甲斐犬ジロー通信
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2009年09月30日(水) 犬の生きがい



いつもこうして、立って外を見ています。
お座りより立っている事のほうが多いです。


そして何よりも、することが無い環境に置かれるのが嫌いですね。
隙間からでも外を睨んで、人通りや店の出入りを見ています。
老犬なのだから寝て休んでいればいいのにと思うのは人間側の考えで
犬は何か使命というか責任のようなものを持ちつつ、飼い主と共にありたいと感じているのではないだろうかと最近思うのです。

仕事が好き、役に立てる事で褒められることをなにより喜びます。
きっと、生きがいを感じるのだろうな。
甲斐犬は使役犬として任務を遂行することを喜びとして成長するのではないかとジローとの6年間の付き合いから感じる事です。
山下先生が取り組んでおられる、鳥獣害対策の里の守犬も甲斐犬の素質を
引き出し、飼い主と共に能力進化を目指す使役犬育成です。
犬にとっては犬らしく生きる事の出来る光のようなものを感じます。

昔のモンキードッグと呼ばれる扱いとは全く違うので、↓のサイトを
訪問してみて下さい。

http://ameblo.jp/recblog/entry-10188072452.html#main



2009年09月29日(火) ジローの足



ジローの前足はちょっと変わっていると思います。
指広げると、ニワトリの足のように大きく変わります。
よじ登る時、この前足が広がって鷲掴みするので面白いです。


腰は弱いのですが足裏は丈夫で、炎天下でも平気なので驚きます。
今まで危険な物を踏みつけても怪我をしたことも無いので
足裏の皮膚が厚いのでしょうか。

鍼治療をしたジローですが、心なしか調子が良いように感じます。
前足ずっこけが少なくなったようです。


2009年09月28日(月) 甲斐犬の涼ちゃん

横浜の自宅から行方不明になっていた甲斐犬の涼ちゃんが
本日、4か月ぶりに飼い主さんのお迎えの元、一緒にお家に帰りました。

涼ちゃんの飼い主さん、おめでとうございます。
そして、捜索に協力参加された皆様、おめでとうございます。

ドンコマ捜索隊の熊兄さんは全国の保護犬検索をくまなくチェックして下さり、池袋コマちゃんに続き涼ちゃんも発見に至りました。
熊兄さんのお手柄、この方無くして迷子探しは出来ません。



涼ちゃんの収容所での写真です。

なんとなく、お顔の雰囲気が似ているような、、、、。
でも、写真では飼い主さんでも分からないようです。
施設に行って対面した時も、100%自分の犬だと確信が持てないくらい
変わっているそうです。
迷子になった犬は生きるために必死で、過去の記憶も飛んでしまう
ほど苦労したと想像しますが、涼ちゃんは4カ月も何処で
どのようにしていたのでしょうか。
甲斐は離れ犬になると野生に戻ると言われますが、涼ちゃんは正に
その通りに逞しくなって帰ったようです。
涼ちゃんのママから聞いたことを羅列してみます。

食が細かった子がガツガツと食べる様になっていた。

もの静かな子だったのに、かなり活発でお行儀が悪くなり、テーブルの
上に乗ろうとする。

持病も克服してしまったのか、薬も飲まずに元気になっていた。

胸板が厚くなって、胴輪がきつくなってしまった。

さ迷っていた時、どのように生き抜いていたのか喋らない犬からは
分かりようもありませんが、やせ細ったり皮膚病にもならず、被毛が
汚れて毛玉が出来て埃だらけだったそうです。
一時的に保護されていた事は確かで、お世話になったのに脱走して
しまったのなら、恩知らずと思われてもお家に帰ろうと決めた涼ちゃんは
偉かったと言えますね。
そして、見事に甲斐犬の本性を見せているところがジロ母としては
拍手喝采なのであります。
不謹慎ではありますが、「涼ちゃん、やったね!」
と褒めてさしあげたいです。

捜索に携わった皆さんは涼ちゃん発見の報告を聞いた瞬間

エッーーーーーー!

と声を上げてから驚きと感激とで一瞬コトバに詰まりました。

それ以上に涼ちゃんの飼い主さんは、この4カ月の間、ご自分達の生活も
止まってしまわれていたので、やっと平穏が戻り、心から安堵されたことでしょう。




ジロ母は見つかった日から、感慨に耽ってしまいまして、翌日には
捜索袋の片付けをしました。
地図を見直しながら、りゅうママさんと歩いた坂道やお寺の印、目撃情報
破れた折傷を見るにつけ、思い出す事がいっぱいです。
沢山の情報が入った時もあり、飼い主さんは声を張り上げて呼び続けました。
Bebeママさんは単独で電車の通る沿線をガッチリ固めて下さり
ミクシーの方達も呼びかけをしてくださったそうで、もう直ぐだと
思ったとたん情報が無くなってしまい、捜索の見直しが必要かと
考え始めていた所に飛び込んだ朗報です。



パウチポスターが残ったので、仕事用の下敷きに使う事にします。



涼ちゃんを見つけた時に使おうと持ち歩いていた首輪とリード
カラカラに干からびたアキレスも出てきました。



見つかった日には、お祝の不細工稲荷寿司を作り、祝杯をあげましたが
時間と共に、この次は、、、、、
ドンコマ捜索隊の悲願である

駒君を探し出したい!

心に火がつきました。

今月で行方不明になってから2年になるドン駒太郎君へ
7才になった駒太郎君へ



さぁ! 出て来い! 駒太郎!



2009年09月27日(日) 日曜日は楽し嬉し

日曜日の朝、夫婦連れ立っての散歩をジローはたいそう喜びます。
なんなのでしょう〜。
テンションもグレードアップ、ピョンピョン飛びついてカメラに
激突します。



良い事があったので、金曜日から毎日祝い酒のジロ家です〜〜♪
相変わらず、甲州ぶどうのシャンパン割を楽しみながら
しみじみ〜と行く秋に心を奪われています。



2009年09月26日(土) 金太郎も大きくなりました

金太郎も預かりさんの元に来て、もう直ぐ2カ月になります。



毛に艶も出てきて、あばらも見えなくなって大きくなりました。
毎日、2時間のお散歩で、胸も厚くなりお尻も少し犬らしく見えます


先日は足の裏を痛めて血を出しましたが、今は治っています。
金太郎はアレルギーがあるのかもしれませんね。


預かりさん命になって、お付きの方が引いて散歩していると
預かりさんのこと確認しながら歩いているそうです。
そろそろ、金太郎の里親さんを本気で探さないとと思います。


足が長くて、カッコ良いぞーーーーー、金ちゃん!


2009年09月25日(金) 喰い意地満点

老犬の割には喰い意地が張っていて、目も嗅覚も目覚めてしまうらしい。
息子から北海道の干物が送られてきたので、箱から出して分けていたら
目ざとく見つけて、ワンワン、ワンワン!



リードが足に絡まっても直せないので、目が離せないです。
絡まない様に寝床ではリードを低い位置で短めに繋留が鉄則となっています。


2009年09月24日(木) 鍼治療



今日はご近所の鍼灸師の資格を持つ友人にジローの腰を診て頂きました。
後ろ足に麻痺が軽く残っているので、人間にも効く鍼を試して欲しいと
お願いしました。

彼女は犬のツボは良く分からないけれど、人間の施術経験から

ココ見たいね、 ココだわ〜

とジロ母と二人で怪しげなツボ探しをしながら行いました。
ジローが大人しくさせるか、彼女は心配していましたが
大丈夫、ちゃんとお座りも伏せもして動かずに受けていました。

最後に首の後ろに鍼を打っていたら、彼女のお腹にビンビン響いて来たそうで、ジローの悪い気を取りこんでしまったようです。
次回は犬のツボを勉強してから施術すると話していましたが
私も犬のツボを少しだけど分かるので、一緒に参加させてもらうつもりです。


2009年09月23日(水) シルバーウィーク最終日

ジローも店のシャッターが閉まっていると、落ち着いて良く寝ています。
普段は寝ない犬でも、この連休中はグッスリ寝溜め出来たようです。



店内ノーリードで遊ばせてやりました。
相変わらず食べ物探しに余念なく、屑入れに頭を突っ込んでみたり


衰えた後ろ足をフラつかせながら、、、、、


旨いものは無いか〜〜〜っと舌をペロペロしてました。

何だかんだと予定外の訪問や、用事で埋まってしまった休日ですが
充実感のある日々で、明日からまた元気に過ごせそうです。
ジローは鍼を試してみようと思い、今週中に一度お試し予定です。


2009年09月22日(火) 昨日の余韻

今日は親戚が突然訪問。
息子の新築祝いを兼ねて連休を利用して上京したそうで、なんだか
疲れ切った顔して、、、、親も大変ですねぇ。

夜には昨日の余韻に浸りつつ



ぶどうの皮を剥いて、冷えたシャンパンを注ぎ秋の香りを楽しみました。



鹿肉の焼き肉風
タンに似たお味で美味しかったです。

Fさんのコトバを掘り起こしながら、更けゆく秋の夜長をしみじみと
過ごすジロ母です。


2009年09月21日(月) 南アルプス秋の風

シルバーウィーク中、最大の楽しみはBebeちゃんのお里を訪問すること。
いつか訪れたいとずっと思っていましたが本日
Bebeパパ&ママさんのご案内で夢を叶えさせて頂きました。
遠足前日の子供のように、嬉しくてワクワク感に浸りっぱなしのジロ母は
座席指定も持たず満員の自由席車両に乗り込みましたが、幸運にも
指定席ゲット、滑り出しから運気上昇気味です。

小淵沢駅にパパさんがお迎えに来て下さり、先ずは腹ごしらえをする為に
鰻屋さんへ案内していただきました。



駅から歩いて数分の所に趣のある鰻屋さんが開店前から行列が出来ていました。
鰻大好きジロ母はこれまたワクワクしながらBebe家の皆様と小一時間並ぶ間
建物観察なども楽しみました。


見事な彫りの案内板です。


看板もうなぎっぽくて、良い感じです。


ジロ母は白焼きにレモンを絞って、塩・山椒で頂きましたが
待った甲斐がありました!
ふっくらとした焼上がりとご飯のおいしい事。
白州のお米は豊かな水と土壌に恵まれているからなのでしょうか
こしひかりにも負けない甲州の宝米とうなぎのコラボを楽しみ
大満足でした。


箸袋も良いですね〜〜


麻のれんは柿色に染めでオシャレで、私は舅ババアのように
看板ものれんも撫でまわし確かめさせて頂きました。
お腹もいっぱいになって

イザ! 南アルプスおBebeちゃんのお里へ〜〜


右を見ても左を見てもブドウ畑が広がる甲府盆地
先ず、ブドウ園を案内して頂く為に、軽トラックに乗り込む私達


鳥のさえずりが聞こえる長閑なブドウ畑を〜♪

風に頬を撫でられながら〜♪

軽トラに乗った昔若人だった私達〜、アハァ〜♪コリャコリャ!

と歌ったかどうかは????




着きました!
たわわに実った秋の宝石


美しいでしょ〜
カタチもですが、お味も別格なのです。
ご夫婦で愛情込めて、大事に大事に作り上げた日本一のブドウ
今まで味わったことのない、、、、コトバで味を表現することは難しい
のですが

ブドウは香り、甘み、酸味、えぐみ、渋みが命なのだそうです。
品種によって、すべてそのバランスを変えて作出されているので
もうアーティストの域に達していると感じます。
他所では味わえない味がある、個性を強調することなく優しい味わい
大声上げて絶賛したい気持ちです。



Bebeパパ&ママさんも、お味見中です


もいだブドウは箱におさめられ、蓋にはご主人の素晴らしい筆書きで

「秋の風」「山麓から秋の香り」

と口上のような墨入れで仕上がります。

こうして出荷配送される箱を受け取る側は粋な配慮に感激
そして蓋を開けてその美しさに感動、粒を口に入れて、しみじみと
美味しさに引き込まれていきます。

散々、ブドウ園でご馳走になり、ご自宅までまた軽トラで戻りました。
ここから甲斐犬話題になりますが、居ました、居ました甲斐犬が5頭



近づくと吠えるので、遠くから拝見していましたが本当に美しい甲斐犬達
瞳の奥に青く光るものが見えます。
見とれてしまって、すっかり写真を撮る事を忘れていました。
犬作りもブドウ作りも日本一
そういう方に一度お会いしたい、お話を聞きたいと思っていた事が
今ここで実現して、ついつい背筋がピ〜〜〜ンと伸びてしまいました。

犬をいかに見ているか、あたしゃ見ていない事に気付きましたわ。
固定観念で見ていると真実が分からない、見過ごしてしまう事が
あるんですね。


威張る事無く、犬のお話を楽しくしてくださいますが、人間を含め
生き物に対する深い愛情、命ある物への感謝と尊敬とを持って
「手助け」をされておられる。

自分が作出するのではなく、手助けをしてやっている

と仰いました。
素晴らしいご夫婦だなぁ〜、収穫が終わる頃には実りをもたらしてくれた
木々を1本1本撫でながら、ありがとうと感謝のコトバかけをして歩くそうです。

頑張ったなぁ〜、ありがとうなぁ〜

そう言って話されるFさんのお顔の美しかった事

このまま居着いたくなってしまったジロ母は、お名残り惜しくて
帰りの電車に乗り遅れても良いや!
と思っていましたが、Bebeパパさんが小淵沢が間に合いそうにないと
韮崎駅まで、すっ飛ばして下さり滑り込みセーフで無事に乗車出来ました。



興奮冷めやらず、車中でも家でも疲れ知らず、ビビビッと感電したようなんです。
私の人生の思いでアルバムにしっかり書き遺したい方達との出会いを
作って下さった、Bebe家の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。




2009年09月20日(日) 八百屋さんのおばさんに会いました

写真がアップ出来るようになったのですが、今度は写真の位置が
おかしくなってしまいました。
お見苦しいのですが直るまでご勘弁下さい。

久々のジローです。
甘えん坊になってしまい、ちょくちょく事務所でジロ母の足の間に
頭を突っ込んで過ごしています。

事務所に入れると、こんなことして甘ちゃんに、、、、。



今、思えば、ジローが生きがいだった、「魚屋さん」「八百屋さん」が
続けて店じまいしてから、急に衰えが始まったように思います。
毎日、毎日、りんごを貰い、魚の頭を貰い歩くのが、何よりも楽しみで
方向を変えようとすると、まんまと先回りさせられ現地に
到着してしまうので、ある意味戦いの日々散歩でした。

犬も生きがいが無くなると、ガックリしてしまうんですねぇ。

卑しいジローには、おじさん、おばさんに会えなくなってしまった事が
ショックだったのだと思います。
その時は感じなかったのですが、、、、。
所が先日、道でバッタリ八百屋さんのおばさんにお会いしたのです。
半年ぶりくらいでしょうか。
するとジローはおばさんを見つけるや、尻尾フリフリ近づき
正面にお座りして、おばさんの手をじーーーーと見続けています。
ジロ母と長話をしている間中

右手をジーーーっ
左手をジーーーっ

おばちゃ〜〜〜ん、あっしジローだよ!

ってな感じで、おばさんが下げていた紙袋の中に頭を突っ込んで
自分に注目させたりして。
おばさんは、りんごを持ってなくてごめんね〜と言いました。

おじさんが随分元気になってきたと話されて、病状のことなど
詳しく教えてくださいました。
ジローと会った事をおじさんに話したら喜ぶと言って、ジローの頭を
撫でながら

会えた事、おじさんに伝えるからね。

と嬉しそうに話されました。


ジロー良かったね、嬉しいね。


2009年09月19日(土) 神田明神さんへ

巷では、シルバーウイーク初日なのだそうです。
ジロ父はFグループ合同演奏会本番、お弁当持って早朝に出て行き
ジロ母は午前中店番、午後店を閉めてから、すみだトリフォニー大ホールへ。

Hフィルハーモニー管弦楽団が参加されたので、豪華な合唱祭となり
気分良さ気にジロ父は歌っていました。
昨年、私達とジローの事を書いて下さった記者さんご夫婦も来て下さり

素敵なお花を頂きました。
ジロ父、至極ご機嫌でございました。

夕飯はいらないと言うので、いつもの夜回り友人とご飯を食べて
深夜に神田明神へ行く事にしました。


深夜でも次々、参拝客が訪れています。




夜の神社仏閣巡りも楽しくなって、これからママちゃり漕いで
下町を巡りたいと思います。


2009年09月18日(金) 明日に備えて

相変わらず、写真が貼れないのでつまらない動画でご勘弁を。
明日はジロ父の記念演奏会です。
晩御飯を食べて、さてさて明日の練習をしなきゃと始まりました。
猫ズは気持ち良く寝ていたのに目がパッチリ開いてしまい
偉く迷惑気です。





2009年09月17日(木) 金ちゃんのお散歩

久々にジロ家前で会いました。
遠くから見ると、ふた回りくらい大きく感じるほど肉が付いて来ましたね。

金ちゃんは朝晩のお散歩に複数のお付きが付いています。
大名行列のようで

皆の者、いざ行かん!

と金太郎が号令をかけて

「ささっ、参りましょう〜」

そんな感じのお散歩行列でございます。



2009年09月13日(日) 芦安の甲斐犬の里

ジロー通信をずっと応援して下さっている甲府在住の方から
お手紙が届きました。
その中に「山梨日日新聞」のコピーを同封してくださいました。

甲斐犬の里、芦安地域で甲斐犬復興の取り組みが始まり、繁殖をして
産まれた仔犬を先ずは市内に譲渡して広める計画があるそうです。

山梨=甲斐犬だと誰でも知っているものと思っていたら、愛護会展覧会時に
乗ったタクシーの運転手さんは山梨の方なのに見たこと無いと仰るので
驚きました。
近頃は洋犬のほうが人気で、小型犬を飼う人が多いからね〜
などど仰っていましたが、山梨でもその傾向なのですね。

猟師さんの犬という方もいますが、家庭犬としても能力を発揮して
子育てもやってのける子煩悩な所もありますし、家庭内使役犬として
お手伝いも沢山します、家族のコミュニケーションを高める天才
そういう良さも是非、広めて欲しいです。
間違った飼育をして不幸な犬を出さないこと、収容犬を増さないことなど
計画書に盛り込んで甲斐犬の里復興を目指して頂きたい。


2009年09月12日(土) 金ちゃんが居た場所

金太郎が何処を放浪していたか、甲斐犬りくちゃんのママからのメールで
分かりました。
金太郎は武蔵野の森公園を放浪していて、公園に来るおじさん達が
やせ細ってお腹を空かしている金太郎を可哀そうに思って
パンを買って与えて下さったそうです。
でも翌日、保健所に連れていかれてしまったと話していたそうで
そのやせ細った犬が間違いなく金太郎です。

金ちゃん、なんで武蔵野の森公園に入り込んでさ迷っていたのでしょうね。
飼い主さんとお散歩に来た事あったのか?
はたまた、放浪している内に入り込んでしまったのか、あの痩せようは
2カ月以上、喰うものも喰わずだった事でしょう。

今は胸に肉が付いて来ました。
体はあばら骨が隠れるようになったものの、まだ痩せています。
夜散歩はお付きが2人同行しての大名散歩なんかしちゃって、金太郎さまさま。
ティティママさんもそんな金太郎散歩を目撃したそうな。

金ちゃんに偉そうにするジローも、ここに来て頻尿が治りました。
ステロイドを切って、すっかり体から抜けたのですね。
薬が抜けるまでの時間は容易ではなかったってことなので、麻薬となると
人間の体から完全に抜け切るのは相当の時間を要するのだと思います。

相変わらず写真が貼れないので、面白くも無い動画で失礼いたします。


日中のジローは目が見えるので、調子の良い時は耳も聞こえるのか
良く反応してくれます。
ジロ家は8年ですけれど、老犬になると飼い主との信頼関係の構築が
日々の生活に大きく関わるように思えます。
長生きの犬は20年以上も信頼関係という命綱で繋がっているのだと感じます。
どうか皆様も愛犬との相思相愛のような関係を築かれ、ご長寿を目指して
下さいませ。


2009年09月11日(金) 最近気になること

まだまだ有料版画像対応に切り替えてもらえません。
エンピツさ〜〜ん早く、確認作業しておくれ〜〜〜。


今日の話題は「地球温暖化」
先月末「朝まで生テレビ」にうっかりチャンネルを回してしまったが為
朝まで生テレビのめりこみで見てしまいました。
温暖化派の江守氏・明日香氏×寒冷化派の丸山氏・武田氏の激論。
両方々は研究者であられるので、専門用語がチト難しかったのですが
ベテランの丸山氏&武田氏の温暖化懐疑論を説明される時、数字だけを
追った論理ではなく、宇宙全体がどのように影響仕合っているか
数字に重ねてその検証の仕方と予想を詳しく説明し展開されていました。

その時の画像です。



素人のジロ母は丸山先生というお方を知りたくなりました。
動画を探しては毎日見ているのですがこれが面白いんですよ。



物事には主流と反主流とがあるのですが、環境問題も然り
反論を聞いてみるのも大事ですね。
健康な国家は確かに、主流のみに流されない事かもしれません。


この動画は是非ご覧ください。


私達が住む地球は私達の心がけによって、これから変わっていくのでしょう。
大切な地球を守り、未来に繋げることは全地球人の責任ですね。


2009年09月10日(木) リードが絡む

後ろ足の衰えと共に、リードが後ろ足に絡んだのを自力で治せなく
なって来ました。
足の震えは無いのですが、気を付けて見てやらないと何重にも絡まった
リードで足の自由が効かなくなる事が心配です。

ちょっとしたことなのに、足をあげて外す事が出来なくなるんですね。
注意力が物凄く低下しています。
人間の老化と全く一緒なので、退屈しない様に体を触ったり
家の周りだけ歩いて風やお日様に当たったりするようにしています。

耳の衰えに加え、嗅覚の衰えも進み、現在はご飯やおやつは
鼻に押しつけてから、位置を教えて与えています。
犬の視覚、嗅覚、聴覚は生命維持に大切な器官なのですが、人間以上の
早さで衰えは進んでいます。

14才5ヵ月というのは厳しい年齢なのだと感じています。


2009年09月09日(水) 夜は危険

まだ有料日記に復帰させてもらえないので写真が貼れないです。

ジローの近況ですが、夜になると道に迷う事が頻繁になりました。
涼しくなって、気分良くヒョコヒョコ歩く時、何処を目指しているのか
一生懸命なのですが、途中でふと我に帰り、道に迷った事に気付きます。

さて、どう帰ろうか、、、、四苦八苦しながら帰る時もあれば
誘導してやらないと帰れない事もあります。
きっと、自分の家に帰れない事を

あっしもこんなになっちゃって、、、、。

とショックを受けているのかもしれないので、飼い主は何食わぬ顔して
ジローと帰ります。
よく老犬が保健所に収容されているのを見ますが、きっと方向感覚が鈍って
帰るに帰れなくなってしまっているのだと身にしみて分かりますね。
若い時と違って、ふらっ〜〜と出てしまうと慣れた道でも分からなくなり
何処までも歩いてしまうのでしょう。

新たにジローの首輪に名札を装着しました。
名札2個にお守りを着けているので、もしリードから離れてしまうことが
あった場合、これで助かるかもしれない。
とか色々、老犬ならではの問題がボチボチで初めて来ました。


2009年09月08日(火) 魚河岸玄人買いツアー

写真がアップ出来ないので昨日の日記を飛ばして、動画で魚河岸を
お伝えします。

今日のツアー仲間は浅草、深川の下町組4人。
ラバー長靴で気合十分入ったジロ母はプロの後ろを付いて歩き
カートを引いて、場内を歩きました。

歩くスピードも早っ!
買いものも早っ!
大物買いで、大魚をドドーーーンと即決。
ひゃぁ〜、気持ちいいねぇ!
買いものはこうでなきゃ、築地場内は歩けません。



ターレやカルコが縦横無尽に走ってきますから、気を付けながらあるきます。


通路を歩いていたら、良いキンキが、、、、安いし物が良いので
即、お買い上げ。
ジロ母はお隣のアジにも気を取られましたが、すでに、すずきとかれいを
ゲットしていたので諦めました。
魚介類やわかめ、粟麩などカート満載で帰りつきました。
あ〜、元気百倍のジロ母です。


2009年09月06日(日) 日曜日朝散歩

遠出は出来ないので、ジローと遊びながら家の周りを散歩しました。
腰がフラ付くのですが、リズムは取れるのでまだ大丈夫です。
ジローは楽しそうにしていますでしょう。


2009年09月05日(土) 深夜に鳥越神社へ行く

友人と不景気を嘆く愚痴こぼし会をしました。
不動産業の友人は貸しビルの入居がとても難しく、ビルの借金返済に
四苦八苦です。
夜も眠れないほど悩みは大きいので、胃炎を起こしています。
で、今日はお互いに悩みをぶちまけるために会いました。

自転車で近場に行こうと決めて、浅草橋までママチャリで。
もはや、銀座だ、六本木だという勢いは無く、ママチャリ範囲での
飲み会です。
悩んでる割には良く飲み食べ、ちっともめげているようには思えないので
この人は強いと改めて感心しました。

商売の悩みは尽きませんが、新政権のバラマキ子育て支援については
働く母親の立場から、二人で怒りまくったのでかなり発散出来ました。
勢い付いて深夜に鳥越神社までペダルを漕いで行きました。



深夜なのに、お参りにきている人も居てビックリ。


お賽銭は少なくて申し訳ありません。


お参りが終わり、ふと見上げると今夜は満月です。
なんだかんだと悩み沸騰の日々を友人と共に語り合えることで
楽しく過ごせて良かったと思う日でした。


2009年09月04日(金) ジロ家周辺は変わりつつあります

ジロ家の地域にインドのインターナショナルスクールがあります。
当初は小さなビルを借りて、幼稚園と低学年のスクールでしたが
最近は大きなビルを買い取って、幼稚園から中学校までのマンモス校に
変身しています。
朝はスクールバスに乗って登校する子もいますが、親が送ってくる子達は
ジロ家前を通過するんですよ。
パワー溢れるインド人のお母さんは、子供にもかなりガミガミですね。
ギャーギャー泣きわめく子供をその3倍くらいの大声で怒鳴っています。
そういう風景を見ると、異国でのストレスは大きいのだろうなと思います。



夕方になると、大きい子達がコンビニでアイスやおやつを買って
食べながら楽しそうに帰っていきます。
ジロ母は興味津々なので、この子達に話しかけてみたいといつも思います。
その内、声掛けしてみますわ。
現在はインドが台頭しているジロ家近辺は、中国人が少なくなっています。


そのコンビニ近くの横断歩道に、このような禁煙地帯の表示が印されて
いるせいか全くたばこの吸い殻はみあたりません


でも、ちょっと離れると、、、なんでしょうね。
吸い殻があるんですよ。
区の条例が決まってから、歩きたばこもポイ捨ても激減は確かなので
我が江東区の喫煙者の皆様はかなり我慢をされているのですね。


2009年09月03日(木) もつ鍋

涼しいので牛の内臓を買いに行ってきました。



人間のモツ鍋材料を数種類鍋にあけてサッと茹でましたが、食欲の秋なので
ジローは喰い気モリモリ


小分けにして保存、金太郎にもお裾わけしました。
金ちゃんはこの頃、体調が良くなってか起きていることが多くなり
退屈すると、仕事中の預かりさんを呼ぶそうです。


2009年09月02日(水) ジロー豚足を食す

どちらかというと軟弱系の甲斐犬ですが、食べる事になると
野生に戻り、どんな骨でも

「あっし、喰わしていただきやすぜぃ」

今日は特大サイズの豚足をおやつ代わりに与えようと、チョッとだけ
食べさせようとしたら、バカ顎力でひっぱられてしまいました。
落ちた豚足を拾うと怒るので(多分)そのままワイルドなカタチになって
しまいました。


食後は歯が無くなっていないかチェックしますが、今のところ完全無欠
まだまだ歯は健在です。


2009年09月01日(火) ドイツの動物保護施設

今週の「アエラ」にドイツの動物保護施設「ティアハイム・ベルリン」の
取り組みが紹介されています。
「犬を殺さないドイツの常識」日本の現状と比べたら天国と地獄
これは民族のレベルが問われるような内容です。

ドイツには犬法があります

●犬は戸外において十分な運動と飼育管理している者との十分な接触が
保障されなければならない。

●子犬を生後8週齢以下で母犬から引き離してはならない

●戸外で犬を飼育する者は保護壁及び床暖熱材を使用した日陰の休息場所を提供しなければならない。

●犬を室内で飼育する条件として生活リズムのための採光と新鮮な空気が
確保出来る窓がなければならない。

●犬舎(檻)の大きさは少なくとも犬の体長の2倍の長さに相当し、どの
1辺も2メートルより短くてはいけない

●体高50僂泙任慮い両豺隋犬舎(檻)の最低面積は1匹あたり6平方
メートルなければいけない

●飼育管理するものは犬の生活環境を清潔に保ち、糞は毎日取り除くこと

この他に犬税もあり自治体によって税額が異なるそうですが、都市部では
1匹につき1万〜2万円、2匹目からは2万〜4万円を支払うそうです。

保護施設に収容された犬は自然光が入るゆったりした広さの部屋で
床暖房完備、清潔な環境で暮らし里親が決まるのを待ちます。
100人のスタッフ、10数人の獣医が常に犬をサポートし、噛み癖や
吠え癖のある犬には訓練で改善をし、もし、里親さんが見つからない
犬が居たとしても、提携した終生飼育施設に譲渡して最後まで面倒を見るそうです。
決して殺さないという信念の元に収容犬は保護されるのです。

犬を飼いたいと思うドイツの家族は
「犬を見に行こうか」
と考えこの施設に足を運び、犬をみながら家族で意見を交換し1匹づつ
檻越しに見ていくそうです。
日本のペットショップで子供が歓声をあげ可愛いと叫ぶ光景は見られず
捨てられた成犬を家族として迎え入れることが出来るか冷静に検討する
場であるそうです。
里親になることを決めて犬を譲渡した後もティアハイムの職員がアポ無
訪問して検査を行うとか。

どうしてこのような恵まれた施設が出来、運営されているのかというと
国からの援助はほとんど無く、個人や企業の寄付によって年間運営費
8億円が集まるのだそうです。
凄いです!
企業も個人も動物を守り、絶対に殺してはいけないという意識が高いのですね。
いや、意識と言うより守らなければいけないという責任感を多くの
人々や企業がが持っているのだと感じます。
真に社会が成熟しているというのはこういう事なのでしょう。
日本の企業はどうなのでしょうか。
ジローの獣医さんが怒りまくりで日本のペット業者の話をされますが
ドイツのこの現実を知ると日本は酷いとしか言いようがありませんね。

ペットをショップで販売するとなると厳しい犬法の為、採算が合わず
店頭に犬を置くことは基本的に無いそうです。
ブリーダーも子犬を大量生産することはないそうです。
多分、日本は動物をお金儲けの対象にすることが容易いので業者がはびこり
挙句にはブリーダー崩壊を招くことが繰り返されるのではないでしょうか。

1匹の犬を家族に招き入れることは容易な事では無いというのが日本との
大きな違いです。

住宅事情が狭いというのも日本の問題でもありますが
ドイツのように犬法で守られ、1匹も殺す事のない世の中になる日が
来るよう願っています。


ジローの母さん |MAILHomePage

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