ToY◎StorY
モクジカコミライ


2016年01月31日(日) 存在

ぎゅうして

頭撫でて

「大丈夫やで」って

言ってくれはって

わたしは

びっくりするほど安心して

こっそり 涙がでた。



彼がいてくれて、しあわせ。


2016年01月30日(土) 破壊衝動

今までもずっとそうだったけれど

彼との仲を

なかったことにしたくなる

破壊衝動を持つわたし。




しあわせになっちゃいけない、って

心の仲でずっと思っていて

付き合って2ヶ月くらいで

重箱の隅をつつくように

別れる理由を探し出す。

このひとと一緒にいちゃダメだと

わたしから離れていく理由を。




そんなわたしと向き合ってくれるひと

今までいなかったんだ。




あなたと、乗り越えていきたい。


2016年01月25日(月) ふたり

ごはんを作って

一緒にごはんを食べて

ただ、それだけでしあわせ。


2016年01月24日(日) つっかかり

勇気を出して

気にかかってたことを伝えたら

「俺もそれ、相談せなあかんと思っててん」

と話した彼。



考えてくれていたことが

こんなにもうれしいだなんて

わたし、ちっとも知らなかった。




今までと

なにかが違う気がすると

そんな風に思えて仕方がない。




ありがとう*


2016年01月21日(木) これから先のこと。

彼とのこれからを考えるにあたって

ちゃんと話し合わないといけないと

こっそり思っていることがある。




向き合っていきたいと

思える人に出会えたこと。

本当に幸せだと思う。




付き合いだしたのが

ついこの間だからなのかもしれないけれど

ここ数年、

3ヶ月以内で別れてきたわたしとしては

今までとは何かちがう、

という感覚があるのです。

彼との関係は続くんじゃないかと。




結婚、できたらいいな。


2016年01月17日(日) おくすり

仕事でいっぱいいっぱいで

すぐ泣き出しそうになってしまう。

そんな面倒なわたしの話を

彼はいつだってきいてくれて

ぎゅっと抱きしめてくれる。

それだけでわたしは

今日も頑張れるんだ。



彼はわたしのバファリン。


2016年01月15日(金) 拝啓、

14歳のとき、

エンピツで日記を書き出した。

当時20代の方が

日記を書いておられる方多くて

数名の方とやり取りをさせていただいたけれど

今はどうされてるのかなぁ、と

ふと思う。



14歳だったわたしは

今年で30歳になる。



25歳で結婚するんだ!と思っていたのに

誰かに恋をしては

仕事バカに舞い戻って

いつのまにか予定の5年も経ってしまった。

もう子どものひとりやふたり、

うんでいたはずなのに。笑



今の彼はバツイチで

彼が離婚していなければ

出会うはずのなかったひと。

これからどうなるかわからないけれど

彼とのご縁をたいせつにできたらいいなぁ。




お元気ですか。

わたしは、元気です。


2016年01月14日(木) 公私混同はしないこと。

彼に会うと

いろんな不安も吹っ飛んでしまう。

溺れる感覚でなく

溶けこむ感覚。




彼と付き合いだしてから

少しずつかわりつつあるわたし。

仕事ができなくなった、

とはいわれないように

公私混同はしない。

やることは、やる。




それでも彼との出会いは

仕事しかなかったわたしに

癒しをくれたのです。


2016年01月13日(水) 彼との距離感

年が明けて

だんだん日々に慣れてきて

ちっともタイプじゃなかった彼に

溺れそうになっている自分が

少しこわくなった。



彼のわたしへの態度は

付き合う前に比べたら

とても落ち着いたものになったこと。

それはきっと当たり前なのだろうけれど

気持ちのギャップが出てきている気がして

それに動揺してる自分がいる。



会いたいな。



でもすこし、冷静にならないと、


2016年01月07日(木) 恋は盲目

ともだちに彼の写真を見せたら、

「うん、みっこのタイプじゃないね。

 イケメンでもないね」と笑われた。

おっしゃる通り。笑



職業柄まわりの30代ってすごく若々しくて

化け物みたいな人ばかりなのだけれど、

彼はそんなこと全くないし

むしろ髪の毛も薄くなってきているし

服の趣味も好きじゃない。笑



だけど、なぜだか

どんな彼も受け入れることができる。

とても とても 愛しく思う。




盲目って、こういうことか。


2016年01月06日(水) 非日常からの当たり前の日々へ

彼のそばが

なによりも心地いい。

心穏やかになれるから。

一緒に住めたら、って

ふたりで話しているけれど

実現したら、いいなあ。




今までの非日常が

当たり前になるしあわせ。


2016年01月04日(月) 存在の証明

バツイチのこと、

なんだかんだと言いながら

やっぱり驚いたというわたしの両親。

それでも反対せずにいてくれて

ありがたいなぁと、

こころから思う。




彼に抱きしめられると

生きていることを実感する。

わたしは

ここにいるのだと

言ってもらえている気がするの。


2016年01月03日(日) 家族

2016年がはじまりましたね。

今年もどうぞよろしくお願いいたします*




風邪をひいてたこともあって

大晦日はひたすら彼とぐーたら。

お笑い番組を笑い疲れるまで見て

ごはん一緒に食べて

いつの間にやら年越し。

お付き合いしている人とぐーたらすることを

とても心地よく感じたのは

はじめてかもしれない。




初詣のあとは新年初あそびでデートをして

遠出できてるんるん*

食べ物の好みが似ているのだと

このとき実感したのでした。




しあわせだと感じて

しあわせがこわくなって

大切なものをなくすのがこわくなって

壊したくなるのはわたしの悪い癖。

こわいこわいこわいと

お布団に入りながら泣いていたら

「なんでないてるん?」

と彼。

話をうんうん、ときいてくれ、

ぎゅうっと抱きしめて

彼は言った。




「いつか俺たちの家族つくろ?

 みっこもしあわせになっていいねん。

 ひとりじゃないで」。




神様、ありがとう。


みっこ |MaiL

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