晴れも褻も
〜ハレもケも、と読みます。私らしいかなと。
- 2009年03月31日(火) Songe d'une nuit du Sabbat
幻想の5楽章。
下品なクラソロがたまらなく好きだ。
いつのまにかDies Iraeとフーガが混ざってやたらと盛り上がる後半部が好きだ。
というわけで目下の愛聴盤。
開き直って生きていけば、
大概のことは乗り越えられる。
そんな気がする。
- 2009年03月24日(火) ディベルティメント
あんな素晴らしい室内楽を、初めて聴いた。
音というか、空気というか、響きの塊というか
そういうものが舞台に立ち昇って、ホールの真ん中にいる私に届いた。
モーツァルトって、こういう音楽だったんだなと思った。
それは素晴らしい演奏会でした。
アカンサス2 三鷹風のホールにて
- 2009年03月13日(金) 池袋発展途上
池袋東武にZadig et Voltaireができた。
行ってみたらVia bus stopはリニューアルしてるし、
Zadigの隣はComptoir des Cotonniersでフランスゾーンになってるし
斜向かいはtricotだしでもう濃すぎゾーンw
一般向けするか分からない(たぶんニッチだから端っこに寄せてある気もする)けど私は大好きだ。
で、池袋西武はこの春vanessa brunoができた。
Machintosh Philosophyもできたし、
その周りはMax &Co.とPaul Smithとmarc by marc jacobsだしで
やっぱり一番端っこが濃い目。いいなぁ。
Paul and Joeもsisterも入ったし、See by Chloeもいるし、
もう池袋で大概の用がすんじゃうんじゃないか。
あとはe.m.とLes Toiles du Soleilあたりが入ったら完璧だ。
あ、nicolai bergmannもほしいな。なにげに欲しい方もまだまだあるか。
副都心線効果でこれからも池袋が充実するのではと期待。
(ただ充実しすぎて、ほかの町に出なくなりそうでちょっと怖いけど)
(あ、でもやっぱり直営店に行きたい!ってときも(少なからず)あるから大丈夫かな)
*
さてお仕事がなんかとっても「コンサル」っぽい今日この頃です。
あるべき論を展開したりして。
で、やってみて思うのは、
あるべき論(信念)がないと、「コンサル」にはなれないんだなと
そこが言われたことをやる仕事との違いなんだなと
ま、現時点では、って話だけど。来年の今頃はまたきっと違うこと思ってそう
- 2009年03月10日(火) こういうおしごと
ときどきこわいことが起こる
まさにそのタイミングに幻想の二楽章を聴いていたりすると
むしろ笑えてくる
幻想の二楽章は化け物のワルツ。
*
月末にある人の演奏会に行く
どんな曲目なのだろうとwikipediaを調べた
その初演者の知人に知った名前(去年カザルストリオをよく聴いてた
その人が知人のピアニストとコンクールを主催していた
そのコンクールの2002年の第三位が、月末の演奏会のソリストの名前…
なんというか、狭い世界の話だからよくあることなのかもしれないけど
ちょっとびっくりした。
しかしなんでみんなP席が売り切れなんだろ。
*
ベンダのコンサルであるということ、が、
どういう意味を持つのか、やっとちょっと分かってきた
なるほどな
今認識している「必要なもの」は信念と努力。
***南の島の写真をアップしました。→こちら***