バイオトープの庭

2022年10月25日(火) 麦ごはんのあれこれ(穀物の麦じゃないよ)

ネットショップで麦(猫 メス 2歳)のごはんをまとめ買いました。

が、商品ページの説明と違うものが届きました。





例えば、北海道産ってなってたから買ったのに全然違う場所のだったらショックじゃないですか?

まあそんな感じ 笑





問い合わせフォームから、問い合わせました。

すると、返品したいなら返送料負担で返品しろとの返信が。





頭の湯気をおさえながらw 冷静と丁寧を心がけて(笑)反論メールを送ったら

一転、謝罪のメールが届きました。結果、負担なしで返品できることになりました。

ふう。





結局、なんだかんだで麦はなんでも食べるんだけどね。

飼い主はこだわってあげたいのでした www



















※補足説明を、、、よろしければお読みくださいませ。

ロイヤルカナンのフードの多くが原産国フランスから韓国へ移行する(した)そうです。

理由として、アジア市場に向けての輸送費削減などがあるそうですが、

ペットに対する規制が整っている欧米からの移転はやはり心配です。

検索すると、原産国が韓国に変わってから食べなくなった等、

猫の変化を言う飼い主さんのレビューも見かけました。

原材料の調達は移転した韓国他、様々な国になるそうです。

そうなるとかなりの確率で中国の材料が使われるのではと思いました。

元々、ペットフードには防腐剤や着色料などが添加されたりして

その中身に対してペット産業の闇、という表現も見ます。

しかし現実問題、成分や値段など、大げさかもしれないけどギリギリ妥協点を見つけて

ロイヤルカナンを選んでいたところに、原産国変更のニュース。

これまで、まとめ買いしていたフランス産のロイヤルカナンを食べ切ってしまい、

ほとんどのショップが、原産国がフランスから韓国に変更になったという表示がある中、

原産国フランスの表示で販売するショップを見つけて注文しました。

発送にも日数がかかって待ちに待った結果が、原産国フランスではなく韓国産が届いてショック。

ショップに問い合わせをしたら、商品説明に不備があったと丁寧に謝罪をしてもらいました。

ただでさえ、フード選びが混沌としていたのに原材料への不安が上乗せになった現実。

時間が経ってみて、ロイヤルカナンを見直す、他の選択肢を考えるよい機会になったなー

と思う今日この頃です。

つらつら、失礼しました〜


麦♪



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