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| 2007年03月20日(火) | 息子の卒業式 |
気づけばもうそんなに時が経っている
入園式には園長の横でうろうろしていた
多動と自閉を併せ持つ息子。
入学式にはうろうろできないように
数人の先生から椅子に固定されていた息子。
そして小学校卒業式。
しかしこんなときに限って息子はインフルエンザ。
約39度の熱を出して保健室で待機。
先生たちに取り押さえられることもなく椅子に座り
堂々と将来の夢を発表しきちんと証書を受け取った。
自分の証書を受け取った後は早々に退場して帰宅することに。
在校生の送る言葉では
娘の一人での台詞があるので観たかったが
息子の熱を考えるとそれどころではなかった。
そういえばぼくは小学校の卒業式に
おたふく風邪で顔が丸いままだったっけ。
中学の入学式までには元気になってね。
| 2007年03月13日(火) | 久々の除雪 |
春が来たかと思ったのに
また雪が降ったのな
除雪をしていたら
隣の工場の人に
「調子悪くするよ」
といわれてしまい
一瞬
なぜぼくの体調を知っているのだ？
と思ってしまった
低気圧が近づくと
身体の痛みが増す
ひじをぶつけて小指が痺れる
ような感覚が続いている
皮膚の焼けるような感覚も増す
かきむしりたい衝動に駆られるけれど
ケロイド状に残ってしまうので
我慢我慢
ひりひりするなぁ
| 2007年03月08日(木) | この時期 |
ひじの痛みと小指の痺れ
発病してから４年経つわけだけど
毎年この時期
懐かしいような気分でこの症状を迎える
発病前にも３年ほど同じ症状が出ていた
先月末におじが亡くなった
葬儀には参列していない
うちの親戚は冠婚葬祭とは無縁だ
たぶん祖母もあと少しで逝ってしまうだろう
その時こそはきちんと連絡して欲しい
病人なんだからわざわざこなくても
といわれても
最期の別れくらいはしたい
あと何年生きていくのかはわからない
抱える痛みと不安は
いったいいつまで続くのだろう
