日記
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2004年12月30日(木)

風で練習・・・

今日からお休みだ。
寝坊してお昼を過ぎてから風へ行ったよ。

今日は大阪のさおりちゃんとぐしちゃんが風に来て練習。
なんか昨日からめっちゃ寒いんよね、雪も降り出してちょっと心配だったけど
なんとか大丈夫みたいで良かった。
でも寒い。

今日の風には、石川からも結構来てて、なかなかにぎわっていたよ。
4時くらいに先生が仕事終わって来て、ぐしちゃんと走行開始。
アタシは、さおりちゃんとしばらくおしゃべりをしてから走行。
寒くて手が動かない。

ぐしちゃんのマシンと先生のマシンはそんなに大差ないみたい。
なかなか良い感じで走ってる!
さおりちゃんがぐしちゃんのマシンを走らせても、なかなか良い感じ。
これなら走り込みに専念できそうだから、ぐしちゃんは走りまくってたよ。
まぁでも、恒例の先生号の回し乗りとかもやったよ。
アタシは先生のマシンでぶっ飛んでしまったけどねー。(^^ゞ
ゴメンナサイ。m(__)m

夜は担々麺を食べて解散。
明日はみんなで年越しラジコンだ!
鍋食うぞー!(^^ゞ


2004年12月29日(水)

先週の日曜日の風GPツー最終戦の続き・・・

の、の、の、って・・・・。(^^ゞ

とりあえずAメインスタートグリッド順は・・・
1.先生
2.アタシ
3.果糖さん
4.教授
5.ゆうきくん
6.爆ちゃん
7.たどっち(Bメインから勝ち上がり)
だったと思います。(違ってたらゴメンナサイm(__)m)

予選では、ベストラップが先生とアタシだけみんなよりもちょっと速くて
何もなければ逃げ切り体制って感じなんだけど・・・・。
アタシの場合、何もないワケないわな。(^^ゞ

で、助手はいつものシダージュ!
スタート前の作戦会議中、周りからは「のりちゃんまた10分給油で!」と
言われてたけど、アタシは今回絶対10分給油はしないって決めてたよ。
練習では11分とか普通に走れてたんだけど、なにせ燃費の良いGS15Rをナゼか
レースの日だけ9分半でガス欠させる人だからね、いい加減学習せなね。
Aメイン決勝時間は30分だから7分半給油。
レース展開で多少前後するのはシダージュにおまかせ!
給油の時に半分くらい燃料が残ってても後悔しない!ってココロに誓った。

いよいよスタート。

ガマンしてガマンして・・・・、なんとか先生の後につけたままガマン。
とりあえず先生とアタシが抜け出した。
んで、先生との間に自分にとって落ち着けるくらいちょっと間隔をあけて
先生についていったよ。
2〜3周ほど走ると先生が流し始めたのだろう。
アタシのペースを見ながらの走行だろう。
もちろん、アタシも先生のペースを見ながら、なおかつ後ろを見ながら。
で、早くもこの次点でアタシがこのメインのベストラップを取ってたよ。
それはそのハズ、先生は攻める必要ないもんね。
あ〜このまままったりと淡々と先生の後についていって終われるかな〜?
なんて思いながら走ってたら、序盤にして先生の前には周回遅れ出現。
ブロック?されてるのか、まったり走ってるのに先生に追いついていく。
やめてー!追いついてしまう!
こんな序盤で先生と接近してやられてしまうのはイヤだー!
ま、なんとかそれは回避できたようで、また淡々とまったりまったり。

で、そろそろ1回目の給油だって頃に事件が起きた。
ていうか、やっちゃいました。(←またかよ))
自分でニードルを調整してるから、液面差で吹け方の違いがモロに出て、
かなり油断してたアタシは同じスロットルワークであらぬ方向へ。
アッ!と思ったら、フェンスに激突。
やっちゃった・・・・。
フェンスに挟まってしまったのを助手のシダージュに救出してもらったけど
またぶつかってしまった・・・。おぃぉぃ(^^ゞ
で、そのニードルの変化をガス欠症状だと思ってしまったアタシは、
シダージュの指示に反してピットイン!
シダージュが戻ってくるのを待って、給油してもらってゴー。
(後で聞いたら、燃料は半分近く残ってたらしいよ。(^^ゞ)

この時点で5番手かそこらへんまで落ちてしまったから、追い上げ開始。

で、とりあえずキレときました。(笑)
風は特に、ガマンをする方が速いので、ガマンと攻めの微妙な緊張感。
ちゃんと走れば周りよりペースは速いから、とにかく左手がシビレを切らす
までイケイケモード全開。
またしても男前な走り・・・っつーか、キケンな走り。(爆)
シダージュの作戦の問いかけにも、言葉が出ないくらい。
ベストラップを塗り替えながら、怒濤の追い上げ。
アナウンスの店主も盛り上がる。(笑)
果糖さんをパス、ゆうきくんのお尻をつついてパス、とりあえず教授の後ろ
3番手につけたよ。
教授に張り付いてプッシュ!プッシュ!プッシュ!
しかし教授はびくとも乱れるコトは無く、きっちり絶妙なブロックラインを
走行。教授とアタシの戦いが始まった・・・。
ここまで来る間に、応急処置で対応していたブレーキをかなり酷使してきた
から、もうすっかりブレーキは効かない状態。
ブロックラインを走る教授のペースは若干落ちてはいるモノの、ブレーキが
使えないならインに頭を突っ込むのはかなり困難。
だって、横に並んで頭を入れたらさ、次のコーナーは絶対ブレーキいるから
X攻撃必至な状況なんだもん、泣き泣きになりながら考える・・・。

きっとコレは、教授による通行試験なんだ。
まず判断力と技術力の試験。
おそらく約2箇所のポイントで頭を入れれば合格。
もしくは教授に「マイッタ!」と言わせられれば合格。
教授関所の通行手形が発行される。
で、前に出たなら精神力の試験。
教授による怒濤のプッシュに堪えられれば合格。
もしくは教授をぶっちぎれば合格。
通行手形が認められ、通行を許可される。

教授によって微妙に作られるスキやチャンスを、アタシはこれでもかという
くらいフイにしてしまって、前でブロックしてる教授もかなりヤキモキして
たんだろうと思うと、なんか申し訳ないッス。
未熟すぎる・・・。
普段は教授を抜く事なんてほとんどナイからね、たまたまこの日はアタシの
車の方が速かったから、それに教授もペースの違いとか解ってただろうし、
前に出してミスを誘うか、このままブロックして後でミスを誘うか、どこで
前に出そうか、観念しようか、押し切ろうか・・・って感じだろう。

そんな状況が長く続いて、終盤。
4位争いに競り勝った果糖さんが後方に見えてきた。
2位以下は同周回だ。

もうこのまま張り付いてペースを若干落としてバトルするよりも、このまま
3位でゴールできるように教授との差をちょっとあけてペースを上げてもらお
うかと若干間隔を置いて、もうあきらめモード突入。
だって、そもそもアタシがミスして順位落としたのが悪いんだもん・・・。
他にもいっぱいミスしたし、もう3位でもいいや・・・・。うぅ〜
と、弱気になった時に、お立ち台の外側からシダージュがビールケースに
乗ってアタシに一喝!
「落ち着いて。まだ時間はある!イケル!頑張れ!」
アタシはハッと我に返ったよ。
そこからまた教授に張り付いて、プッシュ。
ブレーキを2コマ上げてインを刺した。
でも案の定次のコーナーでアンダー出てX攻撃。(^^ゞ
抜きつ抜かれつ、サイドバイサイド。
切り返し後のコーナーで横に並んだ・・・!
アタシは固まったよ、ボディは微妙に触れあってる状況だったから、これは
スロットル抜いたりステアリング切ったりしたら回っちゃうから。
スロットル抜いた方が回る感じだ。
で、ゆずってスロットル抜いてくれた教授が回ってしまった・・・。
あ〜、アタシってばヘタ過ぎる!ゴメンナサイ。m(__)m
アタシだけでとどまらず、教授は後にせまってきてた果糖さんにも抜かれ
申し訳ない・・・。
教授は「あれはしゃーない。それよか過剰なブロックだった・・・」と
言っておられて、アタシ的には全然ブロックされてもしゃーない状況だった
し、何回もチャンスを棒にふってきてたから、未熟すぎなんだ。
また精進しますので、また揉んでやってください。

というワケで、2位でゴールでした。
なんか、最近こんな展開ばっかりカモ。
まったり走ってたら気も抜けちゃうんだろうか。
ダメダメですわ。

で、気になるシリーズランキングは・・・、
1.先生
2.教授
3.アタシ
・・・・でした。

お楽しみ抽選会では、たどっちが目玉ばかりをゲットしていって、遠征に
来た甲斐があたったね。

レース後にたどっちとゆうきくんが、先生号とのり号を回し乗り。
アタシのはちょっとぶつけまくったから状態は良くないけど、2人とも
すぐに慣れて爆走。
アタシはたどっちのをやらせてもらったよ。
なんか、それぞれの違いとか解って、なかなか良い勉強になりました。

で、さっきまでV-oneRRRのメンテしてました。
ついでにベルトを替えようと思ってたんだけど、組み上がって見てみると
フロントベルトがノーマルじゃん!
机の上に寂しく残されたSPベルトF・・・・。
あぁ〜、またしてもグッドなジョブをかましてしまった・・・。
一気に力が抜けたよ。トホホ

なんか雪が降ってきて、明日も降るらしいね。
あ〜寒い寒い。
あ〜やだやだ。


2004年12月26日(日)

先週の日曜日の風GPツー最終戦・・・

ようやくレースレポートです。
もうすっかり忘れ去られた頃に・・・。

レースの前日(土曜)から大阪のたどっち一家が遠征に富山入り。
チーム武空調の、たどっち、ゆうきくん、たどパパさん。
気合いの前日練習ですね。
風の路面はちょっと他にない感じなので慣れる為とマシン調整ね。
アタシは土曜日お仕事で、夜から合流。
前回走らせてからピニオンを1枚大きくしたから、2速のタイミングを調整
しないといけないから、とりあえず1時間だけ走ったよ。
まぁなんとか「こんなモンかなぁ〜?」って感じになったから2タンクほど
走って、ゆうきくんと一緒に走ってたんだけど、すんなり追いつく・・・。
ん〜?
やっぱ、ゆうきくんのマシンがまだちょっと・・・って感じらしい。
すかさずゆうきくんから「それやらせてください」と言われ、プロポを渡した。
腕はアタシよりかなり上なんで、そつなくハイペースで走行。
「良く走る」を連発しながらハイペース走行。
ちょっとリヤが頼りないアタシの車を、ゆうき号より遙かに速いペースで。
この時のグリップもかなり良くて、アタシも気持ちよく走ってたんだけど、
ゆうきくんも気持ちよさそうだったよ。(^^)
のり号のゆうきくんの評価は、先生の車よりまったり・・・って感じ。
実は、アタシの車は先生のセットとちょっと違うんですよね。
というコトで、武サ遠征組はマシン調整に悩む悩む・・・。
たどっちは、マシンもさることながら自身の体調(目)が思わしくない。
これは明日のレースがどうなるか・・・・。

で、レース当日。

朝寝坊して風に到着すると、かなり人が集まっていて、練習してた。
アタシもチョロッと練習して、レースに備えた。
あんまり走っても、路面がレース路面じゃないから、この早朝ハイグリップに
人間が慣れてしまうのはキケン。
レースが始まってから「うっそー!何コレ!食ってんの?食ってないの?」って
感じで、パニックになってしまうからね。(^^ゞ
一応、つかみ所のナイ路面を想像しながら、レースの時間。

スポンジクラスとゴムクラスで、今回はスポンジクラスの方が台数少ないから
ゴムクラスが後からになった。
スポンジ走った後は路面がそのつど変わるから、ヒート順も重要カモ?
で、アタシはゴムクラスの2組目。
微妙・・・。
まぁ頑張るさ。

予選1回目。
ホントはここがタイム出し時なんだけど、とりあえず様子見で淡々と・・。
と思ったら、なんか前の車にどんどん追いつく。
ベストラップも取ってるみたい・・・。
ん?もしかして、アタシ速い?(爆)
しかし、この組は風の大御所2名とたどっちとアタシ。
大御所に張り付いてしきりにプッシュするけど、なかなか道はあけてもらえず、
ちょっといろいろ考えなから作戦たてながら走ってたら、思わずラインミス。
風の高速コーナー入り口のデンジャラスラインに乗っかってしまって、
ハイサイドで転けました。
入ってはいけないラインがあって、そこのギャップでイン側が浮くんですよ。
転けたと言うより、そのまま車がめくれて壁に激突。
マフラー外れて終了。
はぅ〜、まだまだアマちゃんなアタクシ・・・。

予選2回目。
車とボディの修理がなんとか間に合ったよ。(´▽`) ホッ
先生が1回目に26周00くらいだったから、せめて1ケタにいれないとな〜・・・
と、ちょっと気合い。(←しかも1回目走れてねーじゃん)
とりあえずウォーミングラップに出てみると、ブレーキが全く効かない!
マジっすか!
ピットインして先生に助けを求めるが、「ダメ!直らない!このまま行け!」
とのコト・・・。
オーバータイムギリギリにコースインした。
あ〜、終わった・・・・。
と思ったけど、とりあえずタイムを残すのに、ノーブレーキで車を転がした。
インベタでまったり、まったり・・・・、ん〜ひたすらガマンっ!!
なんとかキレずに走りきったら、気が付けばこの組のトップタイム。
うひょ?
しかも、2回目全部終わった時点で総合2番手タイム。
でも先生に4秒もちぎられてる・・・。

予選3回目。
さっきのコトを思い出して、無駄なブレーキを使わなければ絶対タイムアップ
すると信じて、気合いをいれてゴー!
先生も、他車との間隔を見て出してくれて、淡々とでもちょっと攻め気味で
ラップを重ねた。
ちょっとヤバそうなトコがあったけど、3秒のタイムアップ!
26周00秒2・・・、おしいっ!
先生もタイムアップしてて、しかもすでに2回目でただ1人27周入れてる。
3秒ちぎられたけど、とりあえず総合2番手だ。
3番手以下は激戦区。
04秒くらいから僅差でズラリ。
先生がまず飛び出てて、その下のアタシもちょっと飛び出てる感じだ。
アタシ的にはかなりビックリだ。

ということで、波乱の決勝へ続く・・・・。
ていうか、「のり号1人で大波乱」・・・・?
ていうか、「のり号1人で大暴れ」・・・って感じ?(爆)


2004年12月25日(土)

メリークリスマス・・・

クリスマスです。
皆サマいかがお過ごしでしょうか?

アタクシ、今年は自分で自分にクリスマスプレゼントを用意したんですよ。
手元に届くのは年明けになるのですが、とても楽しみです。
白くてデカイもの。

今からもう届いてからの野望が渦巻いていて、頭の中はそのことでイッパイ。
あ〜、待ち遠しい。

風レース最終戦のレポートは、後から。
どうせ今夜もヒマなんで、メンテでもしながら・・・。


2004年12月20日(月)

風GPツー最終戦・・・

今日はコナン君スペシャルの日。

で、
昨日は、風のGPツーリングシリーズ最終戦だった。
インドアサーキットでのレースだったよ。

で、レポートは明日からかなー。
なんか疲れたぁ〜。
でも楽しかった〜。

レースに参加された皆さん、いつもお世話してくれてる皆さん、
大阪から遠征のたどっち、ゆうきくん、たどパパさん、お疲れ様でした。


2004年12月12日(日)

蚊帳の中・・・

今日は風EPツーリングシリーズ最終戦だったから、夕方から風でラジコン。
昨日は先生が居なかったけど、今日は先生も来てたよ。
GPツーでは、他に果糖さん、爆ちゃん、シダージュ、ひさのりクン、寺ちゃん
他・・・の皆さん。

最初先生はFW-05Rにスポンジタイヤはかせて走ってたけど、アタシがゴムで
走り出したら先生もゴムのV-oneRRRでけ散らしに来た。
んで、果糖さんと爆ちゃんも走行開始。
アタシは最初スポンジのシダージュとひさのりクンと走ってたけど、最初の
ウチはあんまり変わらないペースで走れてたんだけど、どんどん2人について
いけなくなっていって、どうやら路面グリップが落ちていってるんだわ。
グリップ落ちたのをシダージュのせいにしておいたけどね。(笑)
多分、時間的なモノもあったり、やっぱスポンジと混走だと路面がどんどん
変わっちゃうからね、しょうがない。
シダージュごめんね。

で、アタシ的にはかなり自信が無かったんだけど、先生と果糖さんと爆ちゃんの
中に混じって走る決心をしたぞ。
ついていけなくてもソレが実力、アタシのヘタレな部分を叩きのめすのだ。
現実を見つめて修行あるのみじゃ!
だってさ、3人が走ってるのを見たらさ「ゴメンナサイ、ムリです」って
かなりビビリが入ってしまうからね、そんなペースだから。

で、とりあえず乱入!
最初にイキナリ果糖さんと爆ちゃんについて行ったら、果糖さんにどんどん
追いついていって、お尻にピッタリフィット。
え?ナンデ?
どうやら果糖さんはラインを探りながら走行してたみたいで、なおかついつもの
ツッコミ具合と違って、後にいるアタシにしてみればかなりのフェイント攻撃。
インに吸い寄せられたり、タイミングずらされたり、精神力のモロいアタシは
面白いようにそのトラップにギクシャク走行。
はぁ〜、まだまだ修行が足りません。
それからはまた4人でバトルモード。
一応蚊帳の中に入れてたみたいで、ちょっとホッとした。(^^ゞ
でもアタシの場合、集中力が切れてくるのが早い。
せっかくなかなかイイ感じでついて行けてるのに、肝心なトコでミスが出たり
ラインを外してしまってグリップしないゾーンに行ってロスったり・・・。
ふぅ〜、厳しいッス。
でもこういうのが大事なんだよね。
またよろしくお願いします。m(__)m

最後、先生にアタシの車で走ってもらったよ。
ブレーキがあんまりよろしくない以外は、先生のよりちょっと曲がらないけど
先生のよりリヤが安定してるって感じだそうだ。
なんとか大丈夫な範囲っぽいくてちょっと(´▽`) ホッ。
言うまでもなく、先生はアタシの車でチームハイレンの2人とバトル。
アタシの走りがまだまだであるコトを、これでもかと見せつけられたよ。
はぁ〜、アタシの左手はまだまだ無駄が多いな〜。
ま、ガックリせずにやる気出そうぜ!(←自分に言い聞かせてる)

つーコトで、とても濃い3時間でした。(^^)

なんか駆動が重くなってきた、もっと駆動軽くなるようにメンテしなくては!
がんばるぞぃ。


2004年12月11日(土)

コソ練・・・

今日はお仕事お休みだったので、昼から風に行ってきた。

来週の風GPレースにはFWのりこRとV-oneRRRでスポンジとゴムにWエントリー
しようかと思っていたけど、明日は風のEPツー最終戦だからきっとのりこRの
調整やセット出しは難しいやろうな〜っつ〜コトで、断念するカモ。
最終戦の抽選会は景品豪華なので、ダブルエントリーならチャンスもダブル!
あ〜、どうしよ〜。

今日はとりあえずスターターボックスをV-oneRRR用に組み替えて、走行。
タイヤはこの前組んで使ってない新品のG32。
新品はきっとまったりだろうな〜って思ってたら、いきなりパキパキに食った
からビックリしてしまった・・・。
おおぅ!寒いだけのコトはある。
で、気持ちよく走っていたら、もの凄く燃費が悪くなっていくコトに気づいた。
だんだん燃費落ちていって、排気の音もなんか変になる、甘いのか?と思って
絞ってみたら、燃料タンクの後ろから燃料噴射。
おぃぉぃ・・・。
エンジンとシャーシがびしょびしょ。
で、燃料タンク交換してしばらく走って終了。

あ〜、気持ちよかった〜。(←燃料噴射じゃなくてね)

でも、なんか徐々に高速コーナー入り口のクリップにつきにくくなってきて、
車を調整しながらやってたんだけど、車なのか?タイヤなのか?路面なのか?
イマイチよくわかんない。
でも、パキパキするコーナーやラインもあるってコトは、やっぱスポンジカーと
一緒に走ってる時は若干その傾向だった感じだから、そのせいかもね。
ま、そういうコトも考慮して走り方と車を微調整しなくてはね。
っつ〜コトで、タイヤはアレも試してみないとアカンな〜。
試せたら良いけど、来週の土曜日は仕事だわ・・・。

話は変わるけど・・・・。
最近、オリンピックを目指してるプロスノーボーダーの女の子と知り合った。
彼女はスノーボード・クロスの選手。
スポンサーもついてるけど、資金作りなども頑張ってるそうだ。
彼女はもちろん富山の子で、全日本の強化選手だそうだ。
全国を転々としながらレース転戦したり、各地でトレーニングしたりしてる。
全日本みたいなレースで優勝した経験も持ってるんだってさ、凄いよな。
今は地元に帰ってきてトレーニングに励む日々なんだってさ。
でも来年早々に今度は北海道で滑り込みする予定ならしい。
1年間のスケジュールはもう決まっていて、紙にズラーッと書かれてたよ。
今は筋力、体力、精神力を鍛えて、なおかつダイエット(減量)したいそうだ。
アタシなんて、すでにその体力の凄さにかなり驚いてるんだけど、彼女は
そんなコトよりも「ナイスなバディー」になりたいと言ってるのよ。(笑)
やっぱ女の子なんやな。
ダイエットについて色々質問されたりして、彼女は益々やる気を出してるよ。
ナイスなバディーとオリンピック目指して頑張ってね!アタシも頑張るぞ!


2004年12月01日(水)

OSガスパワーミート決勝・・・

いよいよ決勝。
とりあえずAメイン6番手スタートです。
タイヤは京商30に京商レッドのインナー。
先生といっしょ。
助手は同じチーム武空調サービスのたどっちにお願いした。(え?)
グッと集中力を高めて操縦台に上がって、ウォーミングアップラン。
タイヤが「キター!」って感じだったので、早々に撤収してスタート準備。

で、いよいよ!フラッグマンに集中してフラッグが「ピクリ!」と地面を
離れた瞬間ロケットスタート!
したんだけど、黄色い大橋選手とアタシ以外は誰も動かなかったので、
思いっきりフライング。(^^ゞ

で、気を取り直して今度こそスタート!
周りの車に合わせてスタートしたよ。
で、6番手はとてもいやらしいポジションなので、1コーナーの混乱を交わして
たら、なんかマフラーの外れた爆音がした。
「誰だ?マフラー脱落は・・・」と思って、一応確認の為に「プップップー」
ってスロットル握ってみたら、その爆音はアタシだった・・・。
あぁ〜、良く思いだしてみたら、アタシは1コーナーの混乱を避けるために
縁石の上を横切って、他の車と絡み合わないように縁石越えをしていたのだ。
ショートカット?
ていうか、距離は短くなるけど実際はロスしてるショートカットもどき。(爆)
なんとも無いように見えたけど、打ち所が悪かったようだ。
神様はちゃんと見てるのね・・・・。はぁ〜
で、助手のたどっちにすぐさま救助してもらって、マシンを修理してGO!
ピットを出た時には、すでに全車にラップされた状態で、1周遅れでスタート。
あぁ、Aメインに入ったと思ったらこんな結末が待ってたのか・・・。
と思ったけど、マシンとタイヤは絶好調!これは行くしかない!
この状態だ、もう失うモノはナニもない!キレるのよ!ノリプルアール!
これ以上悪くなるコトはないんだ!ベストラップ祭りはムリだろうけど、
行けるトコまで突っ走るのよ!

つーコトで、キレさせてもらいました。(笑)
1周遅れで最後尾からの猛追い上げ開始だ!
めっちゃ集中して、ギリギリを攻めて、人間的にもギリギリだけど、ナゼか妙に
冷静なアタシがいた。
前もこんなのがあったなー。(笑)
こういう崖っぷちに立たされたときって、なんか120%が出る気がする。
崖っぷちオンナの半ギレ走行?(爆)
しばらく走って、あれよあれよと下位のみなさんをバッサバッサとパス。
と言うても、まだかろうじて一部の方々と同周回に入っただけで、最後尾には
変わりないのだが。(^^ゞ
まぁ、アタシの今回のカラーリングが実は武空調カラーなのだ。
ブッチギリTQでトップを爆走する先生と同じカラーリング。
うふふふふ・・・。
みんなとりあえず譲ってくれる。
さおりちゃんも、アタシと先生を間違えてか?そそくさと譲ってくれた。
ゴメン、アタシでした。m(__)m
そのまま黄色い車の後に張り付いて、インを刺した!
んだけど、絞められた。
むむむ〜、先生じゃないとバレてたか・・・。(^^ゞ
それはそのハズ、この車の前方にはトップ集団がバトルを繰り広げているのだ。
若干苦しそうなコーナーがいくつかあって黄色い車のペースは落ちるんだけど、
ラインをブロックされているので、ラインを変えてパスするほどの差はないから
アタシのプレッシャー攻撃開始。
トップ集団からどんどん離れていっちゃう!早く同周回にはいらなくちゃ!
(↑それはちょっと、いやかなり厳しいやろ(^^ゞ)
インから何度も頭を突っ込んで、譲ってもらおうとプッシュしたけど、
そこはアレですよ。
決勝で、しかも明らかに遙かに周回遅れの車に道を譲るなんて、いくら予選で
アタシの後だったからといって、簡単に道をあけてくれるハズもなく。
アタシとしてはさ、こんな周回遅れはさっさと行かせて、自分のペースで
走った方が良いんじゃないかな〜?なんて思ったけどね。
レース後に聞いたら、意地になってブロックしてやったぞ!ガハハ!と
言っておられました。(笑)
左高速コーナーなんて、フェンスで車が見えないトコを走ってインを刺したり、
指がつりそうになりながらブレーキングでお尻ギリギリにつけたり。
でもね、キレてると言っても、絶対当てないように集中した。
だって、アタシ周回遅れだもん。(笑)
誰がなんと言おうと、どう頑張っても今の状況は周回遅れ以外の何物でもない。
で、バトルはしばらく続いて、あ〜もうダメ!人間が違う方向にキレそう!
ってなった時に、黄色い車が給油ピットイン!
そのスキに、思いっきり攻めてラップを稼いだよ。
で、アタシも給油。
その後も、アタシの勢いはとどまるコトなく、でもかなりタイヤとブレーキを
使っていたので、ちょっと苦しい状態になってきてた。
でも、とにかく前へ前へ頑張った。
でも、サスガに2回目にパスする車は、簡単には譲ってくれなかったよ。
しかも、また先生になりきってさおりちゃんに近づいたんだけど、アナウンスで
前がアタシで、そのちょっと後方に走ってるのが先生だと報告された。
あ〜、バレちゃった。(^^ゞ
でも、インに頭を入れたらキレイに譲ってくれた。
トラブルでも抱えているのか?いつものさおりちゃんのペースではないような
なんか辛そうな感じ。
といいつつ、追いかけられてアンダーを出したりしてたしょぼいアタシ。(^^ゞ
レースも終盤にさしかかり、アタシは5番手まで上がってるコトがわかった。
おぉ〜ぅ。
なんかトラブってる車とかもいたみたいね。
ふぅ、でもよぅ頑張ったワイ。
そういう感じでホッとしてたら、後から先生が接近してきた。
まだ先生は一度も抜いていないってコトは、ここで抜かれたら2ラップされる
ってコトだから、(いや、もっと?)ちょっと前で頑張ってみたよ。
でも、もうぼちぼちレースも終わりだし、安全にパスしてもらえそうなコーナー
も近づいてきたから、先生を前に出した。(←抜かれたって言えよっ!)
というコトで、5位で終了。

いや〜、タイヤと車が新鮮なウチにキレた走りが出来るって、気持ちよいね。
(↑どんな感想や・・・)
ていうか、いろんな意味でキレてたからね、タイヤもブレーキも燃費も何も
考慮せずに力一杯走って、普段なら絶対通らないラインを走ったりしてたから
なんか妙に気持ちよかったよ。
それだけに最初のトラブルが痛かったけど、あれは運でも何でもなくって
自分のミスなワケだからね、まだまだ修行あるのみです。
マフラーが簡単に外れない対策したり、そもそも予選順位をもっと上げられる
ように頑張らないといけんワケよね。

よし、頑張るぞ!

帰り道、彦根IC〜米原IC間が工事で渋滞していて、いつもより帰宅時間が
遅くなってしまった。
ブレーキペダルに左足を置いて、アクセルペダルに右足を置いて、右足チョイ
左足チョイチョイ・・・・・って感じで、凄く疲れた。
あー疲れた。

参加された皆さま、お疲れ様でした。

ノリプルアールのメンテしなくては!
シャーシ曲がってなければ良いけど・・・・。


のりこさん |MAILHomePage

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