不思議っ茶の日記
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| 2002年09月15日(日) |
さくちゃん〜バンカラ風の歌を歌う |
息子の中学受験。 ある先生とお話しする機会がありました。
勉強の奴隷になるな! しなかったら怒られるからする〜〜 しなかったら不合格になるからする〜〜
これを勉強の奴隷という。勉強の主人になると、わからない箇所をほって置けなくて〜〜なんとかしようとする〜〜 これをできるようになったら〜〜今度の目標はあれにしよう〜〜 と、自分で人生を組み立てていく。 だから、勉強の奴隷になるなというんだよ。
かんで含めるようなお話に、うなずく息子。 この時期、この先生の塾に変わるとすると〜〜かなりきつい。
しかし、不安で不安で仕方なかった私は〜救われる思いがしました。
いい友達といい先生は、この年頃の子供たちだけでなく、親たちにとっても かけがえのない存在でしょう。
昔の友人が教えてくれた歌があります。
妻をめとらば才たけて〜〜 みめうるわしく なさけある〜〜 友を選ばば〜〜書を読みて 六分の侠気、四分の熱・・・・
友人を得ることは、自分が努力することを歌った歌。 話題がないのは、読書をしないからだと言った恩師。 友を選ばば書を読みて・・・いつの時代もそうだと思います。
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