日々の戯言置き場。
**ユリ**



 梅雨

今日も雨でした。
早く梅雨明けしないかなぁ。
季節的にじめじめしているけど私の心もどんよりです。
友達が不倫をしていると聞きました。
その子は自分にとってかなり身近で、一緒に成長してきたといえるぐらいの存在だし、
自分が今既婚者であるという状況から
かなり複雑な心境にいます。
友達には幸せになって欲しいと思っています。
でも友達は今のままじゃ幸せになれません。
本人も自覚しています。
でも、今誰かを紹介されたり飲み会をしたり
という状況にはなれないそうです。
彼をみすみす手放したくないから。
相手は一回り以上年上です。
私は相手の男が嫌いです。
気持ちがもやもやとした嫌な感じが続いています。
早く晴れて欲しい。
天気も、気持ちも。
どうすればいい?


2006年07月24日(月)



 狂ってる…

前当たった、おかしなお客さんに今日も当たった。
毎日のように注文、取り消しを繰り返し、それを覚えていない。
しかも応対時間が以上に長く、無駄に一時間以上話続けている。
内容がまた支離滅裂。
東京は首都だ、わかる?とか、
自分は営業の先輩だ、とか延々と話続ける。
口癖はあのねぇ、とはっきり言って、とわからないのよ、とみんなそう言ってるわよ。
あのねぇはこっちの言葉を遮るときに使う。
みんなそう言ってるのよ、は自分の保身のため。
わからないという事をバカだと思われたくないから。
会社の仕組みやいろいろなサービスのシステムがわからないらしい。
説明しても、あのねぇ、で遮られ、話が別方向に進む。
きっと誰かと話したい寂しがり屋なんだろうと思うけど
狂ってるとしか思えない。
ぼけているんだろうか。
残念ながら忙しいので聞いてあげられる余裕もこちらにはない。
困ったもんだ。

2006年07月21日(金)



 夕暮れ

仕事を終えたころには空はすっきり晴れていて
薄い雲が漂っていた

朝は大雨で、少し歩くだけで濡れてしまったのに
今は乾いたアスファルトの上を、
閉じられた傘を持て余しながら歩いていた

私は小心者で、道は歩行者優先といえども
必ず車に道を譲っている
車中の人間も当たり前のように前進する

今日は違った

笑顔で道を譲ってくれる車中の人がいた

ちょっとしたことで私はすぐに嬉しくなって
また傘を蹴飛ばしながら歩く

ホームに着いたときには電車が行ったばかりで
私はじっと一人で噛み締めていた

夕暮れ時の出来事を

2006年07月19日(水)



 浴衣

昨日、今年買った浴衣を初めて着ました。
名古屋でみなと祭りがあったんだ。
雨の中だったけど、花火上がったよ。
きっと、この日のために女の子はいろいろ買い物したり
したんだろうな〜と思う。
私ももちろんその一人。

今の浴衣って小物もたくさんあるから、
自分で着るのはもちろんお店に行ったり
人のを見たりするだけで凄く楽しいんだよね〜

襟や帯にレースをあしらったり、
帯に大きなお花をつけたり、
チェーンをつけたり。
ゴテゴテつけるのは大好きなので、
やってて楽しいんだよね。
私は帯にお花とネックレスをつけて飾ったよ。
髪の毛にも初めは大きなお花をつけていたんだけど
大ちゃんに馬鹿っぽいからやめてって言われちゃった。
自分って意外と派手好きなんだな。
それは結婚式のときにわかったけど。

昨日は自分一人で着付けをしました。
自分で着付けができるって、
ちょっと女レベルが上がったみたいで嬉しいね。

また着たいな。

2006年07月18日(火)



 スカートが!!

職場のトイレから出て手を洗っているときに、
なんだかお尻に違和感を感じていた。

外に出たとき、スカートがパンツに巻き込まれて、
お尻&パンツ丸見エーションになっていた。

誰かに見られていないかしら。

恥ずかしいよ〜〜!

2006年07月17日(月)



 寂しい人?

今日、変なお客さんの応対をした。

明らかにこちらを馬鹿にしており、
それに対して反論すると(私にとっては丁寧な口調で)、
「今の若い人は」と言う。いったい私が何をしたのか。

自分は何でもわかっていると思っているのか。
確かに年配者は大切にしなくてはいけないとは思うが
「今の若者は」といわれるばかりではそんな気は失せる。
年金だって支払っているのはこっちなのに。

きっとぼけているんだろう。
自分が申込を取消したことや注文したことを
すべて忘れている。そして人のせいにする。
話す内容は支離滅裂。
無駄に1時間話をしたけれど全く実のない時間。
こんな人がいる、ということや、
自分の親がこんなでなくてよかったということを実感できたくらい。

あ〜自分性格悪くなる。

2006年07月13日(木)



 籍を入れました。

本日ようやく籍を入れました。
本日って言っても午前12時です。

入籍するときは日柄を選んでと彼のお母さんに言われていて
今日がすごくいい日だった。
でも、今日は大ちゃんが浜松へ出張に行く日。
だから日付変わらないうちに届けを出しにいったの。

眠たかった・・・。

少し仮眠とってからだったんだけど
眠くて眠くて。

私は助手席に乗っているだけだったから良かったけど
運転してくれる大ちゃんは本当にしんどかったと思う。
ありがとうね。

緑区役所は暗かった。
本当に夜間受付しているの?って感じで。
中の非常口の緑のランプが光って見えて
不気味だった。

外にある、夜間窓口のインターホンを押すと
中の電気がつけられて、少し光が窓から漏れる。

開けてもらって中に入ると
警備員室の中が見える小窓へ届けを出した。
警備員室は小さな畳の部屋で、
テレビと布団とリュックサックとロッカーがおいてあった。
簡素な部屋だ。
警備員さんも大変だね・・・。有難う。

眠い目をこすって私はうつろな目をしていて、
大ちゃんがサインをしたり話を聞いたりしていた。
私は警備員室の内装ばかり気にかけていた。

それで、完了だった。

ようやく籍を入れられたよ。
良かったよ。
でも眠たすぎてそれどころじゃない。
実感が湧かないよ。

2006年07月07日(金)



 入籍

今夜、七月七日の夜0時過ぎに市役所に婚姻届けを提出してきます。念願の入籍です(*^_^*)

2006年07月06日(木)



 良い顧客

自分がお客さんだけでいるとき(学生とか)って
考えたことがなかったけど、
以前の仕事のときに、素敵なお客さんがいた。
普通お客さんは、自分が顧客であるということを逆手に
わがままなことや、めちゃくちゃなことを要求する。
その人はしなかった。
いつも人に感謝していて、「あなたのおかげ」と
言っていた。
もちろんそんな彼女はこちらから絶大な信頼を
寄せられており、もちろん通常のサービス以上を
されていたと思う。

自分が客であるということを驕り、昂ぶり、
無理なことを言う人は、確かにその時の要求が満たされても
その後の信頼関係上ひびが入ると思う。
サービスをする側ももちろん人間なのだから、
笑顔でサービスをしていても心中では
怒りに震えているかもしれない。

顧客の立場になったときは、どうすることが、
結局自分にとって得策になるのかということを
以前のお客さんに教わったと思う。
もちろん主張しなければいけない部分はあるけれど、
「精神的に傷つけられたんだから、金で誠意を見せろよ!」
なんていう人間は最低だなと思う。
一気にその人間の格が下がる。

人間は結局自分の欲に弱いもので、
自分に、自分にといつも自分中心に考えてしまう。
そんな中では確かに誰かにいつも感謝しながら生きることは
非常に難しいことだけれど、尊いことで、
結果として自分にとっていい結果につながるんだ。

2006年07月01日(土)
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