不思議っ茶の日記
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どうしても、成績がのびない・・・・どころか 下がっていく息子の状態に・・・ これは、甘やかしてばかりもいられないと 判断し〜〜〜家庭教師を首にした!!!
八つ当たりと思われるかもしれないけど、納得がいかないことが多かった。
まず、第一に勉強のやり方。
学校の勉強はいいから、塾中心にして欲しいと頼んだのに・・・ 自分の派遣会社のテキスト中心にしていたこと!
宿題は出してもなかなかやらない息子に、きちんとダメということを 納得させなかったこと。
家庭学習の大事さを説明できないのは、家庭教師として落第である。
後は性格・・・
暗い!!!
息子のほうが気を使っていたのかもしれない。 やめさせたのは、息子の相談しないで決めたことだ。
しかし、息子から抗議は来ていない〜〜〜〜 残念そうな様子もない・・・・ やはり、そうだったんだと思った。
この判断のあまりの遅さに、自分の甘さを感じた。 それから、夫婦で息子の勉強を見たが難しい!! すごく難しい!!
で、これが解けないの???
と、聞きたくなる・・・・
今まで、なにをどうしていたのか???
改めて、腹が立った!!
そんな話を友達にすると、子育ての先輩である彼女は「派遣会社からの 教師はとっかえひっかえするのが、当然なのよ! あうまでとっかえひっかえするのよ〜〜〜。 でも、子供に会う教師を見つけることは〜〜大変なことなのよ〜〜」 と、いった。
2番目のお子さんのとき、ご自分の将来のことや、今それに向かってやっていることなどを、話してくれて〜〜いい先生だったと、感謝していた。 もちろん、成績もあがっていったという。
学歴や、大学名で、先生のよしあしは決まらない。
秀才イコール名教師ではない!!
そう思うと、学校の先生だって、あうあわないがあるのでは?? とも思う。 教師は、文化の大地である。豊穣の大地であれば〜〜実りが多い。教師の、理想が高く、努力のひとであれば〜生徒の成長がきたいできる。 ・・・私はそう思う。
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