自宅（一軒家）の室内改装が行われております

１階の壁を半分くらい張り替えます

１階部分は両親の私室、リビングダイニング、客間などがあります

その１階の壁のほとんどが珪藻土　というのでやってもらいました

で、去年になりますが

父が白内障の手術を受けた音を日記に記しました

目がよく見えるようになって喜んでいたのもつかの間

見えすぎるようになって・・・

自室の壁が珪藻土なので毎日のように


「おい！なんか床が汚いぞ！」と母に怒るようになったそうです


・・・私などから言わせれば

わずか５畳程度の寝にだけ入るような自室、
孫以外誰も入らないんだし気になれば自分で掃除すれば？

なんですが・・・・

常に「床にホコリがいっぱい落ちてる！！」と言うようになった

父の部屋だったので父に壁や天井、床の内装を決めさせたのですが

まぁ、床の汚れがすぐに目立つような濃い色をチョイスしてるんですよ


父の部屋も珪藻土で施工したんですが


これがぽろぽろ落ちてるというんです


・・・正直　どこに？

であるし、施工した会社さんも呼びつけて父の部屋のホコリを持っていかせて
壁がはがれてるんだ！調べてくれ！と文句をつける始末


・・・まぁ結局張り替えはするんですが

私たちがそう希望した　　って体で施工開始しました


で、施工が始まれば父も母も居場所はありません

何故なら珪藻土を張った壁を一度全部削り、壁板張り替えし、それからクロスを張るという工程です。

粉塵がすごい

優雅なホテル住まい＆夫婦水入らず旅行を満喫中です



で、私は2階住まいなので毎日自宅に戻ってるんですが

これまた粉塵がすごい

初日なんて深夜までぐっしゃんぐっしゃん鼻水が止まらない
眼はかゆいし、のどはいかれるし


階段を上がってくるだけで自室に粉塵を毎日持ち込むし
スリッパも真っ白なので毎日拭いてから部屋に持ち込む
毎日床掃除必須です


で、顔がかゆかったりくしゃみが出たり・・・

少しはましになりましたが・・・

が！

平日は施工屋さんが入る前に会社に行くし
夜は施工屋さんが帰られた後に私が帰るし

って言う生活なのですが・・・

週末は私は休日、施工はしてくれる・・・( ﾟДﾟ)


とてもじゃないけど一日施工に入る自宅で過ごせるハズがない



なので、両親には内緒で土曜日だけでもホテルに自主避難を決めました

明日土曜日、一日ホテルの子です


今は3回目ワクチン接種スミ又は陰性検査証明が出せる方は半額以下まで
安くなるみたいですよ


私3回目のワクチン予約がもう少し後なので間に合わなかったけれど

うふ( 一一)


まぁ、ただの避難なのでいいんですよ


隣県に映画でも見に行こうかなぁ


それともTV三昧でもしようかな


実は月曜日に施工準備をして、電気系統をいくつか縮小していったんですが


TVが巻き込まれて私の部屋で見られない状況になってます


朝、困るのよ〜

私は日テレの子なのですが
「今あのコーナーだからもう食事の支度をして〜」とかって言う
タイムラインもどきをやっていただいてます


時計を見る生活がなくてですね

見るならTVか携帯の人です

読み終わりました★

昨日ですけれども

ひとつ前の日記に書きました、某作家先生の

古絵柄（失礼）な漫画を読みました

前の日記にも書きましたが


同世代の昔の作品が全部が全部こんなに読みにくい物だなんて
絶対！　ぜったい！　思っていただきたくない！！！！


と、読んだ今も思います

3巻からいきなり絵柄確変が起こったので画面整理が出来た分、解釈への
時間が早くなりましたが・・・・


少しね


本当に　すこし　だけ漫画へのわかりみが早くなったのですが

時間はかかった・・・


・・・・（ぼそ）トーンに執着するくらいなら画面整理と話の進め方（コンテ）を重視いただきたい（ぼそ）


おっと！
うっかり作家先生が漏らしてたお言葉まで引用して評価しちゃった★



ちょっとした本音がまろび出たところで


全3巻の振り返りをすると・・・


感情の山場が良くわからなかった


いえいえ、「きっとここ」とか「ここに感動するように仕向けてる」と
言った気配は感じました


たんですが。


「・・・・・そう見せようとしてるね」で、済んじゃうんです


・・・こんなにどのキャラクターにも感情移入が出来ないのは
ちょっとどうなんだろう・・・

主人公が孤独なお調子者なのですが

そう言った溝を埋めるための人間が配置してありますが


どっちも魅力的ではないし

そもそも2人もいたら十分孤独ではない


孤独と孤高を何とか主人公に紐づけたかったんだろうなぁ・・・


それをやりたいなら主人公に寄り添うキャラは分割するべきではない

いっそ依存しちゃってないか？的に見せつつ主人公の自立性を
育てるなんかいい感じのお言葉を言える副主人公を配置
してみるとかがオススメ（一番簡単）


作家先生に2人も副主人公を回せる技量が無かった


一番作品に入れなかったのが


主人公がどれなのか画面内で迷う（致命的）


絵が整った（と、言っておく）3巻なんか一番顕著


ああ、そうだこれ
適する言葉で言うなら


作家先生が描きたいかっこいい顔を書いちゃってる(/ω＼)



わかるんだ

わかるんだよ

でもそうじゃない

それはイラストで漫画じゃない


で、今この作家先生、現在どうされてるのか
興味本位で調べました


ネットってすごいねぇ（同時に怖いねぇ）


別のＰＮも操って漫画家さんとして活躍なさっていらっしゃいました

すごい

さすが実力はおありなんですねぇ(;´Д｀)

・・・・セリフ選択が過去のままでおしゃんではないけれど

絵柄はすっかり変わられておりましたが

個性という点だったら昔の方があったのになぁ

変わった絵柄が世代的に3つ4つ前なんですよね・・・


残念だった(;´Д｀)

電子書籍で漫画を読むのが主流です

紙の本は大好きですが、家の面積をあっという間に占領します
次の本を入れるなら処分をしないといけません

つらたん（←こう言うのを書くと本当に年を取ったなぁと思う）

で電子書籍なんですけれども

何か面白き漫画はなかろうか？とふらふら電子の徘徊をしてたら

「この本に興味のある方はこちらもチェックしてます」的なタイトルが
いくつか下の方に載るのですよ

「へぇ・・・この本を見てる人がこんな私世代みたいな古絵柄（失礼）な
マンガ読むんだ・・・」

サムネで圧倒的古絵柄・・・
てか、そもそも色も古い・・・

昔の漫画家さんって色塗り、下手な人が結構いたよな

アナログだから責めるなかれですが・・・

その圧倒的私の時代感に興味が出て
ぽちっと押して

その本の紹介ページに至ったんですよ


・・・ああ・・・あ〜〜〜うんうん、なんか拝見したことある
作家先生だ・・・・あ〜〜〜〜うんうん・・・・


はいはい・・・・


・・・お察しの通り


読んだことはあるけれど雑誌で、だったのでどんなタイトルの
何を書かれた作家先生だったか知らない・・・

って言う認識程度の先生なわけです（正直回答ですみません）

その先生が昔々に書かれた書籍が電子で全3巻だったんですが



無料配布で


私、見本を見る　をぽちりしたと思ったんですが

なんぜか　無料配布　全3巻　私の「借りてる本棚」に鎮座して
しまいました・・・(; ･`д･´)



あれれ？　( ﾟДﾟ)


・・・・お金は発生してないので（買う気は無かった）
まぁ、いっか　( ﾟДﾟ)


みたいな事で読み始めました・・・


これを読んだ今世代の方にぜひ、ぜひとも誤解いただきたくないのが


過去の漫画全部がこんな読みにくい漫画ばっかじゃないからな！！！


って言う本音です


状況が解らない
顔漫画
背景がおそまつ
心象背景が適当（これは身につまされる）

などなど

しかもセリフ配置とかコマ割りがひどくわかりづらく
昔の漫画に多い、手書き文字の多さ　による流れの
渋滞で


正直

とっても読むのが疲れる　( ﾟДﾟ)

です


実は全3巻なのですが
2日かけてもまだ読破で来てません（1巻が終わって2巻目です）


今、拝見して思うことは・・・
おしゃんを追及してる感じだったことは記憶にあります
ので、主人公が異国の衣装みたいなお洋服を着てる事が多かった

髪型もおしゃん目指しなんだろうなぁ
主人公や副主人公が・・・年齢に合わない髪型をなさっている


いやぁ、この作家先生が掲載されてた雑誌社は当時私は大好きで
本当によく読んでいたのですが

雑誌である以上、やはり中には　　それほど・・・・　的な方もいたわけです


その中のおひとりだった先生ですが

昔の私がなんぜ好きになれなかったかというと


そのおしゃん基準が　変なの　って思ってたからです


まぁ、私におしゃんを理解する力が一向に芽吹かなかったので
しょうがないんですけれどね　(;´Д｀)

なんとか3巻までこぎつけますよ

しかし、当時作家先生の倫理観や雑誌社の概念がこんなに
甘かったのか・・・(;´Д｀)( ﾟДﾟ)

と、引く程、道徳とか常識が　　アレ　　です


マジコワイ　"(-""-)"


道徳が低いことが主人公に有利になってもいますが
絡んでくる人もやり放題です


数十年かけて漫画界のモラル的な物が大分きびしくなりました


正直法整備にやり過ぎ感が無いわけではないですが


やって良かったなぁと思ったこの頃