ブルーピリオド と、言う漫画が好きです
著者が山口つばさ先生 講談社刊
絵に色気があって
「絵を描く」という事をただイメージや 感情じゃなくて言葉で明確に「こう」って伝える 柱が一本通る感じが好きで
好きなキャラが多い
他にもいろいろ好きな部分があるんですが
最近6巻が出てとりあえずの盛り上がりに 決着がついたのでほっとしてます
本当に大好きです
高校2年生の主人公が今まで関心すら持たなかった 「絵」と言う世界に魅了されて どんどん上手くなる過程や
自分の中の「絵に対する常識」がひっくり返って ついでに自分が他人にどう思われてるのかすごく びくついてる弱いところも知って自分の価値観が ひっくり返る
と、言った導入部から絵に対して真摯になって 日本の最高峰「芸大」に受験をする・・・
6巻でそこまでの決着が出つつ、周りの人との 折り合いがイマドキの若い方々のやり方でついていく
そんなのも好きです
絵を目指す若者は一度見ていただきたい漫画だなぁ
いい意味でも 悪い意味でも
自分の立場が静観できる気がします
一番大事な
面白味
は、いい感じであります!
久しぶりに「読んだわぁ」って思う漫画を 読めてうれしかったです。
昨日の日付が正式ですが
手術後の退院、一年記念★ です
いやぁ、退院当初の体力の落ち具合に結構焦ってた
阿呆みたいなことですが
退院したその足で病院から近くのイ〇ンモールに遊びに行ったのです
いえいえ、もちろんお昼のためですよ
でも、シャバの空気が久しぶりで浮かれてたのは 否定しない
(*'▽')
そんな退院直後
足の問題はあったわけです
当時つらかったのは
ひざ関節が痛い(手術したほう) 足が伸び切らない(手術した方)
ひざ関節は実は今も痛いのですが
「足が伸び切らない」は地味に困ることがあった
まず、立ってる時にひざ関節が曲がってしまう ってのがありました。
5分ただ立ってるのが出来ないのと同じなのかも しれませんが 4センチ、足を延ばした割に皮膚も筋肉も従来のもので まかなうわけです
多分筋肉が張るんですよね
体が硬い前屈するとモモの裏側が突っ張ったりしませんか?
あれがひざにずっと起きるので、立ってるのが辛くて
しかも自然に楽になろうと足が曲がって
右足一本で立つことになります
私の全体重を右足で長時間耐えるのは 無理なのです(だから5分立ってられない)
股関節の手術を受けると出来なくなることや 自由にどこでも座るとかが出来なくなります
でも、よく考えて
私は年齢的に少し早めに手術受けましたが
これ、通常受けられる年齢の方が半年後、一年後にある程度 動けるようになったとしても
立ち座りの不便って手術してない人でもある程度出るよね
って、思います。
例えばお年を召した方が椅子席と座敷なら
座敷は選択しないだろうし
って事です。
堀こたつ形式もご高齢の方は厳しいと思う
今はそう言う気を使ってもらえないけど
お年を召した方を中心に考えるのは当然だし
今なら言えばいい(椅子席にしようって提案)
人の見てない部分での制約ややっちゃいけないことは 自分流にしちゃえばいい。
痛みがない生活が一番素敵★
ってのが私の一年たった考え方です。
後は全力ダッシュ出来ることが目指す所
小走りはするんですが
今のままでは災害時に
「私はいい、置いていけ」という闘う人的な セリフを吐かなければいけないのです。
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