不思議っ茶の日記
DiaryINDEX|past|will
森光子さんが亡くなったことを ネットのニュースで知った時 思わず ええええ?と声が出た。 この日、野田総理が安倍総裁と 党首討論をして解散時期を明確に したのでそのことが話題になって いたが。 深夜森光子さんがなくなって いたこと(10日死亡)が判明し、 ニュースとなった。
私はあまりテレビやら映画やら みないほうだったので 彼女の功績は多くは知らない。 森光子といえば、 1962年NHKの「おはなはん一代記」が 鮮明に記憶に残っている。
明治の女学生だったおはなはんが女学校を 卒業して郷里の愛媛県大洲市に帰ったとき 軍人速水との縁談がもちあがった。 そんな縁談など壊してしまえとばかりに お転婆をすれば断られると一計を案じ もともとお転婆なのだが、お見合いの日木に登って その人を待ったというエピソードである。 しかも、落ちかけてあわやという運命に。 お見合いで会うはずがその場で会ってしまったわけだ。 しかも、よくよく聞けば、速水も破談にしてほしいと 思っていたという・・
という感じでドラマが進むが 森光子さんのおはなはんは、かわいらしく、元気で 明るく、前向きな女性という役柄であった。 そして戦争をへて、日本の高度経済成長期も 心豊かに老後を迎え、子供たちに守られる人生となる。
なんて、お話、最初のあたり、お見合い相手を木の上 からのぞきみるなんてのは、漫画「はいからさんが通る」 でも同じだった、と記憶するが??
このお話が大変面白かったのでよく覚えていた。 のちに朝ドラとして一年間放送になったとき 内定としておはなはんは森光子だったらしいが 当時、健康を損なっていて樫山文江がおはなはんの役を 射止めたらしい。
それはそれとして、森光子さんといえば? 私にとっては日本の朝の代表的食事 お味噌汁のコマーシャルを 思い出す。 そして放浪記が有名だが見たことはない。 ただ、ユーモアがあり、演技力もあり 決して美人ではない女優さん ではあるけど、美人ばかりが女優ではないと 思う。 この人が画面に登場したら、チャンネルを変えようと 思っていてもそのまま見てしまう。 不思議な魅力のある方だった。
ご冥福をお祈りします。
|