますように」

「いいか、結果を信じて前に出ろ。
 ヒトは 決意ひとつあれば
 なんだって始められるんだ!
 お前は考えこむところがあるからなぁ…
 悩みすぎて足を止めるんじゃねえぞ」


よくある異世界転生モノのひとつではあるものの、
丁寧に描ききっていると思う。
やっぱり感動には《いのち》が乗っている

第5話は旅立ちがつまっていた

神回と言って間違いない



おそらく おそらくだけれど
マリーやブラッドのような愛を注いでくれた人が、
見守ってくれていた人がある、そのもののことを
カミサマと言って差し支えないんじゃないだろうか
実際ほとんどカミサマだ
だから、間違ったことは一切できまい
なにしろカミサマの目がいつ何時もあるのだから

わたしたちにも誰にもあてはまってしまう
たいせつな人からまなんだことを
わすれないようにしたい


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Taisuke [HOMEPAGE]