不思議っ茶の日記
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| 2002年09月24日(火) |
さくちゃん〜紛争に終止符を打とうとした |
女らしさとは〜〜男らしさとは〜〜 これは今日、兄弟げんかの仲裁に入ってぎゃくぎれしたさくちゃんが、考えたことです。女の子なんだから〜そんなことしてはいけません!! といったので〜〜
彼女は「頭にきた」「むかついた〜〜」から弟を殴ったという。 ついでに〜〜なんで女はダメなの?と聞いた。
もちろん、暴力は悪いとわかっている。 わかっていても、むかつくから〜〜と自己弁護する。 おまけに女だからはふに落ちないという。
母の説得、相手が悪いけど、悪いのはあんたもよ!! むかついたからって、殴っていいものではない!我慢しなさい!できないなら〜工夫して暴力を使わないでもいいようにしなさい。
手や足を出してはいけない。口はいい。 話さないと、通じない。 ただし〜〜罵倒では、どうにもならない。
娘の反論、女の子は女だから暴力使ってはいけないっておかしい、男女同権!平等でしょ!男も暴力つかったらだめといわなくては!
(そうだ、ここで女のくせにおとなしくしなさいとはおかしな話だ。)
母の応戦、確かに・・・・しかし、男と暴力の質が違う。男の暴力は本能的なものだ。男性ホルモンのなせるわざか〜〜。それがいいわけないが。 女はそうじゃない〜〜本能的に平和主義者なんだから。
憤りがあっても、冷静に・・・・ 手が出そうになっても〜〜冷静に・・・ それができるのが女です。だからあなたもできるはず!
娘の反省後々のことを考えると、ここでぶちきれるわけにはいかないね〜〜
母の結論自分を大事にしたかったら、暴力はいけない〜〜自分を大事に、他人を大事に・・
暴力では何も解決できないのは、長年にわたる男性支配の歴史を見ればわかること。
戦争は暴力の国家レベルのもの。
だからいまこそ、女性が真価を発揮する時代なんだし、娘よ〜〜ここでぶちきれるようでは、これからの世の中〜渡っていけれないよ〜〜
そんな話をした・・・両者の話し合い〜平和的な決着を見た…つもりだ(オイオイ…)
あとは、こいつか! じーーーー(¬¬)→ムスコ まだまだ問題の火種がくすぶる〜きょうだい戦線だった!!
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