
こうよう達うさぎさんも、目キラキラ
りゅうせいとこうようの通う保育園。コンサートも恒例行事となりました。 今年のプログラムは、先日11日の子育てサークル向けの方を。
大所帯の園なので、今回は未満児と年少、年中と年長、と2つにわけ、曲数も変えてみました。 今シーズン2つコンサートをして来たので、その中での反省点や選曲も生かせたし、子どもも2つに分けたことも効果的。 3つ目にして、心から満足♪のコンサートとなりました。
そうそう、今シーズンの持ち曲は、13日にやった小学校からのリクエストで以下になってます。 1、ジブリ ・風の谷のナウシカ ・君をのせて ・となりのトトロメドレー
2、ディズニー ・小さな世界〜ミッキーマウスマーチ ・ディズニージャズメドレー(美女と野獣・星に願いを)
3、その他映画音楽 ・踊る大走査線メドレー ・ハリー・ポッターと賢者の石
4、童謡を5つ・ピアノ小曲を2つ
5、アンコールに、アンパンマンのマーチ・冬ソナ
この中で、お客さんの年齢層や時間、希望に合わせて組んでいるのですが、今回特に好評なのは、まず「ディズニージャズメドレー」。 結構難しく、その分かっこよく、弾いている私達もめちゃ楽しい!前半はジャズワルツで、後半はアップテンポになるのですが、後半、私の腰が浮いているのを真似されたりします(爆)。重心が低いと弾けないのです。
それから、「踊る大走査線メドレー〜C.X.〜Rhythm And Police〜Love Somebody」。これ、フルートが入るのですが、「すごくいい!」と(テレテレ)。もちろん曲もかっこよくって、弾いている私達も(以下同文)。今日は「織田祐二が見えて、泣けた(by先生 好きらしい)」とか。 子どもも好きですね、この曲。
童謡もサークルでぜひ、ということで始めました。エレの伴奏で私が歌っています。園児、歌う歌う。私もやみつき。せっかくデータを作ったので、これからも活用できそう&増やしたいですね。
今日、大笑いだったのが、冬ソナ。もちろん保育園なので弾くつもりは全くなかったのですが、セッティング中に、音出しの中で下りを弾いたら、悩殺されている先生がいて、じゃあ、あとで全部すんだら、先生のためだけに弾くね、と約束。
大きい子達の方が終わり、アンコールがかかったので、アンパンマンを弾く(私は歌う)と、また、間髪いれずに「アンコール!アンコール!」 で。「じゃあ、最後にとってもキレイで静かな曲を弾きます。この曲をだーい好きな先生がいるので、その先生のために、静かーに聴こうね!」と。
始まると、給食を作り終えた給食先生たちもワラワラと入ってきて、その好きな先生と涙をぽろぽろとこぼして聴いていました。 子ども達、こっちを見たり、その様子を見たり。
こんなにも子ども達も(先生にも)喜んでもらえ、幸せな一時でした。 給食もおいしかったです♪
最近、入門希望が多い。立て続けに話があった。 先週から3人に、保育園のお迎えの時に声をかけられた。今日もお迎えに行ったら、小3の子なんだけど…と。
私にとってはありがたいことなのだけれど、まず、今はいっぱいということ、それから、待機してもらうにしても、条件があるということをお話している。
その条件次第ではあきらめるおうちも多い。 アパートだったり、電子ピアノをすでに買っていて、ピアノを買うことは近い将来考えられないこと。 親が一緒に、(始めだけでも)レッスンにこられないこと、など。 言っている自分も、誤解されないかな?と心配しながらも、でも、結局それが家庭のサポートの度合いに比例してくるものだし、最初に強く言わないとあとあとすれ違いが生じてくるので、冷たいようだけれど、頑張って説明する。
それらを飲んでもらっても、実際今空きがないことで、待機になり、いつまで待機なのかは私にもはっきりとは言えないので、とっても申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
現在、月曜日は空きにしているのだけれど、これは子ども達の習い事の送り迎えを、近いうちに始めることを考えてのこと。 でも、こう話が多いと、月曜日も仕事曜日にしたくなってしまう。それで少なくとも4人、受け入れられる。
お断りをしている中で、すごい出会いがあるかもしれない。少なくとも、今の生徒さん皆、断っていたなんて考えられレない存在の子達ばかりだ。
条件も、言いながらも迷う。 電子ピアノではじめても、子どものやる気次第で、ピアノを買ってやろう、と思えるようになるかも、とか。 でも、同じ保育園のお母さん付き合いの中で、もう何人もそれでお断りをしてしまっている。その方達に申し訳ない。 生徒さんのおうちにだって同じだ。
「子どもが習いたがってね。でもうちアパートで、ピアノ置けないし。古いエレクトーンはあるの。私も仕事が5時までだから、学校帰りに子どもに寄らせたいのだけれど」なんて、今日も話を聞きながら、胸が痛みました…。 だって、ごく普通の家庭の話なんだもの。
感動の夜でした〜!! 「ドイツ浪漫紀行」と銘打った以下のプログラムを聴いてきました。
バッハ:主よ、人の望みの喜びよ バッハ:アダージョ ”オルガンのためのトッカータとフーガ”より バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調[月光」 ブラームス:2つのラプソディ シューマン:トロイメライ(夢)”子供の情景”より シューマン:謝肉祭 前口上/ピエロ/道化役者/高雅なワルツ/オイゼビウス/フロレスタン/浮気女/返事/蝶々/踊る文字/キアリーナ/ショパン/エストレラ/めぐりあい/パンタロンとコロンビーヌ/ドイツ風ワルツ/告白/散歩/休憩/フィリステと戦うダヴィッド同盟の行進
シューマンがぁ!! それまでの曲をすべて忘れてしまうくらい(爆)、とにかくシューマンがすごかった!! 「謝肉祭」、生で聴いたのははじめてだったのですが、こんなにすごい曲だとは。 及川さん、すごくビッグになってました。はぁぁ。
家に帰り、2時ごろまでシューマン、弾いていました(譜読み)。しばらくシューマン、はまりそう。
今年の中3の生徒さんは3人。 1人の女の子は音楽の方へ進みたがっているので、もちろんレッスンは増えるくらいなのだけれど、2人の男の子は難しいところ。 難しいのは、ピアノ、ということでなく、おうちの方の気持ちだ。
2人とも地域では一番の進学校(と言っても田舎なのでたいしたことはない…)志望なので、おうちの方にしたら「ピアノよりも勉強」、なのだろう。 実際、毎日塾通い。そんなに塾に通わないと受からないのかなぁ??なんて思うけれど、「みんな、そう」なんだって。
片方のお母さんとお話する機会があり、本人は「今弾いている曲が仕上がったら、次の曲は発表会の曲」と言っていた、と、すごく心配げにおっしゃっていてびっくりした。 私もそんなことは考えておらず、 「今の曲を年内にそこそこ弾けるようにしておいて、あとは(入試後の)発表会で弾けるようにキープしながら、勉強の妨げにならない程度の曲を弾いているくらいでいい、と思ってるんですけどね」 と言うと、「そうですよねー。まさか、これから新しい曲を発表会に向けて始める、なんて、受験生だもん、ありえないですよね。そうでなくたって、ピアノはこの時期お休みしてほしいくらいだし、発表会だって、でなくてもいいのに」なんておっしゃった。
まあ、そのとおりなんだけど。ちょっと傷ついたりした。 本人は、勉強をしながらも、いいバランスでピアノを弾いて、気持ちのバランスを取っているようだ。 お母さんもそれをわかっているから、ピアノを弾いていることを何も言わないでいてくれている。 でも、勉強優先だからといって、勉強以外のものを排除、という発想はね…。 詳しくお話をうかがうとそのくらい切羽詰っているようで、そう言いたくなるのも理解できたけれど、ピアノを弾く時間って、勉強ごときに排除されて、すんなり気持ちがおさまり、納得してその時間を勉強にあてがえるような時間ではないと思うのだ。 そういうのは、ピアノ弾いている人でないとわからないのかもしれないけれど。
もう1人。 やっと部活を引退し、ピアノを弾く時間が増えるかな、というところ。 こちらは逆に、これから新曲を始め、組曲なので、できたら1曲でも多く取り組みたい、と張り切っている。 ただ、当然毎晩塾なので、練習できる時間は限られるし、レッスンのあとにも塾に行くのだ! 1時間だったレッスン時間を、入試まで40分に短縮することにし、曲を2種類にしぼり、練習曲などはお休みすることにした。 こちらはお母さんの気持ちなどは聞いていないのだけれど、きっと少しほっとしていることだろう。
自分の中3の時。 音楽の方へ進む、という気持ちは定まっておらず、とりあえず進学校へ行っておけばなんとかなる、くらいの気持ちだった。 勉強もあまりせず、最後にちょっと頑張ったくらい。でも、ピアノをどうこうして勉強しなきゃ、と思ったことはなかった。 ピアノは、ご飯を食べるのと同じだったのだと思う。 3人の生徒さん達もそうなのだろう。当たり前に、生活の中にピアノがあり、どんなに忙しくてもさわってくる。
ここで頑張らないと、ランクを1つ落とすことになるかも、なんていうボーダーライン上にいたら、親は、ピアノ弾いている時間に、1つでも問題を解いて1つでも暗記してよ!と思うのかもしれない。
でも、もっと長い目で見たら、あの時、淡々とピアノを続けたことはよかった、と思ってもらえるんじゃないかなぁ。 ピアノを弾いている時間は「勉強していない時間」じゃなく、「気持ちの充電」だと思うから。
ただし、高校に合格したら言えることでは、ある。とにかく、「ピアノやめなさい!その空いた時間で勉強しなさい!」と言われないように、頑張ってくれよぅ。
…自分が親の立場に立った時、果たして同じことが言えるだろうか。数年後の日記が楽しみなような、怖いような。
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