◎ 落ち着きませんねぇ…。 ◎

現在実家に帰省中。

前回帰ってきた際、物凄く何故か落ち着かなくて
アムカしようと筆箱の中を漁ったんだけど、アパートにカッター忘れてきてて
しょうがないから包丁で切ろうとしたら、うちの包丁は本当に切れ味が悪くて
押しても引いても切れなくて、「何で切れないのよ!?」ってブチ切れて
刺しても先が丸まってるもんだから全然傷が付かなくて
結局腕にうっすらと赤い痕が付いたところで諦めて
友達に迷惑メールを送ったという前科があるのですが…。
何だかそれを繰り返しそうで怖いです。ふはぁ。
前回の時は、アパートに帰ってから、切れ味抜群のnew包丁でちょっと腕を引っかいたらそれで満足したんですけど。
しかしやっぱり包丁は凄いねー…。カッターよりも刃に厚みがある分
表皮の向こう側の白い肉が見えやすいです。腕が丸いんで、そんなに長く、深い傷を彫れるワケではないんだけど。
静脈の上をストンと切って、ぽーっとしばらく眺めてました。

…って、学校行く前の台所で何やっとんのよ自分。
相変わらず「自傷しました」と誰かに助けを求められるほど、深い傷は作れないので
その辺が微妙に切ないところです。
だって、こんなレベルで誰かに訴えてもなぁー…。
自分より苦しんでる人はゴマンといると思うと言い出せません。
「その程度で騒がないでよ!」って怒られるのも嫌だしなぁ…。
てか、これから夏場、どうすんねん。服。

   − 2006年04月29日(土) −

◎ 駆けた空の蒼さに 何かが壊れた ◎

全ては腐敗して 貴方は遠く
私は崩壊中 世界は共鳴中

たくさんの幸せ 生温くて
冷たい痛みに 愛を求めた

水をあげましょう
手が切れる程
光が足りない?
空へと掲げましょう

大きく 大きくなあれ
強く 強くなあれ
いつか この手を離れても
あの人のように 歩けるように
世界を見下ろし あざ笑い
この夢の終わり 見届けて

私は此処で 眠りましょう
還らぬ貴方と 手を繋ぎ
夢の続きを 歌いましょう
氷の温もりを 抱きながら

   − 2006年04月24日(月) −

◎ 苦しいよ? ◎

無事、大学に通い始めて二週間くらい。
その間こちらの日記をお休みして、サイトに置いているブログの方の日記ばかりを更新していましたが(ブログの方も、現在一人暮らしを始めた為に家にはネットが繋がっておらず、学校から繋いでいるような状況ですが)
楽しそうなことばかり書いていたけれど
別に、順風満帆なんてわけじゃない。

愚痴なんて誰にも零せない。
どれだけ夜に早めに寝ても、朝が辛い。
ぼんやりとした思考で、切れ味抜群の真新しい包丁を見つめる。
睡眠薬、昨日で切れた。
貰いに行かないと。
でも、病院の先生に会いたくないよ。

気分が不安定で、でもそれを誰かに打ち明けることもできなくて。
笑うのを諦めて、せめて人前で泣かないようにしながら生きてます。

縛るものがなくなっても、すぐには跡は引いてくれない。
いつになれば皆のように笑えるようになるのか不安で、それでも『いつか』と『誰か』の為に生きている。

   − 2006年04月21日(金) −

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