不思議っ茶の日記
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2002年12月27日(金) さくちゃん〜京都の野菜を思う

雪の積もった山々をみながら、車を走らすとどんよりした雲が垂れ込めているのが見えた。

あの辺は雪がよく降るあたりだけど〜あれは雪雲なんだろうな、と思った。
郊外に行くと、大きな田舎風の家が目立つ。

庭先にたわわに色づく南天の赤い実が重そうだというと、あれはちょっと違う種類だと主人が言った。

うちにも南天はあるが、葉の部分が多くて大きくて〜〜赤い実まで栄養が行き届いてないかのように見える。

そして、小さい菊がさいて〜京都独特の九条ねぎが植えられている。

この九条ねぎ、知ってる方はあまりいないのではと思うのだが。
私が京都にお嫁に来た時、普通のねぎと九条ねぎがあるのを知った。
私が知っているのは普通のねぎ〜青ねぎのことである。

しかし、京野菜になる九条ねぎはとにかく違う。
全体がみどりなのはそうなのだが、大きい!!太さもある。そしてやわらかい。つまり、栄養面でもかなり優れているということだ。

主人はこのねぎを大変好んで、冬のすき焼きは肉とねぎがあればいいという。

すき焼きに入れるものといえば、牛肉、たまねぎ、糸こんにゃく、白菜、焼き豆腐、麩、しいたけ、ねぎ〜であるが。

主人は、白菜やら、しいたけやらたまねぎはいらない、その分ねぎをたくさん入れてくれ!!というのだ。

ねぎを、薬味あつかいしていた私は〜〜信じられなかった!!
でもあの九条ねぎの薬味にしては大きすぎるねぎを見て〜〜白菜の代わりたまねぎに代わりには、なりそう・・・・と、思ったわけだ。

しかし、ねぎをいくらたくさん入れるからって、9本もいれるものか??とびっくりした。

九条ねぎを想像できない方は、例えば、東京ねぎ、つまりしろねぎを創造していただきたい。あれの全体が青ねぎ!!と思えば大体あっている。
あれを9本もいれますか?????

京野菜の優れた点は栄養の豊富さにある。
ねぎが好きな主人にとって、冬のすき焼きはねぎをたくさん食べられる、楽しみを味わえるわけだ。

郊外の農家の庭先に〜冬の風情〜〜九条ねぎを見てそんなことを考えた。


さくちゃん |HomePage

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