ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

ふぁんふぁんふぁん SO VERY 不安 - 2006年06月27日(火)

限定LIVEの申し込みをした当座は、私もZepp東京へ行く事が出来るに違いない
という根拠の無い自信に溢れていたのに、時間が経つにつれて
「もし当たってなかったら・・・」という
不安に押し潰されそうに為ってきた。
抽選結果発表日の6月30日夜まで、まだ何日もあるというのに、
抽選に外れていたら自分は一体どうって仕舞うのだろうかとか、
埒も無い事ばかり。
大体キャパ2700のZepp東京でファンクラブ限定LIVEを開くと
いうのからして、厳しい話なのだ。
1万人収容くらいの場所で、いや、せめて5000人規模のホールでだって良かったのに。
L.AとN.Yでの長期アルバム製作、全国6箇所への夏フェス参加など
過酷なスケジュールの合間を縫って、ファンクラブの会員の為に
スペシャルな企画をして下さるというその気持ちは、
大変有り難いと思っているのだけれども。
吉井和哉を愛してファンクラブへ入会している者達が
望めば皆集うことが出来るLIVEだったら、どんなに素晴らしいものかと
感じてしまう。贅沢な願いだとは思うが。
今回抽選に外れたファン、色々な事情で応募すら出来ないファンの為にも、
2006年7月27日の吉井和哉のLIVEを映像に残して欲しい。
そしてファンクラブに入会している者達に限定販売して欲しい。
それくらい願っても許される気がする。




NEW YORK着 - 2006年06月20日(火)

交通渋滞で飛行機に乗り遅れちゃったという吉井和哉さんですが、無事にNEW YORKに
到着したとK.Y BBSに書き込んでくれた。
昔エマさんが遠くに住んでた頃の遅刻の言い訳『道が混んでて、、』を引き合いに出して、
あの時は『明らかに寝坊だろ?』と疑わしかったけれど今回の自分は、それとは違うんだぞと
わざわざ言っているところが怪しい気がするけれども。
でも、吉井から『エマ』という言葉が出るだけでも、とても嬉しくなる。
いよいよ明日から『ずっとやってみたいと思っていたエンジニア』によるマスタリングが始まるそうで、
『とても楽しみ!』にしている吉井のワクワク感が伝わって来る。
今日の書き込みで、一番グッと来たのは、
『今回のアルバムは、全曲気に入ってもらえないかも知れないけど、強力に好きな1曲が、
必ずあると思ってます。』の一文だ。
『強力に好きな1曲が、必ずあると・・・』
これは、吉井が新アルバムにメチャメチャ自信を持っている表れだと思う。
アルバム丸ごと好きというよりも、運命の1曲と思える程入れ込む出逢いがあるだなんて、
それは何て凄い事だろう。
L.Aへ渡ってからの吉井の言葉達からは、この新アルバムがどれ程吉井にとって大きな存在であるか、
どれ程の気迫と情熱を注ぎ込んでいるかが伝わって来る。
吉井に改めて言われなくとも『強力に好きな1曲どころか2曲3曲いやもっとそれ以上の出逢い』が
訪れる予感がしている。





KY限定SPECIAL LIVE決定!! - 2006年06月15日(木)

夏フェス『9月2日(土)ロックロックこんにちは!』への出演決定のお知らせメールが届いて、
どうせ夏フェスに行けない事確定の私は、「よー働くなあ〜。」と
まるで他人事だったのに、夕方到着したKYからのメールに仰天した。
『KY限定SPECIAL LIVE決定!!』
7月27日(木)Zepp Tokyo“吉井和哉 KY SPECIAL LIVE SOUP OF THE DAY”
あったら良いなくらいに淡い期待を寄せていた会員限定ライブが
いきなり来月!
『本人確認の為、会員証提示』これは、あり難い。
ダフ屋やヤフオクの転売ヤーに食い物にされることなく
吉井和哉ファンクラブの純粋な会員達が集うLIVEが開催される事は、とても嬉しい。
『無作為に抽選』キャパ2700とは、凄まじい競争率だけれど
まず応募してみなくては始まらない。
吉井和哉のライブハウスは、「愚心」ツアーで終わりだと思っていただけに
Zepp Tokyoでの吉井和哉LIVEをもう一度味わいたい。
行かせて下さい。




ファン心理 - 2006年06月09日(金)

昨日『東芝EMI 全社員520人の約37%にあたる190人程度を今月末にも削減、
自社ビル2棟とその土地を売却』というニュースを知った。
資産売却で得た資金の使途については、「(早期退職支援)制度応募者費用と、
今後の音楽制作、宣伝費などへの原資にあてる」のだそうだ。
まっ先に浮かんだのは、先月の吉井和哉の書き込みにあった
『レコード会社のディレクターが一旦日本に帰った』という箇所だ。
もしかしてこの事と関係あるのだろうか?
月間エッセイNo.3 を書いて下さった東芝EMIの片岡さん、
No.6の立入さん、No.10の島崎さんは、
今も吉井和哉の担当でいて下さっているのだろうか?
片岡さんが月間エッセイで書いてくれた吉井との全国キャンペーンの話、
LAで髭剃り禁止になった話、そして「CALL ME」発売についてのコメント、
立入さんが書かれた「at the BLACK HOLE」製作時と「WHITE ROOM」製作時の
マスターテープの本数の話、「音への想い」の重さの話、
そして島崎さんの吉井和哉は『真っ白いキャンバスに、どういう色を付けていくか?』という言葉が
しっくり来る貴重なアーティストだという話からは、
それぞれ吉井和哉というアーティストへの深い信頼と愛情を感じた。
良いスタッフに恵まれているなと嬉しく思ったものだ。
だからこそ、このニュースに衝撃を受けた。
社員を4割近くも減らされて現場は大丈夫なのだろうか?
吉井和哉にとって勝負作となるアルバムレコーディング中ということもあり
何よりもまず、音楽以外の雑事で心煩わされる事の無いようにと願う。

良い音楽さえ作れば、きっと世に認められる・・・
残念ながら現在の状況では、それは理想論に過ぎないと思う。
ヒット曲を作るには、大きな力が必要だ。
レコード会社、事務所の力が必要不可欠だろう。
私は、何も吉井和哉にタイアップを付けて欲しいと言っているのではない。
ゴールデンタイムのTV番組への出演を望んでいるのでもない。
ただ吉井が必要と望むだけのレコード製作を成し遂げる為の余裕を与えて欲しい。
吉井和哉のファンクラブは、今、更新時期を迎えている。
2004年7月5日に発足した、YOSHII LOVINSONのオフィシャルファンクラブは、
今年からKYと名前を替え3年目を迎えようとしている。
ペチコートレーン時代にあった会報も紙媒体もなく、ネットオンリーのものだ。
メルアド流出というトラブルもあり、更新者の数は減っているのではないかと思う。
それぞれの考えもあるだろうが、吉井和哉ともあろう者のファンクラブが
元気ないなど、とても嘆かわしい話だ。
昔ペチコートレーンでは、THE YELLOW MONKEYが新曲を出す度に
送られてくる会報と一緒に各AMやFM放送局の番組へのリクエスト方法
を載せたチラシが入っていた。
「草の根運動」?と思われるかもしれない。
けれど今の時代なら、インターネットでCS放送にもリクエスト出来る。
ファンとしての気持ちを示す方法はある筈だ。




新譜情報 - 2006年06月05日(月)

HMVの新譜情報によると、
8月9日に吉井和哉のニューマキシシングル『Weekender』が発売されるそうだ。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1273827
DVD付き限定盤あり!
「Weekender」とは、週末旅行者とか週末旅行用かばんの意味だろうか?
興味深いタイトルだ。
吉井のことだから、ひょっとして泉ピン子の「ウィークエンダー」だったりしてね。
DVDはPVかしら?ニューアルバムのレコーディング風景でも良いなあ。
夏が待ち遠しい。

とても楽しみにしていたのに『メーカーにより生産中止となりました』ですって。
8月にニューシングル、7.8月夏フェス出場、9月半ばにニューアルバム、
10月後半or11月前半あたりからツアー開始なんじゃないかと想像していたんだけどなあ。
アルバム先行シングル出さずに、がつんとアルバム出してくれるんだったら良いけど。




スティルアライヴ - 2006年06月04日(日)

一年経って仕舞いました。
あなたに頂いたこの画像は、大切な宝物になりました。
赤と青に染まった雲の階段を越えてあなたは、遥かかなたへいって仕舞ったけれど
今もこの広い空を自由に飛んでいるのでしょうね。
私にとって「YOSHII LOVINSON」初ライブの新潟フェイズアンコールで披露された
「スティルアライヴ」は、あなたの曲になった。
「MY FOOLISH HEART」ツアー武道館と大阪場ホールに飾られたあの
インゴ・マウラーの巨大なハートの照明オブジェ「Cuore Aperto(開かれた心)」は、
ハートの廻りを白い鳥が舞っている。
あのオブジェは、「スティルアライヴ」の鳥にも繋がっているのだと感じる。
「PURPLESKY」「スティルアライヴ」「MY FOOLISH HEART」
私の人生に深く刺さった曲が増えて行く。
これからも吉井和哉や菊地英昭達の音楽を道連れに
沢山の喜びや哀しみを積んで歩いて生きたいから。
あなたは、この美しい大空から。
一緒に愛して行きましょう。








路傍の石上等! - 2006年06月02日(金)

ヒロトは、「十四才」で『流れ星か 路傍の石か 』と歌ったけれど、
キリモミしながら眩く光る流れ星になれなくてもいい。
路傍の石どころか、誰の目にも触れない川底の小石でいい。
道端の雑草でも沼地の水草だっていい。
昭和天皇が『雑草という花はない』と仰った事を知ってから、
綺麗な花を咲かせられずとも、そこに命があることが尊いのだと、
そう自分自身に言い聞かせるように思って来たけれど、
もう「花」すら咲かせずとも良いじゃないかと感じられるようになった。
吉井和哉が『雑草みたいにさりげなくアスファルトを突き破りたい』と歌った
「CALL ME」の雑草ほど逞しくは無くとも、そこに在れば。
サイトをやってブログを書いて、私は何を遣ってるんだろう。
『必死だな。』くらいに思われているのだろうにね。
「ここに私という人間がいるのです。存在しているのです。」
ただ「自分の存在を証明」する為に、沢山字を打ち込んで、ネット上にUPして。
『そこにいていいよ』って誰かに言って貰えなくても、
なんて事を考えていた時に、RockJETvol.24のエマ様の言葉に出逢えました。
『ずっといてもいいんだ、お前』
自分に都合よく考える事にします。ありがとうエマ!(笑)





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