「音楽」で「地球」なんて救われない。
この世の中に「人種差別」や「宗教」がある限り救われない。
誰も何も、救われない。

生きている動物達も、大きな樹木や植物達も、すべて破壊されてしまう。
誰にもそれを止めることはない・・・。

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今日久々にSUGIちゃんのsephirotのラウンジを覗いて思った感想です。
何か、最新作で訴えたいことと混ざってしまったが（苦笑）。

けどまず思ったことは・・・、
ミュージシャンは決して「政治家」でも「神」でもない。
だから音楽1つで平和なんて訪れない。
彼らはただ、「平和」を「訴えている」だけなのだということ。

そりゃ「音楽」で世界が救われるのであれば、私は何十曲も曲作っていると思う。
けどあくまでも「音楽」は「力」を与えることしか出来ない。
チャリティーとかやっているけど、それで「平和」が訪れるわけでもない。
そんなんで「平和」が来たら、苦しむ人なんていなくなるはずだ。

だから私は、「訴えること」が出来る人を尊敬している。
そして自分も、そんな人になりたいと思っている。
だから私は、書き続けているのかもしれない。
あの最新作を・・・。

最後に・・・、私はSUGIちゃんが訴えて来たことは間違いと思ったことはない。
そして彼の行動も決して間違っていない。
だからこれからも応援するし、彼の音をたくさん聞いていたい。
「性格」なんてどうでもいい。「私生活」なんてどうでもいい。
私はSUGIZOという1人の「ミュージシャン」が奏でる音が好きなだけだから。
だから、これからも見守って行きたいと思っている。


※何かだんだん意味不明になってしまってすみません（号泣）。
　何十回も書き直したんだけど、どうもうまくまとまらない・・・。
　詳しくは、彼のラウンジを覗いて見てください。
　そして、よろしかったらレスもしていって下さい。