不思議っ茶の日記
DiaryINDEX|past|will
| 2002年09月16日(月) |
さくちゃん〜受験生の母の気持ち |
受験生の母イコールうるさい、ともうす方もいるかもしれない。 でもね〜〜うるさくって〜〜当然かもよ。 わざとうるさく言おうと思ってるわけではない。 いやなことを言うから、少しのことでもうるさく聞こえる〜と思う。
母は大変!!
情報の収集〜〜も!! 自分を励ますことも!! 子供を励ますことも!! 塾の先生との意見交換も!!! 学校の生活の監督も!! 家での日常生活の監督も!!
なにもかも、やっていく。
誰も、母にがんばってねとは言ってくれない。 こういう思いをした人はわかってくれるけど・・・・
母も悩んでいる。
受験を避けて通ることはできる。 あとあと、何で教えてくれなかったの?と聞かれるとつらいから、 という理由もあるが、転ばぬ先の杖!!という格言を実行している。
今だけではない。
10年前もそうだった。
娘の幼稚園お受験!!! 某国立大の付属をうけた。 3次試験〜〜つまりくじ引きで〜〜〜〜落ちた!!!
ショックだった!!
小学校もお受験をした。 今後、中学に進学するにも高校へ進学するにも、有利なようにと思って。
これも失敗した。
お正月は冬季特訓で、まだ正月気分の四条を娘の手をひいて、特訓に通った。 昔の懐かしい思い出だ。
彼女は、公立の小学校に入ることを喜んだ。
しかし。
4年生になって、中学の受験を進めたら〜〜あまり乗り気でなかった。 塾もいやといった。 トラウマである・・・・・・
「なぜ、中学受験というかというとね、」私は語った。
高校受験を回避するため。この年頃で自分のやりたい事を見つけるためには 受験がここにあっては、やりたいことが見つからない。 いい友達を得る年頃であっても、受験のために得ても分かれることもある。 だったら、中高一貫で、いい友達を得て、自分のやりたい事を見つけて〜 という将来的な発展の礎をここで気づいて欲しいと思う。
と、言う内容の事を。
彼女はそのときはわからなかったという。 今になって、なるほど・・・と思うという。
わかってくれただけでもうれしい。
母はうるさいかもしれないけど、受験まで元気でがんばろう!!といった。
|