◎　ぎゅうぎゅう。　◎

今は、寂しいけど笑えてます。
何か知らないけど漠然と『寂しい』。心臓がギューってなってる感じ。
でも、ちゃんと可笑しいとか、面白いとか思って笑えてます。
だから大丈夫。明日から従兄弟達が帰って来るけど…大丈夫。
数日前までは正直不安だったんです。年末年始に従兄弟と会うのが。
学校の友達なんかと違って、正月の間はずっと一緒だから。。。
でも今の調子なら大丈夫だ。きっと。

でも…伯父さんには会いたくない。
ここ数年ずっと帰ってきてなかったのに、今年は帰ってくるらしい。
伯父さん嫌いです。変なところで子供で気持ちが悪い。
テレビ番組もびっくりな程変な遺産相続問題で揉めてるし。
それで今度は、私の母方の祖父の財産まで持っていこうとするし。
何か腹が立つ。…今の状態で、あの人の前で笑える自信は無い。
だから正月中は、伯父さんからは逃げとこうと思います。
その方が相手だって不快な気分にならないと思うし、さ。
君子危うきに近寄らず。私は賢くは無いけど、最低限の危険は分かるよ。

という訳で、明日はちょっと忙しいかも知れません。
年賀状も書かなきゃいけないし…頑張ろう。
　　　−　2004年12月30日(木)　−

◎　友達とのメールが止まった。　◎

最近色々とバージョンアップしていたせいか、
友人宅のパソコンがホトメに繋がり辛くなってしまったようです。
はぁ…正直寂しい。元気かな。大丈夫かな…。
ケータイのメールも、修学旅行に行った頃辺りからよく調子が悪くなります。
何だ、私ってもしかして電子機器音痴なのか…それは困るなぁ。

相変わらず頭痛が酷くて吐きそうです。
でももうだんだん慣れてきた…というか、頭痛の度に寝ていたら
何も出来なくなってしまうので、諦めて普通に生活しています。
病院で頭痛の事を言っても、私の担当医はあまり薬を出したがらない人なので
「鬱の症状として頭痛ってのもあるんだけどねぇ…」と言いながらも薬はくれないのです。

…結構辛くなってきたので寝ます。お休みなさい…。
　　　−　2004年12月29日(水)　−

◎　次は三週間後。　◎

病院でした。
…今処方されている薬はアナフラニールではなくアモキサンカプセルでした…。嗚呼勘違い。
で、眠剤が変わりました。マイスリー5mgからアモバン錠10へ。
副作用が少ないヤツ…って言われましたが。それで効くのかな。
マイさんの効きが悪いからという事で処方されたのですが…さてどうなる事やら。
で、題名通り、正月休みなどの関係で次の診察は三週間後になりました。
凄いよ薬の量が…マグラックス（1日3回）なんて丸々5シート貰っちゃったよ…。

今日の診察は頑張りました。結構喋りました。
保健室の居心地が悪いので、3学期からは授業に出たいという旨も伝えたり。
何かもうあの自習室は疲れました…。教室行った方が楽かも…。
四六時中、先生の監視下に置かれている気分だし。
正直…他の保健室登校生と喋るのも疲れてきたし。
まともに授業に出た方が、一人でぼんやり出来る時間は多いと思うんだ。
だって授業中って私語しなくて良いし、皆他人には無関心だし。
ノートが取れなくても授業が分からなくて自暴自棄になっても、
そっちの方が気分的に楽な気がします。…罪悪感も無くなるしね。
というか、やっぱり留年せずに進学したいです。
もう遅いけど…悪あがきでも、形だけでも、3学期からは受験勉強を始めたい。
だから頑張りたい。冬休みで少しでも遅れを取り戻して、受験生になりたいです。
　　　−　2004年12月27日(月)　−

◎　有難う御座います。　◎

エンピツの投票機能で投票して下さっている方、有難う御座います。
他の人とは比べ物にならないようなほんの少しの票数だけれど
誰かが見てくれているという、その事実だけで本当に嬉しい。

此処は多分、私の最後の逃げ場なんだと思います。
表だけへらへら笑うのにだいぶ慣れてしまったから
何処かに一つ、笑わなくて良い場所が欲しかったんでしょう。
こんな状態になってしまった今でも、必死で笑おうとしている自分がいる。
家族に、担任に、同級生に、焦りながら必死で笑っている。
終始笑わずに接しているのは病院の担当医くらいです。
でも担当医にも、自分の考えを伝える事はありません。
何となく…そういう気にはならない。他人に伝える程の事じゃないから。
そんな、放り出してしまいそうだけれど、誰かに聞いて欲しい言葉達を
私は此処に放り込んでいるのだと思います。
…ごめんなさい、今日は何だか頭の回りが悪いです。
何が言いたいのか自分でもよく分かりません。
でもとりあえず…有難うって、それだけ。
こんな拙い文を見て下さっている方々に、それだけは言いたかった。

こんな私の存在を見て下さって、本当に有難う御座います。
　　　−　2004年12月26日(日)　−

◎　すごいおおきさの、ふあんのかたまり。　◎

何だろう。
何だか分からないけど、凄く不安。

何かをやり残した時のような不安感が、今日一日ずっと続いていました。
これは昨日の夕方頃からなんだけど…昨日、部活に出ていた時から。
何でか凄くそわそわするんです。
テスト前にパソコンをしている時なんかと酷似した感情。
やらなきゃいけない事があるのに、それを蔑ろにして楽しんで
ああ自分何やってんだろう…っていう、そんな気分に凄く似ている。
何だろう…自分、一体今何を蔑ろにしてるんだろう。
年賀状？部活の原稿？多分そんなトコロだろうと思う、けれど。

昨日は少し、びっくりする事が起きました。
部活で、先輩の話を聞いていた時に。
部活だから、当然会話の内容は自分の興味のある事の筈なのに。
…寧ろ、私が質問して、先輩はそれに答えてくれていたのに。
突然、先輩の言っている事が全く耳に入ってこなくなったんです。

もしも頭に『芯』ってものがあるのなら、それが突然抜けた感じ。
スコーンと頭を叩かれたような感じで、集中力がすっぽ抜けて。
先輩の言っている事にいくら耳を傾けても、声の内容を理解出来ないんです。
どれだけ聞こう、聞こうって必死で集中しても、先輩の口が動いているのしか分からなくて。
…こんな事になったのは初めてだったから、凄く怖かった。

今日はそんな事はなかったけれど、そわそわ感が続いています。
そわそわ感も結構キツイです。ずっと緊張しっ放しな感じなので…。
心臓がずっと締め付けられてて苦しいです…うぅ。
　　　−　2004年12月25日(土)　−

◎　どうして。　◎

養護教員の先生が言った事に腹が立って、トイレに逃げ込みました。
ちょっと叫んでドアを二回ほどゲンコツで殴ったらすっきりした。
元々今日は（というか昨日の夜から）気分がかなり沈んでて
おまけに終業式で進路指導の先生のお小言を聞いた後だったのでかなりイライラしてたんですけど。
何で今頃、貴方にそんな事を言われなきゃならないんですか、と。
父親に耳にたこが出来る程言われた事を蒸し返されたので、尚更カチンときました。

というか、さっき食べたケーキが当たったかも知れません…。
2日前に祖母に貰って、その時点で苺が傷んでるっぽかったショートケーキなんですけど（…
口の中と胃の様子が何やらおかしいよ…ひぃ。
　　　−　2004年12月24日(金)　−

◎　　◎

今日は朝起きた時の頭痛が酷かったです…。
頭痛のせいで体がダルくて起きていられない感じ。
いつも7時に起床するのですが、今日は気が付いたら8時でした。
そしてそこで一度起きて朝食を摂ったものの、ダルくて二度寝。
…次に起きた時には11時でした。自分でもびっくりです。
まぁとりあえず学校行かねば、という事でもそもそと起き上がり
自転車をこいで12時過ぎ頃学校に到着したものの、今度は吐き気が酷くて。
今日の午後は授業ではなく、大掃除をするとの事だったので
ジャージも忘れたしもう良いや…と、ものの30分程居ただけで帰宅してきました。
その後は布団の中でごろごろ。親も居なかったんでのんびりしてました。
で、今はだいぶ良いんですよ…。何だったんだ朝のあの苦しさは…。

ちなみに今日は父親の誕生日だったので先程ケーキを食べました。
ケーキなんて久しぶりな気がする…美味しかったです。

明日は休みだー…。
　　　−　2004年12月22日(水)　−

◎　通院日。　◎

週に一度の病院の日です。
薬の量が少し増えました。
あ、薬の名前はアナフラニール…だったかな。
先週までは朝夕二回の25mgずつでしたが、今週から夜が50mgになりました。
このおかげかは分からないけど、先週は少し気分が良くなった日があったので
ちょっと期待しながら飲んでいこうかと思います。
…うん、でも、こうやって落ち着いて文を考えられてるだけ進歩かも。
突然泣き出す事も無くなったし。良くはなってきてるのかも知れない。

というか。最近寝付きが悪いです。
眠いのに眠れないから性質が悪いです。
でも、眠気を除けば昼より夜の方が元気なので、眠れない事を良い事に夜更かししています。
多分眠剤飲めば一発で寝られるのですが。…別に次の日に支障も無いし。
そんな訳で夜中までぐだぐだ起きていて、2時頃に眠剤飲んで寝ています。
ですが。私は病院からの宿題（？）として、『睡眠・覚醒リズム表』という表に
何時に寝て何時に起きた、というのを記録しなくてはならなくて。
それを週に一度、病院の日に担当医に見せるのですが
こんな乱れた生活リズムを素直に書いて持っていったら注意されました（当たり前
「12時には薬を飲んで寝るようにしなさい」と指示を受けて帰ってきました。
…あんまり守る気もありませんが（駄目患者

そして更に病院話が続きますが、診察時、あまりにも私の口数が少なすぎる上に
（自分からは話さない・訊かれた事に「はい」か「いいえ」で答え、ちょこちょこ付け足す程度）
『病院用先生に言いたい事ノート（過去日記参照）』まで書かなくなってしまったので
いい加減担当医も痺れを切らしてきたみたいです。
だって…別に喋らなきゃならない事も喋りたい事も無いし（ぇ
今日は「日記とか付けてないの？」とか訊かれましたが。…まさかこの日記見せる訳にもいかないし。
うーん…どうすれば良いんだろう。
正直、病院に行く事自体が結構苦痛だから…喋る気力なんて無いんだよね。
　　　−　2004年12月20日(月)　−

◎　後戻り。　◎

足掻いても
足掻いても
いつ助かるのか
全然分からなくて。

ねぇ
不安で押し潰されそうって
こういう気分を言うのかな。

寝付けなくて
眠剤飲んで
それから眠りに落ちるまでの30分位が
たまらなく不安。

心臓がバクバクして
涙がぼろぼろ出て
訳が分からなくなる。

何が気に食わないのか
自分でも分からない。
只、何もしたくなくなる。
眠る事も
息をする事も。

朝が明けるのが
次の日に何かをする事が
果てしなく面倒で。

…良くなったと思ったのは、勘違いだったのかな。
　　　−　2004年12月18日(土)　−

◎　　◎

貴方の手から生まれる
小さな奇跡を信じたくて
私は、全てを捨てました。

その事を
誉めてくれる人も
認めてくれる人も
誰一人として居ないという事は
とうの昔から知っていましたが。

前を向くのは
辛くて
苦しくて
それでも
茨を踏みしめながら
溢れる紅に
生を感じながら
光の方へと
手を伸ばし
前だと思う方に
歩くのです。
　　　−　2004年12月17日(金)　−

◎　ネタ書き溜め。。。　◎

もう、何も要らなかった。
残したものも
残ったものも
全て、捨てて欲しかった。

夕焼けに溶けた帰り道
君が語った物語
澄ました耳まで赤く染めて
僕は黙って聞いていた
　　　−　2004年12月15日(水)　−

◎　病院。　◎

…ぶっちゃけ病院行くの面倒になってきました（えぇ
相変わらず頭痛も吐き気も引かないから、車での移動がダルいんだよ…！！
帰りの車の中とか本気で意識が朦朧としていました。
というか、今日は何故か特別気分が悪かったです。
母に「アンタ大丈夫？」と言われたところを見ると、傍から見てもおかしかったのでしょう。

そして薬が変わりましたー。
何か色が毒々しいです…赤and緑が腐ったような色をしたカプセル。
今、母が部屋に居るために薬袋を取ってくる事が出来ないので、
また明日にでも薬の名前や効果について調べて、ここに記しておこうと思います。
そろそろ効いてくれると助かるのですが。さてさてどうなる事やら。
もう通院を始めてしばらく経つのに、一向に回復の兆しが見えないので
いい加減病院＋薬不信になりかけている気配です。

うー…吐き気が限界かも知れません…。
お休みなさい…。
　　　−　2004年12月13日(月)　−

◎　明日は又病院で。　◎

涙が出る。

病院に行きたくない。

ねぇ、何で私、病院になんて行ってるんだろう。

外傷なんて何一つ無いのに。

毎週毎週高いお金出して、市内まで通って。

本当に馬鹿だと思う。

病院の先生にいくら「気にするな」って言われても無理な感じです。
友人にも『通院費くらいで家は潰れん』ってメール貰ったんだけどさ。
自分がもっと強かったら…って、いつも思うよ。

自分の将来が凄く不安。
先が見えないってこういう事を言うんだろうな。
今までは自分の足元が崩れないようにって必死だった気がするけど、
今は自分の足元を固めていたものが何だったのかすら思い出せない。
寧ろ、全てが崩れてしまえば良いと思っているのかも知れない。
全部全部崩してしまって。自分が何なのか分からなくなってしまえば。
何も理解出来なくなってしまえば…もう何も考えなくて済むのに。
死にたくはない。痛いのは嫌いです。
でも、ずっとずっと眠っていたいと思う。
何も考えずに、ずっとずっとずっと眠っていられたら。
…絶対に叶わない。けれど、これが今の私が考え付く最大の望み。

泣こうが喚こうが、明日が来て、朝が来る。
歩みを止めようとしても、周りは進んでいく。
遅れても、転んでも。明日も周りについて行けるように頑張ろう。
泥だらけになったって、どうせ身なりを気にしている余裕なんて無いんだから。
　　　−　2004年12月12日(日)　−

◎　何でだろう。　◎

笑える気分ではないけれど

今まで本当に有難う。

其れはきっと

一瞬で終わってしまった

小さな小さな物語。
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オフの対人関係が難しくて案外へろへろです。
いや…別に何かあった、って訳ではないのですが。
修学旅行でクラスの皆の本音を少しだけ聞けた気がする。
表でどんなに良い笑顔をしてても、裏では何を考えているか分からない。
…高校生にもなると、皆作り笑いが上手くなりますね。

あの人、なんでそこまで嫌われてるんだろう？と疑問に思う人がクラスに一人居ます。
確かに私も得意なタイプではないけれど、その人が心底具合が悪そうな時に
「あの人仮病なんじゃないの？」とか疑われる程って…どうなんだろう。
その他にも、その人に関する話題とか、その人を誉めるような話をすると
クラスの女子の8割は嫌そうな顔をしているそうです。
『しているそう』という伝聞形になっているのは、私は人の表情から感情を汲み取る事が苦手だから。
友人から聞いた話なんです。「皆が不機嫌な顔になる」っていうのは。

表情から汲み取る事が出来ないので、私は相手の感情を、完全に雰囲気に頼って知ろうとします。
きっと本当は、表情も含めた総合的なもので判断しているんでしょうけど。
ただ、一つ一つの動作に注目している訳ではないので、「今こういう動きをしたからこう思ってる」とか
友人達が普通に覚えている、そういう具体的なものが挙げられなくて。
要するに、「こんな気分なのかなぁ」と憶測を立てるだけで、
それを理由付ける証拠には気付けないんです（汗
もっと察しの良い人間になりたいとは思うけれど…無理だろうな（汗
　　　−　2004年12月11日(土)　−

◎　行ってきます。　◎

それでも歩くんだ
冷めてしまった視線も
無機質になった笑いも
全部全部、両手一杯に抱え込んで。
------------------------------------------------
今日は病院でした。初・『病院用言いたい事ノート』持参です。
やっぱり何であれ、自分の書いた文を目の前で読まれるのは恥ずかしいですね…。
案外結構な量になったせいか先生はコピーを取ってくれました。
カルテに貼って、後で時間をかけて読んで下さるそうです。
…他の患者さんも居るのに、診察時間外に読むなんて大変だなぁ。
何だか申し訳なくなってきます…はぁ。

さて。明日から修学旅行に行ってきます。
三泊四日。北海道です。
頭痛も治らないし不安も多いのですが…頑張って行ってきます。
だって北海道だし。私の中で永遠の憧れなんです、北海道と沖縄は…！
…なのに何で皆「こんな寒い時期にわざわざ寒い所に行くなんて…」って愚痴るんだろう…。
そんな、夏の北海道に行ったって雪が見られないじゃないか…！
北海道＝北国＝雪という、安置な方程式が成り立っている鹿児島県民でした。
　　　−　2004年12月06日(月)　−

◎　頭痛がする…。　◎

美術の宿題終わらなかった。
何もやる気にならない自分に嫌気が差す。
そんなの分かってた、けど。
美術だけは好きなつもりだったのになぁ…。
どうしたんだろう。何がいけないんだろう。

さて。今日は修学旅行の準備をしてました。
でもやっぱりやる気の無い自分。
…旅行の準備とか、本来ならもの凄く喜びながら
異様なテンションでするんですけど、ね。
昨日辺りから、夜になると頭痛が酷いのです。
ガンガンじゃなくて、キンキンというか…
金属を見ると吐き気がする感じ。
風邪でしょうか。あーどうしよう…。
　　　−　2004年12月05日(日)　−

◎　それでも只、歩く。　◎






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ちなみに本来なら、自転車で片道25分の道のりです。
過去最高記録更新。かかり過ぎ。

一度逃げ道を見つけてしまうと駄目ですね…今日も堤防を歩いてました。
はっきりと「学校に行きたくない」とかいう拒絶の意志がある訳ではないんですよ。
ただ、もの凄く体がダルくて。自転車を扱いでいられないのです。
なので自転車に寄りかかるようにして、よたよたと歩いてました。
何だ…実は本当に何処か身体に悪いトコロでもあるんだろうか…（汗

そんな無気力最高潮のまま学校へ。
いつもは学校に着くなり『病院用先生に言いたい事ノート』を開いて書き殴っているのですが
今日は何だかそれを開く気力も無くて。ぼんやりと虚空を見つめていました。
端から見れば本気で危ない人かも知れません…ははは…。

で、今日はテスト最終日でした。
2時間テストの時間があった後、避難訓練＋二年は修学旅行の説明がありました。
…無気力だったので、クラスに行くのが本気でダルかったです…。
養護教員の先生は一度「ダルいんなら行かなくて良いよ」って言ったのに、
気が変わったのか「やっぱ行ってらっしゃい」って言って無理矢理送り出すし…。
無気力とイライラで、同級生の前では笑い上戸になってました。
そして席に着いてからは机に突っ伏してぼんやりしてました。
こんなんで修学旅行に耐えられるのか、本気で不安になってきた…（汗

明日は母と、修学旅行の買出しに行ってきます。
そして夜は何故かボーリングに行くみたいです。夜遊び夜遊びー。
　　　−　2004年12月03日(金)　−

◎　今は昨日より元気です。　◎

頭は相変わらずぼーっとしていますが（汗

今日は、昨日より遅く学校に着きました。
…いや、家を出たのは昨日より早かったんですけ…ど…。
登校途中でぼんやり色々な事を考えてたら、突然涙がぼろぼろ出てきて。
それに合わせて心臓もバクバク言い出して、もうこのまま学校に行ってもヤバイ！！と思い
ほんの少しだけ迷った挙句、通学路をちょっと逸れて堤防に避難。
堤防に着いたら自転車を降りて、それを手で押しながらとぼとぼと歩いていました。
これじゃあ本格的に登校拒否だ…と自嘲しながら、それでも足だけは学校に向かわせて。
何だか最近、堤防にお世話になってばっかりです。堤防ラヴァー。

何か本当…この辺が自分の限界なのかなぁ。
授業出ないで、病院通って、薬まで飲んでるのに…回復の兆しが見えない。
これだけ周りが妥協してくれているのに、どうして良くならないんだろう。
病院の先生に「結構無理して学校行ってるでしょう？」って言われて
正直に「まぁ…そうかも知れません」と白状したのがいけなかったのか。
学校に行くのがダルイです。別に学校が嫌いな訳じゃないのに…。
来週の修学旅行が本気で心配になってきました。3泊4日も保てるんだろうか。
保健の先生は「旅行中、無理して笑わなくても良いんだよ」とか言ってましたが。
だって笑わないと。愛想良くしないと。…クラスに戻った時が辛いじゃないか。
皆に対して笑わなくて良いのなら、もうとっくに授業だって出てるよ…。

そして今日も放課後、適当に市内をうろついて時間を潰してから帰宅。
その後はやっぱり布団に直行して昼寝をしました。ぬくぬく。

で。昼寝のおかげで、だいぶ気分が良くなっていたんです。それなのに。
…何で電話なんて掛けてくるのかなぁ先輩…（涙
この人は長電話好きなので、一度の電話でかなりの体力を消耗するのです…。
ってか今1・2年はテスト期間中なのに。3年も明日からテストの筈なのに…！





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…有難う、持つべきものは弟だな…！
まぁ、かなり本音も入ってたんだろうけど…弟の気遣いはかなり嬉しかったです。
　　　−　2004年12月01日(水)　−

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Illustration by : 夏の空色
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