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2006年07月11日(火) お知らせ&GLAY「G4」 120分CM解禁

トップページから、サブサイトへのアクセスが出来ないようにしました。
検索避けの一環ですが。
今までのトップページは、メインサイトのトップページになりましたので、
これからも引き続き、よろしくお願いいたします。


さて昨日、海外旅行書の大移動をしました。
お蔭で今日は筋肉痛です。痛い……(号泣)。
足は長谷寺のが後を引いていて、こっちもかなり重症です。
お願いだ、早くよくなってくれ。
これじゃあ、今年の夏は乗り切れないぞ!!!


あ、そうそう、「G4」を購入しました。
今夜、関東ローカルでは、120分のCMが流れるのだそうで。
どうせ、こっちは見れませんよ。ふんだ(拗ねるなよ)。
その代わり、他で堪能するからいいです。
浜名湖でやるライブの先行もあるようですしね。

あ! そうそう、ツアーが決まりましたねー!!
お約束通り、秋じゃないですか(年跨ぐけど)!!
行けるのであれば、静岡市民文化会館と名古屋レインボーホールですね。
2回行くのは、それほどGLAYに、もとい、TAKUROさんに会いたいから(笑)。
よし、がんばってお金溜めようっと♪



(注意!:ここから先は、AM0:16に書いたものです)


関東ローカルでしか放送されなかったのですが、
何と、MSはありがたいことに、ちゃんと公開してくれました!!
やったー!!!


と、いうことで、感想です。
すんごいネタバレですが、地方でMSに入ってない方には嬉しいかも?


とりあえず、ざっと内容を紹介します。
萌えシーンはその後に(笑)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

地面に穴を掘るTERUさん。
他の3人も集まり、深く深く、掘っていく。
そして、ぽっかりと空いた大きな穴。
そこに埋められるのは、「今までの自分」。

「ありがとう」。
その言葉を言いながら、4人はそれぞれ、自分達に別れを告げる。
時は前にしか進まないから。

だから、「Re−birth」−−生まれ変わる。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


……ちょっと本領発揮して、詩風にしてみました(笑)。
それでは、ここから萌え感想です(おい)。


背景色はひたすら灰色でした。
最初、1人で黙々と穴を掘るTERUさんに、
他の3人も一緒に穴を掘り始める、といった感じでした。
本人達はどこまで掘ったのか(掘った振りかも)分かりませんが、
画面に映し出された穴の大きさ・深さは大したもの。
そこへ、自分達の「過去の姿」を埋めるわけです。

で、その「新しい自分」が「過去の自分」に別れるところで、
私はある1つの発見をしました。
それはですね……。

この人達、演技力が上がってる!!
↑これです。

特に今回、語りがTAKUROさんだからということもあり、
彼の演技力には惚れ惚れしました。
てか、かなり萌えました(爆死)。
「ありがとう」と言った後、
「過去の自分」が「今の自分」に凭れながら倒れるところなんて、
本気で絶叫ものでしたよ!!
あれは、本気でやばかったです。
約1年ぶりに見る動画がこれでいいのか! てなぐらいに。
(「RRS」と「恋」のPVは見てましたけどね)

JIROちゃんも、声のかすれ具合がすごくよかったですし、
そのJIROちゃんに演技力を高く評価されているHISA君は完璧でした。
やっぱ、彼が一番上手でしたね。
2人とも、TAKUROさんやTERUさんほど長くないのに、
すごくインパクトがあってビックリしました。

TERUさんは、「過去の自分」と別れ際にハグするのが、とても切なく、
でも何かを決心させるような感じがしました。
その「過去の自分」が倒れて、すっと涙を流したところがまた泣けます。
淋しいんだけど、ずっとそこにいたいんだけど、
けどそれでは、自分が楽をしてしまう。
だから、新しい一歩を踏み出さなければならない。
このシーンには、そんな感情が含まれていたのかもしれません。


と、いうことで、簡単(じゃないけど)に感想を語ってみました。

そう、語ると言えば、↑にも書いた通り、今回は終始TAKUROさんが語りでした。
ここ1年ぐらい、ずっと彼の気持ちとか、そういうのが聞けずにいたからでしょう。
このCMを見て、苦しみ、悲しみなどが伝わるのと同時に、
新たなる決意みたいなのを、強く感じました。
CMでこんなに感動したのは初めてだ。




そんなGLAYに、お礼の言葉を送ります。

「ありがとう」






【PS】
「G4」、聞きましたよ〜。
個人的に一番好きなのは「RRS」ですが、
小説のネタになりそうなのは、やっぱり「恋」かもしれません。
まあ、時間を見てやってみますけどね(まとまるのか?)。


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紫月 華 [HOMEPAGE]