| 2003年05月25日(日) |
市民吹奏楽団の定演 2回目 |
確か昨年はろみちゃんとネットで再会し、チケットを届けてもらって聴きに行ったような…。 1年たち、ユカピーさんやまっちさんなど、新しいネット友達や、高校時代の仲間達とも出会い、ますます楽しみが増えたこの定演。 今年は生まれてなかったら聴きに行こう、と思っていたので、当日券で聴いて来た。 子ども達は託児。みづきのクラスのサポートの先生が担当していたので、気楽に預けられた。
ちょうど高校でいっしょに吹奏楽をやっていたEちゃんが一番後ろに座っていたのでごいっしょに。 聴くと血が騒ぐ仲間と、この時間を共有できてうれしかった。 そう、今の状況ではとてもではないけれど、やっぱり私は吹奏楽が好きなのだ。聴くと、あの中でいっしょに吹きたい、と辛いほど心から感じる。今日も例外でなかった。 フルートはかろうじて続けてはいるけれど…ソロを学ぶことももちろん楽しいし勉強になるけれど…金管やパーカッションに背中をおされながらアンサンブルをする快感は忘れがたい。フルートという楽器を学びたい、という気持ちより、その仲間に入るために、私はフルートをたまたま選択し、続けている、という気がする。いつかまた吹奏楽をしたいから。
そして定演は、そんな私の血を今回もすっかり騒がせてくれた。特に最後、客員指揮者の西村さんの振った、ショスタコービッチが圧巻だった。
終わったあと、Eちゃんとお茶。 確か、りゅうせいがまだ赤ちゃんの時に会って以来で、本当に久しぶりだった。 吹奏楽を聴いて、吹奏楽友達と話せて、懐かしく楽しい半日だった。
あとお仕事も水・木で終了。産休に入る。 先週の金曜日から毎日、生徒たちと、じゃね!元気でね!と別れの挨拶を交わす。しっかり練習して、替わりの先生に失礼のないようにね!と釘も刺しながら…。 結構あっさりしている子もいれば、替わりの先生怖くない?と心配する子も。「大丈夫!akiyoせんせいのひゃくばいやさしいよ〜」と言うと、ほっとしたような顔(笑)。
間近まで仕事を入れるというのは、結構ドキドキ…でも、5月分のお月謝は早々といただいているので、予定通りかっちりとこなさなければ!というのが自営業の弱いところであり、強いところでもある。
産前は、かなり早まるということがなければ身の内なのでなんとかなる。ぎりぎりまで頑張って、産後休んだ方がいい。 2ヶ月間の産休ということで考えているのだけれど、ちょうど復帰の頃が夏休みなので、昼間少しの人数ずつ呼んだりしながら徐々に復帰できるだろう。
今日は代替のレッスンをお願いするお友達のHちゃんと、打ち合わせも兼ねてランチ。 前回も半分ほどお願いしたし、一番最近の発表会に出てもらっているので、多くの生徒とも顔見知りで頼みやすい。 たまたま共通の知人のMさんが、偶然我が家を訪ねてくれたので、3人でランチ、になった。
そういえばこのメンバー、冬の間は頻繁にあって保育園回りをしていたのだった。そういったことがなければなかなか集まることもなく、それぞれに忙しかったりして、なんだか久しぶりだった。
さて、産休中のレッスンの打ち合わせだが…1人1人の進み具合や癖、性格などを説明しながら感じる淋しさ。やはり自分の生徒を人に託すというのは、たった2ヶ月といえども淋しい。
そして、中・高校生でそれぞれ1人ずつ、時間を合わせられないので、レッスンをやめてもらうことにもした。これも仕方のないことだけれど淋しい。 ほかの先生に…とも言ったのだけれど、それぞれ受験もあるし、忙しいし、ほかに通ってまでは…くらいの気持ちだった(ようだから、その打診もしたのだけれど)ので、産前までレッスン、産休とともにやめる、ということになったのだ。
部活や塾で忙しく、7時過ぎでないと…と言われるとどうしても対応できない。電車に乗り遅れたので…と言われても振替はできない。 どうしても大きい生徒さんはそういった問題が生じる時が来るし、そこで私の生活に食い込んでまで、彼らの希望を優先させることは不可能。 それでもきっかけなく、今までは都合を合わせてきたのだけれど、今回、産休に入るということをきっかけにして、おうちの方も交え相談し、そういうことになった。 その子たちの最後のレッスンもまた、淋しかった。
去るものいれば、新しいお話もあり…。
Mさんの生徒さんで、Mさんの家までは送り迎えが必要だけれど、私の家だったら歩いて数分、という生徒さん。先日の少年コンサートにも出て、私のことを知り、ぜひうつりたい、akiyo先生に打診してほしい、と言ってきたという。 Mさんのことももちろん慕っていて、自力で通えるその子のお兄ちゃんはそのままMさんに習うのだけれど、その小3の弟の方は、自分で歩いて通えるところで先生がいれば…ということで、相談があったというのだ。 もちろん生んでみなければその後のことはわからないけれど、ちょうどやめてもらうことにした生徒さんの時間(その時間に来てくれることがめったにないのでやめてもらうことになったのだけれど)が空くため、またその子がMさんに習っている時間も偶然その時間なので、可能といえば可能。 前の先生をいやになって、というわけでもないので、いいのかな…とちょっと積極的に受ける気持ちにはなれないのだけれど。 でも、ほかの詳しい事情を聞くと、なるほど…という感じなので、また産後の状況でどうするか検討、ということに。 入門を待ってもらっている生徒さんも2人いるので、そちらとの兼ね合いもあるし。
産休をきっかけに、少しずつ教室の中も変化するもの。やめようかな…なんて少し悩んだ時もあったけれど、産休中のレッスンの打ち合わせでこんなにも淋しいのだから、ま、私には完全に長くお休みするのは無理なんでしょう。 産後もできる限り頑張りたいと、あらためて思う。高望みせず、無理ない範囲で。
昨日は、ネット友達の発表会だった。 遠くにお住まいで、聴きにいける距離でもなく、ひたすらに祈るのみ…(笑)だったのだけれど。さて、どうだったのでしょう。
彼女はショパンのノクターン9-2をとても大切にしていて、それを仕上げ、ステージに乗せたのだけれど、それまでの並々ならぬ努力は本当にすばらしく、その姿勢に心から感服している。 同じ、ピアノを弾くことが好きな人間として、いっぱい学ばせてもらっているし、彼女の努力はそのまま私の励みとなっている。
少し前の演奏を聴かせていただいたのだけれど、とてもいい演奏だった。その前聴いた演奏からの上達ぶりにも驚いたし、こんなに気持ちの伝わる演奏って、なかなか聴けない…と、それはもう感動の嵐、だった。それからさらに練習を重ねた上での、昨日のステージ。
きっとお客様の心に、じーんとしみこむような、素敵な演奏だったことでしょう。お疲れ様。
先日の少年コンサートにも出た、中2のHくん。
年度始めに、生徒全員に「パーソナルカード」を更新してもらい、弾いてみたい曲、なども書き込んでもらうのだけれど、そこに、まず「トルコ行進曲」と書いていた。 体も手もとっても小さいHくん、十分弾けるのだけれど、オクターブがどうしても届かず、今まで弾かずに来ている。でも、先日弾いたモーツァルトのソナタアルバムにも入っているのだし、そろそろ1楽章から全部弾いてもいいかな?オクターブはあきらめて。 そんなことを話していたら、「ぼく、エリーゼのためにも弾いてないんだよね。同じクラスのピアノ習ってる女子とかみんな弾けるのにさぁ」なんて言い出した。 小4からピアノを始め、それより前から習っている同じクラスの女の子よりも、先にブルクミュラーが終わったり、というのがけっこううれしかったらしいHくん。そういう女の子でもとっくに弾いてるのになぁ…とちょっと悔しい思いをしながら、聴き憶えで最初の方を弾いていたらしい。
なーんだ、OKだよ!すぐ弾けるよ! 産休中、代替の先生に見てもらおう、ということになった。代替の先生もこの曲のレッスンなら気楽だろう。
今、やっぱりカードにこの曲名を書き、弾き始め、仕上げた女の子がいる。ほかにも3人くらい書いていたなぁ…この3人はまだまだだけど。
やはり不動の人気を誇るこの曲。男の子でも弾いてみたい曲だったんだなぁ…あなどれないわ。
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