| 2002年09月26日(木) |
みづき、初舞台せまる! |
5月からちょうど5歳でピアノを始めたみづき。弟達に邪魔されながら、また母の仕事の都合上、思うように練習時間は取れない環境の中、それでも毎日ピアノに向かっています。 車の中で、散歩中、いつも、今までに弾いた今日などをドレミで何かしら歌っていて、それにあわせて指も動いていたりと、すっかりピアノを弾く人生に染まっているこの頃。
10月5日には初めての発表会があり、今は、普段のテキストのほかに、そこで弾く3曲も練習中。今日は発表会のリハーサルで、小さなステージで弾いて来ました。 1曲は高校生のお姉さんとの連弾なので、ソロの2曲(グリーグ:朝 ギロック:ガボット〜ミュゼット)。 つたない演奏ですし、欠点を言えばキリがありませんが、それでも一生懸命弾いていて、感動しました。 本番はどうなるかな??
9月も後半になり、すっかり秋…。そしてブライダルシーズン。 5・6月よりも天気が安定しているので、このシーズンの方が多いのかな?我が家でも10・11月にそれぞれ2つずつ、披露宴にお呼ばれの予定。 9月はお仕事の方で出番がいくつか。これからは、28日のチャペル挙式が2つ、そして29日には、人前式と披露宴がいっしょになったお式のBGMが入っている。
チャペルはいつもの、なので練習もしないけれど、29日はフルートとピアノで、と依頼され、10月にごいっしょするまめさんにお付き合い願い、今日はそのあわせ。 入場に「君をさがしてた」。神前じゃないから、軽やか系でもいいのかな?これは新郎新婦からの希望曲。あとは定番のタイタニック・愛のテーマや、Everything、星に願いを、などをフルートとピアノで。あとは、ピアノソロをお互いにいくつか。
まめさんとは初めてのアンサンブル。とっても楽しくあわせられていい時間を過ごせた。フルートも無事直って戻って来たので、また楽しさも格別だったかも。 ほかではなかなか使えない曲で、始めはこの依頼、この1回のために練習とか、ちょっと面倒で断ったんだけど、結局することになり、でもまめさんが相方を引き受けてくれたおかげで楽しめる機会となって、思いがけずとってもうれしい。 でもどうせだから、もう1度くらい誰かの披露宴で、強引にBGMしちゃいたいなー(笑)。
10月予定の曲も(ピアノ2台)初あわせでき、ますますこれからのあわせが楽しみになりました。
| 2002年09月13日(金) |
仲道郁代さんのピアノリサイタル |
こんなにピアノを聴くことを楽しんだことって、最近あったっけ?とびっくりするほど、浸った2時間を過ごせて幸せ…。 プログラム順に…。 モーツァルト:ソナタ8番イ短調 K.310 こんなに雄弁な曲だっけ?特に2楽章。引き込まれた〜。余談だけどペダル、結構使ってた。 ラヴェル:夜のガスパール 憧れていながら弾けない、というか、聴いて憧れている手の届かない曲だと思い込んでしまっている…。けど、弾いてみたい!! いろんな音がして、あらためてピアノって、豊かな音色を持ってる楽器だなーと再認識。
同じくラヴェル:道化師の朝の歌 たのしー!!ガスパールがすごかったので、少し印象は薄くなったけど、でも、この曲大好きな私はうきうきして踊ってしまった(ちょっとだけど)。
ドビュッシー:月の光と2つのアラベスク ピアニストの方が目の前でこの3曲を弾いてくれるなんて、考えてみたら初体験!あらためて、どれもいい曲だなー。それに、自由で完璧。感動。
ショパン:幻想即興曲 この曲も馬鹿にできないわ、なんてすばらしい名曲だったんでしょう。
ショパン:ワルツ6・7番 松川でもアンコールで弾いてくれた子犬。今日も仲道さんの子犬!(当たり前だけど)モールのワルツもさすが。
ショパン:ノクターン20番 家に戻って1番に弾いてしまった。仲道さんとは全然違う曲みたいだけど…。でも、この曲がこんなに素敵だなんて、知らなかった。ppp・pp・pがきれい…。細かいニュアンスや音色が信じられないほどきれい…。
ショパン:バラード1番 すごい迫力!引きずり込まれました。
ショパン:英雄ポロネーズ ここまでこれだけ弾いて来たのに、全く疲労を感じさせないのはさすが。 細かいところもミスなくすばらしく弾いていて、さすがです。
と、私の語彙は貧困なので、ありきたりな感想しか書けないけれど、私の、ピアノ弾きたい・頑張ろう気分はぐぐーっと高まった。
終わって、子ども達を託児室に迎えに行き、戻ったところで仲道さんとばったり。「松川で楽屋にいらしてくれた方ね」と話しかけてくれ、きゃ〜〜〜!! いろんな曲のよさにいっぱい気づかせてくれて、ピアノの豊かな音色を楽しませてくれて、ありがとうございました。
我が家の子ども達の通う保育園で、昨日に引き続き、Mさんとコンサート。これは完全ボランティアで、昨日積んだ楽器も積みっぱなしでまた持ってこられる、ということで、急遽実現した。 さらに、この保育園、古いけど、8というサイズのグランドがある。同じリズム室の中にアップライトも置いてあり、普段はアップライトを使い、グランドは眠りっぱなし、というお話を聴き、たまには弾いてあげよう、という話も出た、ということもきっかけ。
昨日の、未満児さんとその親、おじちゃんおばちゃん、という構成のおだやかなお客様たちとはうってかわり、200人くらいの園児と先生たちという、パワフルな固まり。 曲は、昨日のプログラムから演歌を抜いただけだったが、後半、知っている曲がでると大騒ぎの園児たち…トトロの大合唱、ミッキーのパラパラ(踊れる先生が前へ出てリードしてくれ、みんなで踊っていた)など、200人の園児パワー炸裂で圧倒されてしまい、もう必死でピアノを弾いていた感じ…。
歌いましょう、と誘わないのに、思わず歌ってしまう、どんどん楽しくなってきて、手をたたいたり、身を乗り出して、立ち上がってしまう…そんな子ども達の様子は本当に楽しいし、うれしい。
みづきもりゅうせいも、こうようもお客様の一員。普段のコンサートはいつも預けるので、なかなか聴いてもらえなくていたけれど、今日はママがどんなことをしているのか、見てもらえたこともうれしかった。
それにしても、トトロにいつも頼ってしまう私たち(爆)。でも、こんなに演奏者と子ども達の心が一つになる曲ってあるかなあ?こんな名曲をつくってくれた中川利枝子さんと久石譲さんに感謝です。
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| 2002年09月08日(日) |
わくわくコンサート終わる |
私の住む飯田市から車で40分ほどのN村でMさんとコンサートをした。
お客様は50人くらいで、育児サークルの親子の皆さんと、おばちゃんたちが数人、なぜか村議のおじさんも数人。
プログラムは
前半
「くるみわり人形より行進曲〜こんぺいとうの踊り〜花のワルツ(エレ・ピアノ)」
「G線上のアリア・ジャズワルツヴァージョン(エレ・フルート)」
「ユアソング〜オールウェイズ(エレ・ピアノ)」
「私のお気に入り(エレ・ピアノ)」
「SAKURA(ピアノソロ)」
後半
「千と千尋の神隠しメドレー(ピアノソロ)」
「となりのトトロメドレー(エレソロ)」
「ミッキーマウスマーチ・ユーロビートヴァージョン(エレ・ピアノ)」
「川の流れのように(エレ・フルート)」
「お祭りマンボ(エレソロ)」
「秋の歌メドレー・ボサノヴァヴァージョン 小さい秋見つけた〜虫の声〜里の秋〜赤とんぼ〜もみじ(エレ・ピアノ&フルート&鈴)」
先週のプチコンの内容に、お互いのソロや演歌を入れ、1時間のプログラムを組んだ。
ピアノといっても、電子ピアノ持ち込みなので、ピアノソロがどこまでちゃんと弾けるのだろうか、エレクトーンとのバランスはどうだろうか、代用の部品のフルートがしっかり響くだろうか、など、いろいろな不安があったけれど、子どもがいっぱいのお客様たちが、最初から楽しそうに聴いてくれていたので、不安も吹っ飛び、楽しい気分で演奏できた。
途中、あまりの緊張感のなさに、いかんいかんと気を引き締めたほど始終
リラックスムード。
後半は歌ってくれたり、パラパラを踊ってくれたりと、子どもたちもノリノリ。「川の流れのように」はおじちゃんおばちゃん達も後ろで口ずさんでくれ、育児サークルのコンサートに演歌??と思いながらも用意した2曲が思いがけずうけ、おもしろかった。
最後は「散歩」を、子ども達には立ってもらって歌い、盛り上がったまま終了。「来年も来てね!」との声に、楽しく感じてもらえたんだなぁ、とじーんとした。
9月4日は、語呂的に、いろいろな記念日らしいけれど、「クラシックの日」でもあるらしい。
ではでは、とフルートでオーソドックスな曲を吹いてみていたら、ついに!
先週から調子悪いキィが、ついに上がらなくなってしまった…!
実はプチコンのときもそうで、手動であげるという恐ろしいことをしていたのだけれど、ついに、まったく上がらなくなってしまった。
頭部管だけ残し、メーカーに郵送。日曜日は新旧合体フルートで何とか乗り越えようと思っているけれど、旧の方も、かなりがたが来ているので心配。
古いほうの楽器も、ちゃんとメンテをしていればこういう時安心なのに…。
こんなことで必要以上に緊張したらいやだなー、何とか日曜日までに戻ってこないかなー(絶対無理だけど)、合体だと、接続部分がゆるいから、スポッと抜けそうで怖いなー、など、うだうだ考えて、かなりブルーになっている。
何もないときは何も起こらないのに、何かあるときに限ってこうなのだ…。
私たちの住んでいる地区の、音楽が好きな仲間のネットワーク「アンティム」。
新しい体制になってなお、大切に継続したい皆の思いがこの「プチコン」にもある。
自分の勉強の披露として、これから臨む本番のリハーサルとして、など、出演者の利用方法はいろいろだが、出演者がエントリーフィーを払い、ほかの出演者の音楽を聴き、自分の音楽を聴いてもらう形(もちろん、純粋にお客様としてくる方もいるけれど)。
この中には、リラックスムードも、独特の緊張感も入り混じるけれど、皆音楽が好きだからここにいる、という空気がいっぱいな「プチコン」は、まさにアンティムらしい雰囲気なステージ。
私は今回、来週のコンサートのリハーサル、ということで、ユニットを組むエレクトーン弾きのMさんとの参加。Mさんとは今回初めてのアンサンブルなので、練習だけではわからない、本番のお互いのノリを確かめる、という気持ちだった。
出演順に・・・
まずはソプラノの方。中田義直さんの歌曲を2つ。清純な感じ、また、お初にお目にかかる方で、お友達アンティム、の中ではとっても新鮮!
Mちゃんの、バッハ「フランス組曲5番」。今年末にコンサートを予定していて、その選曲の1つ。やっぱりバッハはいいなぁ。誠実に勉強しているMちゃんもとっても素敵。
HちゃんKちゃんの連弾で、ビゼー「子どもの遊び」のいくつかと、吉田洋さん編曲の「カンカンメドレー」。大好きなこのビゼーの連弾曲、さわりを聴くだけでわくわくする。また、誰かと弾きたいなぁ。カンカンメドレーは子どもたちがノリノリで踊っていた。
そう、今回は夫が選挙事務、実家の両親は泊まりで山に出かけ、両親には来週子守をお願いしていることもあり(来週夫は旅行)、今週は頼めず。日曜日なので、時間外保育もなく、自分も出演なのに子連れだったのだ。
相棒のMさんも7歳の女の子のママで、やはり子連れ。7・5・3・1歳児は後ろのほうで遊びながら聴いていたが、次の出番はどうなることやら…とここまで、半分びくびくしながら聴いていたのだった。
そして私たち。
曲は、
「くるみわり人形メドレー 行進曲〜こんぺいとうの踊り〜花のワルツ(エレ・ピアノ)」
「G線上のアリア・ジャズワルツヴァージョン(エレ・フルート)」
「私のお気に入り(エレ・ピアノ)」
「ユアソング〜オールウェイズ(エレ・ピアノ)」
「秋の歌メドレー・ボサノヴァヴァージョン 小さい秋見つけた〜虫の声〜里の秋〜赤とんぼ〜もみじ(エレ・ピアノ&フルート&鈴)」
来週のコンサートで演奏するうち、アンサンブルのものを演奏。
くるみわり…あわせに苦労して、一応練習は1番していたので、まあまあ、だったかな?いつもEL−57か97で練習していたので、今回の500、ウインドチャイムの音が入ったりと、演奏しながら、おお!とびっくり。 G線…緊張…でもノリがいいアレンジなので何とか…ほっ。
ここで、ステージに走ってくるこうように、お客さん、ウケル。私、アセル。まめさん、気を利かせて、子どもたちを皆連れ出してくれ、これ以後は集中できた。
お気に入り…テンポが速く流れが複雑(でもないけど、なんだかね…)、リピート関係を見失わないように何とかついていけた。でも、両手ツッチャッチャは走りやすいし両手メロディーはたっぷり目になりやすいし、完全な分担は難しい。反省。
ユア・オール…これは何度弾いても気分いい。でも、酔い過ぎるとまたまた走る16分。冷静に。
秋…右手ピアノ、左手鈴、のところ、うけたらしい。途中でフルートに持ち替えもばたばたせずできたかな。里の秋・もみじのフルートは気分いい!この、ちょっとあやしいボサノヴァアレンジも、うけがよく満足。最近、鼻歌がこれになっている自分もあやしい…。
というわけで、まあまあのできでしたが、あまり感想は言ってもらえず、改善点はいまいちわからない感じ…。まあ、評しあう雰囲気でないので、仕方がないかも。ビデオを撮ってくれた方にお借りしよっと。
子どもたちも会場に復活し、最後のグループを一緒に聴く。
ボーカル・ギター・パーカッションのジャズのグループで、クラシック中心のプチコンの中では特異的(私たちが間で中和剤になったかも?)。で、ダントツかっこよくて素敵!
子どもたちもギターのすごさに釘付け…。
それぞれ即興でどんどん音楽に入っていく感じは、そのままお客さんを引き込む、すごい力になっている。こういうのってホント、うらやましいなぁ…。
自分たちの出番を終え、子どもたちの心配もなくなり、最後、とってもリラックスして心から楽しめ、とってもうれしかった。
という、今回のプチコンサート。もともとつたない上になかなか集中して練習できないので、つたない2乗の演奏しかできないけれど、自分も演奏し、人の演奏も聴き、というお互いの音楽のやり取りはやはり楽しく、開き直って私なりにチョコチョコこれからも参加していきたいなーなんて、しみじみ思ったりした。