不思議っ茶の日記
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2002年02月07日(木) バレンタインのチョコの思い出。

もうすぐ、バレンタインディー。
初めてチョコを誰かさんに上げたのは、いつのことか??

覚えているのは、学生時代〜作ったことがあるのです。
なにって〜〜バレンタインの手作りチョコ!!!

おお〜〜〜!!さくちゃんって、まめだったの?
そうらしいけどね、その当時手作りチョコなんてあまり広まってなかったと思うのです。

なんかの本に載ってて〜いいなぁ〜〜と思って作ったのです。
台所はあのチョコのにおいが充満して〜なにごと?といわれそうな雰囲気でした。

さて、このチョコ〜彼氏と友人さんは気に入ってくれました!!
なんせ〜〜めずらしいもので!!ただそれだけのもので!!

あれから何年…
娘が小学生の時、「チョコ選ぶの手伝って!!」というのでほいほいとついていきました。なにを選ぶのかな???とニコニコしながら見てました。

あの子とこの子と〜〜と人選をしています。
どうやら〜〜みーーーーーーんな、いわゆる義理チョコですが〜〜〜。
でもね、チョコもらって嫌な子っていませんよね。

さて持っていくぞ!の時、私は言いました。「ポストに入れてかえったらあかん。きちんと、挨拶して渡しなさい!!誰が入れたのか、いつ入れたのかわからない食べ物は気持ち悪いでしょ〜〜」

悩んだ娘は〜私についてきてといいました。
それで、当日学校を風邪で休んでいた○本君に渡しました。
はっきりいって〜〜友達ですよね。あれは…

今はどうでしょうか??
「○○子〜〜今年のバレンタイン誰かにチョコ上げるの?」と聞くと〜
「え?」という顔をして「誰かにあげるぐらいなら、自分で買って食べたほうがいい!!」という変身を遂げました。

ふたりで。「そうよね〜〜〜〜〜!!自分で食べたほうがいいよね〜〜〜」といって大笑いです。なんという親子!

でもね〜〜〜誰か息子にチョコ渡してくれる人〜〜いないかなぁ〜〜
男の子は悩んでいるみたいね〜〜誰もくれへん…って。


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