エネルギー補充のために、ジムのレストルームで 買ってきたパンを―
テレビで『ドラえもん』放送中
男の子が見てましたw ひっさびさだね! ドラえもんッッ 笑笑 ふと、北海道 すすきの ホスト街で見た あのキャッチフレーズを思い出しました!
【やっと会えたね】(爆)
さあそんなわけでドラえもんです。新声型です。 その回は “二人三脚” のお話でした! スネ夫は出来杉くんとペア。 のび太はジャイアンとのペアワークw
どうやってそうなったの??
事実は闇の中です。 おそらくは “大人の事情” でしょう☆ のび太は最初から当然のように道具を申請。 ドラえもんが取り出したのは―
【蒸気機関車の煙突】
ええええええええええええええええーーーーー 何!?この時代錯誤的な道具ッッ 笑笑 煙突を装着し、リアル石炭?を口から摂取すれば、 もうもうと煙を上げながらとんでもない馬力が 出せる… って、、でええええええーーー?!
未来の道具にしては圧倒的前時代
度肝抜かれましたねw しかしこのお話は甚だ事件でした―
のび太はかっこよく煙突を装備。 石炭をガツガツ食べたのび太の走行速度は おもむろに上がっていきます!! しかし、時代は《現代》ですッッ
どう考えても “煙出しながら” はマズイ!!
ピアノ教室に向かうしずかちゃんを好意で送るも、 しずかちゃんは煙まみれ! 道ゆく人たちも全力で煙に巻かれていきました… そしてそして、のび太 本人だけが、したり顔!!
なんだろう、この自分の事しか考えてない感w
日本はたいへん生きにくい社会です。 絶対に訴えられるね。 のび太 完全敗訴。 間違いない!!
さて、煙突のび太はジャイアンに練習を申し込み ます。 家の手伝いしてるジャイアンをそっちのけ で練習に付き合わせます。
ジャイアンを前にしたのび太はリアル石炭?を これでもかと喰らいました―
◎そして幕を開ける悲劇◎
石炭を食べ過ぎたのび太は制御不能に陥ります!! 脚を結んでいる二人三脚!! ジャイアンはその尋常ならざる速度に巻き込まれ、 完全にのび太に引きずられる格好に!! ここで疑惑が生まれます
その結んだ紐の強度どんだけだよ―
俺は思い出しました。 帰ってきたウルト◎マンのヒロインが当時の トレンディドラマに出演が決まり、やむを得ず ウルトラ◎ンを降板するにあたり、非道な宇宙人 の運転する車にひき殺されて500mほど引きずられ て命を落としたのを!!(※番組中の引導)
ジャイアンはそれよりも明らかに引きずられて いますッッ どう見ても100m単位じゃないッッ 俺は思いました。
ジャイアン、、確実に死んだな…
ところが… さすがは『ドラえもん』です!! ジャイアンぜんぜん生きてる!! マジかーーー てか、ジャイアンは引きずられてるってよりも のび太の脚に連れられて、何度も何度も地面に 叩き付けられていますッッ 何度も何度も!!
いや、確実だって、、これ。。
さあそんなジャイアンのことはさておき、 非常事態を悟ったドラえもんはのび太を追いかけ ようとしますが、まるで追いつけません。 煙突すげえ☆ そこでドラえもんはまさかの行動に出ます!! ドラえもんも同じ【煙突】を装着ッッ
ミイラ取りもミイラーーーーーッッ
お話はここまでです。 俺はトレーニングに行きましたからね。 最後まで見ることなくw
どんだけ壮絶な内容なんだ『ドラえもん』ッッ
二人三脚がこんなおそろしい話になるなんて―
この日、わたしは改めて こども番組のおぞましさを知ったのです 完。
誕生日もいつもと変わらぬメニュートレ。 昨日と同じーく!
今日も人類絶滅気味でしたw
いや、今日もほんとうに寒いものね。。 そんな日でも自分の誕生日です!! たのしくしてやろうじゃあないのッッ 笑笑 プールです。プールにいきました!
久々1,000mいってみようかタイスケさんよッッ
今回はバタ足キックと平泳ぎキックの交互展開。 どこまで時間を短縮できるかに焦点を定めます。 そんな矢先。 隣りのレーンになんだかフツーの人きたーーーッッ
その人は遅かった この上もなく遅かったw
これはビート板でも勝てる!! いいや 勝ってやる わたしは全力で勝ちにいきました。 毎度のことですが、こっちはビート板です。
手を抜けばかるくひねられる
誕生日。 必死の誕生日です。 そして圧倒した。 かるく追い抜いてからはそのまま追いつかれ ることなくそのまま逃げ切りました。 ◎よくやった 俺ッッ◎ きっと、きっと変に思われているでしょう☆ そして、そして、いい思い出になったはずです☆
わたしたちは負けることで成長するのです
こんな有難いことは、、ないよッッ 笑笑 しかし途中から同じレーンにやってきた人物は、 いつもの兄ちゃんでした!! フツーの人よりも後ろの兄ちゃんのほうが危ない。 なんだか気迫が違う! こちらも見られている―
これは油断ならん
予想通りフツーの人は500m超えたあたりで いなくなりました…
やっぱりなw
いつもの兄ちゃん。 何気に猛追されています クロールと平泳ぎの半々。 こちらはバタ足と平泳ぎキックの半々。 クロールはいかんよな。 マジでフツーに速いからね、それww
しかし、平泳ぎではわたしが勝てるのです
正気は、、ある!! ってそれは “勝機” !! 正気がなかったら、、大変ですッッ 笑笑 誕生日。 本気の全力を強いられる誕生日!! 超本気です― そしてわたしはラストまでクロール以外では 前を一度たりとも譲りませんでした。 わたしはフリー兄ちゃんをも圧倒したのです
時間は28分。
世界最速です 笑笑
“あたらしい自分が始まる” そんな日にしてやりましたよk野さん!!(爆)
| 2016年01月25日(月) |
俺は生きる!生きてやる!! |
大雪2日目。 トレーニングエリアの人類が絶滅してました。 こんなに人がいないの初めて見たッッ
人生初の人類絶滅
ほんとに絶滅したかと思えるほどの数人でした― しかし。絶滅なんてしちゃあいません!
俺たちがいる
さあここで頑張れるかどうか。 これこそが人類の歴史を決めます!!! 俺は圧倒的に頑張れるぜッッ 人がいないからこそ頑張れる、そんな気分でした! なにしろフツーのことができなかったわたしです。 できる人たちに追いつくには、みんなが休んでいる ときにトレーニングするしかない!
そういうわけでガムシャラにやりましたw
どんなにさみしくともやるだけです。 それでも、ここにいるのは… 見るからにいつものメンバー!! 笑笑
みかけない顔の人はひとりもいなかったww
この世界だけは 圧倒的にいつも通りッッ そう、これが追いつけない秘密です。 わたしたちのようなのがきっと人類を守ってます。 間違い…ない! 笑笑
スタッフをタダ働きさせないのも客の役目。 しかしわたし一人が頑張ったところでおおよそ暇な のは揺るぎませんw ちくしょう! 力が、、足りんッッ 大雪め、、こんな状況にさせてしまうとは!! なぜだかわかりませんが こんなことでさえ、 自分の力にしましたw
自分に力を与えてくれるのは考え方です! どう今を考えるか。 【SAO:寒い危ないお休みする】 【SAD:かなs… じゃない! 寒くても危なくても出来ることをする】 この違いですw でも、だからといってどちらがいいということも わるいということでもありません! 問題なのは決めること。 正直、どちらを選ぶのも本心から選ぼうとしたら 勇気が必要です。 “自分がほんとうにしたいこと” これに従うしかないからです
◎他に選択肢は、、ないッッ◎
| 2016年01月23日(土) |
成長!癒されるアナウンス |
雪が降り積もる中、今日も泳いできました! なんでしょうね、この感覚… 《冬に泳ぐ》ってやつねww
今までそんな経験 することなかったよ
昨日は早く帰ろうとしてラスイチでした(爆) ラストひとりw 気がついたら結局目一杯地味トレをしています。 そしてスタッフたちとコミュニケーションがとれ るようになるほどに早く帰ろうとしない! もうね、みんな親切すぎてねww これはマジ実話です(※何人かは除きます 笑笑
昨日のわたしはスタッフの名前をざっくり 間違えるくらいに疲弊してました!! そして今日。 疲れの持続で集中力を保てなかったのを、全部。 全部お休みだったBLACKWOODちゃんのせいに 無理矢理してみました(爆)
人生、誰かのせいにすると とっても楽チンです☆
するとBLACKWOODは言った。
「それ、ゆうか凄くないですか? ゆうかすげえ」
俺はまずこう思った。 “うわ〜女子力ないな〜” そして直後に思った。 “この女、マジで凄いぞ”
そう、これこそが《自分の力》にする術式です
ポジティヴ変換能力!! ◎発想の転換◎ フツーだったら間違いなく嫌悪感を示すところを その受け取り方次第でいかようにもできる力☆ この力を自動的にできたらすなわち。 すなわち毎日が天性で送れるはずです!!! 唸りましたね 笑笑
わたしが今日までダメ出ししてきたアナウンス。 もっとも育ててきたのはBLACKWOODですw 過去、マシンのようなアナウンスを聴いたわたしは 気分が悪くなって投書に及びました。 それが元でスタッフや上層部の知るところとなり、 なんだかBLACKWOODちゃんは目をかけられる ようになっていたのだ―
俺の投書すげえ!! 笑笑
それから世界は動き出しました。 いつのまにか いいところを褒めるように、 よくない感じを制する感想を述べました。 せっかくやってる仕事です。 真剣に臨めばわたしのような人間の目に留まります 《見ている人は見ている》 わたしはそんな人たちと一緒に舞台をつくってきま した。 それは “疑いようのない人たち”
その姿勢こそが、信頼に値するのだと思うのです
以前からもアナウンスについてはふれていますが、 わたしの場合、やりたくもないトレーニングを続け る手前、少しでも嫌な感じをもたされたくないと 思っています。 なるべくたのしくありたい。 できるだけたのしくしたい。 わたし自身のエゴでもありますが、どんなことも “いいかんじ” は理屈抜きで勇気が出るのです!
さて、BLACKWOODアナウンス。
「トレーニングエリア、終了15分前です。 本日もじゅうぶんにお楽しみいただけました でしょうか? 明日もまたスタッフ一同、 ご来館をお待ちいたしております」
そのトーンと速度はこれまでで最高でしたw あたたかみがあって、超、いやされた☆ 直後に思ったもんね。
俺は疲れすぎていたのかもしれん 笑笑
とにかく一番よかったアナウンスを、場内音楽が 「ブチッッ」て切られたあとに褒めてあげましたw まずは、いきなりハイタッチ 笑笑 そして尋ねられる質問。
「なんで?」
「今日のアナウンスはこれまでで一番よかった! 別人度60%ッッ 笑笑」
「ほんとですか!?やったあ!! でも別人度って何ですか? わるいほう??」
「あんなに声色が変わるってことは、偽れるって ことよね☆ アナウンスひとつでそんな性格ま でもわかってしまうもんだよ〜w」
「!!!」
「 “偽れる” って言うとわるいことのように聞こえ るかもしれないけど、アナウンス、やりたくて やってるよね? なりたい自分になってるって ことじゃない?? 今日 “ゆうかすげえ” って 言ったのとは 真逆よねw つまりね、意識すれば《できる》ってことよね! ゆうかちゃんに必要なのは素行意識よ☆」
「!!! 痛いところ突きますね!! でも たしかにそうだ… 気をつけますッッ」
俺はあらためて思いました。 意識を身につければ 人間は確実に成長できる。 そして考えた。 この《意識》ってどこからくるのか
“なりたい自分になる” これだとおもった
これなら誰にでもあてはまります。 問題なのはその “強度” 。 そうだ、俺にも踊りたいダンスがある!!
「とにかく今日のアナウンスはよかった☆ ありがとうッッ」
「うれしいです! がんばりますッッ」
人間、素直がいちばんッッ 笑笑
| 2016年01月21日(木) |
物語には続きがあった |
先週のこと。 わたしは乗ろうとしたエレベーターに挟まれた。 痛かった。 正直、超痛かった。 しかし、わたしは乗り込みます。 トレーニングしないわけにはいかない。 扉はすぐに開かなかった。
わたしは若干、挟まれたままでしたw
マヌケな感じで盛大に挟まってたと思います(爆) 中にいたのは女性がひとり。 女性としか憶えていないけれど、 そんな年上ではなかったと思う。。 開閉ボタン、、押してほしかったねw そして最上階へ。 二人は最上階で降りたのです!
同じトレーニング種族かよッッ
この世はやきに… 弱肉強食です。 ライバルは蹴落とさなければならな― うーん、そんな理由があったのだろうかww そんなはずないよね 笑笑 自主トレでライバルって何?? 笑笑 ◎理由は闇の中です◎
さて、そんなことはすっかり忘れ去ってました
そして今日。ジムstaffの岡田君が言った。
「最近エレベーターに挟まれませんでした??」
何だそれッッ!? 見てたのか岡田?! 何故それを知っている―??? 岡田君は言った。
「お客さんと話してて、その内容を聞いてたら こりゃタイスケさんしかいない!みたいなw」
そんなバカな! そんなことでも顔が割れるのかッッ 涙涙
「言ってましたよ? “やっちゃったーーーッッ” ってw」
そう、あのとき。 わたしはあのとき謝られた覚えが… ないw そっかそっか! でも罪悪感はあったんだ!! 笑笑
わたしは人のあたたかさを見出だしました― 最近は何にも感じてない人のほうが多いと おもっていたからです! この世には希望が、、あるッッ 笑笑
そう。 この罪悪感というのがそのまま希望なんです☆
そしてかるく想像できました。 きっと “やっちゃったーーーッッ” って記憶する くらいに “俺は挟まれていた” のだと!!(爆)
そう。あのときは、、 身体半分に達するくらいに喰われていた★
なにしろ先週のことなんですよッッ その記憶すごくないですか?? 派手に扉に挟まれた静と動。 あのインパクトはホラー映画だったかもしれません もし女だったらボタン押すのも忘れるかもしれん!
ゾンビに与える慈悲はないのだ
ああ、それ考えたらリハビリしてる時点で 俺はゾンビのようなもんですw 早くダンスを踊らねばッッ
◎わたしの職業は罪悪感を引き出すお仕事です◎
| 2016年01月20日(水) |
運命とか超えてる出会い |
2015年。おそろしく遭遇した人物がいます☆ たぶんこの遭遇率、人生で二度はないでしょう―
【避けられない出会い KAORI 】
2015年を通して、道端で怒濤の遭遇(爆) そんなの金輪際… じゃなかった!
いままでの人生で一度もないッッ
その遭遇率は、もはや異次元感覚w なにしろ同じ場所が一度たりともない!!! それも、なんで?どうして?エリアですッッ 運命だな。こりゃあ運命だww
避けられないんじゃあしょうがない!! 笑笑
◎思い出しても鼻血が出るほどの衝撃です◎
◆ある日、病院リハビリを夜に終えました◆ あまりにも寒すぎた夜、バス停で忍耐の限界を 迎えたわたしは、来たバスに飛び乗った! あたたかいw 俺は生きてる!!
しかし。 そのバスは行きたかった方角とは真逆でした
でも嘆くことはありません。 死ぬことはないですからw そうして街中に降り立ったわたしは地下街を― 遭遇。 見事に遭遇。 えっ… このタイミング!? 劇的すぎて何度目かとか忘れましたw そのときのKAORIは東京出張の帰りだったら しく、目が飛び出そうになっていた(爆)
◆ある日の帰り道◆ 急に時間ができて久しぶりに遠いヘアサロンに 行った帰りのこと。 あれはおそろしくかっこ よくなった瞬間。 お店を一歩出た瞬間!! 遭遇。 見事に遭遇。 KAORIは言った。 「いや、ここ、私の家への帰り道なんだけどw」 そんなのは知らんッッ 笑笑
◆ある日の地下鉄◆ 乗車口にエスカレーターで下っていたときのこと。 手すりにつかまっていた左手を、 突然、隣りの上りエレベーターの人に両手で捕獲さ れましたッッ 何事!? 何事よ?! 遭遇。 見事に遭遇。
エレベーターのド真ん中です
ドラマ?? ドラマですかこれ??? 笑笑 あれだよね? 絶対恋しちゃうやつよねこれーーー あまりにも猟奇的すぎるその瞬間に、、 本気で、度肝を抜かれました☆ もしKAORIが既婚者じゃなかったら、 絶対プロポーズしてるなww もうそれは勢い、そして勘違いです!!(爆)
って そんなのばっかりでした! いやマジでッッ シチュエーション。 シチュエーションがヤバイ! 時間と場所がヤバイ! あたまおかしいレベルでヤバイ!! 空気が読めないすんごい1年でした。 2015年w よくわかりませんが、どこで出会ってもおかしくな かったw いつも死角から襲われないように身構え てましたもん! たぶんこんな度肝は人生でもうないでしょうw 【2015 KAORI 殿堂入り】 俺の人生に、こんな人間は二度と現れまいww レジェンドです
◎おもいだしてもゾッとしますね◎
次は、乗った飛行機の隣りな気がします…
伝説は生きてさえいれば続くのかもしれない 笑笑
| 2016年01月18日(月) |
「STARWARS」フォースの覚醒 |
行ってきました映画館ッッ!!
『STARWARS フォースの覚醒』 目覚めよ―
その歴史は新たなるヒロイン、新たなる仲間たちに よって語られる《新たなる3部作》!! 新たなるばっかりで大いに疑惑が生まれますw 家族を知らず、砂漠の惑星で孤独に生きるレイ! 綾波じゃないぞッッ 笑笑 新型ドロイド:BB-8! まあ、、かわいいねw 戦うことに疑問を抱く兵士フィン!! フォースがなくてもライトセーバー刀身が出せるの をフィンは教えてくれます。 あれは理力でもなんでもなかった! ただのビーム。 ただのビーム?ですッッ 笑笑 ボタンを押すだけでした!!(爆) 今の今までフォースないと出ないと思ってたぞ!! さて、いろいろツッコミどころ満載のフォース覚醒 さっそくいきましょう☆
えーっと、、父親殺す理由ないよね? 若さからの過ち―とか 王家に生まれたから―とか 妙な力が―とか そんなのあってもさ、、 父親殺さなくてもいいでしょ?? ダースベイダー物語を知っちゃったばっかりに。 物語の力に飲み込まれてしまう男。。 よ〜くかんがえよう!父親に罪はない!!
その理由のなさにほとほと嫌気がさしました
たぶんこの辺が《暗黒面》の正体です
浅はかで、自分勝手で、どうしようもないやつ
問題なのは殺せる能力がいきなり出現したこと。 簡単に殺せちゃったりする力だからいけない。 だいたい拳で殴り合えばわかることはわかる!! それがブスリと刺せちゃうんだから始末がない 正直、現在の日本が銃社会だったりしたら、 アメリカとかの事件以上の事件がきっと起きるん じゃないでしょうか― カイロ・レンみたいのいっぱいいるぞジャパンッッ
それから。 家族のわだかまりに世界を巻き込むなッッ!! 他者はマジで関係ないからね それ!! 身内狩るT町さんが言ってました。 《STARWARSは全宇宙を巻き込んだ親子喧嘩w》 要はわけわからん力がある者の話よね。 なんだかわからないが、そんな者になんで従って いるのか、、まったく理解できんッッ そんなのは自宅でやってくれ!!!
カイロ・レン、、弱ッッッッッッッ あれくらいの奴を更生できなくてどうする!? そう、この物語で言えるのは―
《ルークには人を育てる才能が、、なかったw》
ルークもそーとーアレでしたからね。。 浅はかで、自分勝手で、どうしようもなかった だからこそ それを応用できるはずだろ!! それが “大人の力” のはずですッッ
映画を見ながら呆れ果ててしまいました
カイロ・レンは臆病者です。 何を貫こうとしているのか、まったくわからない。 自分を知らないのに力があるって最悪だ!! そんな半人前を操る怪しい指導者。 あれはリアルスケールですか?? でかすぎだろ!! まあ、、とにかく。
自分で自分のことを決定できない人のお話ですw
まことにイライラする内容。 自分のことくらい自分で決めよう!! 悩んでいるのなら大いに悩もう!! わからないのに戦争を起こすのはもっとやめよう!
そんな映画でしたが、2時間30分 ぜんぜん一気に 見ることができましたw この “あっという間” というのは凄いことです☆ 最近の映画ではほとんど感じませんでしたw
続編もほっとんど期待していませんが、 たぶん劇場に見にはいきます!!
もういい加減、あたらしい伝説が見たいッッ フォースの覚醒も大事でしょうが、 覚醒したあとをしっかり見せてほしいッッ(爆) 今のところ物語は《フォースで泥沼》です☆
◎今度こそフォースで平和をたのむ◎
| 2016年01月17日(日) |
「ラ・マンチャの男」身内狩る版 |
いつもの人たちを見に行きました! 笑笑
『ラ・マンチャの男』 ミュージカルクリエーション版
たぶん俺ひとりだと思います。 新幹線 乗車レベルで客席にいるのはww 新幹線、マジで速いよねッッ☆ ◎時計みたら到着してたよ◎ なにしろ今回は誰からも連絡がなくて 知らなかったんですよね(殴) それもあとでたしかめよう!! 人でなしたちめッッ 笑笑
開場前。 えーっと、、並んでる同世代は―
俺ひとり!!!
おじいちゃんおばあちゃんの中、俺ひとりッッ なんだろう…この感じ。。
場違い??
こりゃあ俺、相当コア〜なファンだわww 大事にしてくれよな(涙) マジで新幹線とタクシーで来たからねッッ
【OB・OG合同ステージ】 目が覚めましたw これまでの中でもかなり精度が高い! そして何よりも、あの歌がキターーーッッ
「Santa Fe」
これは、身内狩る伝説の一曲です☆ 過去泣きながら聴いた歌なんですよ!! 久しぶりに効きましたね。。 危なく『ラ・マンチャの男』のことを忘れ そうになりましたw こんなところで納得させられてはならない! おそらく身内狩る超一流の目眩しでしょう。 だまされん!俺はだまされんぞッッ!! 笑笑
【ラ・マンチャの男】 こんなかっこいいサンチョは初めて見たッッ T町サンチョいいね!いいね!いいね!いいね! 正直 “かっこいい” と思えるサンチョなんて これまでいませんでしたよ☆ こんなささくれた神父は初めて見たッッ そー神父いいね!いいね!いいね!いいね! なんだかわからないけどそーとーよかった☆ 課長は、、課長でしたw これまでで一番フツーでした(爆)
「事実は、真実の敵なり」
この団体の真実の敵はスコアなり!!!
もし全員が譜面なしで舞台に挑んだら、 劇的に、劇的にその印象は変わるでしょう。 出演者全員が客席に、観客ひとりひとりに向き合 ったとき、世界は変わってしまうことでしょう
譜面に視線が落ちる瞬間 見ているわたしたちの集中が途切れるのです
どれだけ舞台に引き込めるか これは舞台人として避けてとおれない問題です なにしろ生身の人間のやることです 動画なんかには現れない本物の引力の問題です
わたしは期待します それが見てみたいのです
夢は稔り難く、敵は数多なりとも、 胸に悲しみを秘めて、我は勇みて行かん!
| 2016年01月14日(木) |
どんな時もリアル最後 |
目があった瞬間でした…
「見たことある人だなあ〜と思ったら! 待ってましたよお〜!! でも予想では もうちょっと早く戻ってくると思ってた んですけどねえ〜 笑笑」 ヲイ
ジム、年末に退会してましたw 本日、再入会しました(爆)
ちくしょうめ!!!
今は、今というときは、しょうがないッッ もう再入会 何回目だよ!? すくなくとも 4回はしてるね☆ 「しょうがない」とか何回言ってんだよ?! 数えきれないよね☆ そう、前々から言ってますが、、
ここに長居する気はない
いつだって《退会するために》通ってます。 基本的に行きたくないんです!!! 踊りたいだけなんです!!! さて… そんなわたしの再入会なんですが―
みんなの仕事が速すぎて笑えたw
それぞれの業務が迅速すぎるのである!! それだけ再入会しているということなのか??
これじゃ出来レースだ(殴)
そう、わたしはこの子たちが仕事できないとき から知っています。 みんな あんなにトロかったじゃない!!! 一本の矢は折れても、三本の― Aヤちゃんでさえ速い! マジかッッ 笑笑 そんな子たちができるようになっているのだ― 成長したなあ。。 ちょっとゴミに目が… いや、目にゴミが…
そんな成長 知りたくないからねw
誰よりも成長して早くここを卒業したいんだ!! 成長させなきゃならないのは筋力!! 今すぐにでも退会したい!! いつも、いつでも、退会したい!!
今年は絶対やめてやるッッ
| 2016年01月03日(日) |
砕け!ドテカボチャ!! |
とつぜん現在でまたもすみません! 見たこともない展開だったのでw 更新衝動がすごくて 笑笑
『べっぴんさん』
放送1週目で主人公の初恋が破れました! 放送2週目で娘を出産! 直後、赤紙を受け取った夫が戦地へ出征!! どうなる第3週―
なんじゃこりゃーーーーーッッ
展開早すぎだろ!!!(爆) えーっと、、主人公の恋がどうなるか、 イライラさせ続けるのが連ドラじゃないの?? 今後どれだけのドラマが待っているというのだ― これはおそろしい。まことにおっそろCッッッ この調子で行くと放送最終回には ◎人類が滅亡してそうです◎ わたしが近年憶えてる中で最もおぞましいシーンは あれです。 たしか…『花子とアン』ww
主人公・花子の妹が働くカフェ その妹に、男は派手に結婚を申し込みます 妹が気恥ずかしさで店を飛び出した瞬間 東京大震災 イケメンはかるく死んでしまいました
あれは、、もうね、最悪でしたw まったく笑えないww 脇役とはいえ、、あれっきりです。。 妹は自分の気恥ずかしさのために、 男は失意のうちに人生を閉じてしまったのです あれはひどかった、、いやマジで。 わたしは誓いました
派手な告白は金輪際よそう(爆)
って ちょっと待て。 気恥ずかしさよりも大切なものがこの世にはある! 自分よりも男の告白のほうがよほど恥ずかしいぞ! はい。そういうわけで 今作は現存女優ではなくオーディション選出。 これがなんだかドラマと相まって、 なんだか大器なのを伺わせています!
この主人公 期待できるッッ
これまで朝ドラに殺されてきた女優もたくさん たくさんいることでしょう。 ドラマがひどすぎてその後の活動終了とかw 役柄というのはどうにもイメージを固定させて しまうのでしょう
知られるというのは生きにくくなることです
見方を変えればそういうものです 天皇陛下のお気持ちをお察ししたいですね
| 2016年01月02日(土) |
「すべてがFになる」 |
◎2016年あけましておめでとうございます◎ と、としが、、あけたーーーーーッッッ ことしもよろしくおねがいします!! 笑笑
こんな大変な作品をよくもアニメ化できたものだ― 正月早々に全話録画を一気見しました。 もうね、これね、絶対年明けに見るもんじゃない!
『すべてがFになる』 THE PERFECT INSIDER
孤島の研究所で、少女時代から完全に隔離された 生活を送る天才プログラマー・真賀田四季。 四季に一目会いたいと研究所をおとずれた、 那古野大学准教授・犀川創平と女子大生・ 西之園萌絵はそこである事件に遭遇する。 彼らが目にしたのは、誰も出入りできないはずの 四季の部屋から現れた、ウエディングドレスを纏い 両手両足を切断された死体だった― 不可思議な密室殺人に犀川と萌絵が挑む!
まず驚いたのは冒頭オープニングが 至ってコンテンポラリーダンスなことでした これがまたよくできていて たぶんそのまま踊っても成立すると思います
“人類のうちで最も神に近い” といわれる 天才プログラマー・真賀田四季。 14歳の時に両親を殺害。 しかし、心神喪失状態だったと判断されて無罪に。 以来、孤島の研究所で隔離生活を送っていた。 殺害されたのはその四季だと思われた。 しかし実は四季ではありませんでした。 隔離生活で誰も四季の実体を知らなかったのだ! いきなり暴露して申し訳ないのですが、 これを通過しないと本題に入れない!!(爆)
殺されていたのは四季の娘でした
隔離生活の中で人知れず娘を育てていた四季 しかしその娘を殺し、両手両足を切断したのは その母、四季だった
この物語には度肝を抜かれました 度肝を抜かれるのは《生きていることの正体》 なにしろわたしたちのフツーが通用しないのです さらに通用しないのは《しあわせとか愛の定義》 これは、、生きているわたしたちに たいへんなものを投げかけている気がしました 視点の違いでまったく《生きていること》が、 その意味が変わってしまう!! もういきなり最終局面の台詞からいこう!!
◎最終話・四季と創平の会話より◎
「どうしてからだに悪いものを吸われるの?」
「さあ、、どうしてでしょう? あまり生に執着していないからでしょうか」
「死を恐れている人はいません 死に至る生を怖れているのよ 苦しまないで死ねるのなら、 誰も死を怖れないでしょう?」
「おっしゃる通りです」
「そもそも生きていることのほうが異常なのです 死んでいることが本来で、 生きていることはそれ自体が病気なのです 病気がなおったときに、生命も消えるのです」
「貴女は、死ぬためにあれをなさったんですね」
「そう。 自由へのイニシエーションです」
「警察に自首されるんですね」
「自首したのでは 死刑にならないかもしれませんね」
「どうしてご自分で、、その、 自殺されないんですか?」
「たぶん、他の方に殺されたいのね 自分の人生を他人に干渉してもらいたい それが愛されたいという意味ではありませんか? 自分の意思で生まれてくる生命はありません 他人の干渉によって死ぬというのは、 自分の意思ではなく 生まれた者の本能的な欲求ではないでしょうか?」
「理屈としては、わかりますが、、 いや、やはり僕には理解できません。。 しかし、それは、、 僕がそうプログラムされているだけで、 貴女がおっしゃることは正しいかもしれない」
「私には正しい、貴方には正しくない いずれにしても 正しいなんて概念はその程度のことです」
愛されたいという意味が、 “自分の人生を他人に干渉してもらいたい” というのは歯軋りするほど唸りました。。 これをそのまま受け容れると 《愛=他人に干渉すること》となります 意外にもかるく納得できてしまうのです!!! しかしこの作品ではその究極にまで及んでいます そう、、“殺人” ッッ それって干渉しすぎなんじゃないの?! つまり四季は最初からそれを繰り出せる天才でした ある意味で無差別殺人なんてのも、 頭がよすぎても起きるのでしょう 他人に干渉することが愛というのなら その正体とはいったい何なのでしょうか―
考えれば考えるほど混乱しました
「あの、、博士 どうして僕に会いに来られたのでしょうか?」
「貴方があの海の中で おっしゃったことが気に入ったからよ
《水の中ではタバコが吸えない》
私には予測できない発言でした 理由はそれだけです
貴方は幾つもの目をもっている 奇跡的に混ざっていない、、 いえ、本当の貴方をまもるために 他の貴方がつくられたのね...
貴方の構造は私によく似ています」
「どこが 違いますか? 博士と僕は...」
「そうね、最も違うのはたぶんクロックでしょう」
「では、あと百年くらいしたら 僕も博士のようになれますか?」
「百年では無理です」
この人たちはいわゆる天才同士の会話です。 一見、何を話してるのかわからない人もいようw おおよそ “その人の成分” を見極める能力が凄い。 でも、だからこそ思った。 こういう人たちこそ決めつけがひどい。 その判断能力が長けているからこそ、 決定するものさしそのものがひどい。 《生きていること自体が病気》 どうしてこんなものを悟ってしまったのか もちろん四季が頭よすぎたのもある! でもこの物語ではこうおもいました 《人間は社会に囚われている》 自分を愛してくれたおじさんも、 いろいろなしがらみに囚われていた 自由じゃなかったのです それから解放してあげたかったのかもしれません
もしあのときに違うものを見ていたら 生きていることの意味が変わっていたのでは ないか、そうおもったのです わたしたちの潜在意識のそのおおもとは ちいさいころに感じたこと わたしたちの未来に大きく寄与していきます
◎犀川と萌絵の会話より◎
「殺人、、、 どうしてそんなことができたのでしょうか」
「おそらく、、愛情かな」
「殺されることがですか??」
「愛情に決まったかたちなどない」
「そんな!? じゃあ、真賀田博士のお嬢さんも愛情を 感じながら死んでいったというのですか?」
「それはわからない」
「私、わかりません! そんなのが愛情だなんて!!」
「僕にもわからないよ でも二人の間では ごく自然なことだったんだろう」
自然なことというのも納得できてしまいました 母のことを愛していれば 疑わなくていいからです これはあり得る、そうおもうのです
◎四季とその娘の会話より◎
「お母さま 海は月よりも人間に必要なものに思えます」
「それは人間との関係が強いということ」
「人間も、 他の多くのものと関係しているのですね?」
「そうです。 一人一人の人間の存在が その周辺に影響を与えます。 でも人は、周りの人や 物のために存在しているのではありません。 つい 誰かのためになりたい、 みんなの役に立ちたい、それを自分の 存在の理由にしたいと考えがちなのです。
存在の理由をわからないままにしておけないのね
常に答えを欲しがる
それが人間という動物の習性です」
「欲しがってはいけないのですか?」
「いいえ、欲しがることは間違いではありません しかし、完全なる答えなどないのです でもそれを問い続けることは とても大事なことです」
「近づくことはできるのですね?」
「そう考えればよいとおもいます」
「でも私にもまだわかりません」
「お母さまにもわからないことがあるのですか?」
「もちろんです。 わからないことがあるから 人はやさしくなれるのです」
「どうしてですか?」
「すべてがわかってしまったら、 何も試すことができません 何も試さなければ 新しいことは何も起こらない 人はわからないことの答えを 知りたいとおもって追い求める そこにやさしさや懐かしさ、 そしてよろこびたのしみがうまれるのです」
「私は お母さまにいつも聞いています こうして答えを求めることで 私はやさしくなれますか?」
「そうね 私がいないときもいつも問いなさい 誰も答えてくれないときも問い続けなさい
自分で自分に問うのです
それを忘れてはいけません
それがあなたのやさしさになるでしょう」
ここでも唸りをあげました!! つい誰かのためになりたい、 みんなの役に立ちたい、 それを自分の存在の理由にしたい、、 これは大いにあり得る話です。。 他者がいるとどうしても繋がりを感じてしまう。 そしてそれをたいせつにおもってしまう。 でも、もしそれが存在の理由じゃないのなら。 他にその理由があるというのなら ただの《勘違い》ッッ
四季にとってこの世がどんなところなのか、、 生きていることのほうが異常 生きていることを閉じてしまうその思考が まったくわかりませんでした
でも、そのように感じる人がいても 不思議じゃないとおもうのです 殺人というのは行き過ぎだとはおもいます だけどそういう人でさえ 生まれてきたからには生きていていいと おもうのです
だって生きているんだものね
決めごとのとおりに生きていれば 果たして人間らしいといえるのか わたしにはわかりません この作品を見てますますわからなくなりましたw いいとわるいでひとは裁けない 判断基準が人間社会というのはひどく危険です
わたしたちは思い込みや刷り込まれた常識に
どれだけとらわれているか知れません
だからこそ
疑うことはたいせつだとおもいます
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