手術して一年目の通院が昨日でした
「すっかり定着して安定してるし、歩き方もきれいになったね」 と、お医者の先生に言われました
そうだと思った (*´▽`*)
股関節の可動もいいね★と、言われたし。
まぁ、日常的に細かい問題はありますが、
じゃあ手術する前と後ならどっちがいいの?
と、聞かれたら
私の場合
後者です。
本当にね
人生で足の長さがそろったのも 足を引きずらなくて済む日々も 痛くない日々も 骨がゴリゴリする音も
そんなのから解放されただけ素敵です
人生の半分以上をそんな人生で今の この状況、そりゃ嬉しいでしょ
それでも今まで痛くなったことがない所が 痛いのが嫌だけど
そうかぁ、一年前に
朝から絶食で 水もダメで 浣腸されて T字帯とやらを装着して 昼前からならしの麻酔打って 手術室に行って 目が覚めたら同じ明かりのもとで
一番思い出なのが
熱が出て暑くて 呼吸器付けられてるのが うっとおしくて 色んな装置と管が体中にあって 人が(看護師)常にいるから 寝るのが難しくて 痛いし
なんか、そう言う苦しかったよな
(/ω\)
ってのが先には立ちますが
そこから体調復帰するのにえっらい時間が かかったよな
ってのも思い出しますが
それでも
手術万歳です
股関節でお悩みの方はぜひに★
毎年この時期に開催してくれてるんですが 地元で工房を立ち上げて作品を内外に発表されてる方が その工房(だいたい自宅)を開放し、作品を、売れるものは販売を してくれるのです。
今年で3年目の経験値の浅い、巡らー(工房巡り楽しむ人)なので少しずつ 全部の工房を訪問するたのしみがあります。
多分来年には一応1周できるかな?
敢えて中心市街は外してます。 だって駐車場事情が一番読めない
工房にも波はあって、
混むところはすごく混むんだな(*'▽')
って感想を抱きます。
誤解を恐れず言うなら
ゆったり見れる所(私一人)は
「お時間あれば、お茶、いかがです?」
と、言っていただき
遠慮なくいただいていたら
茶腹になりました
本当にごちそうさまでした(/ω\)
1件など
「お昼、食べたかな?」と、聞かれた
私ったら食べ物に関する所は嘘が付けないので うっかりお昼までただ飯食らうところでした (お昼食べてから行ったので良かった(*´▽`*)
工房では楽しくおしゃべりしたり体験したり色々 させてもらえて楽しかったです。
工房巡りの中で紹介されてるカウンタ4席って言う、工房近くのお店で 美味しいカレーとお茶を堪能したし
始めていく道たくさん走ったし、
紅葉はまだまだ今一つですがきれいだった
そういえば
隣町と自宅までそれこそ毎週行き来してるんですが
今回
初めての
ルートを使って
帰って来まして
すっごい山道(*´▽`*)
楽しかった★
いつも国道で ぴゅん! と10分くらいで帰れるのに
倍近い時間かけて山道走りました。
そのうち
「え?私、自宅に帰るんだよね??これどこ走ってんの?」
と、言う不安感が襲ったのは仕方がない道のりでした
そうだった、そうだった (*´ω`)
もう一年たつんだなぁ、手術してから。
今、ちょうど決算書類の支度をしてまして。
手術前も「ほぼ1か月毎日残業」で、怒涛と言う日常生活だった。
今年も無事に同じ働きが出来てますうれしや。
そうそう、去年も、いや、毎年そうなんですが。
決算前は残業が続くので入院準備は休日と、 それこそ今頃は帰宅してからごそごそあれこれを詰めてたなぁ
懐かしい (*´▽`*)
足の方は順調に動いてくれます。
ひざへの負担があまり軽減されないのがすごく気になりますが
それでも脂汗たらして、痛みで眠れない日々を過ごした 頃に比べたら今の日々が全然まし。
一番ひどい時で股関節にぎっくり腰が 来たような痛みだったよなぁ・・・
ああいった煩わしさからいち早く抜けたわけですが。
時々感じる、股関節の余りのスムーズすぎる動きに時々
ぞわぁっとします (/ω\)
なんだろう。
人生をここまで共に過ごしたもう一方の股関節は 足を開くとか(あぐらみたいなこと)そういう時に
気にはなりませんが
かかか・・・って言う小さいながら 引っかかりみたいなのがあります
意識しないとそんな引っ掛かりはわかりませんが
手術した方の人口の関節は
何にせよするぅ〜りとなめらか
それこそ油断してると勝手に動く感じすらある
手術が終わって「さぁ明日から本格リハビリですよ」って なった頃ですが
足が動かなかった
勿論関節が外れるかもとか、動かし方が感覚的に 解らんとかそういう怖かったからって言うのがあったんですが
本当に自力で動かせずに
動かない足は本当にただ重荷だった。
手術後は3日間くらい着替えが出来なかったから手術着のまま 過ごしてたんですが
動かない足をなんとかしたいけど
ズボンのような引っ張れるものが無いので 両手で抱えようとする
するとその抱え込みが関節外しそうで
しかも思ったほど力が入らない
パジャマのズボンをはける頃にはその布を持って 足の移動をベット内でしてましたが
摘まめる布がそんなに無かったんじゃ
私の足がパジャマにジャストフィットしすぎじゃった
結局持ってきたタオルにスポーツタオルなるものが 紛れてたのでそれを引っ掛けにしてしばらくの間 ベット移動してましたって言う
寝返りはまだ手術した方を下にはできないんですが まぁ、慣れればこの程度は・・・・
不便はあっても痛みが薄くなれば人は それで幸せなんである。
今年は旅行も結構行ったし 一人で泊りも果たした 去年の年末は久しぶりに実家で過ごしたが 今年は恒例通りによそで過ごそうと思う
そんな風に思う通り過ごせるのは幸せだなぁ。 (*'▽')
| 2019年10月08日(火) |
いつか慣れるか針仕事 |
針をもってチクチクしてます
老眼がひどくなる年年歳歳なのに
(*´▽`*)
刺し子に興味が出てきました
わが地元にも伝統の刺し子があります
ので、つい最近観光地を巡って堪能してきました
そして、興味が出てくると、作りたくなっちゃうんですよ
それで老眼を差し置いて針仕事です
針仕事ってもともと苦手。
中学で家庭科を脱出して以来、ボタン付け目的のほかには 全く針を持ってこなかった。
高校時代の家庭科は調理で3年通した人間です。 選択制、ありがとう。
そんな私が刺し子です。針、真っただ中。
全然、慣れないし、糸目を均等にすると見た目がきれいになると 言われて必死になっても汚い。
遅いし。
刺し子って各地方で伝統的な図案とかあるけれど 刺し方は波縫いほぼ一択。
一番の基本を怠けてきた私にはむつかしい
しかも遅い
まぁ、今の時代既製品で十分暮らしていけるから 自分で針を持てなくたって全然良いんですが
興味を満足させてちゃれる程度は出来て おきたかったなぁっていう、反省です。
刺し子に興味が出て改めて見まするに
100均にも刺し子のキット(布のみ)売ってるんですよね
普通に手芸屋さんで買っちゃったもんだから その存在を知ってすこし衝撃。
これだけ100均行ってるのに知らないものが まだあるとは・・・
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