沢の螢

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寒風
2004年01月14日(水)

池袋の連句会へ。
月に一度、駅近くの喫茶談話室に10数人が集まっての、小連句会。
その会としては今年初である。
13人が3席に分かれての付け合いになった。
昼前から、喫茶店の一隅を占領し、お茶やサンドイッチの昼食を挟んで連句を巻き、早く終わった順に帰る。
そのうちの有志が誘い合わせ、駅近くの多国籍料理屋で、飲みかつ喋って、6時か7時に散会する。
きょうの飲み会メンバーは、いつも来る2人が欠席したので、女性3人、男性2人になった。
連句にまつわる人間模様の、あれやこれやを話題にする。
誰それを巡る5人の女とか、わけありカップルの噂とか、ここだけの話といいながらも、大体は公然の秘密になっているようなことばかりである。
他には口外しないという暗黙の了解の中の話だから、その場だけで済んでしまう。
人間いくつになっても、その種の話はキライではないとみえ、つい、盛り上がってしまうのである。
色っぽい話に縁遠くなっている我々には、話題がある人たちが、半ば羨ましいのである。

風の強い1日。
地元の駅構内の本屋を、少し探索して帰る。
夫は、今朝仕込んであった鍋を肴に、一杯やっているところであった。



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