ツレヅレニ。
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一般常識    2004年03月30日(火)


顧問 先輩は神様です

みたいな 部活の縦社会にいたわけでもなく
上下関係に厳しい世界にいたわけでもないし
そんな考えを大事にしようとは あんまり
思ってもいないのだけど

やっぱり 礼儀っていうのはあると思う
目上の人に対する 敬意って言うのは
少しでいいから 持ち合わせた方がよいのであって
公と私を 混同してはならない



送別会の席での 上座・下座に始まり
追いコンでの 挨拶やお酌
コーチに相談するときの 話し振り
遅刻の時の態度や メール連絡に対する返信
そして 部費・合宿費などのお金

こういうものは 挙げれば限がないし
細かく言うことじゃないんだけれど
あまりにも 目に余る行為が多すぎて
ため息が出る



もし高校までに 社会常識が
残念ながら あまり身につかなかったのならば
大学という環境に身をおいただけでは 
絶対に 身につかないから
部活という団体に所属している 今
いわばこれが 社会に出る直前の
社会常識が身につけられる 最後の場所だから

ここで身に付けなくて どうするんだよ

と 嘆いてしまう


さくら    2004年03月28日(日)



せっかくのいい天気なのに 週末はバイト
お昼頃 後輩たちが遊びにきて
ちょっとびっくりしたけれど
こんないい天気の日に デートなんて
いいなぁと うらやましくも思ったり

帰り道 自転車で通りがかった道は
桜も満開 もう葉桜になってるとこもあって
明日 お花見に行きたいと思うけれど
間近に控えている数検のお勉強が
あの子には 待っているから
今年のお花見計画も 叶わないのだろう



そんなことを思って ふてくされていたら
今日はあの人の 入社式だったことを思い出した

あの着信以来 あの人からの音沙汰はなく
またそのうち 忘れたころにメールでも
あるのかもしれないけれど あのときの
あの電話の意味を 教えてほしかった

彼女の家には あの人の自転車が
置き去りにされていて あたしを完全に
あの人から解き放つことは ない



生まれ育った 故郷で
あの人が新しい社会の中で
これからがんばっていくのを
あたしはこうして 遠くから
応援しつづけていこう


お彼岸    2004年03月21日(日)



部活の帰りに お彼岸のお墓参りもかねて
鎌倉へ


おばあちゃんは大喜びで出迎えてくれた


桧ちゃんが結婚するまで
長生きしないとね


そんなことを 言っている
我が家の可愛い おばあちゃん


大丈夫
あなたはきっと 長生きしますよ
おじいちゃんの分も 長く長く
ずっと変わらないまま 元気に


だから
あたしの花嫁姿も 妹の成人の振袖も
ばっちり間近で みちゃってください


何時かは分からないけどね

着信アリ    2004年03月19日(金)




月曜からの3泊4日の合宿
咳がひどくて 練習どころじゃなくて
処方された薬も効かず なんだか
すごく もったいなかった

でも今は とにかく
5月にある関カレの リレーメンバーに
選ばれるように がんばりたいの



あの子の家に あの子と向かう途中
あの人に会ってしまった
卒業してしまったら もう
あの付近で会うこともないだろうと
思っていたから すごくあせってしまった

あの人は 気づいていないのか
気づかないふりをしていたのか


でも あの人が合宿の2日目に
なぜかあたしにかけてきた電話
夜にかけなおしたのに 着信拒否みたいで
何だったのだろうかとすごく気になる
その意味を問いたいのに 問う場所もない



どうして あの人は
あたしを悩ませる 

あたしだけが勝手に空回りなのかな



記憶と思い出    2004年03月14日(日)

もしも いつか
あの人とまた めぐり逢えたら
いつまでも 笑顔でいたい

冬が終わって 春を迎える卒業式



あの人の姿を見付け 蘇るのは
思い出だけではなく 触れ合った記憶

胸には あの頃の痛みだけではなく
優しく柔らかい あの人への想い


あの人と出逢ったのは きっと
何百分の1かの奇跡で
手を繋いだことも くちびるが触れたことも
あの大きなからだも 今は
大切な忘れられない記憶



今は
誰よりもずっと いつまでも
あの人を大切に想おう それは
あたしの願い









とうとう卒業式ですね

大学生活はどんな4年間だったでしょうか?

4年間の中で 私があなたと関わった時間は
ほんの少しかもしれませんが その中で
ひとつだけでも なにかあなたの中の思い出として
私という人間の存在が 残れたら嬉しく思います

私はあなたと此処で出会えてよかった
今までもこれからもあなたは
私の大切な人だと思います

楽しい3年間をありがとうございました
私がこれから新潟へ行くときや
もちろんそれ以外でも
これからもずっと 私のことを
忘れないでいてくれると嬉しいと感じています

ご卒業おめでとうございます




あなたとの出会いは
忘れることのできないかけがえのないものです 

2004.03.14


イブ    2004年03月13日(土)


明日は卒業式

先輩も あの人も
あたしの好きな人たちが去っていく日
大切な祝福すべき日




どうしてだろう
この日がくるのは あんなにも怖かったのに
この日がくるのを 目指していたのに
いざ 目の前にきたら あまりにも
あっけらかんとしていて
何も 変わらないような気さえして
どうしたらいいのかわからない


できることなら
この温い関係でいつまでもいたかった


かなわぬ願いでも



誇れるように    2004年03月09日(火)


昨日は新宿で 追いコン
来年はあたしも あそこの場所で
送り出される立場になると考えると
少し寂しくも感じるけれど
あの場に立っても恥じない人間になれるように
これからを生きていこうと この1年を
大切にしていきたいと 思った



あの人と 金曜日に約束を交わした
これがまた 新たな始まりになるのか
終わりになってしまうのかは わからないけれど
あのときのあたしを支えてくれたことを
あんなにも大切に想わせてくれたことを
今までのことのすべてを あの人に
感謝の気持ちとして 伝えたい




あたしはあなたに
何かを与えられたのでしょうか



4年間の思い出のひとつとして
あたしを



侵食    2004年03月06日(土)



今日は 早くバイトの時間が
過ぎていくような気がする日で
憂鬱な土曜日が 軽かった



あとは明日もこの調子でいって
早く月曜日になって 
癒されながら眠れる時が 早く
長く 訪れることを祈っている




体も心も まだまだ疲れていて
疲れが蝕んでいってて 今日も
バイト中 倒れこみそうになってしまった


早く落ち着いて 休める時間を
作りたい




なんとなく あの人と会う日も近い気がする 

おめでとう には
まだ早いの



日常茶飯事    2004年03月04日(木)



ストレスの初期は 噛み付きたくなる衝動
それを超せば 過食症
受け止めてくれるあの子の 偉いこと



映画を観にいったのだけど
せっかくの話題の超大作の3作目なのに
2を観れなくて あとから観ることになってしまった
残念無念


おじいさんが やけに強かったり
主人公は庭師の方ではなかろうかと
思ってしまったりしたけれど
やっぱり なかなか面白かったので
せっかくだから本を読み返そうかと思う



就活らしい就活はしないと決めたら
少し気が楽になって 自分のペースが保てつつある
まだちょっと 不安定なとこはあるけれど
今が一番充実しているから それを
壊したくはない



あと10日で 
卒業式は やってくる 


その想いに 決別はせずとも




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