ツレヅレニ。
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一進一退    2007年02月28日(水)


薬のおかげか 今日は
すこぶる体調がよい

ただ すべてよいわけじゃなくて
保健室でたくさん寝させてもらったし
甘えさせてもらえるところは
甘えさせてもらってる

治ったらたくさん返していけばいい
今は自分のできることを
一進一退しながらやっていこう


明日はいいことあるといいな


やさしさ    2007年02月27日(火)


学校でお仕事してたら
大発作が 起きてしまった

朝からなんとなく
わかってはいたんだけどね


これはもう こういうものとして
正面から受け止めて
受け入れていくしかないのけど
苦しくなるのは 仕方ないよね


大丈夫だ 今日もできそうだって
それも今は考えちゃダメなんだ


保健室のベッドに横になりながら
溢れて仕方がない涙をそのままに
子どものように体を丸めていたら
外から子どもたちの声が聞こえた

無条件にまっすぐな
子どもたちの笑い声は
なんだか優しくて
また 涙がでた


保健室の掃除担当は
あたしのクラス

みんなが心配してくれて
子どもたちなりに労ってくれて
笑顔になれた



 先生は今 体が急に
 動かなくなってしまう病気と
 闘っています


帰りの会で伝えたら
少し 心配そうな表情の中に
この子たちなら大丈夫 と
思わせてくれる逞しさが見えた

もう みんな
4年生になるんだものね





あたしの周りは 優しい人ばかり
あたしは 優しくいられてるかな
あたしは 優しくなれるかな




ふぅ    2007年02月26日(月)


月曜日は キツい

土日にゆっくりしたせいかな


整頓    2007年02月25日(日)


あの子と 別れた
落ち着いたら新潟へ
ご挨拶に行く予定

きちんと謝らなくちゃ


別れたと言っても
嫌いになったわけじゃなく
あたしのわがままで
共に歩めなくなったのが理由



当たり前だけど
家族も理解してくれた

実家で暮らすのは
妹もいて難しいから
3月中旬から一人暮らし

少しずつ整理して
自分のペースを掴めばいい




会いたいヒトがいる

頭をなでてもらいながら
隣でゆっくり眠れたら

その日を夢見て
明日からもがんばろう


ありがと    2007年02月24日(土)


カゼをひいてから
逆に 周りが整ってきた

あれもこれも
今思えばカゼひいてたんだね
もちろん 結果論だけど


隣では 家族が支えてくれる
近くでは 友だちが支えてくれる
遠くから あの人が支えてくれる

大切なヒトたちが
同情も偏見もなく 自然に
受け止めてくれたことが
とても嬉しい




あの人と
メールをしてから
眠りにつく夜

今は それだけのことで
安心して ゆっくり眠って
朝を迎えられる気がする

不思議だね



対峙する     2007年02月22日(木)



いつも通り 朝から仕事
いつも通り 子どもたちと過ごす
問題も不満も不安もなにもなく
楽しく授業


休み時間に 突然
なんだかわからないまま
ものすごい不安感に 苛まれる

更衣室で 少し休憩
理由もなく 涙が溢れて止まらない
給食前に やっと落ち着いたけれど
今日は 補助に入れる先生がいるから
午後から お休みをもらった


ああ これが発作なんだ

闘う相手と 対峙した

やっと自覚できた
あたしは これと
向き合わなくちゃいけないんだ



何もないのに 不安になって
わけもわからず 涙が出て
胸がドキドキして 苦しくなって
焦点がうまく 合わなくって
目が 回りそうになる


ちょっと休憩したり
暖かい場所で 落ち着いたり
そのまま眠ったり


自分のペースを見つけなくちゃね


明日は
中休みと昼休み 15分間ずつ
私もお休みさせてもらってみよう




心配なのは
あたしの病気が
あたしの大好きな人たちを
遠ざけてはしまいか ということ

でも たとえその人たちが
離れてしまうかもしれなくても
やっぱり 大切な人たちには
あたしが今 闘ってることを
知っておいて欲しいと思った


もし こんなあたしでよかったら
支えになってくれないかな

なんて
わがままで ごめん




風邪ひき    2007年02月20日(火)


休止の予定が
心の拠として再開いたします



“心の風邪”を
ひいてしまいました

まだ初期だし軽いし
薬でちゃんと治るって
医者に言われました

めまいとかうまく寝れないとか
若干体調が悪いぐらいだけなので
自覚症状がないのですが…


今は通院と夜に薬を飲んでます
いわゆる睡眠薬と抗うつ剤ですね

仕事は今まで通り
楽しくやらせていただいて
支障はありません


しかし薬ってすごい

今までいかに自分の心が
曇り空だったかがよくわかる

でも 心がすごくすっきりして
逆に落ち着かない感じも…



まぁ、“風邪”ですし
気負わずいこうかな と
相変わらず軽い感じで進んでます

家族には話してません
過剰反応しそうなので…



あの人とのことで
色々考えていましたが
それが原因ではありませんので
それだけは悪しからず



おやすみ    2007年02月12日(月)


昨日は先輩の結婚式

幸せをお祝いしにいっているのに
あたしが泣くのはおかしいのに

色々な想いに溢れて
昨日の夜はみんなの前で
たくさん泣いてしまった





他で書いてたブログも
此処の日記も公開は
ほんの少しおやすみ


だってあなたは
其れを見るでしょ?

そしたらあたしのことなんか
まるで顔を合わせてるみたいに
わかってしまうでしょ?

だからおやすみ


今まであたしは
想いを伝えすぎてしまったから
あたしの想いを伝えないで
あたしの想いは見せないで
あなたはあなたの意思で
少しでもあたしを
想ってくれないかな





 メールは今まで通り

そう決めたけど
あたしから送るものばかり

仕方ないよね

だってあなたは色々と
考えることが多いから
あたしのことばかりに
かまけてられないものね


メールもおやすみできたらいいのに
なかなか想いを抑えるのが難しくて
メールまでおやすみしたら
心まで遠くに離れてしまう気がして
怖くなってしまう





逃げ道は
いくらでもあるんだと思う

でもあたしは此処にいる
此処から逃げないでいるよ



時々は一人で歩くのが
心地よく感じる時もあるけど
やっぱり歩くなら
あなたと二人がいい




まだがんばれる    2007年02月07日(水)


まだまだ始まったばかり
慣れるまでは時間がかかる

意識しなければ
いつもと変わらない日常なのにね



今は 特に仕事で
何もやりたくない病が発病

逃げたくて仕方ない
弱音を吐けず澱んでいく
胃が痛い 助けてって叫びたい

あたしが強がりだから
いけないのはわかってるけど
弱音を吐ける居場所がほしい
喚いて泣き叫んで それでも
包んでくれる場所がほしい


でも あたしは独り
自分でがんばらなくちゃダメなんだ


運命のヒト    2007年02月06日(火)


今まで
たくさん話し合ってきて
たくさん想いを伝え合ってきて
それで決めた約束


最後の電話を切る前に
愛してる と告げてくれた
あの人の想いに 涙が止まらなかった




今日も 朝が来た
明けない夜はないんだね


 離れていても
 運命のヒトだから


あの人の想いや言葉を信じて
あの人を待っていこう


あの人はあたしの 運命のヒトだから




貴方に救われたいのに    2007年02月05日(月)

久しぶりに開いたパソコンで
新潟県の教採を調べてしまった

あたしが向こうに行ったら
何か変わるかな なんて
今の子どもたちも大切にしてるのに


写メはホントは覚えてる

でもね あたしのことを想って
って言ってくれた
貴方からの言葉を聞いてしまうと
辛くなるのわかってるのに
期待してしまうんだよ

想いがまた 大きくなって溢れてきて
なのに貴方の隣にあたしはいなくて
貴方の隣の彼女はとてもがんばっている

あたしの期待は 実のならない





待つことしかできないのに
いくら待っても やっぱり道は
重ならないかもしれないと思うと
目の前が真っ暗になって 怖くて
どうしたらいいのかわからない


昨日まで確かに 隣にいて
手を繋いで 声を聞いて
キスをして 笑い合っていたのに
なんで 今 あの人は
あたしの隣にいないのかな



会わなければよかった なんて
全然 思ってないけれど
あの人の隣にいるのが
あたし以外のヒトであることが
こんなにも 苦しく感じてしまう


次 を望まなければ
次 を約束しなければ
会えない恋人同士


仕事中も あの人のコトばかり
会いたくて会いたくて
たまらなくなって 隣にいたくて
ほんの少し 壊れそうになった



恋人なのに 恋人だから?
貴方の隣は別のヒトで
それは仕方がないことだけど
今にも泣きそうになる


あたしは夜 
来るかもわからないメールを待つ
迷惑になるのがイヤで
なかなか送れない かけられない
受け身の携帯電話を握りしめ眠る



ヒトを好きになるって
ヒトを好きでいるって
想いは届き合っているはずなのに
こんなにも 切なくて 苦しくて
惨めな気持ちになるものなのですか?

潰れそうになる心は
あの人に助けを求められないのかな

堕ちていくあたしを 
誰か 助けてください



紙一重    2007年02月04日(日)



あの人に会いに行った

実家のお部屋に
おじゃまさせてもらって
すごくドキドキして
招いてくれて 嬉しかった


ただ 体質のせいか
あの人の生活に近ければ近いほど
見なくてもいい色やモノが見えてしまう

きっとあの人の彼女は
あの人とこれから先を進むために
求めていきたい気持ちと葛藤しながら
自分なりに努力しているのだろう

あの人と彼女が
この先どう進んでいくのか
というのは あの人と彼女のこと

あたしは仲間外れで
何もできることはなく ただ
見ていることしかできない

それでも
あたしという 存在がなかったら
あの人も彼女も 今とはきっと
違う状況にいたのだろう


あたしはあの人の隣にいて
あの人を見ているはずなのに
一生懸命がんばろうとしている
彼女のイメージが 頭に入ってきて
なんだか ひどく
申し訳なくて 惨めになった



自分の気持ちを 考えようとしたら
あたしの周りにいるヒトたちの
顔とかイメージとかがちらついて
うまく 考えられなくなった

あたしは どうしたいのだろう
あたしは 何になりたいのだろう
あの人には どうしてほしいのだろう
あの人には 何も求めていないのかな


あの子に会いに行こうと思ったのは
ただ淋しいだけなのか
あたしが どうあろうとも
あの人が どう言おうとも 結局
あの人には 彼女がいるからなのか



嗚呼 また苦しくなってきた


ねぇ 貴方は
あたしの鞄の中にある人形を
どんな気持ちで渡したの?



幸せな気持ちと苦しい想いは
いつでも 紙一重だ


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