しあわせのかけら。
小さな子どもの頃、拾ったビー玉やもみじの葉っぱ、キャンディーの包み紙やグリコのおまけ・・・いろんなものをとっておきたくて“秘密の箱”に入れてたっけ。そんな日記、かな?

2009年01月29日(木)  手芸(?)の日。

昼からPTA行事で学校へ。
今年は子どもと一緒に
消しゴムはんこを彫った。
今、静かなブームなのかな?
本もいろいろ出ているみたい。

子どもは
大好きなアニメのマスコットキャラクターを
頑張って彫っていた。
余ったかけらをもらった私は・・・
コーヒーカップとハートの形を彫った。
(アルファベットは既製品)
あっと言う間の45分間だった。
出来はイマイチだけどー。
最近目が悪くなってしまって(右は遠視で左が近視気味)
細かい作業をするのが難しい。涙

午前中は某所へ。
ウィンドーショッピングのつもりが
saleの文字につられて
丈短めパンツを買ってしまった。
家に帰ってから冷静になって(笑)穿いてみると
やっぱりちょっと長い・・・。
せっかく早く帰宅したんだしと思って
ミシンを出してきて裾直しをした。
風邪気味でも
こういうことは
やってしまわないと気が済まない〜。

今日は寒さも中休み。
シーツを洗って正解だった。
取り込むとお日さまの匂いがした。
気持ちいいお布団で今日は早く寝ようっと。



2009年01月27日(火)  思い出した。いつもこんなふうだった。

あの人は、
本を読んでいる途中に
ときどき顔を上げて
あたりを見回すことがある。


向かい側の席に座って
じっとあの人の顔を見ていた。
しばらくして
あの人が本から目を離した。
私は怯まずに
あの人の目を見ていた。
こんなにじっと見たのは数か月ぶりだ。

あの人は
真正面からまっすぐに向けられた私の視線を
とても器用に外しながら少しきょろきょろして
また本を読むために下を向いてしまった。

そうだった・・・。
いつもこんなふうだった。
思い出した
小さな絶望感。

いくら私の目ヂカラが弱くても、
普通は真正面からじっと見られたら
無意識に目が吸い寄せられると思うんだけど・・・。

やっぱり、視線避けてますね?
多分無意識に。
というか、「目」というものに
あなたの脳は反応しないのかもしれない。
それともやっぱり、視線が苦手?

じゃあ、何だったら反応するんだろう?
食べ物?
なーんちゃって。

ちょいヤケ食いー。



2009年01月23日(金)  やっぱり最後は。

やっぱり最後は
当たって砕けてやるぅ。
と思ったのは、
もしかしたら
初めてかもしれない。

どんな理由で最後になるのかは
わからないけど、
いつか終わりが来る。
終わっても
あなたの中に何も残らないなんて
私は悔しい。
単純にそう思う。

でも待てよ・・・。
私の側の事情で終わるなら
当たって砕けようもある。
だけど、
あの人の側の事情だったら
いつが終わりかわからないよな・・・。
姿を見かけない日があって
そのあともずっと見かけなかったとしても、
「もしかしたらまた会うかもしれない」って
ずっと思い続けてしまうだろう。
気が済むまで。諦めがつくまで。

気が済むために、諦めるために、
私はどうすればいいんだろう?
あの人の会社に電話する。
名前も知らないのに?
あの人の家を探してみる。
引っ越しちゃってるかもしれないのに?

うーん。
どっちもちょっとコワイ。

そう思って、
結局は何もしないまま何も残せないまま
終わることになるんだろうか?

それは悔しい。
やっぱりケリをつけねば。
先手必勝だな。うん。
勝てないだろうけど・・・。

と、きのうの夕方考えていた。
何をそんなに思い詰めちゃってたんだろう・・・?


キタナイ写真だけど。
台所のレンジまわりの床を
数年ぶりに洗剤をつけた歯ブラシで磨いた。
右側が磨いた後。
こんなにキレイだったとは〜。ははは。



2009年01月22日(木)  小説のあとがきを読んで。

うわ・・・
この文体は生理的に苦手だ。
と思った。

そう思った途端、
小説を読みながらときどき感じていた
著者と私の感覚の微妙な齟齬の原因が
突然腑に落ちた。
だからか・・・!

予想以上に面白い小説だった
とは思っているけど。


生理的に苦手である。
ということを、
意地や愛や道徳心(?)で
克服しようとしていた。

でも、
生理的にどうしても苦手なものは、
意地や愛や道徳心(?)で
表面的にはどうにかできたとしても、
感覚としてはどうしようもない。

(言葉遣いとか)表面に表れたものから受け取るイメージは
その人の中身とは別。
頭ではそう思おうとしても、
イメージと中身を分離させるのは難しい。
しかも100%切り離せるものではないと思うし。


どうしようもなくてもいいんじゃないか?
無理して好きになる必要はないんじゃないか?
これからもできれば避けて通っていいんじゃないか?

そう思い始めている。

意地や愛や道徳心(?)を動員し続けていると、
首が凝って頭が痛くなるからね。
なるべくああいう思いはしたくないよ。


今夜もダークサイドっぽくなってしまった。
具体的に書けないし・・・。


業務連絡。
県境の町にお住まいのmさま、
おとといメールを返信しましたが
もしかしてまだ届いてない・・・?



2009年01月20日(火)  スーパーヒアルロン酸?

同窓会のようなもの。
に行ってきた。
ほとんどの人たちとほぼ20年ぶりの再会。
でも、みんな、笑顔も話し方も
こういう場面でどんな行動をするか
ということまで昔のまま。笑

ああ。私には
こんなに素敵な人たちがいたんだ。
こんなに同じことが好きで
一緒に頑張った人たちがいたんだ。
これって、
私の大切な財産よね?
と思った。

そして。
人から笑顔で話しかけられることが
こんなにも心地良いことだったなんて・・・
と、ちょっと驚いたりして。

おばさんになると
あまり人からかわいがってもらえない。笑
でも、同窓会(もどき)は
いわばタイムマシーンのようなもので、
憧れの先輩だった人に手を振ってもらったり
イケメンの後輩(最近こんな話ばっかり?)から
「さらささ〜ん♪」と呼ばれたり。

ちやほや(?)されていたころの感覚が甦って
ささくれ立っていた?
乾いてしわしわになっていた?
そんな状態だった私の中の何かが
また柔らかさと暖かさを取り戻したような気がした。
スーパーヒアルロン酸配合の化粧水(by●●ラボ)が
お肌をしっとりもちもちにするようなイメージ??
ちょっと酔ってます。笑 
ついでに書いとこう。
ある人からお土産をもらった。
並ばないと買えないのに
わざわざありがとう♪
ヘタな写真だけど、まあいいか。

あの人を見てたって
ずっと一方的なまま。
こういうのも
ささくれのもとかもしれない。

働きかけて返事がもらえる。
きょろきょろしてたら
「こっちこっち!」と手招きしてくれる。
そういう当たり前のコミュニケーションが
元気に生きていく素なのかも・・・。

2月には同窓会(もどき)第二弾もある。
楽しみにしておこう。



2009年01月19日(月)  今までになかった現象。


1月11日の日記に書いた若い男の子と
すれ違うたびに目が合う(気がする)。
こないだは水色っぽいフレーム、
今日は茶色いフレームのめがねだった。

「ときどき見かける人だな」とか
「同じマンションのおばさんだよな」とか
思ってくれてるのかもしれない。
そんなことでも嬉しかったりする。
ま、それだけですけど。

「とうとう若い男に走ったねー」
と、ある人に言われた。
ははは。
そういうことでもないんだけど。

でも確かに。
自分より随分若い男性が気になるとは・・・。
今までになかった現象だ。

ちょっと思ったんだけど、
おばさんが若い男性のことをいいなあと思うのは、
おじさんが若い女性のことをいいなあと思うのと
根本的には同じような理由からかもしれない。

自分にないものを持っている相手に
無意識に(本能的に)惹かれる。

自分にないもの=若さ=生物としての強さ。

ってことは、
私もとうとう
年相応におばさんだということを
無意識に認めたということかもしれない。
・・・遅過ぎっ?笑

ま、ヒトはほかの動物とは違うので
相手の若さ・強さ
だけに惹かれるわけじゃないだろうけど。

薄曇りの夕方、
すりガラスようにマットな質感で
ほの白い光を放っているように見えた
彼のほっぺた・・・。
きれいだなあと思った。



2009年01月14日(水)  進化するマスク。

鳥インフルエンザや新型インフルエンザの
予防・対策商品が
いろいろと店頭に並んでいる(らしい)。
マスクも
いろんなタイプのものが売られてるのね。

電車であの人の隣に立ってぼーっとしていたら、
(ぼーっと。
 うん。ぼーっと。
 だって特に何もないからね・・・。苦笑)
目の前にマスクの広告が貼ってあった。

「めがねが曇らない!」
って、あの人向きじゃない。
鼻・ほっぺたとマスクの間に隙間ができて
そこから吐息がもれるとめがねが曇るので、
隙間の部分に蓋をするように
羽根のようなものがついている。
“からす天狗”タイプと“プリーツ”タイプがあるらしい。

うん?
今日のあの人は
マスクしてるけどめがねもしっかりかけてるよ。
もしかしてこのマスクしてるのかな?
ちらりと横目で見る。

お・・・おぉ。
ほんとにしてるよ。
顔とマスクの隙間に蓋がついてるー!

さすがっ。
流行に敏感というか
商品リサーチ能力が高いというか
好奇心旺盛というか
新しいもの好きというか。

それにしても良かったね。
ちゃんと本が読めるマスクがあって。笑
この前までは
途中で何度もハンカチでめがねを拭いたり
本を読むのを諦めて寝ちゃってたこともあったもんね。


私は最近
帰りの電車でマスクをする。
帰りは貴重な昼寝タイム。
マスクなしでうっかり眠ってしまうと
目が覚めたときにのどが痛いので、
羽根なしの安いマスクだけど必需品。
使い捨てだけど、もったいないので
2〜3日同じのを使ってまーす。笑



2009年01月11日(日)  イケメンで礼儀正しい、が・・・。

夏ぐらいからかな?
仕事帰りに
最寄り駅から家までの道で
週に2〜3回すれ違う男の子がいた。
夕方から出かけるって、バイトかな?

年齢は20歳過ぎぐらいだと思う。
小池徹平くんのように色白できめの細かいお肌。
加藤晴彦くん(今どうしてるのかな)のような涼しい目もと。
いまどきの若者風に着くずしているけど清潔感がある。
めがねをかけていて、音楽を聴きながら歩いている。

わざわざ見たというわけではない。
人通りの少ない細い道だから
嫌でも目に入る。

ただ、
目が合ったとき
ちょっとだけドキっとしたので、
それからは目を合わさないようにしていた。
お母さんぐらいの年齢のおばさんに妙な目つきで見られたら
彼だって迷惑だろう。

でも、
毎日会うわけでもないし
普段は思い出すこともなかった。


金曜日、
夕食の支度が早めに終わったので
スーパーに行くことにした。

エレベーターでマンションの1階まで降りた。
ドアが開くと
ここの住人と思われる若い男性が
エレベーターを待って立っていた。
誰もいないと思っていた私は少し驚いて
かすれた声で「・・にちは」と言った。
その声に相手の「こんにちは」が重なった。

誰だっけ?
マンション以外のどこかで見た顔だ。

あっ。
帰りにときどきすれ違う
色白の彼だ!
こんな近くにいたんじゃん。

ドキっとしたような気がしたのに、
頭はすでに近所のおばさんモードになっていた。
どこのお子さんなのかな?
イケメンで礼儀正しい息子さんだもの、
お母さんは鼻が高いだろうな。

それにしても
同じマンションの子なのかあ。
これからも会えるかもな。
ちょっと嬉しい、かなあ・・・?
うーん・・・
同じマンションだとわかると
もう「近所のお子さん」としか
思えなくなってしまったような・・・。

なんて考えてたら
かぼちゃが煮くずれてしまった。はは。



2009年01月09日(金)  そう言えば、こんな夢を見たことが。

あの人のことが気になり始めた頃・・・
だったと思う。

相手はあの人じゃなく元カレだったけど、
浮気しかけた夢を見た。
二人でどこかの家(?)で逢っている・・・
スリッパを履いて廊下を歩いているところに
夫がやって来た
・・・という感じの夢。

そのときの夫の
怒りと悲しみに満ちた表情・・・。
夢にしてはとてもリアルで
すごいインパクトだった。

夢の中の私は
元カレなんかあっさり切り捨てて、
何もなかったことを
さり気なく、でも必死で
夫に伝えようとしていた。

目が覚めてから、
「私は絶対この人を傷つけたくない」と思った。
心から思った。

もし仮に
あの人といい感じかも〜
なんてことがあったとしても・・・
あの夫の表情を思い出したら
裏切るようなマネは絶対にできないなと思った。

そして。
もしこの夢を見ていなかったら、
もしかしたら私は
もうちょっと何かしら大胆なことを
あの人に仕掛けていたかもしれない
とも思った。
まあ、そうしていれば
とっくに終わってただろうと思うけど。汗

夢のお告げ・・・?
一生のうちに何度かは
こういう示唆に富んだ夢を見るものなのかも。


で。大胆なことをしていないので
いまだにあの人ウォッチングは続いている。
良かったんだか悪かったんだか・・・。



マスクの続き。

それにしてもしつこい風邪。
年が明けてからもずっとをマスクをしてる。
今日はめがねを外してマスクをしてた。
マスクしてるとめがねが曇っちゃうもんね。

そういえばこのあいだ
仕事中に眠くなってきたので、
マスクをしたまま
“ハイパークール”って書いてあるガムを噛んだら
目を開けていられなくなった。
涙が出た。
もちろんスッキリ目が覚めたけどね。



2009年01月07日(水)  初笑い(?)。

今朝は寒かった〜。

歩いていると喉が痛くなってきたので
マスクを着用。
あの人の駅のベンチに・・・
座ると冷たいので横に立っていた。

あ、来た。
おっ、マスクしてるよ。
しかも私と同じ“からす天狗マスク”だっ。嬉

しばらく乗車位置マークのところに立っていたあの人は
急にベンチに座りに来たかと思うと
鞄をごそごそさぐり始めた。

すぐそばだったので
あんまりじろじろ見るわけにはいかない。
何気なく眺めていると・・・

鞄から ぱっと見 無印良品(?)の
“赤ちゃんのおしりふき”詰め替え用パック
みたいなものを出した。
な、何っ?

そして携帯用ティッシュみたいに
真ん中のミシン目を広げて開けると
中からプリーツタイプ(?)のマスクを出した。
なあんだ。マスクか。

え、でも、今してるマスクはどうするの?
と思って見ていたらそっちは外して、
プリーツタイプ(?)のマスクを
めがねを外してからしっかり装着。
顎の部分のフィット感もしっかり確かめてと。
そしてまた鞄の中から個包装用の袋か何かを出して
そこに“からす天狗マスク”を入れて
(このあたりで各停がホームに入って来た)
また鞄からそれが入っていたと思われる紙箱を出して
その中にきちんと入れて
電車で読む漫画雑誌を出した。

ちぇ。せっかくお揃いだと思ってたのに。
“からす天狗”はイマイチだったのかな?

でもさ。
それぞれのマスクを1枚ずつじゃなく、
それぞれ箱ごと・パックごと
鞄に入れて持ち歩いてるってことが可笑しくて。
会社に持って行って置いておくつもりなのかな?

それに。
もう電車がホームに入って来てるのに
マスクの片付けが終わってなくて
なかなか立ち上がらない。
几帳面なだけに時間がかかるのかも。
だからしょっちゅう電車にも
乗り遅れそうになるんじゃない?
なんて思うとそれも可笑しくて。

マスクをしてるのをいいことに
咳き込んだフリして笑っちゃった。

電車では隣の隣に座った。
向かい側の窓ガラスに
“プリーツマスク”をしたあの人と
“からす天狗マスク”をした私が
うっすら映っているのがまた可笑しくてー。
ぷぷっと咳き込んで(笑って)しまった。


会社で“からす天狗マスク”をしていたら
ゆかちゃんに「マスク美人だね」と言われた。
でも、マスクしてたら顔のほぼ半分が隠れてますけど。
それでも「美人」とかって、あるんでしょうかねー?笑



2009年01月06日(火)  ほんわかな一日。

今日から仕事だった。

朝ご飯の後片付けをしてから
布団をたたもうと思って寝室に行くと
子どもが三人分の布団を
きれいにたたんでくれていた。
うっ、嬉しい!ありがとう!

駅までの細い道で
若い男性とすれ違うとき、
お互いに同じ側に寄ってばかりで
上手くすれ違えなかった。
邪魔なおばさんだと思われたかも。
そう思ってちらっと顔を見たら
彼は照れ笑いしながら軽く会釈してくれた。
私もつられて照れ笑いと会釈を返した。
ちょっと嬉しかった。

会社でも・・・
トイレの入り口で出てきた人とぶつかりそうになったけど、
私が謝るより先に相手が「すみませんっ」と言ってくれた。
仕事部屋の入り口でも、
先に入った人がドアを押さえてくれていた。
大きな段ボール箱を持って部屋から出ようとしたときも、
そばにいたおばさまがドアを開けてくださって
エレベーターのボタンまで押してくださった。
そのあとも2回ぐらい
心がほんわかするようなことがあった。

夕方、晩ご飯の用意をしていたら
子どもがパタパタ歩き回っている。
何だろうと覗いてみたら、
洗濯物をたたんで片付けてくれていた。
いつもは何度も言わないとしてくれないのに。
ありがと〜!


今日は一体どうしちゃったんだろう?
(saleで買った)花柄のブラウスを着てたせい?

ちょこっと優しくされると
心がほんわかする。
こんなに何度も優しくされると
ますます心がほんわかする。
いつもはイライラしそうなことでも
心がほんわかしていると
全然平気だったりするし。

ほんわかほんわか・・・・
ずっと続いてくれたらいいな。


今朝はあの人には会えなかった。
でも、
昨日から仕事だったマチコ先輩が
「昨日はいたよ」と教えてくれた。
明日はいるといいなー。



2009年01月05日(月)  キラキラ光る道。


お正月、親戚の家へ。
最寄り駅はあの人の駅。
電車で来る別の親戚のために
駅前に車を止めて待つ。

ちょっと降りていい?
夫に声をかける。

通りはお正月休みで静か。
コンビニだけが営業中だ。

コンビニの前から
南に向かってまっすぐ伸びる道は
古い商店街なのかな。

その突き当たりには
少し広い道路があって
川が流れている。

川を渡って少し行くと
多分あの人の家があるんだろうな。
(マチコ先輩情報)

いつもこの道を歩いて来るのか・・・。
暑い日も寒い日も。
晴れた日も雨の日も。

ちょうど灰色の雲間から日がさして
アスファルトがキラキラ光っている。

今年もよろしくね。
休み明けにはまた
ベンチの横で待ってるね。


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さらさ [MAIL]

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