2002年07月30日(火) ジュンコさんの講座

 第3回目のアンティム指導講座を講座担当のお二人がセッティングしてくれ、午前の講座、そして午後の公開レッスンに参加した(詳しい内容は、アンティムのHPにあります)。
 講師は千葉県在住のジュンコさん。
 ネットでお知りあいになったジュンコさんにお会いできるのも、お話を聞けるのも、とっても楽しみにしていて、今日は朝からわくわくしていた。

 ジュンコさんはたくさんの言葉の引き出しを持った方。
 しかも、その言葉を適切に、筋道立てて出し入れできる。
 ジュンコさんの生徒さんは、とっても楽しい、イメージが持てやすい、新しい曲に取り組みだす時、ストレスなく始められる、素敵なレッスンを受けているんだろうなぁ・・・なんて勝手に想像しながらお話やレッスンを聞いていた。

 生徒に、心地よくピアノを弾いてほしい、曲に興味を持ち、楽しく練習に取り組んでほしい、そういった願いからの様々なアプローチを伺って、自分のレッスンを、たくさんの反省とともに振り返った一日だった。
 



2002年07月28日(日) フルートのレッスン

 今回は久々。でも曲は相変わらずブラーヴェのソナタ3番、アダージオ。

 一通り吹く。
 前回の注意から、
 息の流れを常に意識すること
 タンギングの時、おなかの中の底辺とやり取りをする(圧力をかける)こと
 同じく、音の跳躍時にも、圧力をかけ、かつ息量を変え、口先は全く変化させないこと
 息量を、ピアノの鍵盤のように、音の高さにあわせて1音1音適切にコントロールすること
を心がけて吹いた(吹きたかった)・・・が、最初はなんとなく〜後半は緊張が強くなってきたので、音の良し悪しには目をつぶり、音楽の流れを頼りにして最後まで辿り着いた、という感じだった。






 先生から・・・。
 5線の中の音はとてもよくなった。いいコントロールができているし、音自体もよい。そして、3段目fの辺から、なんだかよくなった。そこ以降は問題ない。
 ・・・と、とりあえず、いいことを言ってもらえる。

 そして、逆に、fより前はなんだか変なことばかりやっている、と言われてしまった・・・。とほほ・・・。

 ここから1時間のレッスンは、ほぼ最初の2小節に費やされた。

 まず、速さ。8分音符でカウントをとっているのに、そのカウントが音楽と結びついていないので、速度設定ができていないように聴こえてしまっている。
 よくなった後半はできているのに、最初の部分、まったくおかしい。

 8分・のばし
 4分・のばし
 付点8分・のばし   と、常に8分のカウントを意識しながら、最初のHの音で、何度も繰り返す。
 また、後半の良い速さ・長さで取ることができていた付点4分から、最初へつなげたりして、この、最初のHの音をしつこく練習。

 ここで、この速さ・長さで2小節間のフレーズを吹くと、全くブレスコントロールが効かなくなることが判明。
 つまり、息がなくなることが怖くて、カウントよりも早く終わりにしたい、という気持ちが働き、テンポがおかしくなっていたと言うわけだった(情けない・・・)。

 音域的にも、フレーズの長さから考えても、決して息が足りなくなることはないはず。
 そこで、息の無駄使いを徹底検証。

 何度も何度も、ワンフレーズを、ちょうどいい息量を残して(先生曰く30%残すと、次の息取りがスムーズ)終われるよう、繰り返し吹く。
 だんだん、息をセーブする吹き方にかわってしまい、expressivoを忘れないように、とも注意される。

 何度やっても、私が直せないのに痺れを切らした先生、どこだと思う?わからなければヒントを上げよう、とおっしゃる。
 Hののばしとか・・・Fisにあがるところとか・・・と自信なく言うと、×。
 答えは2ヶ所のスラー。タンギングをすると、その音の息量が確保できるため、タンギングのある音は大丈夫。しかし、スラーの音は1つ1つの音を、おなかの中の底辺とやり取りできていないので、底辺(ささえ)を使えず、息が上がってきて、無駄に出してしまっているのだった。

 ここで、すべてをスラーにして練習。音と音との間に、安易な部分(底辺に圧力をかけるのを怠ける部分)があり、それがスラーだと、安易な部分が多すぎる。それを、歌っている、響かせていると勘違いしないよう、全部スラーにして、常に底辺に圧力をかけつづけるように、その中でexpressivoできるように、と・・・。

 これも何度も吹き、できた時には、聴講していた方たちも「いい音!」と感じてくれたらしく、やはり、先生のおっしゃることは間違いがなく、私の中の問題をきちんと見つけ出してくれているのを痛感する。

 こんなことがほとんどで今日のレッスンは終了。
 先生に「あなたの問題点をさらけ出せる、いい選曲をしたねえ」と言われる・・・。そして、また次回もこの曲。
 今日は、次曲のアルマンドもかなり練習しておいたのだけれど、全くお呼びでなかった。

 でも、5線の中の音はよくなった。口でコントロールしてしまうこともなくなった、それはとてもよい進歩、と、最後にも再度おっしゃってくれ(なぐさめてくれた、とも言う)、また頑張ろう!と、すぐに忘れる毎度の決意を、また新たにしたのであった・・・。
 



2002年07月25日(木) わくわくコンサート その2

 結局担当の保健婦さんに、ピンクレディーなどは・・・と相談したところ、「お母さん達から希望があったものですから・・・でも、他の曲もいろいろ楽しそうなので、なくても大丈夫だと思います」 とのこと。ほっ。
 お客様からの希望を聞けるのはいいことなので、却下させてもらうのはちょっと申し訳ないと思うけど、仕方がない・・・。

 で、今のところ、こんなプログラムを考えている。

名曲stage

 チャイコフスキー:くるみ割り人形メドレー E&P
 バッハ:G線上のアリア(ジャズワルツアレンジで) E&F
 ドビュッシー:月の光 E&F
 ロジャース:私のお気に入り E&P
 ユアソング〜オールウェイズ E&P
 

歌おう!踊ろう!stage

 千と千尋の神隠しメドレー P
 となりのトトロメドレー E
 ミッキーマウスマーチ(ユーロビート) E&P
 お祭マンボ E 
 川の流れのように E

アンコール

 秋の歌メドレー(ボサノヴァ) E&P

 E(エレクトーン)はMさん、P(デジピ)とF(フルート)は私。
 Mさんはご実家へ1週間帰省されるので、お盆の週から真剣に練習開始。
 それまでに個人練、がんばろ〜〜〜!

 



2002年07月24日(水) わくわくコンサート その1

 9月に、ある村の役場で主催するコンサートに出させていただく予定で、エレクトーンのMさんと2人で準備をすすめている。
 ある程度曲も決まり、定期的に練習をしているのだけれど、取りまとめてくれている保健婦さんからファックスが来た。

 「希望の曲・・・アンパンマン  ピンポンパン体操  トトロ  昭和のなつメロ  ピンクレディー  キャンディーズ等」

 ・・・トトロはよくやっているし、曲もいいのですぐ用意できるけれど、ピンポンパン体操やピンクレディーとは・・・。今までに希望されたこともないし、楽譜も当然手元にない。
 トトロはできますが・・・など、うまく言って、やらずにすむ方向で考えているが、ちょっとびっくりした。

 



2002年07月23日(火) 感想文

 生徒に発表会前に渡した、発表会の宿題を、この2週間で提出してもらった。

 自分のソロ、アンサンブル、それぞれの感想
 自分より小さいお友達1人の感想
 自分より大きいお友達1人の感想
 聴きに来てくれた方2人からの感想

 みんなしっかり書いてきてくれて、すべてを何度も読み返している。

 生徒はおおむね自分に対していい感想が多い。それだけ満足気分で発表できたのだろう。「今までで1番よく弾けてうれしかった」という感想も何人かいて、そんな気持ちを思い出にできたなんて、発表会やってよかった〜!と私もうれしくなる。

 アンサンブルも、練習が少ないわりにうまくいった、楽しかった、またやりたいという感想が多い。やっぱり、ソロとは違う楽しさは、またいいものなんだなー。
 もう一回弾きたい、なんていう感想もあり、そのときのユニットで、本番、息が合った!という感動を分かち合えたのだろうな、と思う。
 
 お友達の感想は、「ちょっと違う音を弾いていた気がしたけど○○・・・」なんて書いてあったりしてかわいい。
 小さい生徒さんが、大きい生徒さんとその弾いた曲に、素直に憧れを持って「いつか弾きたいです」 と書いてくれたり、大きい生徒さんが、小さい生徒さんに対し、小さな体で、小さな手で、物怖じすることなく堂々と弾くことを誉めていたり・・・。

 お客様たちからの感想は、1つ1つ、「ありがとうございます」といいたい気持ちでいっぱいになる。
 選曲や構成について評価してくれ、あっという間の2時間だったなどとあると、飽きることへの恐怖におびえている私としては、あーよかった、と安心する。
 お子さんについても暖かいコメントが多く、家庭あっての生徒さん、ということをまた実感する。

 用紙を縮小コピーし、返事の欄を作り、私から、そして、お友達が書いてくれた感想をせっせと書き込んでいる。提出してくれたものは私の手元に残し、コピーは渡して、今回の曲の楽譜に貼り付けてもらうつもりなのだが、めったにちゃんとした字を書かないので、すぐに疲れ、汚くなり、悲しい・・・。

 しかも、どうも右手の小指側の手のひらが腱鞘炎気味。湿布をしている。
 字を書いたせいでこんなに手が疲れるとは・・・。



2002年07月04日(木) 病院へ聴きに

 発表会前、あれほど前向きだった音楽熱もすっかり冷め切って、これではいけないと、今日はピアノを聴きに出た。
 木曜日、病院で友人がピアノを弾く日。今週はMさんがソロと、Hちゃんが連弾のお付き合いだった。
 
 この間自分が弾きに来た時はもっと広い気がしたロビーも、思ったほどでなく、ああ、やっぱり緊張していたんだなぁ、なんて感じた。
 
 Mさんはとってもチャーミングな友人で、ピアノもMさんらしくチャーミングで、とっても丁寧に弾いていて、選曲もバラエティー豊か、楽しくあたたかな気分で聴かせてもらえた。連弾はとっても楽しそうで、自分もやりたい気分がぐぐっとわいた。

 ただのお客だったのに、終了後のコーヒーを私までご馳走になった。このひとときが楽しいんだよね!とMさん。同感。
 


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