2002年08月27日(火) |
君は本当にそこにいるの? |
二宮サイッコー!嵐サイッコー!キエェー(奇声上げてそこら中駈け回り) 『引き続き愛、ほとばしってマス』 コン後、燃え尽き症候群に陥るかと思いきや、先週からのダークビッグウエーヴの 反動もあり、ものすごい浮上(水しぶき、否、水煙りを上げながら)をしてみせた クニです。兎に角良かった‥‥良かったよ、仙台コン‥‥ああン(桃色吐息で) 世界ってこんなに鮮やかに光り輝いてたの‥‥?(瞳キラキッラで)って感じ! キャッホウ!生まれ変わったアタシを、見、て。って感じ!(いいから見せなくて) ひっさしぶりに「書きたい事が有り過ぎて、何をどう書いたらいいんだか解んね!」 状態になってました(むしろ現在進行形)アドレナリン?エンドルフィン?何だか よく解んないけど、兎に角何かが一杯分泌されてるよ!だってこんなにイイ気持ち。 コンが終わって会場出てからも、興奮しっぱなしでなんだか収まり付かなくて、 駐車場の車の中で、友人スーと延々5人について語り合ったりなんかしちゃってさ! 気が付いたらマジで、辺りに車の姿皆無。辺り一面ミョーに見晴らし良くなってて ビックリ!アハ。ただでさえ山ん中なのにネ!他県からはるばるいらした皆様は さぞ、驚いた事でしょうネ。なァーーーーーーーーーーーーーーーーんにもなくて! アハハ!ザマーミロ!地元民だって辟易だよ‥‥あんなとこ‥‥あんなとこ!(泣) (帰りまんまと道間違えて、街灯もない知らない山道に入り込んでしまった帰巣本能 ゼロなアタシ達。「怖い!怖い!」を100回程軽く連呼、という真夏のミステリー) 今回が嵐コン初体験の友人スーと二人で乗り込んだんですけれどもね、奴ァまんまと 松本の餌食、否、下僕、否、虜(どれも当たり)になりましたからネ!思うツボ! やった!やったよ!うわーい!(興奮泣)飲みつつご飯食べた後、ひうぃごうシーク レットコン第3部ー!とばかりにカラオケ屋へ。入ってる嵐曲全部唄って(勿論フリ 付き、コール&レスポンス付き/しかも2人っきりなのに)帰ってきました。
コンはね。 席的には、まぁ、良くも悪くもない、あんなもんでしょ、ってな感じでしたが(アリ ーナ27列‥‥花道右側)グランディは思ったより意外に狭くて良かったかな、と。 会場入って、ちょっと『おッ』っと思った事がひとつ。アタシの席の右隣には中学生 位の男子二人組がちょこんと。「うわ、このコら誰ファンなんだろ?!興味しんしー ん」と思っていたら男子二人組、揃って紙袋からおもむろにウチワを‥‥ウチワには 不敵な笑みを浮かべる松本さんの御顔がキラリ。そっか、君達も下僕なんだね‥‥ そんな事をぼんやり思いながらウチワの松本さんを眺めているとソノ視線に気付いた 『髪型だけちょと二宮(デビュウ時)』な方の男子がチラチラこちらを見ていたので オバチャンは様々な思いを込めて、軽く微笑んでおきました。物凄くかわゆかったら オバチャン、サラっとチョッカイ出してる(コラ)ところですが、ごくごく普通の 一般男子中学生然としていたので、ほっときました(ソレが普通だろ)だって嵐出て きて一斉に立ち上がったら、アタシより小さいんだもん(だからさ、ほっとこーよ)
嵐はちょっぴり大人になってました(そう感じた) 何かが劇的に変化したとかいう事ではないけど、コンを観るのが1年4ケ月ぶりだっ た(冬コン不参加でした)というのもあって、なんだか余計にそう感じたんだなぁ。 一番顕著に感じたのはやっぱり二宮さんで。なんかふっきれたような印象でしたよ。 松本さん並にファンサービスしてましたもん!(ソレって何ゲに凄い事だよねー?) あのにのみが!って(苦笑)でもそれは媚びてるとかいうのでは全然無くて、なんて いうか、本人ホントに嬉しくて、そして楽しんでるように見えたのだけど。キラッキ ラしてましたよ‥‥「あんたが楽しそうだと、オバチャンなんだか幸せ」ってマジで 思ったですよ。複雑且つ、頑固一徹な思考にちょっと余裕と変化が出来たのか。信条 を曲げる、とまでは行かないまでも、アプローチの仕方に幅が出来たのか。今までは 無視してきた様々な感情とか考え方(自分以外の)を受け入れられるようになったの かな、なんて、二宮さんの変化が嬉しくて思わず深読みしちゃったんですけども。 イイな、にのみ。イイよ。凄く。 これからもいつまでだって見ていたいんだ、アタシは。
(興奮状態の為文章纏まりません)←興奮してなくても纏まらないけどネ!
もう、 愛しくてしょうがない。 あの5人組が。 順番に抱き締めてやるから、ちょっと全員そこに並べ!ってなくらいのモンですよ (否、誰も並ばねーから)えーと最近はちょっと正直言ってですね、『倦怠期』の ようなモンだったワケで、それがアータここにきて『愛、再燃』。障害(何のだ)を 乗り越えた後の二人は(誰だよ)そりゃもう激しく燃え上がるワケですよ!(力説) 燃〜えろよ燃えろ〜よ炎よも〜え〜ろ〜♪ですよッ!取り敢えず皆アタシを囲めよ? ですよッ!!(嗚呼、どうしよう。バカが止まらない)押さえ切れない感情(愛情) がどんどん湧いてきて、でもその気持ちの持って行き場というか、発散の仕方という か、どうしたらいいんだか解らくなって、ものすごくじりじりとして、有り余るエネ ルギー持て余してジタバタしてる思春期の若者みたいな状態になっちゃってネ(笑) 2●才にもなってさ、こんな感情をまた体験、って、普通に生活してたらよっぽどの 事が無い限り、そうそう有る事じゃないじゃないですか。ソレをね、そういう感情を ね、ほんのたった数時間で、沸き起こさせるっていう、ある意味のとんでもなさ! その所業!スゴイじゃないかと。もう愛し過ぎると。もうね、コレ書くのどうしよう もなく恥ずかしくて、書くまいかちょっと迷うんですけど(笑)でも書きますよ。 ソレってさ、もう『魔法』なんだよね(‥‥プーッ)←駄目、繰り返さないで‥‥。 ホグワーツ出てないのに(出れないだろ)もかかわらず、この無意識の高度な魔法。 (かかる側が勝手にかかっちゃってんだろ?とかいう醒めた御指摘は遠慮願います) きっと、多分、あの人達は、それぞれに考えちゃう時があると思うのね。自分の存在 意義に。価値に。ふいに不安になっちゃう時があると思うのね。
『自分達のやっている事に意味はあるのか?』
嗚呼、大声で教えてあげたい!全身全霊教えてあげたい! 大有りだって事を!
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