便蛇民の裏庭
DiaryINDEXpastwill


2005年06月21日(火) おてんば娘が

かれこれひと月下痢ですが
珍しく早朝から元気な便ちゃんですオッハヨウ!


ブランコの前方を囲んでいる低い鉄策。
小さい子供は鉄棒代わりにして遊ぶ。
うちのお子も同様。

前まわりとか逆上がりとかして遊んでいるのをみて
『もう少ししたら頭ぶつかるよ〜?』
とよく注意していたのだけど。

公園から泣きながら帰宅して
頭が痛いなどといっていたので
頭を打ったのかと思いきや

お子がぶつけたのは頭ではなく股間。

しかもどうなったらそうなっちゃうのか
足がこんがらがってかなり強打した模様。
股間から出血。

念のため病院へ行くことに。


泣き疲れたお子は風神に抱かれ
病院の救急外来へ。

受診までの待ち時間
風神と一緒にジュースを買いに。

おや?なんか大丈夫そうじゃないか。


「ここは?痛くない?」
「いたくなぁい」
「ここは?」
「いたくなぁい」

お腹や腰を触診してもらい
どこも痛くないという。

「じゃぁちょっと、診てみようか。
 お母さんもご一緒にどうぞ」

ご一緒にどうぞって変じゃないか?

とりあえず。
ライトを当ててパンツの中身を見てみると…

どこから出血しているのかわからない。
血は滲んでいるけれど特に傷は見当たらない。

「んー、外傷は見当たらないですねぇ」
「ないですねぇ」
「もし排尿のたびに痛がるようでしたら泌尿器科、
 そうじゃなく出血が続くようでしたら
 婦人科に診てもらった方がいいかもしれませんが
 異常はなさそうですね」

診察台で飛び上がってるくらいだから
大丈夫なのかもしれない。

考えられるとしたら。

もしかしてもしかして。

処女膜が破れた???


受診が終わって
待合室で待っている風神の元へ
元気に走っていく娘。
それを両手を広げて受け止める風神。

お前らは親子か!

まぁなんとなく微笑ましい光景である。


2005年06月19日(日) 潰れたら落書きされるしくみ

東京から戻って以来ずっと下痢で
ヘロヘロの便ちゃんですコンバンヤ。


風神の同僚たちが車庫で焼肉をやるからと誘ってくれたので
お子達を連れてお邪魔することに。

ぼくらが到着した時点でもうすでに皆さんデキあがっていて
よく飲み屋さんでやるようなゲームをしては
罰ゲームの一気飲み。

若い頃はぼくもやったよ。
罰ゲームはロンリコ一気飲み。


焼きイカを食べてご機嫌になったお子達は
酔っ払いに遊んでもらって満足気。
牡蠣を焼いてもらって満足のぼくは
珍しく苦手なビールをたくさん飲んだ。

そのうち潰れた二人が川に向かって吐いて
ある程度吐いたら車で寝てしまった。

潰れたうちの一人は服を脱がされ
背中にマジックペンでたくさんの落書きを施された。
お子達も喜んで落書きをしていた。


前日ぼくに対して最悪の暴言を吐き
翌日まったく記憶をなくした風神は
深く深く反省し
大きな溝を必死で埋めようとしていた。

「俺のこと、もう嫌いになったんじゃないか?」

嫌いになんかなれない。
ただ
完全にゆだねることができなくなっただけ。


きっとぼくは過剰反応しすぎている。
記憶が生々しすぎるから
傷がひらいたように感じるだけ。
だからあえて
自虐ネタにして笑い飛ばしてみる。


眠くなったという息子を相方の家に送っていった風神は
車中息子に「早く一緒に住もうよ!」といわれ。

風神の家に泊まる事にした娘は
いつもの就寝時刻より3時間以上遅れて
ようやくお布団へ。
たくさん遊んでもらったので疲れたのか
軽くいびきをかいて眠る。

子供たちの楽しそうな笑顔が
今は何よりのごちそうだと思う今日この頃。


2005年06月10日(金) 知らないって恐ろしい

眠らないまま朝でございます。
オハヤウゴザイマス便蛇民デス。

最近ぼくが風神の家で寝込んでいたりで留守のため
相方が自分に頼ってくるのが嬉しくてしょうがない母上は
ぼくが子供たちのために帰宅すると不機嫌になる。
ぼくが帰宅すると相方だけでなく
子供たちもぼくを頼るのが気に入らないのだ。

ようするにあれでしょ。
母上には相方の子供は産めないから
代わりに産まされただけなんでしょ?
子供もずいぶん大きくなったから
ぼくはもう不要なんでしょ。
ぼく抜きの血の通った4人だけで
家族家族していきたいんでしょ。

ぞわわっ

気持ち悪いほど息子にべったりな母親である。
何せぼくに初めて会ったとき『泥棒猫!』と叫んだのだから仕方ない。

この家にきてからずっとぼくは泥棒猫扱いされたまま
母上にねちねち監視され続けてきた。
気が違って暴れるまでぼくはずっと母上の言いなりになってきた。

その間、相方は何をしていたのか?
スロットスロットスロットスロットず〜っとスロット三昧。


それでも

たとえ
ギャンブル狂でも
借金だらけでも
家族に無関心でも

『暴力を振るわないでいてくれるなんて、なんて優しい夫だろう』

と思って頑張ってやってきた。
暴力を振るわないなんて
本当に優しい良い人だなぁと感謝していた。

普通の男性は女性に暴力を振るわないもんだなんて
知らなかったんだもの。

髪の毛をつかんで振り回されたり
殴られたり蹴られたりしなくてはいけない。
それが嫁の勤めかと思っていたのだもの。

そんなのがそもそも大間違い。
なんて暴力三昧な環境で育ってきたんでしょう。

相方は優しくなんかない。
ただ優柔不断なだけ。

ぼくはただ歪んだ共依存親子に巻き込まれただけ。
気づいたら共依存夫婦になっていただけ。

もうダメ男の世話なんかしないもん!


2005年06月09日(木) アフリカ大陸続き

ちょっと電波なお話しかもだけど

ときどき頭に
ぼく以外には見えないであろう旗が
たっている人物がいる。

笹子なんかは危険なほどに豪快に旗がたってて
『みんな避けて避けて!ぶつかっちゃうから!』とか思って
親しくなる前からどうにもこうにも気になってしょうがなかった。

で。

お店に一人で入ってきた女性の頭に
これまたすっごくでっかい旗がたっていて
もう気になってしょうがなくなってしまい

つい声をかけてしまった。

話をしていくうちに
音楽の趣味や年齢が同じことがわかって
もうじきバツがつく予定のぼくとバツイチになったばかりの彼女は
なんだかあっという間に仲良くなれてしまった。

てっきりそのお店の常連さんかと思っていたけど
そういうわけでなく
一人で暮らすための1日目の夜だったようで
ぼくたちはぴったりのタイミングでそのお店で出会った感じだった。


イイ気分でお店の楽器で遊んでいる風神。
気を使うことなく新しい友人とヤシ酒で盛り上がるぼく。


不思議なことに
楽しそうに話している彼女にはなんの翳りもなかったし
手助けが必要なふうに見えたわけでもなんでもなかったのに

伝えなければいけないと
なぜか強く思い込んでしまったぼくは

どんなにつらくとも明けない夜はないことを
一生懸命に伝え続けたような気がする。


アドレスを交換して店をあとにした風神とぼく。

彼女からのメールで
こんなぼくでも彼女に何かを与えられたらしいことがわかって
とても嬉しかった。

絶対にまた会えると確信している。


2005年06月08日(水) 吉祥寺のアフリカ大陸

せっかく東京に遊びに行くなら

お酒飲んでゆっくり楽しめるところ
どこかいいとこないかなぁ

と思っていろいろ検索。

ん?
本場のアフリカ料理とヤシ酒?

…ヤシ酒??

飲みたい飲みたい!
お店の雰囲気もかなり好き!

これは行くしかないでしょ!


ということで。


恐ろしげなオールナイトライブの前に
行ってきました『アフリカ大陸』へ。

陽気なママさんとセネガル青年マリック。
なんともあたたかくて
あのお店の雰囲気はヤバイよー。
つい居ついてしまいそうになる。

マフェ&クスクス。
オボノスープ&エバ。
スパイシーな羊のお肉。

「これは日本人向けに味付けかえてあるの?」
「ううん、そのままなの。
 またさらに現地の味に近づいてるよー」

これが現地の味なの??

普通クセがあるといわれる羊のお肉も
日々ジンギスカンな道産子にとっては
ただただ美味しいお肉でございますよ。ハイ。

ヤシ酒もやばいくらいに美味しい!!

料理も合うし酒も美味いなんて
西アフリカでも生きていけるなーぼく。

あ。
でも暑いのダメなんだったなぁ。

寒さもダメで暑いのもダメ。
季節によって移住しようか。
渡り鳥になればいいのかしら。


とにかくオススメ『アフリカ大陸』!
今度はいつ遊びにいけるかなぁ。


2005年06月02日(木) ディジリドゥというもの

偶然手にしたディジリドゥ奏者GOMAさんのCDにはまり
風神と一緒に新宿ロフトへライブを見に行くことにした。

それが今回の旅行の始まり。

風神の何がイイって全部イイんだけどぉ(殴
このフットワークの軽さがとてもイイ。


なんだかよくわからないけど
新宿ロフトって厳しいんやね。

身分証明するもの見せてくれっていわれても
免許もパスポートもなんも持ってないし
風神がそこでライブやったりしてるおかげで
顔見知りの人がいたから話通してもらえて
いつも肌身離さない特定疾患医療受給者証と保険証のおかげで
まぁ入ることはできたんだけど…

オールナイトなのに再入場できないなんて。
ぼくに死ねというのかい?

GOMAさんがいったい何時頃に出るのかすらわからない。

入場後しばし生きていた風神も
ロッカーの片隅でのびて眠ってしまった。


気がつけばもうすぐ4時。
さすがにもうそろそろかと風神を起こした時
GOMAさんのライブが始まった。

空中で何かを混ぜているような手の動き。
不思議なその動きは
ぼくがGOMAさんのCDを聴いているときの
ぼくの手の動きそのままだった。

生で聴くその音は
やはりなんだか懐かしくて
何度か遠い世界に行ってしまいそうになった。

札幌から見に行くことを
事前にメールで伝えてあったので
あいさつをしにいった。

差し出された手はあたたかくて力強く
ぼくはこの人に会いたかったんだなぁと思った。
惹かれたのはきっとこの人の魂なんだ。

GOMA HOME

今度は札幌のライブハウスでお会いしましょう。
首を長くして待ってます。


便蛇民 |MAIL裏BBSHOME


↑エンピツ投票ボタン
My追加