◎ 足元が ◎

ぐにゃぐにゃしてふにゃふにゃします。

ダンスの練習に行ったけれど、意識していないと
真っ直ぐに立ってすらいられなかった。
身体の重心が背中に行ってしまって、すーって後ろに倒れそうになる。
何度もよろめきながら、それでも頑張ってチカチカするステージに立って。
大して覚えてもいないダンスを必死で踊った。
クラスの人は誰も今の私の状態を知らないから、誰にも相談出来なくて。
それが少し辛かった。でも、ダンスの練習自体は楽しかったです。

今日は疲れたのでもう寝ます…。

   − 2005年01月30日(日) −

◎ 休みの日なので ◎

比較的平和に過ごしていました。

もやもや感はあるけど、別に苦しくなる程のものじゃない。
お腹が空いたと感じて、ご飯を食べられた。
休日ってのは凄い。枷が何も無い。
この感じもすぐに終わってしまうんだろうけど。
…でも、今日は大丈夫だった。いつもより、元気だった。

明日は学校に行かなきゃならない。
3月にある、校内のダンス発表会の為の練習。
クラスの皆と、久しぶりに会わなきゃいけない。
そう考えるとドキドキする、けど、頑張らなきゃ。
拒否権だってあったのに、やるって言ったのは私。
だから、頑張る。たまには、ちょっとぐらい無理しよう。
いつもいつも怠けてるから…たまには。

   − 2005年01月29日(土) −

◎ …何で。 ◎

この前病院で、長期治療が必要な患者さんには
医療補助が適用されるという話を、聞いた。
それは私でも使えるもので。
私が通院費を気にしているという事を知っている先生は
それを使えば私の気持ちも楽になるだろうから…って、親に説明した。

なのに。
母はまだ、補助は受けないと言い出した。
私の為に貯めていた貯金があるから
それがあるうちはそれを使いたい、って。

…いつもうちにはお金が無いって言ってるのに
何でこういうのを利用しようとしないの?
母がどうしてそういう決断を下したのか、私には分からない。
私にとっては意外過ぎたから、非難する気すら起きない。
きっと何か理由があるのだと思う。問い詰めて聞く気も無いけれど。

だけど、これで幾分気楽に通院出来ると思っていた私の気持ちは、
一体何処にぶつければ良いのだろう。

心配の種が減らない。
授業とか、テストとか。増えていく一方で。
胸がぎゅうぎゅうに詰まってしまって、苦しい。

   − 2005年01月27日(木) −

◎ 暇な水曜日。 ◎

昨日は結局あのまま寝ました…。
やっぱり足が冷えるのは嫌です(我がまま

そして今日は学校を休みました。
親に「もうお前限界だろ」風な事を言われたので甘えました。
昨日泣きながら学校に行ったのがいけなかったようです。
…いや、親の見てない所では案外泣いてるんですが。
まぁ腹の調子も悪かったので一日のんびりしてました。
そのせいか、今日はまた一段と頭の動きが悪いです。
何かもう…別にどうでも良いだろうよ(最近の口癖
うーん…明日はちゃんと学校行こう…。
友達と油絵描こうって約束してた気がしなくもないし…。

正直…人と会うのが怖いのかも知れません。
気分の起伏が激しくて、それは自分では調整のしようのない事だけど
そのせいで一緒に居る人が不快になると思うと、たまらなく怖い。
喋っても頭の回転が悪いから、今まで以上に会話が続けられない。
こんな私を、一体どれだけの人が見ていてくれるのだろう?

人の熱に飢えてます。
寂しくてしょうがないけれど、どこに手を伸ばせば良いか分からない。
怖くてしょうがないけれど、どこに逃げれば良いかも分からない。
分からない事だらけで壊れそうです。
…胃に穴の一つでも開けば良いのにとか思ってしまう駄目人間です。
何か目標とか、希望とか、そういうものが欲しい。
暇だと心臓のバクバクと直に向き合わなきゃいけないから
何か集中出来る事が欲しいのだけれど、何もする気にならないので
結局何もせずにバクバクと対峙しています。結構辛いです。

   − 2005年01月26日(水) −

◎  ◎

発作的な不安が今はちょっと引いてる感じ。

心臓のドキドキが止まらないのはやっぱり苦しいです。
心臓が、胸じゃなくて背中を叩いてるような。ポンプ作用強すぎ。
ドキドキしすぎて手も頭の芯も痺れっぱなしで。

あ、弟とパソコン代わるんでちょっと移動ー…。

   − 2005年01月25日(火) −

◎  ◎

何か
胃が苦しいぐらい
切ない気分で一杯です。

食欲が出ないのは非常に宜しいのですが
何処に居ても楽になれないのはとても辛い。

前は学校に居れば、ある種の達成感…とでも言いますか。
とにかくそれだけでちょっと幸せな気持ちになって
それが持続して、家でもそこそこ幸せでいれたのですが。
今は何処に居ても不安しかなくて。
常に胃とか心臓が痛くてどうにもなりません。

家に帰ってくるのがキツイです。
今日帰ったら、明日はもう学校に来られないかも、とか。
そんな風に考えてしまうくらい朝がダルイ。

頭の中の考えはまとまらないし
手は何でか震えてくるし
…何なんだろうなぁ。

   − 2005年01月24日(月) −

◎ おかしい。 ◎

笑えません。

人に合わせて笑えない。
笑おうとしても、頬とこめかみが痙攣を起こすだけなんです。
午前中は何とかなったのに、昼ご飯の時にはもうどうにもならなくなって
保健の先生に頼んでベッドを空けてもらって、昼休みから…
6限目が終わるまで、ずっとベッドに寝ていました。
放課後にはまたちょっと笑えるようになったんだけど。
その後はやっぱり気力が出なくて、家ではずっと仏頂面です。

明日から休みで本当に良かった。
本当は模試があるんですけどね…休む事にしました。
明日は病院だし。…頑張ろう。
もう少し効く薬を貰えたら良いなぁ。

   − 2005年01月21日(金) −

◎ 怖い。 ◎

何が怖いのか、やっぱりよく分からないけれど。
胃とか心臓がきゅうきゅうしてしょうがないです。

薬を飲まずに寝ようとしたら、結局4時頃まで寝付けなかった。
そこで観念して薬を飲んで寝たんだけど…やっぱり朝が起きられなかった。
最近横になると、何でかとろとろと涙が出てくるのです。
別に何も無いのに。布団に包まると、涙が枕に染み込んでいく。
声を上げる程勢いはないけど、本当にとろとろと。止まらなくなる。

どこにこの気持ちを吐き出せば良いのかが分からない。
親にいうのも何だか違う…というか気恥ずかしい気がするし、
友人は皆、それぞれに自分の悩みを抱えているから、
私の悩み相談なんてしている暇は無いように思う。
だからこうして此処に書き連ねているんだけど。…やっぱり反応が欲しい。
誰かに相槌を打ちながら聞いてもらいたい。果てしなく我侭だけど。
…どうすれば良いんだろう。

   − 2005年01月19日(水) −

◎ 昨日は病院でした。 ◎

昨日で多分、大学病院は最後。
これからは土曜にも診察をしている病院へ移ります。
…で、最後の診察にして初めてハルシオンを処方されました。
アモバン錠が効かない気がすると言ったら貰えました…。
たった0.25mgだけど。…青い色が綺麗ですね(正直な感想
昨日は試しに飲んだけど…今日からは飲まないで取っとこうかな。
土曜に新しい病院に行くまでは、残っているアモバンとマイスリーで
頑張ってみようかと思います。…別に無理に寝る必要は無い気がするし(ぇ

友達の友人が一ヶ月くらい学校を休んでて、
今日やっと出てきたーって思ったら酷い人間不信になってて
話しかけたら怯えて逃げられた、という話を聞いてから心臓がバクバクしてます。
何でだろう…不安で不安で、人前なのに涙が出るかと思った。
というか最近、やっぱり調子がおかしいのかもしれません。
今までも唐突に、色々なものを投げ捨てたくなる事はあったのですが
最近何だか…痛いのは本当に苦手だから身体を傷つける勇気は無いけど、
カッターで服を切り裂きたい衝動に駆られます。何故か。
何か物をずたずたに壊してしまえば、楽になれる気になるのです。
いや、実行に移した事は無いけど…。物を投げつけるのも。
我慢が出来るって事はまだ余裕があるんだろうな。大丈夫。

今日は17回目の誕生日でした。
「おめでとう」って言ってくれた部活の友達、先輩。ありがとう。

   − 2005年01月18日(火) −

◎ お休みするかもしれません。 ◎

題名通り。
しばらく、今までのように頻繁には更新しなくなるかもしれません。

理由は簡単、気力に体力がついてこないのです。

三学期から真面目に授業に出るって決めて、学校に行って。
今日が授業初日だったせいかもしれませんが、
自転車扱いで家に帰ってくると、もうそれだけで疲れきってしまうのです。
次の日の事を考えると10時頃には布団に入らなくちゃいけなくて。
7時前に家に帰ってくると、残り時間が3時間程しかないのです。
その間にやらなきゃいけない事もやりたい事も沢山あるので、
パソコンに依存せずに生活出来るのなら少し離れてみようか…と思います。

やっぱり勉強をしようと思う。
生物の先生に認めてもらえていた事が嬉しかったから。
名簿だけの存在の生徒じゃなくて、ちゃんと私の事を見ていてくれたことが
本当に本当に嬉しかった。凄く単純だけど。
私がどの道を選ぼうが、きっと生物はついて回ると思うから。
だから生物…と、数学を。皆に追いつけるように頑張りたい。
頑張ろう、って思えた時に手をつけておきたい。

週末にはきっと、禁断症状が出て更新してると思います。
絵とかも描いて…どばっと更新出来たら、良いなぁ(希望形

   − 2005年01月13日(木) −

◎ 生きてます。 ◎

はー…すみません。帰ってきました。
何やらぼんやりですが生きてます。
今日からちゃんと教室でテストだって受けました。
でも何となく気分が滅入りっ放しです。
いい加減友人に愚痴るのも気が引けてきました。
散々迷惑かけてるからねぇ…ごめんよ。

パソコン付けるのもダルく感じてきた今日この頃。
やりたいって思った瞬間を逃すと、もうどうでもよくなるのです。
ネット中毒者としては異常な事だと思う…。それとも成長したのか?
でも何か動かないといけないと思うので必死で動いています。
例えば、適当に目に付いた文庫本を開いてみるとか。
一向に進んでいない編み物を進めるとか。
適当に紙を見つけて絵を描き殴るとか。
何か動いていないと、そのまま延々静止してしまいそうで怖い。

私はちゃんと、大学生になれる程度に勉強が出来るようになるまで
回復出来るのでしょうか。よく分かりません。
卒業は出来ると思うけれど、大学に行けなきゃ意味が無い。
家を出たいです。それでちゃんと生活出来るって自信は無いけれど、
とりあえず親元を離れて…というか一人暮らしがしたい。
親が「疲れた」と言って溜息をつく姿を見ているのは辛いから。
結局は現実逃避なんだろうなぁ…。

   − 2005年01月11日(火) −

◎ 初めて ◎

本気で死んでしまいたいと思った。

自分を殺したい、と思った事はあったけれど。
死にたい、と思ったのは初めてだった。

背筋がゾクッて寒くなって、本当に凍りついたみたいになって。
自分が凄く情けない笑い方してるんだろうなぁって思った。
原因は…私の今の状態を絶対に理解してくれていると思っていた人が、
実はあまり理解してくれていなかったから。
これは多分、私の我侭なんだと思う。
こんな形でとばっちりを受けているその人には、本当に申し訳ない。
でも、こうして吐き出しでもしないと私は本当に死ぬかも知れないんだ。
本当に怖い。死がそこまで迫っている感じがする。
崖っ淵。今背中を押されたら、絶対海に叩き落される。

その時は凄く必死で笑っていられたのに。
ちゃんと君が機嫌を直してくれるように頑張れたのに。
駄目だ、時差で今頃になってショックが来てる。

私の言葉ってその程度だったんだ。
最低限の事も伝えられないんだ。
自分で自分の首を絞めてる自分が、可哀想で、憎らしくて。吐き気がするよ。
私なんか要らない、とかじゃなくて。
どうしよう。本当に純粋に何も考えたくない。
生きてるとどうしても、何かを考えなくちゃいけないから。
だから消えたい。自分を消したい。
ああもう何が何だか分からない。

寝逃げします。お休みなさい。

   − 2005年01月09日(日) −

◎ 脳神経外科 ◎

に、行って来ました。
検査結果は異常無し。ずっと続いている頭痛の原因は、
やはり精神的なものが関係しているのだろうと言う事でした。
診察の際に、今精神科から処方されている薬も見せたのですが
その時に先生が一言。
「鬱症状が治れば頭痛も次第に治まると思いますよ。
 まぁ薬もまだ、そこまで強いのは出されていないみたいですし。
 治療はこれからってところなんでしょうね」
………。
…あんまり効く薬じゃなかったんだ。
じゃあ何?今、頑張って薬飲んでても苦しいのは、ある意味当然の事なの?

弱い薬から試していくっていう方針が分からない訳じゃないけれど、
私にはそこまで悠長に構えている時間はそうそう無いんです。
おまけに最近は、気分が沈むだけじゃなくて頭痛も出てきたし。
度合いとか症状的には軽い部類だと思いますが、
それでも患っている患者からすれば本当に辛くて苦しいんです。
副作用が強くても良いから、出来るだけ早く楽になれる薬が欲しい…。
でも今の担当医はそういう願いは聞き届けてくれない気がするので
病院変えてみようかな…と、最近そんな事を親と相談していたりします。
昔通っていた所に戻そうかな。
…でもあそこもあんまり薬出してくれそうにないんだよなぁ。

こんなふにゃふにゃな状態ですが、今日から泊まりがけで遊びに行って来ます。
2泊3日。その間、こちらの日記もお休みする事になると思います。
周りに心配をかけないかが凄く不安ですが…頑張ってみます。

   − 2005年01月07日(金) −

◎ 正直泣きたい。 ◎

頭痛がなかなか治らないので、病院に連行される事になりそうです…。
もうそろそろ1ヶ月になるせいか、親が一回検査を受けてみろと煩くて。
でも…なぁ。病院の担当医に「鬱の症状として頭痛が出る事もある」って
言われてしまったので、自分としては何となく踏み切れない気分。
別に鬱病って診断されてる訳ではないんだけれど。
多分、その予備軍、くらいなもんなんだけど…どうなんでしょう。

今日の朝は本気で物凄くダルかった。
頭が重くて目が開かない。
髪の毛を梳かすのすら面倒だった。
でも弟が起きていたから。…弟の前では、ちゃんと普通の姉で居たいから。
だから気力を振り絞って学校に行った。
でもやっぱり耐え切れずに、一時間はベッドで休んでました。
駄目だなぁ自分…宿題、数学と生物だけは終わらそうって思ってたのに。
結局何も出来てないよ。こんなんで大丈夫な訳は無いのに…どうしよう。

やっぱりダルいので、今日は早めに寝ます。
お休みなさい…。

   − 2005年01月05日(水) −

◎ 三箇日二日目。 ◎

正月です。
しかし頭痛が最絶頂で、正直それどころじゃありません。
実は大晦日辺りから酷くなってます。四六時中吐き気がします。
もう何なんでしょう。正月ぐらいまともに過ごさせてくれよ。
吐き気を堪えながら親戚に愛想振りまくのは案外大変なんだよ。
それともこれが今年の運勢を暗示してるんですか?ハハン。
…何だか頭の枷が外れたのかと思うくらい自暴自棄ですね(遠い目

正月中は従兄弟が祖父宅へ帰ってきているのですが、
今日は本気で頭痛が酷かったので遊びには行きませんでした。
はは、今日従姉と買い物行こうって言ってたのにね。ほったらかしたよ。

はぁ…何かパソコンに向かってたら幾分気分が良いよ…。
何でだろう…この姿勢が良いのかな。
しばらくこのまま椅子に座っとこう…。

明日は従姉に会って、今日ほったらかした事を謝ってきます。
で、夕方からは又親戚宅です…滅多に会わない父方の親戚です。
かったるい事この上ありませんが、お年玉ゲットの為に行って来ます。
今年は親戚の集まりが一つ減ったからお年玉が少ないのよ…。
あぁでも近所の神社に初詣にも行きたいな。
昼間に散歩がてら、歩いて行ってみるかな…。

   − 2005年01月02日(日) −

◎ 最後。 ◎

実はもう年は明けているのですが。
何だかさっぱり眠気も来ないので、昨年を振り返ってみようと思います。

去年…何があっただろう。
思えば凄く変(というか不思議)な初夢から始まって
特に問題も無く進級して、1学期を終えて。
夏休みに、翌年の夏に部活の大会で青森に行ける事が決まった時には
嬉しくて嬉しくてどうにかなってしまうかと思った。
その頃から少しずつ、色々な事が皆と同じペースで出来なくなって
だんだん焦りからパニックを起こすようになって…今に至ります。
…私の去年って、文にしてみるとたったこれだけなんだなぁ。
私は忘れっぽいので、重要な事まで忘れているだけかも知れませんが…。

2005年、私はとりあえず『受験生』になります。
一体何処まで皆と同じように出来るのかは分かりませんが
心だけは、皆に付いていけるように頑張ろうと思います。

2004年はとてもとてもお世話になりました。
2005年も、何卒宜しくお願い致します。

   − 2005年01月01日(土) −

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Illustration by : 夏の空色
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