病弱 と、言います。
病気にかかって、弱々しいさま 又はそうなっている人
に対して言うんだと思います
実際ネットで調べました
弱く、病気にかかりやすいこと。病気で体が弱っていること
その他に、病弱イメージとして
はかなげ とか、 言葉や意見が弱い感じ とかとか
2次イメージがふわふわと言うか、消えちゃいそうというか
何にせよ、性質も弱い と言うイメージを持ったりします。
母ネタですけれど。
母が入退院を繰り返すようになってまさしく病弱になったわけです。
病気にかかりやすい人
まさにそうで。
姪っ子とか小学校に通ってる子供は風邪だの流行病などほいほい持って来るので そう言うの拾うのがまずいわけです。
そんな病弱な母です んが。
病弱とはあくまで病気に対して弱い人です。
そうです。
イメージを変えなければと思います。
そうです。
会社から戻ると両親が居間にいる と言う当たり前の風景から始まります。
父は時々領分を超えておせっかいを焼きたがる(自分はその手間に参加しない)そういう人です。
「おう、今日●●でお菓子をもらったんだ、お前ももらっていけ」と父。
自分がもらったものだから振る舞うのは解ります。
母としてはそんなこと自分が自分のペースでやるんだから父がしゃしゃり出てくるな
と言う気持ちなんでしょう。解ります。
解るんですけどね
「チッ」 と、母
「あんた、いるの?」 と、続きます。
この間数秒母に、にらまれてる。
「あぁぁあ! うん、いらない!!うん、いらないよぉ!!父さんありがとう!!私いらんから!!うん!いらないから!!大丈夫!!!」
と、私が答えるわけです。
病弱の2次イメージであるところのはかなげとか弱い言葉とか払しょくされるわぁ・・・。
むしろ はかないのは 私 かもしんない。
| 2017年09月15日(金) |
結構うまいと思うんだが |
病院で出る食事って結構うまいもんだね(●´ω`●)
いや、私が入院してるとかでなく。
母が今年の1月から入退院を繰り返していまして。
見舞いに行く時間と病院の夕飯が合えば母のおこぼれを預かっています。
煮びたしとか、トマトの玉ねぎあえとか、魚の竜田あげとか割とうまい。
ああ、そう言えばふりかけ!
久しぶりに小袋入りの「のりたま」が出てる日に見舞いの時間がかち合った時にはウキウキとご相伴にあずかりました。
・・・・・ご心配召されるな。
母さんと同じ皿から食べてはおらん(つまり母さんが食べてない側)
弁解するなら
母の味覚と食欲が術後にすっかり変わってしまったのでほとんど食べられないのですよ。
病院食はおいしいとは感じられないのが母。
ある日。
母の食欲が減退してた(院内で風邪をもらった)日の夕飯に私が登場
「あんた食べちゃいなさいよ」と、母。
普通にきれいに完食しました。
「お盆下げて来て」と言われ、回収棚にお盆をしまおうとうろうろしてたら 看護師さんから声を掛けられて。
「どのくらい食べられました?」と問われました。
この場合の質問は「親族の方」に「患者さんがどのくらい食べたか」を確認してるのです。
もちろんわかってます。
解ってるけれど。
突然の質問に 「人の食事を横取ってるようで気が引ける」と言う思いと色々交錯して
「8割、私が食べました!」
と、バカ回答しました。
聞いてない。看護師さんそんな情報いらない。
「2割食べられたんですね」と話を進めていただき助かりました。
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