ツレヅレニ。
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間違いなんかじゃない    2008年09月26日(金)


この道を進んで良かった

迷わないで選んで良かった

間違いなんかじゃなかった



引き際    2008年09月17日(水)


此処も そろそろ潮時なのかもしれない

少しヒトが 知りすぎたのかも

引き際が肝心 なのかな



紙 持ってきていいよ    2008年09月15日(月)


 いい機会だから話すのだけど


あの子が言った


 紙 持ってきていいよ



好きな人 ができたらしい


じゃぁ もう少ししてからね
と言って保留になった

多分持ってきてしまったら
あたしたちはそこですぐ
お終いだから





話をした


 紙を書く日までは
 事実離婚 だね


あの子が言った

自分たちがどうしたら
それぞれ幸せになれるか
考えていこう



未来    2008年09月14日(日)


あの子に優しくできない自分がいる
向き合うことを諦めている自分がいる

だからあの子といても
つまらないのだ






彼と将来の話をした

先のことは分からないけれど
自分が大好きな人と ずっと
一緒に歩んでいけたら すごく
幸せなんだろうなって 感じた



ダメだ    2008年09月13日(土)


思っていることは
話さなければ伝わらないよ
と あの子に言うのだけれど
あの子は何のことかわからないらしく
何を言ってるんだと 不機嫌になった


この人とは話し合いは無理だな
そう感じた








彼と一日過ごす

一緒に過ごすことが自然すぎて
幸せな気持ちになれた



自分の道    2008年09月09日(火)


あたしは 彼のことが
すごく好きだけど
彼のことが好きだから
あの子と離れたいわけではない


付き合っていた頃のこと
結婚するときのこと
結婚してからのこと
色々考えて やっぱり
これではいけない と感じた


あたしは あたしの人生を
きちんと自分自身で選びとって
進んでいきたいのだ




引越し先を決めた

彼の家の近くと迷ったのだけど
近くに住んでしまったら
もう 彼に頼りきってしまうから
きちんと考えるために
離れた場所にした






 これからずっと 桧と一緒に
 幸せを作っていきたいんだ

恥ずかしいから一回しか言わないよ と
前置きしながら彼が言った


他のこと 何も考えず
ただ単純に 嬉しかった




物件見学    2008年09月07日(日)


明日 気に入った物件を
見に行って来ることにした

フローリング
バストイレ別
システムキッチン
オートロック
浴室乾燥機
エアコン

これで7万
家からもすごく遠いわけではなく
職場へは電車一本

一見の価値ありかな と




よければ パッと決めて
パッと住んで 一人になりたい

誰からも過干渉されずに



授業参観    2008年09月06日(土)


授業参観

あたしは授業がないので
保護者に混じっていろんなクラスを参観

やっぱり担任は大変だけど
やりがいがあるなって思う
反面 果たして
あたしには荷が重いのではないか
と感じてしまう




相変わらず あの子とは
すれ違いの生活

このまま何処へ 向かうのかな



嬉しいこと    2008年09月05日(金)


今日は職場で
彼と長い時間いた気がする


彼のクラスの子たちが
あたしにすごく懐いてくれていて
先日は給食にも誘ってくれたし
見かけると手を振ってくれるのが
クラスのないあたしには とっても嬉しい

 来年は4年生の先生になってね

そう言われて 嬉しい気分






陸上部の友だちと新宿

顔を見るなり 痩せたね と
口を揃えて心配される

家を出ようかと と話したら
それもいい機会なのではと言いながら
こう と決めたら譲らないからね
と溜め息混じり

でも わかろうとしてくれて
嬉しかったな




帰宅したら
あの子はまだ帰っていなかった

なんだか 少し
ホッとしてしまった



母と話す    2008年09月04日(木)


あたしは まだ
地獄に落ちるわけにはいかないので
彼女にメールを送った

心配かけてごめんね
いい方向へ向かう選択ができるように
がんばっていきたいと思う
メールありがとう

と 感謝の気持ちを

返事は来ないけど
来なくてもいいと思っている






あたしの素行を心配した母が
朝からすごい剣幕で電話をかけてきた

どうせいつものように
頭ごなしに否定されるのかと
仕事中 憂鬱な気持ちになっていたけれど
帰って話をしたら 驚くほど
静かに話を聞いてくれた

先日のバレー大会で あたしを見た父が
あまりの激痩せぶりに 心配になったらしい
確かに夏前よりも 7kg減ってるからね


向き合ってほしいのに 向き合ってくれない
なんでも 病気にせいにされてしまう
触れたくないし 触れられたくない

母は 人生の先輩としての一つの意見として
話を聞いて自分の考えを話してくれた

やっぱり 親は親なんだな
27年間で初めてだった

とにかく 向き合える努力をしなさいと
焦って決めることはないのだから
話し合って 二人で決めていきなさいと
そしてとにかく 食べなさいと


あたしが今まで壁に感じていたものが
少し取り除かれる気がした

落ち着いて 一つずつ
整理しながら決めていかなくちゃね



地獄に落ちる    2008年09月02日(火)


あたしの考えを
受け入れてくれない人も
もちろんいるよね

わかっては いるつもりなんだけど
やっぱりショックは隠せないかな


 頭おかしいんじゃない
 地獄に落ちればいいんだ


手厳しいメールに
胃が痛む

正しい部分ももちろんあるけど
誤解してるところもあるし
でもそれを訂正しようにも
きっとあたしの言い訳としか
受け止めてくれないと思うんだ

だから 悲しいけれど
そう言われても 仕方ないよね






壁    2008年09月01日(月)


あたしが乗り越えなくちゃいけないのは
やっぱり 親との関係らしい

あの子とのことは その
前段階でしかないから
きっと 乗り越えられる


あたしの人生だ
あたしがあたしでいることが
きっと一番大切









 オレは桧さんの心も体も
 壊させない自信があるんだけどな


彼がそう言って
あたしを抱き締める

そうやって言ってくれる人が
そばにいてくれることが幸せだ


先のことはわからないけれど
この気持ちも 大切にしていきたい




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