福良雀の日記

2017年10月30日(月) DIYじょしは続く

まぁ、女子じゃないけど。

DIY継続中です。

週末しか出来ないし、上の事は足場が無いと出来ないしから「あるもの」と「出来るところ」でちまちましています。


某ときめくお片付けの先駆者であるところのこん●り先生は



「お片付けは祭り」


と、言われてますな。


片付けはダラダラやらないって事だそうです。



確かに祭りは長期間やらないねぇ (^◇^)



・・・秋頃DIY祭りが(私内で)始まるので10〜11月の2か月間で出来上がったところが成果です。



今年は久しぶりにビックな流行。


そんな私が食事周りに関して「白い」モノを大量投入で統一感を測ろうという試み。


雑誌などで収納・片付けを見ると白黒のモノトーン統一ですっきり見せてる方がいらっしゃって・・・。


憧れはあるけど、日常的にいる所に白ばっかと言うのはちょっと・・(;一_一)


で、せめて憧れを反映させようと食事関連の所だけ白を基調にしようかなって。


タッパーなどの小物に赤色が入ってるので色は捨てられないんですが。



それと服の見直しをしてます。


年に何度か服の点検はします。


季節が終わった時とか着始める前とかに「ヨレ」とか「なんとなく薄汚れ」とかを点検。


ローテーションぎりぎりの枚数を見極めてる会社用の服とか下着辺りは捨てたら同じ枚数買い足してたりします。


パジャマとか室内着なんかも同様。


そう言うんじゃなくて「お出かけ着」の見直しです。



今年はまぁ〜服を買う意欲が薄くて。


その分アクセサリーに浪費してる感じがします。(ブローチが今年の流行)


そんな時は大抵手持ちの服に限界を感じてるんだと思うんだ。


服の「似合う」が「違うおしゃれ」を頑張ってみようのテンションに繋がるのですが・・・



今はヘビロテしてるかな



同じような組み合わせでぐるぐる・・・・。


これ、手持ちの服が全然似合わなかった頃にやってた。



多分今もそれなんでしょうねぇ。



ので、最近は「とにかく端から着て行く」をしてます。


無理やり「新しいおしゃれ」にチャレンジ中なのでテンションは下がってますが


「なんだか着にくいな」とか「着た形がねぇ・・?」と言うのはお別れです。




ノーブランドは「ボロ布」として出したり、本当に捨てたりしますが



ハイブランド物はリサイクルに出してみます (;・∀・)


いやらしい人間の質が解るというもの。



最近だとビビアンなお洋服が2着手放しまして(数少ないハイブランドとお別れ)



査定額が驚きの900円と700円!!



十分です。これで台所のアレコレが買い足せます!!


ありがとう!ビビアン!!着ても楽しませ、手放すときも楽しませてくれました!!



2017年10月26日(木) DIYじょし

女子!なんて年齢ではありませんが、またDIY熱ブームです。
毎年秋くらいには軽く来るのですが、こう言う「材料を買って、なんか作ろう」っていう熱は2〜3年に一回でかいのが来る。


私の言うDIYは自室のあれこれ不満を解消するためのちょっと大きめのあれやこれやを作る作業です。


1x4くらいならぎこぎこ木だって切りますよ、と言う感じのDIY。


ここ数年ストレスでしたが、冷蔵庫の買い替えに代表される食事をつかさどる部分を改築しようと思っています。


皿やら鍋やら耐熱皿やらパックやらが点在してるんです。


私は同じカテゴリの物が3歩以内にないのが結構イラつく。(^◇^)


もちろん自室の話です。自分の生活以外の場ではどんなルールもありだと思います。(*‘∀‘)


電子レンジを中心に半径5〜6歩くらいの所でごちゃついてます。


直径で歩くと10歩以上とか??アホか、自分。


そこでDIYを決心し、少しずつ買い足したり、元々あるものを生かせるよう考えたり・・・・



棚板が欲しいなぁと、思いました。


ホームセンターに行ったところ端材が売ってました。


そのままでは使えませんが半分にカットしてもらえたら十分棚板になる。


気に入るサイズに切ってもらって、50円ほどで棚板2枚ゲット。しかも1カットならタダ★地元のホームセンターもそういう事してくれるようになったのねぇ。

(*‘∀‘)



ただ、言っても端材です。表面処理なんてされてない。


ある程度は紙やすりかけたけど、しょっちゅうその棚の傍で何かをするならいずれ、トゲの一つも刺さるかも。



そこで考えるのが、包む という事。



布巻いたりするわけです。


こうしちゃえばトゲは心配ご無用です。



で、布を漁ってたんですが、実は今年の春先に良い物を買っていたんですよ



(^◇^)  (^◇^)



某ロー●アシュレイさんとこの 壁紙★


4〜5割引きで販売されてました。


古いタイプをモデルチェンジって所ですかね。



壁紙ですが、後ろに粘着性の物はついてません。



ですが、私のような工作をする場合なら必要なし。



カルトナージュの要領で(もっと簡単)紙を切って、べたべた木工ボンドで貼って行けば



棚板だけ  ローラ●シュレイ〜  (^◇^)



しかも紙質がいい。


貼りやすいし、反りにくい、厚みもほどほど。



さすがお高いメーカー物は違うね  (^◇^)



そんなのをメーター単位で5〜6種類買ったので役に立ってくれそうです。


布と違って端の始末に心を砕かなくていいし、普通の紙より丈夫だから木の表面が多少ザラザラしてても平気。



しかも柄がノーブル  ←私の部屋にそんな要素ないけれどもね。



2017年10月18日(水) 大物 ゲット★だぜ

いえ、別にポケ●ンGO!をやってるわけじゃ無いんです。

そもそもスマホじゃない。


冷蔵庫を買いました。


諸事情で現在使ってる冷蔵庫の小ささが非常にストレスになってるからです。


一人用の冷蔵庫からおひとりさまの冷蔵庫へのクラスチェンジなのでたいした量の差はないですが・・・

冷蔵室が下だったものが(冷凍庫が上の直冷式)上に移動するだけでも少し使いやすい。しゃがむのは変わらないんだけれども。


あと、今まで「直冷式」だったので、冷凍庫の庫内に霜がおりて毎年夏と冬に氷との格闘を繰り広げていましたが、そんなストレスもおさらばです。


洗濯機もそうでしたが、人から譲り受けたものを使っていた人生だったので冷蔵庫購入はこれが初です。

洗濯機も10年くらい前に初の買い換え体験しました。


いやぁ、なんだかどきどきですよ。(*‘∀‘)



惜しむべきは今回購入の冷蔵庫、蓋部分に磁石がくっつきません。



店頭で検討会をして、



希望する機能が付いた冷蔵庫は2つしかなく。


色々考えて、悩んでお値段的に安い方に心を決めた。


が、


いざ買いますよ★と言う段階で「あ〜こちらの白い色はないんですよ」とのこと。




うそ、( ゚Д゚)


先日確認した時にはあるって言ってたよ??



少しそこでテンションが低くなりました (ノД`)・゜・。



「メーカーの者が只今おりまして、確認とったんですがやはり・・・」


と、言われる。


んで、メーカーの方登場。


「もう一つの商品(選ばなかった方)はこれこれこういうものが付いてて、こう言う機能があって・・・」うんぬん


知ってますよ。最初はこっちがいいと思ってたんだから。


「一番の売りがプラズマ●ラスターと言うものが付いてまして」


知ってるよ、そこが希望した機能の次の魅力だったし・・・



ところが、私は
「う〜ん・・・プラズマクラスターってなぁに?」とすっとぼけた。


そう、値段の差額で埋められない溝なら、ここで少しためらってごねちゃえばいいんじゃね?


最初はこっちがいい★なんて思ってたとかがばれなきゃいいんじゃね?


しばらくそうこうして


「希望する色がないならそんなの言ってたって仕方がないものね。購入するんですけれどぉ・・・・お安くなります?」



差額の埋められない溝が埋まるのか!!??


「・・・でしたら3000円ほど引かせていただきます」


ありがとう!!よろしいですとも!買うよ!!(^◇^)



「わかりました、それでお願いします」


にやりと笑った顔を隠すことなくお買い物してきました。


配送料と今使ってる冷蔵庫のリサイクル料金込みで積み立てしてた金額内で収まって満足です。


ありがとう!ケー●さん!ちび●る子ちゃんもありがとう!
TA●AKOの声に後押しされて買ったよ!!(ん)



実は地元にはもう一社電気屋さんがあります。

可愛い彼女とその妹とお笑い芸人さん(片方)がノリノリ踊りながら宣伝する
あの家電屋さんです。


最初から●ーズさんがいいかな??とか思ってはいたんですが。



一応気が変わるいい事があるかもしれない(*´Д`)と言うスケベ心がね?




対応して下さった店員さんが・・・何というか・・・う〜ん(*´Д`)



ま、その〜相性が合わなくて。


話し方や言葉選びにイラっとすること3回。


値段聞く前にこんなにイラつかされるとは・・・!



いやいや、値段だよ、まずもって値段だね。



やはり私が希望する機能を持っていたのは2台しかなかった。


価格を聞いて


あ・・・・・・・・・


時間 無駄にした・・・・・・・・・



と、思ったら話を切り上げるのは早かった。

「検討してきますね」と言う常套句を口にしてその場を去ろうとするのに


「このお値段は他の店員に聞いても同じですよ?」と、日を改めて別の店員に聞いたって無駄だよ?と言うことを言ってるんだと思うんですが


そんなケチな事考えてねぇし?


「では今のお値段書いておきますね」


と、名刺を出して価格を書いてくる。


ああ、名刺を渡すことで自分の売り上げにするんだな。


とかとか、帰ろう(もう用はない)としてるのにそこから変に時間を延ばされて・・・。



来ないから。


今からケー●さん言って決めるから。



とは思いましたが一応失礼のないように対応してニコニコして来ました。



私の何かが悪かったんかもしらんが、少し気持ちよく対応してくれよ。



2017年10月03日(火) なつめのホゾ

毎年この季節に書いてるのが

ナツメの収穫⇒甘露煮

の、事です。


会社に1本ナツメの樹がありまして、それの収穫を父が。


洗って甘露煮にするのがこっぱさんです。


私は父とこっぱさんの間に存在する仕事を地味にやってます。



ナツメのほぞ取り。



ナツメが木になってる際にほっそい茎でつながってるのですが、収穫時そこも一緒に取れてしまいます。



そのまま煮ちゃうと食感が悪い(だって、ただの茎だもん)



ので、そこを取って甘露煮にするのです。


一個ずつホゾを見るのでついでに検品しちゃう。

ので、結構我が家のは優秀な甘露煮になってると思います。



あと、新鮮。


収穫から甘露煮まで1日。




一番大変なのは帰宅してから大鍋出してきて、甘露煮グツグツするこっぱさんですが。



老眼厳しいお年頃にホゾ取りは地味に集中力と目の疲労感がすさまじく、仕事に差し障ります。



ええ、会社にいる時間でほぞを取らないとその日に煮切れませんもん。( ˘•ω•˘ )



去年は3回収穫して(1回の収穫が大体2〜3キロ)こっぱさんが非常にキレてたのですが(決算の忙しさで帰宅が遅いのが10月)



今年は9月の終わりころ、母が地元の道の駅で販売されてる地産のなつめを購入してきました。



大きい粒ですが、何せ収穫から販売までに幾日か経ってることが解る。



生で食しても少々微妙ですが、スーパーで購入するのよりマシだったので何とかモチベーション保ってホゾ取り開始しました。



2キロくらいのナツメが1.6キロまで減ってホゾ取り完了。


悪い粒は私がはじくからです。


一回の収穫が2〜3キロがx3回のほぞをちまちま取ってる私にはあっけないほどの量です。



でも、こっぱさんにとっても煮るにはちょうどいい量。



今年はこれで終わればラク出来るなぁと思いつつ、会社のナツメがそれはそれは良い感じの粒で実っているのを見ると得も言われぬ罪悪感が・・・。



( ˘•ω•˘ )



ホゾ取り職人としてのプライドがざわ付く感じです。



ところで、


地元ではナツメを食するのが普通に生活習慣で存在します。


ので、この時期はスーパーに甘露煮がパック198円とかで150gくらいかな?販売されてます。



今年初めてスーパーの甘露煮を購入。



作られてるのは初めてだなぁ・・・( ◠‿◠ ) どんなかな?



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



・・・・・・・・( ◠‿◠ )



・・・・( ˘•ω•˘ )ん??




なんだこれ?




ホゾ
  ついてるじゃん。



思いっきりホゾと一緒に煮込んでるじゃん!



ごそごそどころじゃない。


噛めない。


しかも選別されてないからすっげぇ気になる状態で煮込まれてるし!!



煮込むから「腹、こわさんろ?」的解釈ですか??



残念にもほどがある ( ˘•ω•˘ )


スーパーで作ってあるナツメの甘露煮には二度と手を出さないことを誓いました。


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