私は、過ちを犯してしまいました。 決して犯してはいけない過ちを。
私は、あなたの心を傷付けてしまいました。 守らなければいけないあなたの心を、傷つけてしまいました。
どうか、私に最大な罰をお与え下さい。 私にどうか、誰も受けたことのない最大な罰を・・・。
君は僕を傷つけてなどいない。 傷つけたとしても、もうそれは治っている。 君が僕の中にいるのだから・・・。
ずっと、ずっと君の中にいたい。 君の中で、ずっと「鼓動」を聞いていたい。 そして、僕の中にいて欲しい。 ずっと、僕の「心」の中にいて欲しい。
僕は、君の心を守りたい。 そしてずっと、ずっと君の笑顔を見ていたい・・・。
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えー、ふと未公開長編(本当にこいつは誰にも公開しない!)の最新を書いている時に浮かんだヤツです。原文ないんでちょっと違うんですが、まぁこんな感じでしょう。
それにしてもこの小説、もうかれこれ3年近く書いているような気が・・・。ま、いいか。これ以上話すと、誰かしらきっと「見たい!」っていう人が出てくるから(爆死)。こいつを見ていいのは、翠霞だけだし(フフフッ/笑)。
たまには、こうやって詩みたいのを公開するのも悪くないですね。 また次回やろうっと(笑)。
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