日曜日は原稿の日っつっても「たかじんのそこまで言って委員会」とコードギアスだけは見てしまう私。ま、たかじんはＣＭと田嶋先生のセリフを早送りすれば一時間ぐらいで見れちゃうからさ。
それはそうとギアス！ いやー学園パートのくせになんつー盛りだくさんな展開。オレンジ君も来週からいよいよ本格始動って感じだな。でも一番嬉しかったのはやっぱりあれですよ。コーネリア様が生きてたことですよ（涙）！ おいらきっとどこかで生きてるって信じてたんだ！ や、正直「やっぱあの時点で死んでて、生死をはっきり見せないのは、遅れて前シリーズを見ている人のためのネタバレ配慮なのか」なんて思ったりもしてましたけど。でもまあよかった。
しかしコーネリア様、ナナリーが総督になったの知ってんのかな。ま、いずれ知るか。殿下、前シリーズのラストでゼロ＝ルルーシュだということを知ってしまったわけだが、それを踏まえた上で今後どう動くのだろうか。取り敢えず目下ユフィの汚名をそそぐため、ギアスの謎を追っているようですが。にしてもシャーリーの記憶が戻っちゃったよ、めんどくさいなあ。
ところで今日公式見てぶったまげたんですけど、ブリタニア皇帝とＶ．Ｖ．が双子の兄弟ってどゆこと！？ でもっていつの間にスザクはナナリーの騎士になったの。
■昨日「ＪＵＮＯ／ジュノ」を見に行った時、ついでにベイシティにある本屋に行って、モーニングを立ち読みしたらびっくり。へうげが再開されてる！ ああでも相変わらず恐いよ宗匠！ しかも最後のブラックブックは、もしやここからビフォア関ヶ原！？ そんな私はゲヒ殿の「クンッ」にただただ癒されるばかり。
■１７日、ついに宮��勤の死刑が執行されましたな。オタクの犯罪と世間では報じられていたけれども、あの当時はこちとらもまだ小学生だったので、加害者よりは被害者の方に「明日は我が身」との思いを抱いていた。それは今でも変わらない。
この報道を期にネットで死刑についていろいろ眺めているうちに知ったのだが、あのピアノ殺人の死刑囚、大浜松三はまだ執行されることなく生きているんですな。てっきり拘置所でもう死んだと思っていたので吃驚した。控訴しなかったのはなんとなく知ってたけど。例によってあの気質なので隣の房の音に随分悩まされているとのこと。近隣の囚とのトラブルも絶えず、本人としては一刻も早く無音の世界へ旅立ちたいようである。とは言え多くの騒音被害者から同情を集めている彼に、死刑が執行されるというのは、ちょっとないだろう。まあそれも含めて罰なのだろうが、私も大浜ほどではないにしろ騒音には敏感な方なので、個人的には早く殺してあげりゃいいのなあと思う。
■ボーナスを貰ったのでちょっとお買い物〜っと、アニドウのショッピングサイトでもりやすじのＴシャツとトートバッグを買いました。トートはＡ４サイズがすっぽり入る、オタクに優しい大きさ。携帯ポケットもなんもついてませんが、よい感じ。でもかわいすぎて使うのがもったいないよ。品物と一緒に入っていたチラシの中に「小田部羊一 アニメーション画集」のが！ もちろんあたいはとっくの昔に予約したけどね、ふふん♪ ああ、でもこのチラシに載っている絵だけでも素晴らしいわ。早く全部見たい！
■ボーナスで買ったものと言えば、もう一個ヒギンス紅茶。前に神戸に行った時に買ったセイロンの味が忘れられなくて、サイトの通販で買いましたの。もうこの旨さは泣くしかない・・・。これを活力に引き続き原稿にいそしみます。
イスプロに感動しまくりだったので、正直もうあんま行く気がしなかったのだが、ＴＯＨＯの券が今月一杯までだったので、行ってきた。なーんて、当初の見る気満々っぷりを思うと随分テンションが下がっちゃってたけど、蓋を開けてみれば行って大正解。笑って泣ける名作。
内容は思ったより随分シリアスだったんだよね、なんか身につまされるとこもあったしさ。いやね、腹ぼてのジュノがいずれ産まれる子を子供のいない夫婦へ養子にやるってんで、その未来の養父母とジュノとの絡みってのがあるわけですよ。これが最初のうちはお互い結構割り切ってて、いろいろギャグをかましつつカラっと進んでくんだけど、段々生臭くなってくのよね。基本的に出てくる人みんな善人だから、お互いそんなにヒステリーになったり、一方的に傷つけたりっていうのはないんだけど、「愛情をもってしてもどうにもならない齟齬」が露呈していくにつれ、「やっぱり高校生で妊娠なんて過ち以外の何ものでもない。でも気づいたからと言ってもう取り返しはつかない。自分はどうなるんだろう」っていう恐怖の現実を自覚していく辺りがなんともねえ･･。あと養父母夫婦のうち旦那の方がジョン･キューザックみたいな奴で、これまたイタかったです。実際ジェイソン・ライトマンもああいう人なんだろうな。そもそも親父からしてアレだし。
親父と言えばジュノの父さん役がＯＺのシリンガーの人でしたな。今回のキャラはすげーいい人だったけど、なんせこっちはシリンガーのイメージが強烈なもんだから、もういつこの人が凶悪な本性を見せるかと、どきどきだったわ。
最後の方のセリフで某ボンクラ音楽映画のタイトルが出てきたのには笑った。でも分かる奴いるのか、この日本で。
| 2008年06月25日(水) |
イースタン・プロミス |
来週からシルバー落ちしてしまうので、急いで行って来ました。ってもう１４日からやってんだからもっとさっさと行きなさいよって感じですが。もう今日は朝からヴィゴたんのことで頭が一杯だったよ。
予想通り最高！ 確かに物語の完成度はヒスバイに比べるとちょっと落ちるけど、ヴィゴたんを堪能するという点では圧倒的にこっちのが上。もう頭から尻尾までヴィゴたんの上品かつ毒々しい色気がたっぷり！ サウナでのフルチンファイトが素晴らしいのは言うまでもないが、個人的には服を着ている時のヴィゴたんの方がやらしく感じた。スーツの着こなしといい、煙草の吸い方といい、どうにもたまらんフェロモン！ 何気なーく佇んでいる時ですら、無意味にエロかった･･。最早作品と言うより、ヴィゴ専アダルトビデオだった。
朝（つっても１０時）ネットを見たらヤフトピで神戸みゆきちゃん急死の報。えっ、あの響鬼ん中でアトムの娘、日菜佳ちゃんやってた子じゃないすか。轟鬼くんといい仲で。響鬼に出てた女子の中ではこの子が一番好きだったんだけどな。あの特徴のある声（笑）がなんとも好きで。トピによると最近ずっと体調が優れなかったらしいのだが。でもまだ２４歳だってのに。ご冥福をお祈りします。
帰ってきてから録画分のマンガ夜話「ハチミツとクローバー」を視聴。あー、いつものことだけどマンガ夜話もアニメ夜話も終わるのがあっという間だなあ。今回はへうげをはじめ、どれも面白かった。特にへうげは笑いっぱなしだったよ。同じ作者の「度胸星」、読んだことないけどいつか近いうちに読んでみたい。
でハチクロなわけですが。好きな人には悪いけど、あたしこれ嫌いなんだよね。嫌い嫌いと言いつつ最後まで読んじまったけどさ（ボカ〜ン）。しかしマンガ夜話陣は意外にもオタキング以外全員絶賛モードでやんの。違和感の持ってき場がないワタクシ。夏目さん辺りは嫌いだと踏んでたんだけどなあ。ちっ（勝手だねえ、もう）。
羽海野チカにしろハチクロにしろ、１００のうち９０ぐらいまでは好きなんだよ、一応。羽海野チカは、今さらあたしが言うまでもないことだが、絵もマンガも話も最高に上手い。て言うか欠点がない。本人に会ったことがあるわけじゃないが、作品やトークから、社会的にも精神的にもこの人は大人なんだなあということが伝わってきて、そういう真面目さは凄く好きなのだ（連載抱えてて超多忙なはずなのにシリーズのＤＶＤを描き下ろすんだぜ）。
ま、あんまりネチネチ書いている暇もないので取り敢えずはぐの結末についてだけ文句垂らす。なんで花本先生とくっつくんだよ。ぎーっ。・・いやでも考えてみりゃこれは「プライド」において志緒と神野さんがくっつきましたってことと同義のはずだよなあ。ううん、でも志緒と神野さんには、はぐと先生のような気色悪さは別段感じないんだけど。なんなんだろう。
まあそりゃはぐみたいに社会能力が低くって、だけど芸術の力だけは異常に高いって子は、純粋培養じゃなきゃ死んじゃうから、そういう子のパートナーは「親代わり」になってもらうしかないんだろう。それにまあ、あのマンガの中じゃあ先生以外の誰かとくっついたって共倒れにしかならんだろうし（笑）。はぐのような子に「一人の人間として、世間に揉まれて生きろ」と言うのは「死ね」って言うのと同じことなのかもしれない。そういう人間もいるのは分かる。分かるがしかし納得いかねえなあ。
そうしてこうして「三月のライオン」もイライラしながら性懲りもなく追っかけている私であった（ボカ〜ン）。
| 2008年06月19日(木) |
今週のサン毎、忘れてたけど「対馬丸」 |
「へうげもの」は載っていないと分かっていても、コンビニでモーニングを立ち読みして織部を探してしまう私です。エエ勿論載ってませんよ。おっ、珍しくサン毎が置いてある。このコンビニ、サン毎なんて置いてないと思ってたけど、あるんだねえ。ちょうど今週の満月雑記帳読んでなかったから読もうっと。今回は丸々一本秋葉原の通り魔事件について。この事件については個人的にずっともやもやしてたんだけど、なんかこれ読んだらすーっとしたよ。いつもながら怒りと嫌悪にかられた時の翠さんは神ですな。以下かなり長いけど引用。
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加害者がネットに書き込んだ言葉の中で、私が最も不快に思い、「あーあ」と溜息をついたのは、犯行の前日に書き込まれた次の一節――。
「どーせ俺なんて、中年になっても６畳１間のボロアパートで１人暮らしでしょう。工場で派遣のアルバイトで月に１２万稼いで家賃を払い残った金でワンカップの日本酒を買い休日に飲んだくれるのが唯一の楽しみの染みったれたオヤジになるでしょう」
だから何だっていうんだ！？ と私はいきり立つ。
六畳一間のボロアパートだろうが何だろうが、風雨をしのげる部屋に住めて、正社員でなくても職があって家賃が払え、飲んだくれる程の酒が買えるなら、とりあえず文句ないじゃないか。親に頼ることもなく、自分の力で生計を立てているのだ。しかもカタギの正業で。誰に恥じることもない。
貧乏で、結婚ができず、一人暮らしのまま老いるのがそれ程の不幸か？ 金持ちとは言わないまでも「人並み」の収入があり、「人並み」の年頃に結婚し、「人並み」に子どもを持ちさえすれば、「染みったれたオヤジ」にはならないとでも思っているのか？ それはとんだマチガイです。「どーせ俺なんか」なんて愚痴っぽい言葉をためらいもなく書くような若者は、万事「人並み」、あるいは「人並み」以上の生活ができるようになっても、やっぱり楽しみ少なく、生気の乏しい「染みったれたオヤジ」になるに決まっているのだ！
なあんて妙にエキサイトしてしまうのは、「六畳一間のボロアパート」という言葉に対して、私、過剰反応してるのかも。私が一人暮らしを始めたのは三十歳の時で、最初は正真正銘「六畳一間のボロアパート」、もちろんフロなし。（略）それでも「自由」の味に嬉々としていたんだもの。派遣よりさらに不安定なフリーランスの身でさっ。（略）
この二十五歳の若者は、あまりにも世間にはびこる幸福と不幸のイメージに縛られすぎている。
何だかこの数年、社会全体のシメツケもきつくなっている気がしてならないのよね。幸福と不幸のイメージがものすごく単純化されてきたというか、粗雑になってきたというか。（略）
どのジャンルでも、「批評」は敬遠され、「ランクづけ」ばかりが求められる。手垢のついた言葉ではあるけれど、社会の「画一化」がきつくなっているのは事実なんじゃないか？
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ホント長すぎる引用。ごめんなさい。
で、こっから先は全然別の話。今日アップしていますが、例によってアップし忘れ分です。ニコ動で見た「対馬丸」の感想。実際に見たのは半月かもっと前ぐらい。
０６年８月５日の日記の中で「見るぞ録るぞ」と言っておきながらあっさり録り忘れていた「対馬丸 −さようなら沖縄−」がニコ動にアップされておりました。実際、０６年にＮＨＫ総合で放送された奴をアップしたもの、だと思う。
映画自体は８２年。その後も反戦教育の一環として学校の授業や公民館なんぞでしょっちゅう上映されたアニメです。うちの近所だとシバタ劇場とかな。学校の帰りなんかに時々、校門付近で近所のおばちゃんたちが割引券を配ってたなあ。ああもう、こうしてあの頃の前売券の絵を思い出すだけでも恐い。もうとにかくね、これと「ムッちゃんの詩」はトラウマ反戦モノ映像部門の双璧ですわ。ちなみに読み物部門では早乙女勝元の「猫は生きている」ですね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm661035
これは１。続きは公開マイリストからか、登録タグ「対馬丸」をクリックすれば行けます。で、まあ先の日記でも述べているとおり、小学生の頃読んだアニメ絵本でしか内容を知らなかった私なのですが、それでも物凄いトラウマでして。今回見るのも勇気がいりました（いや本当に）。
で、見終わりました。もう何回も途中でやめようと思ったけど、こういうのはやめようがないね。最初はコメント消して見てたんだけど、一人で見ているのがどうにも辛くって、もうとにかく誰かと一緒に見ていないとやりきれなくって、途中からコメントつけっぱなしでした。終わった後はもうぐったりさ。でもアップしてくれた人、ありがとう。
| 2008年06月06日(金) |
夏コミ受かりました 他いろいろ |
嬉しいようなキツいような（ボカ〜ン）。てわけで８月１５日（金）東地区 タ２２−ａ、猪面冠者にてお待ちしております。でもこう言っちゃなんだが、かつてなく新刊を出せる自信がありません。やはり史実が絡んでくると面倒さが半端ではない。もう今から別の新しいネタに変えちまおうかな（ボカ〜ン）。・・・いや。いやいやいや！ 耐え難きを耐え忍び難きを忍び、一億総玉砕するまでよ！！！ つーか、休みの日とかどっこも行かず、なんも見ず、ひたすらノーパソに向かっていれば楽勝だぜ。・・・多分。
まあしかし、朝からやきもきしたことよ。今朝ちょっと早起きしてメールチェックしたんだけど、さすがにまだ来てなかったし。もう今日は仕事がろくに手につかなかったよ（いえそんなことはないです）。帰宅後６時に繋いだんだが、メールはまだ来てないし、検索サイトも繋がらない。十分ぐらいＨＤＤいじって戻ったらメールが来てました。ふーっ、ま、足掻けるだけ足掻きますよ。
一通り案内を終えた後、近所のスーパーへ。あっ、そう言えば今日はダ・ヴィンチ出てるじゃん。読まな。というわけでスーパーの中にある本屋さんで立ち読み。ううっ、相変わらず心臓に悪い展開だこと。六花ちゃん、やはり茜ちゃんに風邪をうつされたのか！？ 茜ちゃんの具合からして相当タチの悪い風邪だよなあ。うわあああん。まあでもプロのバレリーナともなれば、精神的にも肉体的にもマイナスの状態であっても、完璧な結果を出さねばならない、ということがいくらでもあるからなあ。これも試練としてはごく普通なのだろう。
帰宅後ネットに繋いだらヤフトピで氷室冴子死去の報。肺ガン、だそうです。まだ５１歳なのに・・・。
| 2008年06月05日(木) |
「１９４１」もＤＶＤになるってね |
アマゾンの「太平記」、今日夕方に見たら価格も発売日も載っていた。そんでもって箱の第壱集もきちんとアップされていた。もちろん第壱集も第弐集もすぐ予約いたしましたよ。ふはははははは〜っ。あー、でも発売日が八月でよかった。今月や来月だったら、確実に原稿やらないからねえ。ええ、本っ当にやりませんよ。なんで「太平記」をさしおいてそんな辛いことしなきゃいけないんですか（ボカ〜ン）。
「太平記」の影に隠れて（ってわけじゃないけど）、「１９４１」がひっそりとＤＶＤ化。こちらは八月七日発売だそうで。ひっさびさにワイルド・ビル・ケルソーに会えます。ピチピチのダンにも会えるわ。うっふん。でも個人的にはサタデー・ナイト・ライブの２ｎｄシーズンのボックスを確実に出して欲しい。だって１ｓｔシーズンのボックスにはビルがまだレギュラーで入ってないんだよう。
さっき晩飯食いながらザッピングしているうちにクローズアップ現代を見始めた。お題は「ノルウェー“小国”の外交戦略 〜クラスター爆弾規制交渉〜」。不発弾になったクラスター爆弾の恐怖については、いろいろ言われているねえ。で、この条約、当初強硬に反対していたのがイギリス、フランス、ドイツ。ま、イギリスやフランスは分かるけどドイツは意外だなあ。ちなみにその理由ってのが、笑っちまうくらいドイツらしい。
「わが国が使用しているクラスター爆弾は性能が高いものばかりで、不発弾になることはありません。軍事施設のみを狙うよう、レーダーも搭載しているので市民が犠牲になることはありません」
どうよ、このすがすがしさ。で、番組ではまさにその、現在主流となっている新式のクラスター爆弾も登場。おお出たぜブラック・ゴースト。クラスター爆弾っていうと、大きさはダイナマイトをちょっと大きくしたくらいで、プラスチックや金属でできて、それこそ女子供でもさわれちゃうような奴っていう印象があったのだが、最新式のクラスター爆弾はそんなのとは全然違っていてびっくり。すげえよ、あれは。大きさも相当だったけど（幼児ぐらいある）、機能にしてもレーダーとかいろいろついてて超ハイテク。少なくとも中卒や高卒には扱えないね（ボカ〜ン）。で、実際先程のドイツ人が言ったようにレーダーでジープや戦車、その他軍事施設のみを狙うようになっていて、もし当たらなかった場合でも不発弾にならないよう、その場ですぐ自爆するようにできているのだった。
とまあ、そんな高機能な武器が禁止されちゃあもったいないっ、てかどうかは知らないけど条約では「子爆弾が十個未満のもの」、「軍事施設のみを狙う機能がついているもの」、「自爆するようになっているもの」は禁止から外れるそうな。ま、確かにあんな高機能な武器がおじゃんになってしまってはＢ．Ｇ．はおまんまの食い上げである。
それはそうと明日の夕方六時から当落の検索ができますな。いやその前にメールで来るか？ なんにしてもこの時期はやきもきするぜ。結果については例年どおり日記に即アップしますので、少々お待ちを。
私はもうかれこれ一年ほど前からアマゾンで「大河ドラマ」を毎日検索しています（ボカ〜ン）。それほどマメに新譜をチェックしています。とは言え本当に毎日チェックしているので、すっかり日常の一部となり、そうハイテンションに期待して日々臨んでいるわけではありません。しかしさすがに今日は叫びました。パソの前で本当に声出して「ギャーッ！」と言ってしまいました。
http://www.amazon.co.jp/NHK%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E-%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E8%A8%98-%E5%AE%8C%E5%85%A8%E7%89%88-%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%B7%BB-%E7%9C%9F%E7%94%B0%E5%BA%83%E4%B9%8B/dp/B001ANJZNY/ref=sr_1_8?ie=UTF8&s=dvd&qid=1212571239&sr=1-8
思えば政宗の完全版が出たのが２００４年の１月のこと（総集編のＤＶＤはそれ以前からたくさん出ている）。それ以来、次こそは次こそはと待ち続けて幾星霜。ああ最早、この世に思い残すことはない。時代劇専門チャンネルの大河の放送が７月は一本もないってんでしょぼくれていたのですが、もう、オッケーですよ。あ、でも時専の大河再放送は今後もばんばんやって欲しいですよ。「太平記」はもちろんだけど、「炎立つ」とか「北条時宗」とかまた見たい。
今んとこアマゾンにアップされているのはバラばっかりだなあ。ボックスも出るみたいだけど、第弐集しかアップされていない。しかも第弐集の発売日とか価格とかが載ってねえ。第一巻の発売が８月２２日ってあるから、ボックス第壱集もそれぐらいの日に発売だろうか。ま、なんにせよ夏休みはこれで決まりだな、ふはははは。
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