ツレヅレニ。
old day    days list    new day

一緒に過ごす    2008年08月30日(土)


彼のパートナーは
すっかり落ち着いて
もう 大丈夫だ とのこと




教職員球技大会があって
彼と一緒にバレーに参加

休日も好きな人に会えるのって
とっても幸せなことだなって思う

終わったあと
いつものようにお茶をして
時間が経つのを忘れるくらい
ずっと一緒に過ごす


本当は
流れてしまったけど
10月に赤ちゃんが
生まれて来るかもしれなかった
って話を初めて聞いて
彼らの中では もう随分前に
それは解決した話だって言っていたけれど
自分で思うよりも ひどくショックを受けた

自分が
子どもができにくいかも と
言われているのもあるし
なにより 学生時代夢中になった
母子保健の勉強を思い出して
もやもやしたけれど
2人が落ち着いているのなら
それに左右されない話し合いをしているならば
大丈夫なのかなって 思うことにした




車で 真夜中の海へ

この時間が 少しでも
長く続けばいいのに

そう願った



着信あり    2008年08月29日(金)


きました 着信
もちろん 奥さんから

朝 携帯を見られたらしく
消していなかった最後のメールから
この親しげな女はなんなんだ と

とにかく彼女は 彼に
仲がよい異性がいることが
許せないらしい


気をつけてね と言われていたら
彼と一緒のときに 見事に
かかってまいりました

もちろん出ませんでしたけど


あの人のときもそうだったけど
あたしと関わるとなんだか
みんなこうなるなぁ




やっぱり違うな    2008年08月28日(木)


 オレが家を出るよ


仕事中に
あの子からメールが来た

あたしの実家は隣にあるのに
あたしが出ていくのはおかしいって

あたしはただ
物理的に距離をおいて
頭を冷やしたかっただけで
道理からいったら明らかに
あたしが家を出た方が
いいに決まってると思うのだけど

返信はしなかった









彼とはどうやら
体の相性が悪いらしい
というか あたし好みではないので
どうにも困ったものだった

まあ これで
相性や顔までよかったら
離れられないんだろうけど
いかんせん どちらも
さっぱり好みじゃないんだなあ


あたしの中での基準レベルが
いつもあの人だから
それを越える人なんて
なかなかいないんだよね

あれ以上の人に出会えることって
もうやっぱり ないのかな



でも驚くくらい
あたしの中で 何も変わらなくて
あっけなかったな




話し合い    2008年08月27日(水)


突然の召集

でも話すことで
自分がいつからこういう気持ちだったのか
どういう気持ちで結婚したのか
今 どういう気持ちでいて
あの子に何を伝えたいのか が
整理できたと思う


2人を送ったあと
久しぶりにあの子と
コミュニケーションをとった

落ち着いて 話せたし
あの子も 話してくれた

だからどうする ってところまでは
いたっていないけど
ゆっくり先を考えられる時間を
作られたような気がする

きっかけをくれた
2人に感謝









彼の方は なんとなくだけど
お金の話まででてるらしい

ちゃんと調べてるんだなって
なんか思った


彼との話で
考えすぎないで 今
抱く想いを大切にしていくだけの
そんな愛の形もありかなって思った

好きだから 一緒にいて
一緒にいる時間を 大切にして
楽しいね って笑いあって
相談して 意見を言い合って
何でも話せるって 大事だなって感じる



 それだけ大切に思ってるんだからさ

結構いつもサバサバしてる彼が
そうやって話してくれるって
普段の職場では考えられないけど
ちょっとホッと するんだよね



結論はまだ    2008年08月24日(日)

誕生日とともに
結婚一周年になった


抱いた不信感と
結婚生活を続ける自信がない
ということを告げた


あたしは ここのところずっと
あの子に触れることができないでいる

あの子に触れられることに
嫌悪感を抱いてしまう自分が
本当に嫌で 申し訳なくて
苦しくて仕方ないでいる


最終的な結論は
まだ出していない

別れよう と言ったら
きっとあの子は受け入れるだろうけれど





彼も今日 話し合いらしい

あたしは彼ならきっと
話し合いを進める中で
納得のいく結論を
出せると思うから
がんばってほしい



明日も仕事のあと
長いお茶会になりそうだな



イライラしました    2008年08月23日(土)


彼が心配するから
睡眠薬をやめている

眠りは相変わらず浅く
夢見もよくない

今日はあの人が
夢に出てきた

会う約束をしたけれど
会えなくなる夢

妙にリアルで
よくあったことだったし
夢だと思えなかった

多分
彼ともそうなるんじゃないかって
心の何処かで いつも
あたしはビクビクしていて
それが出たんだと思う






昨日 あの子に話した

なんだかタイミングが
悪かったのかもしれない
でも
100%私が悪いけど
話をしている中で
許せないことがあって
それがあたしの背中を押している


彼も大好きな先輩も妹も
急いで答えを出さないで
少しずつ進んでいく中で
結論が出ればいいんじゃないかって
言ってくれているから
イライラするけれど
ちょっと我慢することにした


でも あたしの性格からして
切る時はなりふり構わず
スパッと切っちゃうから
気をつけなきゃね



話し合い    2008年08月22日(金)


妹と新宿

今日は爆弾発言するから と
前置きをしてから
あの子との生活のことを
相談する

彼のことも話したら
さすがあたしの妹
あたしと同じ考えだった




あの子に
自分の気持ちを話して
今後の在り方を決めようと思う


そう 彼にも伝えた


彼が好きだけど
彼と一緒になりたいとか
そんなことはまったく思ってなくて
ただ 彼と話して
このままじゃいけないなと
そう思った


彼もパートナーと
今日 話し合ったらしい


多分 あたしたちは
きっかけが欲しかったんだろう




さて あたしはこれから
逃げ出さないで 話し合えるかな



嫌いじゃない    2008年08月21日(木)


よく考えれば 昔から
好きなモノを一つに絞れない質で
好きなヒトもたくさんいた

大人になれば 自然と
好きなモノは絞れてくるし
好きなヒトも変わらないと思っていた



 嫌いなの?

あの子がふざけて言うものだから
嫌いじゃないよ と答えるけれど
好きだよ と言えない自分がいた

愛しているけれど
やっぱりあの子は
あたしにとって
家族なんだ

でも それは
ずっと前から知っていた

どうして あの時
もう一度 深く
深く考えなかったのだろう


 ルームメイトだね

そう言って笑うあの子に
あたしはどうしたら
恋 できるのだろう








彼は 煙草の味がする

さよならのあとに
あたしも嫌いじゃない
メンソールの香りが
身体を纏うものだから
まるで 彼がそばにいるようだ



普段見せない表情の彼が
まるで 子どものようだけど
頭を撫でられると
あたしも まるで
幼い子どものよう



優しいキスとハグ

でも いけないこと
間違っていると思えない


ただ 好きなだけ
ただ 一緒にいたいだけ


そんなあたしの感覚は
新鮮だけど 決して
決して 一般的ではないらしい

そんな彼も
一般的では ないと思う




小さな頃 思い描いたように
うまくはいかなくて
それでも あたしは
自分のこの感覚は
嫌いじゃない



夏バテ    2008年08月20日(水)


 本当に夏バテだけなの


食事がとれず
体調悪いあたしに
あの子が言った言葉が
ひっかかった

多分 夏バテだけではなく
想いが溢れているから
身体がついていかないんだと思う

だけど そんなことは言えないし
言うつもりもないから
わからない と答えておいた

あの子は
もうじき始まる学校や仕事への
不安からきてるんじゃないか と
思っているみたいだけど









今日は休みの日 だけど
ずっと寝転んでいた

寝ても覚めても
あの日のことを考えてる

せっかく薬が減ったのに
また病気になりそうな勢いだ

でも 結局は
思い悩んでいるのが
単純に 好きなんだと思う

恋に恋している自分が
好きなんだと思う








 どうしてその人のことが
 そんなに好きだったのに
 ダンナさんを選んだの


あの人の話をすると
よく 聞かれる



あたしは知っているんだ


どんなに 想っていても
伝わらない想いがあることを

どんなに 想われていても
応えられない想いがあることを

どんなにお互い 魅かれていても
結ばれないことがあることを

恋愛と結婚が
同じ秤で測れないことを

結婚が 決して
ゴールではないことを






努力しなくちゃ
あの子と向き合えない

努力したって
あの子と向き合えてない


努力が 足りないのかな



狡いやつ    2008年08月19日(火)


多分 欲しいものは
どんな形でも必ず手に入れるタイプ

そのための伏線は欠かさないし
かと言って 嘘は吐きたくないから
その辺は真正直に突っ走る

自分がされたくないことを
しないように心掛けるのは
自分がしたいことを
なるべくできるようにするため


自分が欲しいものや
欲しい時間を手に入れるためには
無理してでも何とかしようとする





もう恋愛で身を滅ぼすもんか って
思ってはいるんだけどなあ




秘密の恋愛ごっこ    2008年08月18日(月)


久しぶりに彼に会った

なんだか こう
ふと思ったのだけど 彼って
笑い方とか雰囲気とかが
前の彼氏に似てると思う

そう思ったら ちょっと
引いてしまったのだけど
特別に違うのは
ウィットに富んだ会話と
あの人にそっくりな
指先のしぐさ



本格的に始まる仕事への不安や悩みを
自分でもイヤになるほど出して
なんだか 情けなくて
泣き出しそうになったら
ぎゅっと抱き締めてくれた

こうやって ちゃんと
あたしの汚ないずるい部分も
真面目に話せたことなんかなかったし
今まで あの子でさえも
受け止めてはくれなかったから
一人じゃないんだって思えた


 一緒に頑張って行こう
 絶対 辞めるなんて考えるな
 大丈夫だから


そう言って ずっと
ぽんぽんと 背中を叩いたり
頭を撫でたりしてくれる
彼の体温は あたたかかった




 まいったな
 大丈夫だと思ってたんだけど
 惚れたみたいだ



そう言って 頭を抱える彼
いや きっと 間違いなく
仕掛けたのはあたしでしょうが

彼と楽しい秘密の恋愛ごっこ
始まりそうな感じだ



飲み過ぎ    2008年08月16日(土)


お酒飲み過ぎて 眠れなくなっちゃった

今日は花火大会で
同期の友達が遊びに来た

いろいろ話したけど
我が家にはあの子がいるから
まあ そう踏み入ったことは言えず
次回に持ち越しってことに



とりあえず あの子とは
相変わらずの感じで
くっついて寝るのは ちょっとだけ
大丈夫になってきたけど
それでも 違和感 みたいのがあって
どうも ダメなんだよね

あの子は そりゃもう一生懸命
あたしの気を引こうとしてくれるけど
タイミングが 合わないんだろうな







 帰ってきたよ

帰省していた彼から 連絡が来た

また連絡するよ って言われてたから
そろそろかなと思っていたのだけど
いつも約束の2日前に必ず連絡をくれる彼に
律義だなあ と思ったり

逆にあたしは
約束の日が近付くと いつも
怖じ気付いてしまう 悪い癖が出てる


今は
会いたいのと 会いたくないのと
気持ちがごちゃごちゃしてる

この感じ
あの人のときもそうだったな

仲良くなっても 一週間会わないと
足が竦んじゃうんだよね

久しぶりのメールも なんだか
くすぐったい感じがした






嗚呼 気持ち悪い
飲み過ぎだな



考えた    2008年08月14日(木)


通り過ぎて行こうとした想いを
放っておかずに捕まえる

捕まえたそれを 離さないようにして
一生懸命 考える


ぼんやりとした 頭の中が
いっときだけでも 晴れたような

霧がはれるように
晴れたような気がした


まだ 答えは出ないけれど



やっぱり拒否中    2008年08月13日(水)


迎え火を焚いた

おじいちゃんとおばあちゃんは 仲が良くって
何をするにも2人は一緒だった

おじいちゃんがホスピスに入ってからは
おばあちゃんは毎日ホスピスに通っていて
最期はおばあちゃんが手を取って逝った

うちは親戚も仲が良い
あの子もすぐに受け入れられて
嫌な顔一つされない

家族って大事なんだと思う



でもあたしは 家族作りを拒否中

最近 手を繋ぐことは復活したけれど
あんまりひっつきたくないのが本音

それはやっぱり この気温のせいだったり
家族 として見過ぎてしまったり
まあ いろいろ思うとこがあるんだけれど
このままじゃ ダメだなって思ってはいる



世の中には 想像以上に
あたしみたいな人がたくさんいて
その現実に 救われはしないけど
人ごとでない 危うさを感じる

ストレスで また過食気味だし
やっぱり体重は増えてるし
だからまた ストレスになるし
悪循環の夏休み




恋がしたいって 思うけど
もしかしたら 彼に
恋 しているのかもしれないって思うけど

あたしの中の 恋 ってやつが
あの人に抱いた
あの頃の想いをいうのであれば

嗚呼
恋なんて 到底できそうもないな




ふわふわ    2008年08月12日(火)


体操団体は銀メダル

金を目指して がんばってきたけど
演技はそれぞれ素晴らしくって
テレビの前で感嘆した

柔道もすごい
きれいな一本勝ちに
思わず 拍手


水泳なんて見ていると ほら
いろいろ 思ってしまって
切ないときもありますが ね








寝転んで 空を見上げた

想いが溢れてきて
心が体から離れていきそうになった

ふわふわと 不安定な想いを
飛ばされないように 必死に掴むけれど
いっそのこと 風に任せて
飛ばしてしまおうか

その方が 楽なのかもしれない



29歳ですって    2008年08月11日(月)


 水族館と海に行こう


彼が誘ってくれた

待ち合わせ場所からして
車で行くのかな と予想

彼はボーナスで新車を購入
日産のエルグランド
みんなに話したいのだけど 話せない
なぜなら いたずらされるから

ただでさえネタにされやすい彼と
結構際どい いたずら好きの先輩たち

前の車も被害にあっているから
話したら何されるか分からないので
言いたいけど 言えないらしい

だから2人で話すときだけ
車の話ができる彼
見せたいんだろうなあ


そんな今日は 彼の誕生日

あたしの大好きな
光一さんと同い年



あたしは といえば
恋する相手が彼でいいのか と
なんだか 急に考え始め
ちょっとだけ 及び腰


これが あたしの悪いクセだって
先輩に忠告されてたっけ


まだあと一週間
色々考えてみますか



恋するきっかけ    2008年08月10日(日)


いつもの3人組で
中学の同級生がたくさん集まる場へ

帰り際に子どもを連れてる子を見て
ちょっと彼の自由っぽさに憧れた

あたしに子どもがいたら きっと
子どもや家族に気持ちが縛られて
外に出られなくなると思う

だから まだ
子どもを持つのが怖いんだ




気のおけない友だちと話して
やっぱり恋は大事だなって思った

あたしは結婚してるから
他の2人とは少し違うのかもしれないけど
それでもやっぱり 恋していたいし
抱いた気持ちは 思い込みかもしれないけど
大切にしたいな って思う

ちなみに 今恋している彼は
全然好みの顔じゃないし
趣味も感覚も全然違うけれど
あたしの目線に立って考えて
あたしが嬉しくなる言葉をくれる
ただそれだけのことが嬉しくて 魅かれている

ヒトが他人に恋するきっかけなんて
ほんの些細なことなんだろうな



夢    2008年08月09日(土)


お昼寝をしたら
あの人と彼が出てきた

あたしって本当に
欲がすぐ現れるなあ と
我ながら情けない


好きな人たちが夢に出てきたからって
必ずしも幸せな夢だった とはいえない

そこは 希望と現実とが
うまく混在していて
よりリアルに感じられた



あたしが抱く想いは
育てすぎてもいけないから
夢で忠告されたのかもしれない


さあ 今夜は
どんな夢が見られるかな



今日のあたくし    2008年08月08日(金)


昨日 体を動かしたのがよかったのか
久しぶりにグッスリ眠ることができた

いい夢も見れたし なんだか幸せだ



今日は レーシックを受けた

術後の違和感も痛みもなく
夕方にはすっかり見えるようになった

当たり前だけど
コンタクトを入れてるように
よく見えすぎて 落ち着かないので
度なしのメガネをかける


やっぱり緊張して疲れたのか
帰宅してから お昼寝3時間


スポーツの祭典の 開会式

今年からはとうとう 知り合いが選手
陸上と体操とトライアスロン

応援しがいがありそうで 楽しみ




彼のことばかり書いていても
あの子とは相変わらず仲良し

でも すっかりセックスレスで
申し訳ないなあ と思いながらも
したくもないのにできない

気持ちが乗らないのは
恋をしているから とは言いがたい

そういう時期なんだろうな


でも そんなあたしに無理強いせず
ちゃんと付き合ってくれるあの子は偉いと思う

思うけど しばらくは
レスでもいいかな なんて思うんだ




充電    2008年08月07日(木)


今日でひとまず 会い納め



彼は日直だったらしく 学校着いたら
ウサギの世話をする彼に遭遇

昼は苦手な臨任くんに 実技を教えるため体育館

ただでさえ苦手なのに 2人きりだったから
逃げ出したいくらいだったんだけど
彼が様子を見に来て しばらく一緒にいてくれた


なんとか終わってから 図書室の整理

気がつけば4時半で 帰っていい時間
職員室には日直の2人と校長だけ


 一緒にいこうよ

彼に誘われて一緒に見回り
あたしが日直のときは
こっちにいないくせになあ
なんて思って淋しくなったり


 じゃあ駅まで歩くか

そう言って帰り道 一緒に歩く

歩きながら たまにはあたしからお茶に誘った


 連日お茶してるなあ

笑いながら誘いに乗ってくれる彼
話題は彼の好きな車の話と
携帯電話と地デジの仕組み
そして自信のもてないあたしについて

話好きなあたしだけど
彼と話すときは聞き手が多い
今日も7割 彼が喋っていたけど
窮屈さは感じなかった


いつものように すっかり話し込んでしまい
気がつけば3時間近く経過

別れ際はやっぱり淋しい
次会うのは 二週間近く後だし
その間は連絡なんて来ないだろうし
連絡なんてできないから尚更
でも仕方ないし 十分だと思わなくちゃね




さよならのあとに ありがとうのメール

今日であたしの眼鏡も見納めだよ
って送ったら

 そっか 少し残念だな

って返事が来て なんだか嬉しい




水族館デートの日
思い切って一歩 踏み出すには
どんな一手を使おうかな



会いたくなる    2008年08月06日(水)


眼科に行くために夏休みをとった


会えないと 会いたくなる
それは昔から変わらない

でも ちょっとは
我慢できるようになった

来週は一週間彼に会えない
パートナーと秋田に帰省
お盆 しかも新盆だしね

だからこそ
こっちに戻ってからすぐに
会える予定を立てたのだけど
やっぱり寂しいのに変わりはない



明日は彼に会える出勤日

またたくさん
お話ができたらいいのにな



出勤日とデートの予定    2008年08月05日(火)


久しぶりの出勤

おかげさまで たまっていた仕事も片付き
夏休みは新指の算数を研究する時間がとれそう



彼も出勤日

職場ではやっぱりお互い仕事モード
当たり障りない感じに過ごすけど
帰りが一緒になって徒歩のあたしに合わせて
一緒に駅まで歩いてくれた

科学の話をしたい彼に お茶に誘われる

本当は病院だったのだけど
実はすでに予約より時間オーバー
でもたまにはって ついてきてくれた

薬局で薬をもらってから ドトール

普段は話さない彼の 怒濤の科学トークに
頭がいっぱいになりながらも お喋り

帰り際になって 長々と
自分の不安なんかも つい話してしまい
ちょっと帰りを長引かせてしまった



 水族館は いつかなあ

ふざけて催促したら
予定を聞かれた

ちょうどいい日は あたしが日直で
せっかくなんだから
無理してでも変わってもらいなよ と
せっつかれた



 せっかくだからさ
 その日は朝から出かけよう

強引に流れをもっていったのに 嬉しいお誘い

彼と別れたあと
苦手な臨任くんにメール

代わりにようやく通った教採2次の
実技の練習に付き合うことで調整完了


約束の日まで あと2週間
それまでは しばらく
彼に甘えすぎるの控えとこうかな

一緒にいることがクセになったら
少しでも離れたとき 淋しいから



花火    2008年08月03日(日)


長岡の花火すごかった

都会の花火大会と違って
ゴミゴミしていないし
すごく見やすかった

あまりの迫力に
何度も拍手




彼の話を聞いたせいか
なんだか周りにある色々なものを
科学的に見るようになった

花火を見てたら
たくさんの不思議が出てきて
あの子に言わせると
当たり前のことらしいのだけど
とりあえずせっかくだから
彼に尋ねてみようと思う


 花火は炎色反応の産物だね

そんなことを言いながら また
色々教えてくれると思う




フラフラするのは
暑さのせいなのか 体調不良のせいなのか
はたまた精神的なものなのか


とにかくあたしは
好きなものを好きなままで長く
いたいだけなんだ



夏祭り    2008年08月02日(土)


学校で地域の夏祭り
彼はパトロール あたしはPの出すお店の手伝い

同じ仕事だけどパートが違うから
なかなか話せないし やっぱり
どうしても職場に行くと 仕事モード

わかっていたから 寂しくはなかったし
いつもの風景だから なんとも思わなかった

ただ会えただけで 十分満足



でも 一足先に職場を出た彼が
ゆっくり話ができなかったから と
お茶に誘ってくれたから
一駅先で待ち合わせをした



先日の奥さんの話から あの子の話
そして彼の大好きな 科学の話

あたしは科学苦手だけど
説明はわかりやすかったし
なにより普段 熱くならない彼が
楽しそうに語るのを見てるのが
あたしには新鮮で おもしろかった

相対性理論の本を貸してくれるらしい



2時間たっぷり話をして
奥さんからのメールで タイムアップ

また話そうね って約束をした

本当は最初の方にした
奥さんに怒られちゃった話の流れから
もう2人で会うのはやめよう ってなるのが
今日の流れかと思ったんだけどね
そうじゃなかったみたい




明日から 1泊であの子の実家

人見知りのあたしは 久しぶりに会う人に弱い
だからちょっと気が重かったんだけど
今日が楽しかったし 明日もがんばれそう




 また遊ぼう
 暇な日 教えてね

帰り道 彼からのメール
おっとと 足を踏み入れすぎないように
注意して歩いて行かなくちゃね



電話    2008年08月01日(金)


彼からの連絡は電話だった

携帯忘れて出かけていたら
留守電が入ってた

その後 電話でお話
久しぶりに声が聞けて嬉しい

今までは毎日聞いていた声なのに
こんなに幸せな気持ちになれるなんて
思ってもみないことだった




 桧さんのこと話しすぎたみたいだ

奥さんが怒っちゃって
危うくあたしを巻き込むところだったって
笑いながら話す彼

あたしって いつも相手方を
修羅場にもっていくらしい


またやっちゃったか と思う反面
あたしのことを話題にしてくれた彼を
嬉しく思ったりした





あたしの気持ちは今
上昇気流に乗って
誰の手も届かないくらい高く
高く舞い上がっているのだろう


墜落しないように
気をつけていかなくちゃね




mail    home    bbs


My追加
Design by shie*DeliEro
thanks for Illust→ふわふわ。り